★九州・東海から全国へ家族会拡大
交通費運営支援50 万円カンパをお願いいたします!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で
立ち上げます。証言集会開催や各地域の立上げを支援します!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138
・普通預金(口座番号)2157625
会計報告 (2026 年1 月1 日~4 月30 日)
2026 年1 月1 日の繰越金880.559 円
* 収入(カンパ、黒井講演料など)883.252 円
経費 1.227.994 円 書籍販売差益 116.600 円( 収入に含む)
2026 年4 月30 日の総残高 535.817 円
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会の東京6月例会「6月7日(日)」に参加される皆さんに、会場の「杉並・9条の家」への道案内です。
*住所 〒166-0011 東京都杉並区梅里2-28-20
世界に羽ばたく9条の家
★丸ノ内線新高円寺駅で下車。地上に出る出口は道路(青梅街道)をはさんで2つあります。どちらから出ても、ドトールコーヒー(コーヒー)新高円寺店の前に来てください。
午前10:00の「家族会」に参加する方は、9:30〜9:50まで小林・高橋が待っていて案内します。
午後13:00からの「家族会・市民の会」参加の方は、12:30〜12:50まで佐藤(定)が待っていて案内します。
行事予定
各地域の「寄り添う市民の会」は一度だけでも、
どなたでも参加歓迎します。
皆さん自由に発言できます!
*6 月6 日(土)関西例会、国労会館13 時~16 :00
*6 月7日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
・杉並9 条の家 東京都杉並区梅里2-28-20 世界に羽ばたく9条の家
・地下鉄丸ノ内線 荻窪方面行き「新高円寺駅」徒歩8 分
*10 :00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 13:00 ~16 :00 寄り添う市民の会
*6 月13 日(土)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会東海例会
レディヤン春日井13 時~16 :00
*6 月14 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会九州例会
西南学院大学コミュニティーセンター会議室13 時~16 :00
*6月20 日(土)戦争トラウマを生きるオンライン読書会 15:00 ~17 :00
・6 月23 日(火) 5 月号ニュース、関西証言集会本冊子印刷発送作業
武蔵村山市中藤地区会館 9 :00 ~16:00
・6 月25 日(木)「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19 時~
*6 月27 日(土)PTSD の日本兵と家族の思いと願い大阪証言集会
PLP 会館 12:30 ~17 :00
・6 月28 日(日)心の傷を癒すということオンライン読書会 10:00 ~12:00
・7 月11 日(土)戦争トラウマを生きるオンライン読書会 10:00 ~12:00
*7月12 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
*10 :00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 13:00 ~16 :00 寄り添う市民の会
・7 月18 日 心の傷を癒すということオンライン読書会 10:00 ~12:00
・7 月21 日(火)7月号ニュース印刷発送作業 武蔵村山市中藤地区会館 9 :00 ~
・7 月23 日(木)「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19 時~
*7月25 日(土)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・関西例会
国労会館13:00 ~16:00
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会
所在地 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
連絡先 メール [email protected]
HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎08011213888
「父と家族とわたしのこと」に出演している横須賀市の市原和彦さんから6月も(今日3日)PTSDの日本兵と家族の交流館の子どもたちへの絵本とお菓子とカンパが届きました。もう4年間、毎月続いています。感謝、感謝しかありません。頭が下がります。
来館者が5 千人超えました!
PTSD の日本兵と家族の交流館・子供図書室
2020 年5 月10 日の開館以来の入館者が5 月30 日に5 千人を超え5026 人になりました。
入館者のうち小中学生が80%で大人は20%です。
皆さんから寄せられた子ども用の平和や戦争に関するものなど絵本を子どもたちが読んでいます。
横須賀市の市原和彦さんは2022 年以来、毎月1 冊ずつお送りいただいています。
また、子どもたちに戦争を触れて感じてもらうために日本軍が使用した銃弾、陶器で作った手りゅう弾、地雷なども展示されています。
子どもたちに戦争の恐ろしさを語り継ぐ場所になっています。
これからもご支援をよろしくお願いいたします。
PTSD の日本兵と家族の交流館・子供図書室
所在地 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
連絡先 メール [email protected]
HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎ 08011213888
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
神奈川新聞に 2026年5月27日(水)
「もやもやを語る会」が報道されました
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京
2026 年5 月例会記録
日時:2026 年5 月17 日(日)13 :00 ~16 :30
場所:東京都戦没者霊園2 F
参加者 13 名(内メディア関係者1 名)
(0) 議題に入る前に、市原さんから資料配布と「自分に書いた手紙」の紹介
◇ 復員した父は、五反田の工場で必死に働いた
映画「父と家族とわたしのこと」の中に、私が五反田の「中一内燃機工業所」を訪ねて「父のことを知っていますか」と尋ね、工場の人が「知ってるよ。市原さんはいつも、給料日になると奥さんが給料袋をとりにきてた」と答える場面があります。
母は給料袋を受け取ると、酒屋に行って一カ月分のツケを払い、肉団子屋で私に肉団子を買ってくれた。美味しかった。
その、五反田の工場地域(現在は「戸越銀座」で有名な一帯)について、作家の星野博美さん(『戸越銀座でつかまえて』『世界は五反田から始まった』など)が東京新聞(2026 年1 月3 日)でインタビューに答えている記事を、資料として配布しました。星野さんは、この一帯が戦前は「軍需城下町」だったこと、星野さんの祖父は戦前も戦後も同じ部品を作り続けていたが、その部品が戦前は軍需品、戦後は平和産業に使われたことを語っている。
私はどうしてもあの工場を訪ねる必要があった。父には、母に暴言を吐き暴力を奮う姿だけではなく、町工場で身を粉にして働く姿もあった。日曜日に疲れてゴロンと寝ている姿もあった。その日曜日に、社長から「今日は船に行ってくれ」と声がかかり、当時の焼玉エンジンで動く船の修理を徹夜でやってくる姿もあった。
復員した兵士が、どんなところでどんな仕事をしていたのか。そのことを伝えたかった。
◇自分への手紙を書いた
島田監督から頼まれて、映画のアフタートークに6 回行った。何度も映画を見ているうちに、映画の登場人物の「市原和彦」に、なんともいえない懐かしさと親しみを感じるようになってきた。同じ横須賀でタクシー運転手をしている者として、映画の登場人物の市原に手紙を書いたので回します(黒井さんから「手紙を公開していいか」と声がかかり「どうぞ」となったので、後日「ニュース」などで公開されます)。
2 年前に撮影を依頼されたときは気が重かったが、今では「オレの映画だ」と感じている。
(1)ベテランズ・フォー・ピース(VFP )来日記念イベントの共催提案
アメリカの退役軍人がつくるNGO (Non-Governmental
Organization 政府から独立して、貧困、人道支援、環境保護、平和構築などの地球規模の課題に自発的に取り組む非営利の民間団体)であるVFP (ベテランズ・フォー・ピース)が、9 月25 日(金)~10 月21 日(水)の約1 カ月間、来日し、関東、関西、沖縄、九州など全国各地で交流イベントが行われる。このうち9 月27 日(日)~29 日(火)の「来日イベント」を、VFP と「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の共催として行いたい。
5 月16 日に行われた「武蔵村山市民連絡会」の「検討レジメ案」(別紙)の説明。横田基地巡りなどと連動して、9 月29 日(火)に、武蔵村山市内で「VFP による講演と、VFP メンバー× 日本兵家族会代表による対談」を開催したい。武蔵村山市はかつて航空飛行兵学校があり、空襲の記憶も残る土地。「過去の戦争(復員兵)」「現在の基地(横田)」「未来の戦争(AI )」を一本の線でつなぐようなイベント構成にしたい。
・市原 横須賀の米軍基地の前に、このVFP のロゴマーク入りTシャツを着て、「PEACE NOT WAR 」というボードを持って、よく一人で立つ。通りかかる米兵がピースサインを送ってくることもある。
(2)「父と家族とわたしのこと」全国29 館上映予定
ポレポレ東中野での再上映、全国29 館での上映など、「父と… 」は大きな反響を呼び起こしている。
・ドキュメンタリー映画史上、最高傑作と思う。「戦争は終わっていない」ということが伝わる。もう亡くなってしまったが、昭和天皇にこそこの映画を見てほしかった。天皇は国民や兵士のことを「赤子(せきし)」と言っていたではないか。終戦記念日に「心の痛むのを覚える」などと毎年言っていたが「すべての責任は私にある」とこそ、言ってほしかった。そうすれば、戦後の復員兵たちの生き方にも大きな影響を与えたはず。
・復員兵のPTSD は、沖縄の不発弾処理に似ている。不発弾処理にはあと100 年かかるそうだ。永山則夫の連続殺人事件も、ある種の不発弾の爆発だ。永山の父は復員兵であり、家族を捨てた。残された子供たちは極貧のなかで生き、永山は兄弟からの暴力を受けた。永山が生きていたら「PTSD 家族会」一員になっていたはず。日本社会には、いつ爆発するか分からない不発弾が埋め込まれている。
・私が育った家族では、戦争をめぐる問題は徹底的に「なかったこと」にされていた。孫世代が苦しんでいるのは、親世代が「なかったこと」にし、責任をとっていなかったことによる。黒井さんのように「責任をとる」「(中国の人々に)謝罪する」という態度をとる人がいるのを見ることで、「なかったこと」にされていたものが、初めて、見えるようになってきた。
・映画の波及効果がとても大きい。「PTSD 家族会・市民の会」の運動の広がりを後押ししてくれている。第2 世代も高齢化してきているが「この問題にきちんと向き合って死のう」と呼びかけ続けていきたい。
(3)家族会・市民の会拡大のための九州、東海、関西交通費用50 万円カンパのよびかけ
当会は、本部・支部、上部・下部といった組織関係をいっさい持たない。どこの地方にできたどんな小さな会も、その会独自のやりかたで運営される。しかし、会の立ち上げには、どうしても先行している東京からの手助けが必要。その交通費が大きい。黒井は「福岡日帰り往復」といったやり方で経費を抑えようとしたが、疲労による体調不良に見舞われた。往復の航空運賃約5 万、宿泊一泊約2 万、計7 万の出費が必要。こうした、地方の会の出発を手助けする交通費用
50 万円カンパをよびかけたい。
第7議題に予定していた「4 月会計報告」を、この議題に割り込ませて交通費等の実態を報告。
(4)オンライン読書会、情報交換会(別紙参照)
地方への広がりとともに、オンラインでの読書会・交流会の役割が大きくなってきている。多くのみなさんの参加を。
(5)東アジア戦争トラウマシンポジウム
戦争をしない東アジアを、市民同士の交流(シンポジウム)から作り出そう。その第1 歩は『戦争トラウマを生きる』第6 章「東アジア・戦争トラウマシンポジウム」韓国編、中国編、沖縄編として、すでにはじまっている。これを、2027 年プレ開催、2028 年本開催として実体化していきたい。
・年に一回開催している「東京証言集会」の中に、その要素を取り込んでいく形で実行に移していったらどうか。
・ゆっくり検討しましょう。
(6)新リーフレット作成、超党派の支持と後押しをよびかけることが目的
被団協(2026 国家安全保障戦略への提言)、全国空襲被爆者連絡協議会(救済法国会成立にご協力を)のリーフレットを参考に作成したい(二つの資料を添付)。
・被団協のリーフレットは「この提言は、高市首相が(略)安保3 文書を2026 年以内に改定すると表明したことを受けて、国会議員や政策担当者に向けて」作られたと書き出されている。もし当会が新リーフレットを作るとしたら、毎日新聞が4 月16 日に報じた「(高市政権が)安保3 文書にPTSD 対応を明記する予定」という記事をふまえた議論をする必要がある。
・政府が安保3 文書にPTSD 対応を明記するというなら、政府・防衛省に次の諸点を問う必要がある。① これまで、自衛隊員のPTSD について防衛省・自衛隊はどのように取り組んできたのか。②復員日本兵のPTSD についてどう取り組んできたのか。③ イラクに派兵された自衛隊員が50 人以上自殺したといわれる。この問題についての国の態度は「戦争が原因なのか、もともとその隊員に素因があったのかは分からないと、専門家(精神科医)は言っている」というもの。④急速な軍拡が進む南西諸島だが、自衛隊那覇病院に精神科はない。また、全国に10 か所ある自衛隊病院は一般の患者も受け入れ入院も可能だが、精神科だけは自衛隊員だけしか入院できない。そうした問題全体をとりあげて、この「家族会・市民の会」で議論していきたい。
・釧路の生協の人から聞いたが、イラク派兵当時「日当3 万円×3 カ月で約300 万円支給される。ぜひイラクに行きたい」という会話が、自衛隊内にあったという。もともと北海道で自衛隊に入る人には、大型特殊免許がとれるから、といった理由の人が多かったらしい。しかし、出稼ぎ感覚でイラクに派兵され、心を壊して帰ってきて50 人以上も自殺したその責任は、誰がとるのか。中帰連(中国帰還者連絡会)の人たちは PTSD を発症しなかったという。それは撫順戦犯管理所で手厚く保護され、約10 年をかけて自分の戦争犯罪と向き合ったからだった(収容されたのは約1000 人)。では、ほかの数十万人数百万の敗残兵も、同じように教育してもらえばPTSD を発症しなかっただろうか。そんなことは、当時食糧難にあえいでいた中国にできるはずもない。新しいリーフレットは、いったいどんなものになるのだろうか。いろんなことを話し合いたい。
・産経・読売までPTSD をとりあげるようになったのは、あきらかに私たちの運動の成果だ。しかし、それを受けて政府が安保3 文書にPTSD の問題を明記するとしたら、アメリカと同じように「帰還後6 カ月以内に発症した場合」といった制限をつけるに違いない。水俣病に対する態度と同じで、決して全体を明らかにしようとせず、彼らか決めた基準以外の人は切り捨てるだろう。
(8)そのほか(第7 議題「4 月会計報告」は、第3 議題に吸収)
初めて参加された方たちからの感想など。
・東アジアシンポジウムを開催するという提案を聞いて、むかし触れた「歴史主体論争」を思い出した。加藤典洋の「アジアの人々への謝罪」と「自国の戦没者への哀悼」を並行して行うべきという主張と、加藤哲哉の「被害者との和解やアジア諸国との連帯」を最優先し、「個人の責任」として戦争責任に向き合うべきという主張がぶつかった。私自身は、加藤の主張にひかれる。
・これまで文章で触れていた話をナマで聞き、肌で感じた。高校の歴史教育の一環で、生徒たちと沖縄を訪問する予定だ。最近の風潮にひっぱられて「日本も強くならなければ」といったことを口にする子もいる。
・戦後70 年の時には、東京大空襲の被害者で生存しておられる方がたくさんいた。戦後80 年になったらものすごく少なくなってしまっている。これからも戦争の問題を報道していきたい。学者・有識者の話も大事だが、視聴者の心には「私はこういう体験をした」という当事者のことばが一番ひびく。PTSD の復員兵の家族は、まさに当事者であり、戦争が終わっていないことを子供、孫の苦しみが物語っている。これからも取材していきたい。
(9)番外
次回6 月例会は、初めて「杉並・9 条の家」(丸の内線・新高円寺駅・徒歩で行われる。当日、10 時からの「PTSD 家族会」と、午後1 時からの「家族会・市民の会」に参加する方が迷わないように工夫する。期日が近づいたらラインで案内する。
以上(記録:佐藤定夫)
5月19日(火)
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会5月号ニュース267通を武蔵村山市中藤地区会館に会の仲間たち9人が集まり印刷し発送いたしました。午前9 時から印刷を始めて10 時から折りに取り掛かり、封入、封印は12 時前に終わりました。作業中はいつものように会話が弾み、笑い声が飛び交い、ジョーンバエズのWe Shall
Overcome をみんなで歌うなどにぎやかな作業でした。19 日の昼食はカレーライスと野菜サラダ。PTSDの日本兵と家族の交流館でわいわい言いながら楽しい時間を過ごしました。
6 月号ニュース作成は6 月23 日(火)中藤地区会館です。お手伝い大歓迎。ぜひお出でください!
“PTSD の日本兵家族会 2026 年
寄り添う市民の会“ NEWS 5月号
帰還した日本兵のPTSD の実態調査を実施するよう国に求めます
PTSD の日本兵と家族の体験を次世代に語り継ぎ教育することを国に求めます
オンライン読書会、情報交流会のお知らせ
一回だけの参加でも大歓迎・お気軽にご参加ください
★ 問合せ先 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected] HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎ 08011213888 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
★全国地域の家族会・市民の会オンライン連絡、情報共有会
・ 5 月23 日(土)「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19 時~
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=89953179932 ミーティング
ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
*「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動に参加されている(興味を持たれている)各地域の会の活動状況、問題意識の共有、相談、交流、意見交換の場です。
*「戦争トラウマを生きる 黒井秋夫・蟻塚亮二」読書会
・6月20 日(土)戦争トラウマを生きる読書会 15 ~17 時
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=89007421532
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
*読書会企画の意味 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動の意味を幅広く議論し共有したいと思います。
★全国地域の家族会・市民の会オンライン連絡、情報共有会
・ 6月25 日(木)「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19 時~
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=81944004091
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
*「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動に参加されている(興味を持たれている)各地域の会の活動状況、問題意識の共有、相談、交流、意見交換の場です。
★「心の傷を癒すということ 安克昌」オンライン読書会
・6月28 日(日)心の傷を癒すということ学習会 10 時~12 時
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=86415850160
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
*「NHK100 分で名著」で2026 年1 月に再放送されています。
100分de名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 2026 年1 月 | NHK 出版
https://www.web.nhk/.../schedule-tep-e1-130.../ep/XZJ8N2Q2WW
*黒井秋夫には即座には返せない、お便り、電話、メールが心構えのない時も届きます。「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」が少なからずいらっしゃいます。「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」はそういう人たちこそが安心して集える場でありたいと思っています。そのためには「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」に寄り添うひとたちも集う必要があります。「心の傷を癒すということ 安克昌」はそういうことが学べる場と考えています。寄り添う市民の会メンバーは必須の課題図書とお思いください。
★九州・東海から全国へ家族会参加の
交通費運営支援50 万円カンパをお願いいたします!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で
立ち上げます。証言集会開催や各地域の立上げを支援します!
2026年、行事予定
各地域の「寄り添う市民の会」は一度だけでも、
どなたでも参加歓迎します。
皆さん自由に発言できます!
・5 月23 日(土)「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19 時~
・5 月24 日(日)横浜桜木町駅前広場のフリマイベントで市原さん発言予定 11: 00~
・5 月30 日(土)平和遺族会がPTSDの日本兵と家族の交流館を訪問・交流
*6 月6 日(土)関西例会、国労会館13 時~16 :00
*6 月7日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
・杉並9 条の家 東京都杉並区梅里2-28-20 世界に羽ばたく9条の家
・地下鉄丸ノ内線 荻窪方面行き「新高円寺駅」徒歩8 分
*10 :00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 13:00 ~16 :00 寄り添う市民の会
*6 月13 日(土)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会東海例会
レディヤン春日井13 時~16 :00
*6 月14 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会九州例会
西南学院大学コミュニティーセンター会議室13 時~16 :00
*6月20 日(土)戦争トラウマを生きるオンライン読書会 15:00 ~17 :00
・6 月23 日(火) 5 月号ニュース、関西証言集会本冊子印刷発送作業
武蔵村山市中藤地区会館 9 :00 ~16:00
・6 月25 日(木)「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19 時~
*6 月27 日(土)PTSD の日本兵と家族の思いと願い大阪証言集会
PLP 会館 12:30 ~17 :00
・6 月28 日(日)心の傷を癒すということオンライン読書会 10:00 ~12:00
・7 月11 日(土)戦争トラウマを生きるオンライン読書会 10:00 ~12:00
*7月12 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
*10 :00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 13:00 ~16 :00 寄り添う市民の会
・7 月18 日 心の傷を癒すということオンライン読書会 10:00 ~12:00
・7 月21 日(火)7月号ニュース印刷発送作業 武蔵村山市中藤地区会館 9 :00 ~
・7 月23 日(木)「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19 時~
*7月25 日(土)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・関西例会
国労会館13:00 ~16:00
体験文集を随時発行します!
★日本兵の父親・祖父との体験を何でも書いてお送りください。
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、(メールアドレス)をお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★送り先 メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
★九州・東海から全国へ家族会参加の
交通費運営支援50 万円カンパをお願いいたします!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で
立ち上げます。証言集会開催や各地域の立上げを支援します!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138
・普通預金(口座番号)2157625
会計報告 (2026 年1 月1 日~4 月30 日)
2026 年1 月1 日の繰越金880.559 円
* 収入(カンパ、黒井講演料など)883.252 円
経費 1.227.994 円 書籍販売差益 116.600 円( 収入に含む)
2026 年4 月30 日の総残高 535.817 円
PTSD の「日本兵と家族の交流館! 5月18日(月) 現在
4956人が来館!80%は子どもたちです!
戦争をしない世界を作るのは
簡単にできます
「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を世界中のひとりひとりが高々と掲げましょう! 世界中の人たちが白旗を掲げれば戦争をする人は1人もいません 為政者だけで戦争はできません。「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げる行動は戦争のない世界を引き寄せる積極的な非暴力行動です。
2026 年2 月15 日までに255枚の白旗が日本全国に 10枚が中国に旅立ちました。広がっています。 私たちは平和憲法の約束を守ります 私たちはいかなる戦争にも反対します
私たちは銃を取りません 紛争は話し合いで解決します 侵略されたら直ちに白旗を掲げ降伏します 日本が戦地になったら避難民になり生き延びます 世界に日本への支援と平和的解決を訴えます 日本が二度と戦争を起こさない! 誰もが安心して暮らせる平和な社会をめざします!
中国、朝鮮半島、アジア、世界に平和と友好の虹の橋を渡します!
★家族会・寄り添う市民の会は 自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く 人の話を途中でさえぎらない 大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない) 誰にも何も強制されない
★以上のルールで個人を尊重する運営を心がけています 定例会参加も無理をせず都合良い時にお出で下さい それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
4 月・5 月活動日誌
★4 月22 日 PTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会4 月号ニュースを8 人の皆さんが作業して印刷発送いたしました。皆で食べるお昼はさち子さん作製のたけのこご飯、たけのこ汁でした ✨ ☺
★5 月2 日。ピースボートでアジア太平洋戦争で加害兵士の子としてアジアの乗船者の皆さんに講演で侵略と蛮行を謝罪した事を父、黒井慶次郎の墓前に報告しました。
「戦争トラウマを生きる」オンライン読書会は今日(9 日)10 時〜、5 人の参加者で行いました ☺ 105 頁「喪失体験がきっかけでトラウマ記憶がよみがえる トラウマ治療で体の症状が消える」109 頁を読み合わせ、感想交換しました。精神科医師からPTSD の診断を受けるのに何年もかかった事例、「病は気から」の体験の話しなど話されました。黒井は「東アジア戦争トラウマシンポジウム」を準備開始もお話ししました。
次回6 月は20 日(土)15 時〜17 時を予定しています。ぜひご参加下さい 😊
★5 月5 日「父と家族とわたしのこと」の映画に登場する市原和彦さんから交流館に来る子どもたちへの絵本とお菓子とカンパとお手紙が今月も届きました。もう毎月4 年も続いています。本当に頭が下がります。子どもたちへの優しさと戦争のない世界を目指したい気持ちが伝わりました。その気持ちは絵本を手に取る子どもたちに伝わります‼️
5 月13 日の朝日新聞。昨日12 日、私は午前中はシルバー人材センターの請負仕事の大南東公園の掃除作業、夜は向かいの中藤地区会館の夜間管理仕事でした。何とか暮らしています。我が家に防衛費を増額できる家計の余裕は全くありません。皆さんと手を繋ぎ「戦争はしません」の白旗を掲げ続けます。戦争のない世界をめざします。一緒に歩いて行きましょう ❗
★5 月14 日(木)気持ち良い晴天。PTSD の日本兵と家族の交流館に富山県「東京ブレッド」から12 個入りパンが6 箱届きました。パンは子どもたちに大人気です。
特に部活帰りの中学生男子が4 〜5 人で毎日のようにやって来ます。お腹が空いたと小学生たちも来ます(交流館のパン、お菓子、お茶は皆さんのカンパでまかなわれています ❗ )。
交流館では入館したら感想ノートに名前を書くことと帰りに感想を書くのが決まりです。2020 年5 月10 日の交流館会館から6年、感想ノートは4 冊になりました。子どもたちは「ただやさん」などと交流館を呼んでいます。「お茶、お菓子無料」がその所以です。2 日ほど前、取材のメディアの方が来ていた中学生男子に「交流館はどういうところ ❓ 」と聞いたら「黒井さんは戦争に反対を広めるため」と答えました。子どもたちが来館しても、私はパソコンに向かい仕事しているので何も話しません。お互いにほとんど無干渉です。それでも何年も通う内に自然と伝えたいことは伝わるということでしょう。来館者は累計(5 月1 月3 日現在)6 年間で4936 人、その8 割は小中学生です。言わば「子どもたちのたまり場、安らぎ場所」なのです。
10 年後、20 年後に子どもたちはどう成長しているでしょう ❗ 長生きして交流を続けて見届けたいです ☺
★5 月10 日(日) 大阪天満の国労会館でPTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会関西の5 月例会を15 人の参加で行いました。「父と家族とわたしのこと」を見て「私も当事者」だと気づいて参加された方もいらっしゃいました。最初の自己紹介は2 時間でしたが、それでも時間不足、語り終わらない体験が話されました。この会の存在する意味を今日も教えられました。本当に大事な大事な存在し続けなくてはならない当事者会なのだと心に刻みました。 6 月27 日(土)の第4 回大阪証言集会(ダニーネフセタイさん講演)の内容を話し合いました。仕事分担は6 月6 日(土)最終決定します。 証言集会のまとめは7 月25 日(土)に天満の国労会館で開催します。そこでPTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会関西は独自財政、独自運営に移行する予定です ✨
★2026 年5 月14 日(木) 気持ち良い晴天。PTSD の日本兵と家族の交流館に富山県「東京ブレッド」から12 個入りパンが6 箱届きました。パンは子どもたちに大人気です。
特に部活帰りの中学生男子が4 〜5 人で毎日のようにやって来ます。お腹が空いたと小学生たちも来ます(交流館のパン、お菓子、お茶は皆さんのカンパでまかなわれています ❗ )。
交流館では入館したら感想ノートに名前を書くことと帰りに感想を書くのが決まりです。2020 年5 月10 日の交流館会館から6年、感想ノートは4 冊になりました。子どもたちは「ただやさん」などと交流館を呼んでいます。「お茶、お菓子無料」がその所以です。2 日ほど前、取材のメディアの方が来ていた中学生男子に「交流館はどういうところ ❓ 」と聞いたら「黒井さんは戦争に反対を広めるため」と答えました。子どもたちが来館しても、私はパソコンに向かい仕事しているので何も話しません。お互いにほとんど無干渉です。それでも何年も通う内に自然と伝えたいことは伝わるということでしょう。来館者は累計(5 月1 月3 日現在)6 年間で4936 人、その8 割は小中学生です。言わば「子どもたちのたまり場、安らぎ場所」なのです。
10 年後、20 年後に子どもたちはどう成長しているでしょう ❗ 長生きして交流を続けて見届けたいです ☺
★5月16 日(土) 「心の傷を癒やすということ 安克昌」のオンライン読書会(10 時〜12 時)を6 人の参加で行いました(文庫版20 頁〜25 頁)。阪神・淡路大震災、東日本大震災、能登半島地震に遭遇した実体験が昨日のことのように話されました。「被災地には無傷な救援者など1 人もいなかった」被災者が職務上、精神科医が看護師が学校長が消防士など、被災者でありながら救援者として振る舞わざるを得なかった。使命感から自らを酷使し燃え尽き症候群に陥る人たちがたくさんいた。PTSD の日本兵家族会に集う人たちの多くは心の傷を今も抱えている人たちであり、何らかの医療的支援が必要な人たちも多い。国が起こした戦争PTSD に起因するとしたら国の責任で整備すべきことかと思う。いずれ必要なら支援を保障する法的整備が必要になるかもしれない。
いつものように話しはあちこちに飛び私自身、新しい気づきがいくつもありました。
6 月28 日(日)が次回読書会予定日です。お気軽にご参加下さい。
★5月18日(月)藤岡美千代さん *昨日も、東京のポレポレ東中野で、「父と家族とわたしのこと」を見たと言う20 代女性が、私の店に訪ねてこられました。孫世代の暴力の連鎖の話しなどしました。思いが共有する部分が多く、話しても話しても尽きぬ時間でした。
また、ゆっくり会いたいねと、別れました。はい、また、ゆっくりお話ししましょうと約束して、東京へおかえりになりました。モヤモヤの会の石井さんの事をお伝えしました。
「戦争トラウマを生きる」オンライン読書会 は今日(5月9 日・土曜日)10 時〜、5 人の参加者で行いました☺ 105 頁「喪失体験がきっかけでトラウマ記憶がよみがえる トラウマ治療で体の症状が消える」109 頁を読み合わせ、感想交換しました。精神科医師からPTSD の診断を受けるのに何年もかかった事例、「病は気から」の体験の話しなど話されました。黒井は「東アジア戦争トラウマシンポジウム」を準備開始もお話ししました。
次回6 月は20 日(土)15 時〜17 時を予定しています。ぜひご参加下さい😊
PTSD の日本兵家族会
寄り添う市民の会
ホームページへようこそ!
*PTSD の日本兵の家族が自分の体験を安心して話せる、
交流できる定例会を始めましょう
*「PTSD の日本兵家族会」を見守り支援する
「寄り添う市民の会」を立ち上げましょう
帰還した日本兵のPTSD の実態調査を
実施するよう国に求めます
PTSD の日本兵と家族の体験を次世代に
語り継ぎ教育することを国に求めます
戦争をしない世界を作るのは
簡単にできます
「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を世界中のひとりひとりが高々と掲げましょう! 世界中の人たちが白旗を掲げれば戦争をする人は1人もいません 為政者だけで戦争はできません。「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げる行動は戦争のない世界を引き寄せる積極的な非暴力行動です。
2026 年2 月15 日までに255枚の白旗が日本全国に 10枚が中国に旅立ちました。広がっています。 私たちは平和憲法の約束を守ります 私たちはいかなる戦争にも反対します
私たちは銃を取りません 紛争は話し合いで解決します 侵略されたら直ちに白旗を掲げ降伏します 日本が戦地になったら避難民になり生き延びます 世界に日本への支援と平和的解決を訴えます 日本が二度と戦争を起こさない! 誰もが安心して暮らせる平和な社会をめざします!
中国、朝鮮半島、アジア、世界に平和と友好の虹の橋を渡します!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
会の約束
★家族会・寄り添う市民の会は自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く、人の話を途中でさえ
ぎらない 大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない) 誰にも何も強制されない どんなことでも気兼ねなくお話しできる、心理的負担を感じない心地よい場所にしましょう。
*PTSD の日本兵家族会のメンバー相互、PTSD の日本兵家族会と寄り添う市民の会のメンバー相互のライン、メールなどでの1 人対1 人の通信は相手に返信の心理的圧力になり禁止です。
・1 人1 人が自由に考え、行動できる環境を尊重しましょう。それでも、いという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
★以上のルールで個人を尊重する運営を心がけています 定例会参加も無理をせず都合良い時に お出で下さい
寄り添う市民の会はどなたでも参加できます!
活動日誌
5 月10 日(日) 大阪天満の国労会館でPTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会関西の5 月例会を15 人の参加で行いました。「父と家族とわたしのこと」を見て「私も当事者」だと気づいて参加された方もいらっしゃいました。最初の自己紹介は2 時間でしたが、それでも時間不足、語り終わらない体験が話されました。この会の存在する意味を今日も教えられました。本当に大事な大事な存在し続けなくてはならない当事者会なのだと心に刻みました。
6 月27 日(土)の第4 回大阪証言集会(ダニーネフセタイさん講演)の内容を話し合いました。仕事分担は6 月6 日(土)最終決定します。
証言集会のまとめは7 月25 日(土)に天満の国労会館で開催します。そこでPTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会関西は独自財政、独自運営に移行する予定です✨
2026 年5 月14 日(木)
気持ち良い晴天。PTSD の日本兵と家族の交流館に富山県「東京ブレッド」から12 個入りパンが6 箱届きました。パンは子どもたちに大人気です。
特に部活帰りの中学生男子が4 〜5 人で毎日のようにやって来ます。お腹が空いたと小学生たちも来ます(交流館のパン、お菓子、お茶は皆さんのカンパでまかなわれています❗ )。
交流館では入館したら感想ノートに名前を書くことと帰りに感想を書くのが決まりです。2020 年5 月10 日の交流館会館から6年、感想ノートは4 冊になりました。子どもたちは「ただやさん」などと交流館を呼んでいます。「お茶、お菓子無料」がその所以です。2 日ほど前、取材のメディアの方が来ていた中学生男子に「交流館はどういうところ❓ 」と聞いたら「黒井さんは戦争に反対を広めるため」と答えました。子どもたちが来館しても、私はパソコンに向かい仕事しているので何も話しません。お互いにほとんど無干渉です。それでも何年も通う内に自然と伝えたいことは伝わるということでしょう。
来館者は累計(5 月1 月3 日現在)6 年間で4936 人、その8 割は小中学生です。言わば「子どもたちのたまり場、安らぎ場所」なのです。
10 年後、20 年後に子どもたちはどう成長しているでしょう❗ 長生きして交流を続けて見届けたいです☺
★5月17日(日)PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
・東京都戦没者霊苑
・10:00~PTSDの日本兵家族会
*私は当事者という方が安心して語り合う場です!
・13:00~寄り添う市民の会
*寄り添う市民の会は誰でも参加できます。お気軽においでください!
オンライン読書会、情報交流会のお知らせ
一回だけの参加でも大歓迎・お気軽にご参加ください
★問合せ先 PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected]
HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎08011213888
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
*「心の傷を癒すということ 安克昌」オンライン読書会
・5月16日(土)心の傷を癒すということ学習会 10時~12時
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=87153004940 ミーティング ID:
625 603 9479 パスコード: 2080001
*「NHK100分で名著」で2026年1月に再放送されています。
100分de名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 2026年1月 | NHK出版
https://www.web.nhk/.../schedule-tep-e1-130.../ep/XZJ8N2Q2WW
*黒井秋夫には即座には返せない、お便り、電話、メールが心構えのない時も届きます。 「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」が少なからずいらっしゃいます。「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」はそういう人たちこそが安心して集える場でありたいと思っています。そのためには「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」に寄り添うひとたちも集う必要があります。「心の傷を癒すということ 安克昌」はそういうことが学べる場と考えています。寄り添う市民の会メンバーは必須の課題図書とお思いください。
★全国地域の家族会・市民の会オンライン連絡、情報共有会
・5月23日(土)「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19時~
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=89953179932 ミーティング ID:
625 603 9479 パスコード: 2080001
*「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動に参加されている(興味を持たれている)各地域の会の活動状況、問題意識の共有、相談、交流、意見交換の場です。
*「戦争トラウマを生きる 黒井秋夫・蟻塚亮二」読書会
・6月20日(土)戦争トラウマを生きる読書会 15~17時
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=89007421532
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
*読書会企画の意味 「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動の意味を幅広く議論し共有したいと思います。
★全国地域の家族会・市民の会オンライン連絡、情報共有会
・6月25日(木)「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19時~
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=81944004091 ミーティング ID:
625 603 9479 パスコード: 2080001
*「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動に参加されている(興味を持たれている)各地域の会の活動状況、問題意識の共有、相談、交流、意見交換の場です。
★「心の傷を癒すということ 安克昌」オンライン読書会
・6月28日(日)心の傷を癒すということ学習会 10時~12時
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=86415850160 ミーティング ID:
625 603 9479 パスコード: 2080001
*「NHK100分で名著」で2026年1月に再放送されています。
100分de名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 2026年1月 | NHK出版
https://www.web.nhk/.../schedule-tep-e1-130.../ep/XZJ8N2Q2WW
*黒井秋夫には即座には返せない、お便り、電話、メールが心構えのない時も届きます。「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」が少なからずいらっしゃいます。「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」はそういう人たちこそが安心して集える場でありたいと思っています。そのためには「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」に寄り添うひとたちも集う必要があります。「心の傷を癒すということ 安克昌」はそういうことが学べる場と考えています。寄り添う市民の会メンバーは必須の課題図書とお思いください。
★九州・東海から全国へ家族会参加の
交通費運営支援50万円カンパをお願いいたします!
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で立ち上げます。証言集会開催や各地域の立上げを支援します!
2026年、行事予定
★5月17日(日)PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
・東京都戦没者霊苑
・10:00~PTSDの日本兵家族会 ・13:00~寄り添う市民の会
・5月19日(火)5月号ニュース印刷発送作業 武蔵村山市中藤地区会館 9:00~
・5月23日(土)「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19時~
・5月24日(日)横浜桜木町駅前広場のフリマイベントで市原さん発言予定 11:00~
・5月30日(土)平和遺族会がPTSDの日本兵と家族の交流館を訪問・交流
*6月6日(土)関西例会、国労会館13時~16:00
*6月7日(日)PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
・杉並9条の家 東京都杉並区梅里2-28-20 世界に羽ばたく9条の家
・地下鉄丸ノ内線 荻窪方面行き「新高円寺駅」徒歩8分
*10:00~12:00 PTSDの日本兵家族会 13:00~16:00 寄り添う市民の会
*6月13日(土)PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会東海例会
レディヤン春日井13時~16:00
*6月14日(日)PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会九州例会
西南学院大学コミュニティーセンター会議室13時~16:00
*6月20日(土)戦争トラウマを生きるオンライン読書会 15:00~17:00
・6月23日(火) 5月号ニュース、関西証言集会本冊子印刷発送作業
武蔵村山市中藤地区会館 9:00~16:00
・6月25日(木)「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19時~
*6月27日(土)PTSDの日本兵と家族の思いと願い大阪証言集会
PLP会館 12:30~17:00
・6月28日(日)心の傷を癒すということオンライン読書会 10:00~12:00
・7月11日(土)戦争トラウマを生きるオンライン読書会 10:00~12:00
*7月12日(日)PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
*10:00~12:00 PTSDの日本兵家族会 13:00~16:00 寄り添う市民の会
・7月18日 心の傷を癒すということオンライン読書会 10:00~12:00
・7月21日(火)7月号ニュース印刷発送作業 武蔵村山市中藤地区会館 9:00~
・7月23日(木)「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19時~
*7月25日(土)PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会・関西例会
国労会館13:00~16:00
映画「父と家族とわたしのこと」
多くの皆さんにに見てもらいたい!
映画「父と家族とわたしのこと」
上映予定映画館
ポレポレですが、来週5/15 (金)で上映終了となりました。
今週末からは午後の時間帯の上映になりますので、少し期待できるかなとも思っております。
またアンコール上映になってから若いお客さんも増えており、世代を超えて広がっているのではと感じております。
そのほか、今月の上映予定です。
もしよろしければSNS や、メーリングリストなどで拡散頂ければ幸いです。
【東京】
★ポレポレ東中野 5/15 (金)まで。
下記の予定で、トークイベントも行います。
5/9( 土)
14:50 の回上映後 本作編集 鈴木響
5/10 (日)14:50 の回上映後 山田参助さん( 漫画家)
5/11 (月)14:30 の回上映後
井上淳一さん(「福田村事件」脚本家・映画監督)
5/12 (火)14:30 の回上映後 市原和彦さん(本作出演者)
5/13 (水)14:30 の回上映後 永井玲衣さん(作家)
5/15 (金)14:30 の回上映後 島田陽磨(本作監督) 舞台挨拶
★シネマネコ(青梅市) 5 月15 日( 金) 〜5 月28 日( 木)
【埼玉】
★川越スカラ座 5 月9 日( 土) 〜5 月22 日( 金) ※ 火曜日、水曜日は休館
【千葉】
★キネマ旬報シアター 5 月9 日( 土) ~5 月22 日( 金) 【群馬】
【群馬】
★前橋シネマハウス 5 月2 日( 土) ~5 月15 日( 金)
【愛知】
★シネマスコーレ 5 月2 日( 土) 〜5 月22 日(金)
【長野】
★長野相生座・ロキシー 5 月15 日( 金) ~5 月28 日( 木)
【兵庫】
★元町映画館 5 月30 日( 土) ~6 月12 日( 金)
【福岡】
★KBC シネマ 5 月15 日( 金) ~
【大分】
★シネマ5 5 月30 日( 土) 〜6 月5 日( 金)
【熊本】
★デンキカン 5 月22 日( 金) ~
【宮崎】
★宮崎キネマ館 5 月22( 金) ~6 月4 日( 木)
【鹿児島】
★ガーデンズシネマ 5 月23 日( 土) ~5 月28 日( 木) (26 日・27 日は休館)
ピースボート、黒井秋夫講演・交流会報告
ピースボートカンパに心から感謝申し上げます!
*3 月10 日、羽田出発 3 月12 日、モーリシャスでピースボートに合流 3 月31 日帰国
・講演2 回(3 月15 日 19 日)、高瀬毅さんとの対談1 回(3 月16 日)に合計600 人が参加しました。黒井主催の交流企画を3 月21 日から4 回開催し100 人が参加しました。お話しが聞きたいと交流会に4 回招待されました。
・NHK 「心の時代」を中国語、韓国語、英語の字幕入りで船内放映し400 人に見ていただきま
した。
・交流企画では通常のPTSD の家族会・寄り添う市民の会と同じように運営して参加した皆さんに体験をお話しいただきました。当事者がたくさんいらっしゃることを改めて実感しました。「こんなに当事者がいるのか」とサポートしてくれた若いスタッフも驚いていました。PTSD の交流館に訪問したいそうです。船内ではたくさんの方に声をかけられました。ご自分の体験をその場で私に話される方が何人もいらっしゃいました。
・私に声をかけてくれる皆さん含めて「会の活動への温かい共感の雰囲気」を感じました。
*ピースボートカンパ627.313 円 支出 428.396 円(殆ど東京→モーリシャスの黒井さち子の飛行料金 黒井秋夫の費用はピースボート負担)
・いただいたピースボートカンパと費用の差額198.917 円は通常会計に繰り入れました。
・ピースボートカンパに心から感謝申し上げます!ありがとうございます
NM さんのFacebook 投稿転載しました
PEACEBOAT 後追い日記 黒井秋夫さん
3 月半ば、モーリシャスのポートルイスからジャーナリストの高瀬毅さんと「PTSD の復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」の黒井秋夫さんが乗船された。
乗船前の11 月、NHK 「心の時代」で、「父と私 今も続く戦争の心の傷」を観て、黒井さんと直接お話しできるのを待っていた。
https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-X83KJR6973/ep/3PN11Y775K
空襲の下を逃げまどい、たくさん火傷の跡があった母。予科練で度重なるリンチにあい、脱走して死を免れた父は、静岡で「空襲を記録する会」をライフワークにし、数え切れないインタビューと記録を残しながら、死ぬ少し前まで自分自身のことは語らなかった。
死を免れた人たちの子である私たち。それなのに、親たちの経験を知る人は少ない。
そして、戦争から生還した父親の暴力や抑鬱のそのわけをたどりながら、自分自身の生を再構築するような歩みを知る。ああ、私のとこもそうだったのかもしれない、そんな思いを持ち帰った方も多かったにちがいない。
黒井さんは10 年ほど前に乗ったPEACEBOAT で、ベトナム帰還兵アレン・ネルソンさんの経験を知り、常に沈み込んだままで生涯を終えた父が、戦争PTSD であることを確信された。
雷に打たれたように、その場で確信したという。
(お連れ合いは、その時、一晩中何かを書き続けていた黒井さんの姿を覚えているとおっしゃっていた)
それから十年あまり、黒井さんは、家族の会を立ち上げ、自宅に「PTSD 日本兵と家族の交流館」を創り、たくさんの人たちとの交流を重ねてこられた。
2 週間の乗船中に2 回の講演、1 回の対談、数回の自主企画、とにかく精力的に乗客と語り合う場を続けられた。
中でも、最初の講演で、中国、韓国、台湾、シンガポールなど日本軍侵略の被害を受けた国々の聴衆に向けて、「私の父が犯した侵略と殺戮行為をお詫びします」と深々と頭を下げ、黙祷されたとき、会場は水を打ったように静まりかえり、涙を流しながらともに黙祷、立ち上がり手を合わせる人の姿もあった。
PEACEBOAT 船上で、日本の侵略戦争の実態が何度も語られたけれど、「私の父の行為」として謝罪された場面を私は初めて目の前にした。
少人数での交流企画では、参加者の方々から、ご自身の親たちのこと、家族のなかで苦しんでこられた経験など、とても切実な対話があり、私自身も、自分自身のことはなかなか語らなかった父の煩悶について、人に話すことができた。
「慰安所」で性暴力を加え続けた日本兵たちのなかにもPTSD に苦しんだ人がいるのだろうか。かつて、加害の証言をされた元日本兵も
みな亡くなられた。それでも終わってなどいない。
#父と家族とわたしのこと 京都シネマでは4 月24 日〜上映
NHK 名古屋が4 月18 日、放送しました !
PTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会東海の第1 回例会
「心の傷」負った元兵士の家族会 東海で初例会 愛知 春日井
太平洋戦争末期、戦地での過酷な体験が原因で精神疾患など心に傷を負った元兵士の家族の会が東海地方に設立され、18日、初めての例会が行われました。家族の会の設立は全国各地で行われていて、ことし2月に設立された「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会東海」の初めての例会が、18日、春日井市で行われました。例会には父親が元日本兵だった人など6人が参加し、「父親から手が飛んでくるのは日常だった。いつも顔色をうかがって過ごしていた」とか、「父が戦争から戻ってきてからずっとおびえて生活して言いたいことも言えなかった。どうしてほかの家庭と違うのだろうかと思っていた」などと涙ながらに体験を話しました。国は一昨年度から兵士やその家族の「心の傷」に焦点を当てて調査を行っていて、大戦末期の4年間で陸軍の戦病者は分かっているだけでもおよそ785万人いて、そのうち67万人が「精神病・その他の神経症」だったことがわかっています。会の立ち上げを呼びかけた、黒井秋夫さんは「誰にも言えない、家族にもいえないという苦しい経験をもった人たちの声がまだたくさん埋もれていると思う。定期的に例会を行うのでぜひ参加してほしい」と話していました。 https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-3000047973
NHK 山形放送が今日19 日のニュースでフォーラム山形での「父と家族とわたしのこと」のアフタートークなどを放送しました!!
山形 戦争による“ 心の傷” 考えるイベント
2026 年4 月19 日18:54
太平洋戦争などに従軍し過酷な体験で心に傷を負った旧日本軍兵士が家族に暴力をふるってしまうなどの実態について考えるイベントが山形市で開かれました。
これは、旧日本軍兵士が抱える戦争のトラウマをテーマにしたドキュメンタリー映画「父と家族とわたしのこと」の公開に合わせて開かれました。
19日は映画の観客を前に島田陽磨監督のほか、鶴岡市出身で、「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」の代表、黒井秋夫さんが登壇しました。
この中で、島田監督は、「戦争は物理的な被害ばかりが着目され人間の心に与える影響は見過ごされてきた。個人の中では決して戦争を終えることはできない」と話していました。
映画では、旧日本軍兵士の父親から虐待などを受けた当事者たちが自身も家族に暴力を振るってしまうなど家族との関係性に苦悩する姿が写し出されています。
また黒井さんはベトナム戦争に従事した米軍兵士を見た際、旧日本軍の兵士だった父親と同じ表情をしていたことがきっかけとなり、当事者同士が体験を共有していく家族会を立ち上げたと話していました。
黒井さんは、「山形県でも苦しんでいる人がたくさん埋もれている。この映画が新しい人生や家族関係を作る大きなきっかけになると思う」と話していました。
https://news.web.nhk/newsweb/na/nb-6020026933?_reload=2026-04-19T12%253A08%253A59.250Z
体験文集を随時発行します!
★日本兵の父親・祖父との体験を何でも書いてお送りください。
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、(メールアドレス)をお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★送り先 メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
オンライン読書会、情報交流会のお知らせ
一回だけの参加でも大歓迎・お気軽にご参加ください
★ 問合せ先 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected] HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎ 08011213888 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
1,「戦争トラウマを生きる 黒井秋夫・蟻塚亮二」読書会
・5 月9 日(土)戦争トラウマを生きる読書会 10 時~12 時
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=83518525802 ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
*読書会企画の意味 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動の意味を幅広く議論し共有したいと思います。
2,全国地域の家族会・市民の会オンライン連絡、情報共有会
・ 5 月23 日(土)「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19 時~
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=89953179932 ミーティング
ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
*「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動に参加されている(興味を持たれている)各地域の会の活動状況、問題意識の共有、相談、交流、意見交換の場です。
3,「心の傷を癒すということ 安克昌」オンライン読書会
・5 月16 日(土)心の傷を癒すということ学習会 10 時~12 時
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=87153004940 ミーティング
ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
*「NHK100 分で名著」で2026 年1 月に再放送されています。
100分de名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 2026 年1 月 | NHK 出版
https://www.web.nhk/.../schedule-tep-e1-130.../ep/XZJ8N2Q2WW
*黒井秋夫には即座には返せない、お便り、電話、メールが心構えのない時も届きます。「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」が少なからずいらっしゃいます。「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」はそういう人たちこそが安心して集える場でありたいと思っています。そのためには「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」に寄り添うひとたちも集う必要があります。「心の傷を癒すということ 安克昌」はそういうことが学べる場と考えています。寄り添う市民の会メンバーは必須の課題図書とお思いください。
戦争をしない世界を作るのは
簡単にできます
「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を世界中のひとりひとりが高々と掲げましょう! 世界中の人たちが白旗を掲げれば戦争をする人は1人もいません 為政者だけで戦争はできません。「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げる行動は戦争のない世界を引き寄せる積極的な非暴力行動です。
2026 年2 月15 日までに255枚の白旗が日本全国に 10枚が中国に旅立ちました。広がっています。 私たちは平和憲法の約束を守ります 私たちはいかなる戦争にも反対します
私たちは銃を取りません 紛争は話し合いで解決します 侵略されたら直ちに白旗を掲げ降伏します 日本が戦地になったら避難民になり生き延びます 世界に日本への支援と平和的解決を訴えます 日本が二度と戦争を起こさない! 誰もが安心して暮らせる平和な社会をめざします!
中国、朝鮮半島、アジア、世界に平和と友好の虹の橋を渡します!
★家族会・寄り添う市民の会は 自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く 人の話を途中でさえぎらない 大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない) 誰にも何も強制されない
★以上のルールで個人を尊重する運営を心がけています 定例会参加も無理をせず都合良い時にお出で下さい それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
日時:2026 年4 月12 日(日) 場所:青少年オリンピックセンター109 参加者:15 名(うちメディア関係者5 名)
( 1 )第 5 回東京証言集会の開催について
・開催時期は10 月3 日・4 日を第一候補とする。前回は猛暑の影響で参加者が少なかったため、今回は涼しい時期に変更する方向。
・会場候補は、① 文京区シビックホール(交通至便だが申込名義に課題)、② 立川市民会館小ホール(南武線西国立駅徒歩7分。安価だが都心からやや遠い)、③ オリンピックセンター(実績ありだが設備が古く割高)。
・4 月中に会場を決定・確保する必要がある。担当者の確保も必要。
( 2 )モヤモヤの会(女性限定対話会)報告
・3 月28 日に女性限定の対話会として実施し、参加者は5 名(三世4 名、親世代1 名)。
・少人数ながら、世代をまたぐ対話の場として実施できたことを共有。
( 3 )ピースボート報告
・講演、自主企画、多言語上映を通じ、約2,000 人規模の多国籍参加者に活動を発信した。
・謝罪や対話の場では涙や共感が生まれ、多くの参加者から『自分の家族も同じ』との声が寄せられた。
・戦争トラウマが世代を超えて広く存在することを実感し、活動の意義と広がりへの確信・励ましを得た重要な機会と総括された。
・黒井は前回(2015 年)ピースボートに乗った時に買った赤い法被(背中に「地球一周」と筆文字で書かれ裾周りにはさち子さんのアイヌ文様刺繡)を着て講演し、乗船中はずっとこの恰好(例会当日も着用)で過ごした。「赤い黒井さん」と呼ばれていた。とにかく目立って、多くの人に声をかけてもうらおうと思った。じっさい、たくさんの人が声をかけてくれ、それがみなすごく暖かくフレンドリーだった。
・3 月12 日に乗船してすぐ、「黒井さんの講演を中国語、韓国語、英語で通訳するためには、なにを話すかが事前に分かっていなければ無理」とのことで、第1 回の講演が3 月15 日だったので、3 日間で必死に講演用のパワーポイントを作った(早送りで例会会場で上映した)。
中国語の回に約250 人、韓国語の回に約50 人、英語の回に約200 人が参加してくれた、参加者の多くは日本人だったが、アジアからの参加者約600 人の中からもたくさん参加してくれたと思う。
・若いスタッフが献身的に手伝ってくれたが、彼らは、会場から「私の父も」「祖父が」といった発言が相次いだことに「こんなにいるのか!」と驚いていた。
・交流の中で「韓国にはベトナム帰還兵のPTSD がたくさんいる。しかし、社会的にはとりあげられていない」との話しが出た。
・黒井は「亡き父の想いを背負って、命尽きるまで復員日本兵のPTSD 問題を追求し、戦争のない社会を目指す活動を続ける」とピースボート乗船者に誓った。
・黒井さち子さんより。多くの「ピースボート」カンパに感謝。強く印象に残った2点を報告。
①京都から乗船の篠田さんという従軍慰安婦問題に取り組んでおられる方のお話しを聞いた。彼女は中国・韓国。インドネシアなど、アジア全域を訪ねて謝罪をしている。彼女が作った日本軍の「慰安所」があった地図を見ると、日本軍が侵略した全地域と重なる。インドネシアで「カネボウ」が現地の少女たちを工員として雇い、慰安婦として虐待したことも聞いた。篠田さんの活動は、この会がこれからアジア全域で加害への謝罪をしていく先例だと思う。
②わたしの父も復員兵だが、PTSD は発症しなかった。しかし、乗船中、時間があったので『戦争と罪責』(野田正彰、岩波現代文庫)を読んだら、従軍した兵士の誰一人として、中国の人々への残虐行為を免れなかったことが分かる。父も例外ではありえなかったのではないかと感じる。
( 4 )東京例会
会場候補(杉並九条の家)下見報告
・杉並区の民家を活用した施設「杉並九条の家」は、平和活動向けに低額で利用でき、運営者の理念も当会と親和性が高い。
・2 階は会議形式にはやや不向きだが、1 階はテーブルがあり15 〜18 名程度まで対応可能。家庭的な雰囲気で、プロジェクター使用可。Wi-Fi は不安定なため自己対応が必要。
・利用時間は概ね9 時〜17 時。原則無料だが、水道光熱費として約2,000 円/ 日を想定。鍵の受け取りや開錠、騒音配慮が必要。
・6 月例会で試験的に利用させてもらう方針。第1 候補は6 月7 日(日)、第2 候補は6 月14 日日)。開場は9 時半頃で調整依頼。連絡担当は小林さん。
・現在の会場費(約15,000 円)と比べ大きなコスト削減が見込まれるため、今後の定例会場候補として検証する。
( 5 )映画「父と家族と私のこと」の上映状況
・全国約29 館で上映されており、一部地域では再上映・追加上映も進んでいる。大阪は4 月18 日からシアターセブン、東京は4 月25 日にポレポレ東中野で再上映予定。
・関係者によるチラシ配布などの広報活動が効果を上げており、上映の広がりにつながっている。
・横浜シネマリンでのトークイベントは約102 名が参加し、ほぼ満席。今後は4 月18 〜19 日に仙台・福島・山形、4 月25 日に東中野でトークイベント予定。
・今後は名古屋、福岡、広島などへの展開を検討し、新聞社や有識者など現地関係者との連携も視野に入れる。必要に応じ、主催側で交通費の一部負担も検討する。
・口コミによる広がりが期待できる作品であり、複数回鑑賞する人や若年層の来場も確認された。
( 6 ) 4 〜 5 月の行事参加と対応
・平和集会などの行事が多く予定されているため、参加は分担して対応し、会としての参加・発信を継続する。
・4 月22 日のニュース印刷・発送作業について、参加可能者を回覧で募集中。
・5 月3 日の平和交流会では展示撤去作業の協力者を特に募集。主担当者が不在のため、代替対応が必要。
( 7 )会の拡大(地域展開)
・東海(名古屋)、九州、関西で活動があり、今後は宮城などへの展開可能性もある。
・一方で、交通費などの運営コストが年間約60 万円規模に膨らむ可能性があり、負担増が課題。
・各地域での自立運営への移行を基本方針とし、必要に応じて資金支援(カンパ)を呼びかける。
( 8 )会計報告
・寄付・カンパは累計で約50 万円超、書籍売上もある。
・支出は、地方活動の交通費、会場費、通信費(オンライン配信等)、講師謝礼など。
・残高は約60 万円で、当面の運営に大きな問題はないことを確認。
( 9 )オンライン読書会・情報交流
・直近の『戦争トラウマを生きる』読書会には7 名が参加し、活発な意見交換が行われた。
・PTSD 診断の難しさなど、医療面の課題も共有された。
・次回は『心の傷を癒すということ』読書会4 月19 日、19:00 〜21:00 に時間変更して開催する。
( 10 )第5回東京証言集会 会場検討
・開催時期は10 月〜11 月の土日、時間は9:00 〜17:00 、規模は200 〜300 人収容を想定。
・候補会場として、文京区シビックホール、立川市民会館の小ホール(南部線の西国立駅から徒歩
7 分 、池袋周辺施設、などが挙がった。
・土日の予約が埋まりつつあり、会場によっては椅子・机配置など設営の手間も大きい点が課題。
・4 月中に会場・日程を決定する方針とし、小林さん・黒井さんを中心に、抽選申込を含め複数候補で並行して手配を進める。
・※ (1 )の議題と重なるため、実務上は一体で進める。
( 11 )漫画作品「ほどけぬもの」について
・本作は、復員兵の苦しみ、とくに加害の記憶と罪の意識をテーマにした漫画であり、戦争PTSD 資料を読んだことが制作のきっかけと説明された。
・被害だけでなく『自分が加害者になる可能性』まで含めて、若い世代に戦争を多面的に考えてもらう意図がある。媒体として漫画を選び、若年層への伝達を意識している。
・単行本は7 月に発売予定。Web では漫画サイト『ビッコミ』で閲覧可能。会場では印刷版を回覧した。
・参加者からは、迫力と臨場感があり、漫画という形式が伝わりやすいこと、若い世代がこのテーマを扱う意義、大手出版社からの発信力の大きさなどが評価された。
・一方で、ラストがやや甘いのではないか、現実はもっと過酷ではないかという指摘もあり、続編や今後の展開に期待が寄せられた。
・議論では、戦争による精神的崩壊は個人にとどまらず、家族への暴力、自殺、世代間影響へと広がること、また日本では『人を殺した側の苦しみ』を描く作品が少ないことが共有された。
・元兵士の沈黙、戦時・戦後の薬物やアルコールの問題、現代戦争との連続性、表現の強さと受け手への負荷のバランスなども論点となった。
・作者・編集側からは、主人公は結論が出ないまま終わる構造であり、さまざまな出会いを通じて『罪との向き合い方』を模索する物語であるとの補足があった。
・総括として、本作は戦争の加害性と復員兵の苦しみを社会に問う重要な試みであり、今後の展開に期待しつつ、会としても可能な範囲で支援していくことが確認された。
以上
(文責:石井三喜子)
皆さん参加できる行事をお聞きかせください!
・4 月12 日(日)横浜シネマリン、トークイベント(市川和彦と島田陽磨監督)
・4 月12 日(日)東京例会(オリンピックセンター)センター棟109 号室
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
★初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで ☎08011213888 メール[email protected]
*13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加歓迎いたします
・4 月16 日(木)武蔵村山9 条の会 10 時~ 武蔵村山市中藤地区会館
・4 月18 日(土)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会東海第一回例会
*どなたでも参加歓迎いたします
13 時~ レディヤン春日井(第一会議室)
〒486 ‐0845 春日井市鳥居松町2 ―247☎0568854188
施設案内 レディヤンかすがい( 青少年女性センター) |春日井市公式ホームページ
・4 月19 日(日)「心の傷を癒すということ」オンライン読書会 19:00 ~21:00
・4 月22 日(水)4 月号ニュース印刷発送作業 10 :00 ~ 武蔵村山市中藤地区会館
・4月23日(木)19 :00 ~2 1:00
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会
・4 月25 日(土)ポレポレ東中野トークイベント(黒井秋夫と島田陽磨監督)
・4 月26 日(日)九州例会 西南学院大学コミュニティーセンター2 階会議室 13 時~
・4 月27 日(月)新しい展示パネル作成作業(三多摩平和交流会で展示します)
中藤地区会館9 時~16 時 お手伝いお願いします!
・4 月29 日(水)三多摩平和交流会でパネル展示作業9 :00 ~ お手伝いお願いします!
・5 月3 日(日)三多摩平和交流会、展示パネル撤去作業17 :00 ~ お手伝いお願いします!
・5 月9 日(土)戦争トラウマを生きる読書会 10 時~12 時
・5 月10 日(日)関西例会、国労会館13 時~
・5 月16 日(土)心の傷を癒すということ学習会 10 時~12 時
・5 月17 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
10 :00 ~PTSD の日本兵家族会 13:00 ~寄り添う市民の会
・5 月20 日(水)5 月号ニュース印刷発送作業 武蔵村山市中藤地区会館 9 :00 ~
・5 月23 日(土)「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19 時~
・6 月27 日(土)PTSD の日本兵と家族の思いと願い関西証言集会 12 :00 ~PLP 会館
2026 年4月のオンライン読書会
全国連絡情報交流会のお知らせ
どなたでも、一回だけの参加でも歓迎いたします お気軽にご参加ください
オンライン読書会、
情報交流会のお知らせ
1,「心の傷を癒すということ 安克昌」オンライン読書会
2026 年4月19 (日)19: 00~21:00 ((10 時~12 時から変更しました )
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=89470111276
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード:
2080001
*「NHK100 分で名著」で2026 年1 月に再放送されています。
100分de名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 2026 年1 月 | NHK 出版
*読書会企画の意味は以下の通り
「もう限界です」「死ぬ方が楽です」との声が届きます。直ぐには返せません。連絡が届いていることが分かっても心の準備に時間がかかります。他の用事に対応ができる精神状態になれなくなります。原稿や返事の時間が迫っていても考えられない、そういうことが度々あります。
「PTSD の日本兵の家族」が経験している心の状況は「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」が少なからずいらっしゃいます。
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」はそういう人たちこそが安心して集える場でありたいと思っています。そのためには「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」に寄り添うひとたちも集う必要があります。「心の傷を癒すということ 安克昌」はそういうことが学べる場と考えています。
2,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会
2026 年4月23日(木)19 :00 ~2 1:00
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=81058902666
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード:
2080001
*企画の意味
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動に参加されている(興味を持たれている)全
国にいらっしゃる皆さんの問題意識、情報交流、意見交換の場です。メディアの皆さん含めてどなたでも参加を歓迎いたします。
★問合せ先 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected]
HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎08011213888
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
「父と家族とわたしのこと」劇場情報
関東
地域
劇場名
電話番号
公開日
東京都中野区
ポレポレ東中野
03-3371-0088
3 月14 日( 土) 〜
トークイベント
3 月14 日( 土) から3 月27 日( 金) まで、2 週間にわたり豪華ゲストを迎えて連日、トークイベントを開催!
詳細はこちらから
神奈川県横浜市
横浜シネマリン
045-341-3180
4 月11 日( 土) 〜
神奈川県厚木市
あつぎのえいがかんkiki
046-240-0600
4 月18 日( 土) 〜
埼玉県川越市
川越スカラ座
049-223-0733
5 月9 日( 土) 〜
千葉県柏市
キネマ旬報シアター
04-7141-7238
近日公開
群馬県前橋市
前橋シネマハウス
027-212-9127
5 月2 日( 土) ~5 月15 日( 金)
北海道・東北
地域
劇場名
電話番号
公開日
北海道札幌市
シアターキノ
011-231-9355
6 月13 日( 土) ~6 月18 日( 木)
北海道苫小牧市
シネマトーラス
0144-37-8182
近日公開
北海道浦河町
大黒座
0146-22-2149
近日公開
宮城県仙台市
フォーラム仙台
022-728-7866
4 月17 日( 金) 〜
山形県山形市
フォーラム山形
023-632-3220
4 月17 日( 金) 〜
福島県福島市
フォーラム福島
024-533-1717
4 月17 日( 金) 〜
中部
近畿
地域
劇場名
電話番号
公開日
大阪府大阪市
第七藝術劇場
06-6302-2073
3 月28 日( 土) ~
京都府京都市
京都シネマ
075-353-4723
4 月24 日( 金) ~5 月1 日( 木)
中国・四国
地域
劇場名
電話番号
公開日
岡山県岡山市
シネマ・クレール
086-231-0019
近日公開
広島県広島市
横川シネマ
082-231-1001
近日公開
鳥取県大山町
ええがな大山
0858-49-3330
8 月1 日( 土) のみ
10:00 /14:00 の2 回上映
会場:大山町なかやま温泉
九州・沖縄
地域
劇場名
電話番号
公開日
福岡県福岡市
KBCシネマ
092-751-4268
近日公開
福岡県北九州市
小倉昭和館
093-600-2923
近日公開
佐賀県佐賀市
シアター・シエマ
0952-27-5116
近日公開
熊本県熊本市
Denkikan
096-352-2121
近日公開
宮崎県宮崎市
宮崎キネマ館
0985-28-1162
近日公開
鹿児島県鹿児島市
ガーデンズシネマ
099-222-8746
5 月23 日( 土) ~5 月28 日( 木) (26 日・27 日は休館)
沖縄県那覇市
桜坂劇場
098-860-9555
6 月13 日( 土) 〜
沖縄県宮古島市
よしもと南の島パニパニシネマ
0980-75-3215
近日公開
映画「父と家族とわたしのこと」と
「第4 回PTSD の日本兵と家族の思いと願い
大阪証言集会」の
チラシ配布にあなたの力をお貸し下さい
何枚でもお送りいたします
連絡先 メール [email protected]
HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎ 08011213888
PTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
黒井秋夫が講演で使用しているパワーポイントを公開いたします 希望者にはギガファイル便でお送りできます
お送りするのに時間を要する場合があります ご容赦ください
★ 申し込みは右のメールアドレスまで [email protected]
(☎ 08011213888 黒井秋夫)
タイプ1とタイプ2があります。
・タイプ3,4は作成中です。追って公開いたし ます
★タイプ1(パワーポイント45枚)
・2018年、PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会(現在はPTSD の日本兵家族会・
寄り添う市民の会)立ち上げからの活動の歴史
・黒井秋夫と中国人歴史研究家・ 李素楨 さんとの出会い、交流、中国での黒井秋夫の謝罪訪問
・PTSDの日本兵と家族の交流館の開設と子どもたちとの交流
★タイプ2(パワーポイント56枚)
・PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会の国への帰還した日本兵のPTSD の実態調査の実施の
要望と厚生労働省との懇談会の経過
・「国は日本兵のPTSD の実態調査の実施をするべき」だとするメディアの後押し
・戦争のない世界を目指す白旗運動の広がり
2026年3 月30 日(月)朝6 時半、ピースボートは神戸着港しました。 300 人が「NO WAR 戦争反対」のプラカードを掲げて入港しました
https://x.com/kawasaki_akira/status/2038411346644205873
黒井秋夫は船内で2 回講演、対談1 回、自主企画(交流会)4 回、乗船者企画の交流に4 回招かれました。
「父と家族とわたしのこと」のチラシと会のリーフレット500 枚を日本中だけでなくアジアに手渡されました。今朝も「ポレポレ東中野に近いから3 日までに見に行きます」と声をかけられました!! ☺
本も貸し出しお読みいただきました。
明日31 日午後に横浜港に戻ります。4 月5 日(日)はPTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会関西4 月例会、12 日(日)は東京4 月例会です 😊 船内でお会いした方も参加する方がいらっしゃるようです ☺
本当に多くの皆さんにあちこちで声をかけられました。私たちの活動が少しずつではあれ知られ始めていると実感しました。皆さん、とても好意的です 😊 これからも積上げたことを大事にして皆さんと一緒に地道に広げたいと思います 😊 これからもよろしくお願いいたします ☺
黒井秋夫
ピースボート
中間
活動報告
2026 年3 月20 日(土)9 時、日本時間10 時。
マラッカ海峡をシンガポールに向かい航行中です。ベタ凪。貨物船と行き交います。
昨日は3 回目の講演でした。PTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会活動のこれまでとこれからをお話ししました。「PTSD の日本兵と家族の問題」がメディアの超党派の後押しで関心が高まり、世論となり国、厚生労働省の政策を動かしていること。これからも声を上げ続け世論の後押しを作り帰還した日本兵の(PTSD の)実態調査を国に要求し実施を実現したいと思います。
私は最初の講演の壇上で元日本兵の子供としてアジア太平洋戦争のアジアの皆さんへの侵略と2 千万人とも3 千万人とも言われるアジア諸国民の殺害を謝罪し、その場で10 秒間の黙祷をしました。頭を垂れた私は見ていませんが、一緒に黙祷された方や涙を流された方がいらしたと聞かされました。
講演会場や船内で中国、台湾、韓国の方からも声をかけていただき、握手したり抱擁したりの交流が始まっています。
高瀬毅さんとの対談では「戦争のない世界は世界中の人が戦争はしませんの白旗を掲げ合えば簡単にできます」ということ、非暴力への確信を持った経緯、やがて非暴力が誰にも住みやすい社会を作り出すと私は話しました。参加者から賛同の拍手が何度もありました。
3 回目の昨日の講演ではPTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会の組織は中央と地方とか指示などの上下関係のない自主的、自由な会であること。
「人の話は最後まで聞く、途中でさえぎらない。何でも話せる運営を心掛けている」こと、心の傷を抱えて今も苦しみを持つ人たちが集う会であること。集う人たちが安心できる、心地良い会であれば誰にとっても住みやすい社会に繋がることも話しました。
PTSD の日本兵家族会寄り添う市民の会が8 年かけて東京、関西、千葉、神奈川、九州、東海に活動が広がっていることを紹介しました。
また、「父と家族とわたしのこと」の上映が始まり満席が続いていることを持参したチラシを配布して下船後に見ていただきたいとお話ししました。
22 日からは小さい会場を借りて「戦争PTSD と戦争のない世界」という集会名での催しをいたします。膝を突き合わせた本音の交流をして信頼の輪を広げられたらと願っています。
あと10 日、どういう交流になるのか楽しみです。
皆さんの精一杯の応援をお願い致します。
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
2026 年3 月例会 議事録
日時:3 月8 日(日)。場所:オリンピック青少年センター・カルチャー棟美術室。
参加者 約40 名
胡桃澤伸さんの講演を聞くために、40 席がほぼ満席。黒井から、アメリカのイラン爆撃でピースボートに乗るモーリシャスにフランス経由で行かなければならなくなり、乗船までの航空費用が余計にかかることになってしまった、会場カンパにご協力いただきたいとアピール。ピースボートでは、約2000 人の乗客のうち、3 割600 人くらいがアジア諸国の人たちなので、3 回の講演はもちろん、自主企画をいろいろ立てて交流を深めたい。
第1 部 講演 胡桃澤伸さん(精神科医、劇作家)
演題「診断名PTSD の光と影」
PTSD の光 これまで見えてこなかったことが見える。責任の所在を明確化。戦争否定。
PTSD の影 当事者(復員兵、家族、市民)を医療化してしまう。切り捨て、責任回避、戦争肯定。
新たな問題が起きている。しょうけい館の常設展示のタイトルが、企画展のときの「心の傷を負った兵士」から「心の傷による労苦」に変わった。「労苦」という言葉では加害者の責任に光が当たらない。国民総受忍論に陥ってしまう。
復員兵は、国の命令で人を殺したが故に、精神的な被害(心の傷)を負った。空襲などの戦争被害にはない要素がある。これ(命令で人を殺したが故に負った心の傷の責任)を、国が認めたらどうなるか。次の戦争ができなくなる。国は戦争を行う権利を失いたくないから、あらゆる方法で責任回避を図る。
国家の力の源を暴力におくのか否か。黒井秋夫の掲げる白旗は「国家の力の源を暴力に置かない。話し合いに置く」と主張している。
「労苦」という言い方、おかしくないですか?国の責任を回避する言い方ですよと、その都度言うことが大切。
28 歳で精神科医になり、1995 年1 月に阪神淡路大震災に遭遇、夢中で働いた。神戸大学時代の指導教授が中井久夫、働き始めた病院の医局長が安克昌(『心の傷を癒すということ』)だった。あれは、まぐれのような、奇跡のような2 年間だった。その後59 歳の今日まで精神医療の世界で働いてきたが、日本の精神医療の現場は、中井や安の知見が浸透しているとは、とうてい言えない。
ある日の雑談で、中井が「PTSD はDSM の裂け目なんだよ」と言った言葉が忘れられない。どういう意味か。診断名PTSD は、DSM (Diagnostic
and Statistical Manual of Mental Disorders =精神疾患の診断と統計の手引き)のなかにある。DSM を作ったのはアメリカの精神医学会。アメリカの基準で世界の精神疾患を測る物差しだ。そもそも「治療」が抜けている。それ自身が植民地主義の産物であり、ローカルなものは否定されている(資料として「DSM-5 における心的外傷後ストレス障害の診断基準」を配付)。
しかし、いったんPTSD という診断が下され、医療者が患者に寄り添えば、世界標準の物差しなどまったく役に立たない。症状は、完全に個別的なもの、ローカルなものとして立ち現われる。それが中井の「PTSD はDSM の裂け目なんだよ」という言葉の意味だ。
診断名PTSD には、死者たちの、言葉にならなかった訴えが結晶化されている。患者(被害者)の側に立って、加害者(戦争であれば国家、性被害であれば強姦者)に抗う。加害者側の論理「お前(被害者)が望んだ。悪いのはお前だ」を突き崩す。泣き寝入りしないですむ社会・国家・世界に向かう。そうすることで、次の被害を防ぐ。
藤岡美千代の「国が責任を認めてくれれば父と向き合えるかもしれない」(2025 年5 月6 日沖縄タイムズ) という言葉は、加害者(国)が加害を認めること、被害者(父)に非を負わせる論理(お前が悪い、お前が弱い)の撤回を求めている。
DSM でPTSD を考えるのではなく、PTSD でDSM を考え、再編する。PTSD で社会・国家のありかたを問い、変えてしまう。この会(「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」)こそ
その始まりを告げている。
(了。これは講演の忠実な再現ではなく記録者・佐藤のメモによる要約・再構成です)
講演の途中で「この歌を知っていますか」と、「ボーン・イン・ザ・USA 」(ブルース・スプリングスティーン)を流し、和訳全文を配付した。80 年代にアメリカで大ヒットした曲で、今でも売れている。「俺は、黄色人種どもを殺してこいと命令するアメリカに生まれ、ホームレスになってしまった」という、ベトナム反戦の歌。ところが、レーガンが歌ったり、トランプの支持者が歌ったりもする。「アメリカで生まれた」というリフレインが受けるようだ。劇作家でもある胡桃澤さんらしい趣向。どう感じ、受け止め、考えるのか。自分の考え、自分の言葉をもつことの大切さは、PTSD について語る時も同じだ。
質疑応答の時間は、10 人以上の方が次々に発言・質問し、ほぼエンドレスの状態になった。日本の精神医療が改善される可能性はあるのかという問いに「対抗する手段は、筋を通すことです。ヘンだと思うことをいちいち指摘する。たとえば「心の傷の労苦」という常設展のタイトルに、すかさず「労苦ってへんじゃないですか」と言っていく。そういうことの積み重ねで変えていくしかない」という答えが印象的だった。
第2 部 3 月例会
1、マンガ「ほどけぬもの」(祐木すずこ・小学館)の紹介と回覧。
7 月発刊予定。復員日本兵のPTSD を正面から扱った作品。
2、2 月例会以降の活動報告
・2 月26 日(木)しょうけい館常設展示の見学
・3 月3 日(火)しょうけい館運営有識者会議傍聴
・3 月5 日(木)厚労省との懇談 など
3、会計報告(黒井さち子)
・ピースボートカンパは、目標の30 万を超え、372,648 円集まった。感謝。しかし、支払いは
乗船までの費用が増えることで見込み以上の支出になるだろう。
(この日のカンパが26,070 円プラスされた)
4、「父と家族とわたしのこと」公開
みんなの力で、とくに最初の1 週間に多くの観客をよぼう。
ポレポレ東中野での、トークイベント予定。
★1 週目(3 月14 日〜3 月20 日)12:00 からの回上映後
3 月14 日(土)本作出演者 市原和彦さん
3 月15 日(日)武田砂鉄さん(ライター)
3 月16 日(月)信田さよ子さん(公認心理師・臨床心理士)
3 月17 日(火)安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)
3 月18 日(水)サヘル・ローズさん(俳優・タレント)
3 月19 日(木)大島新さん(ドキュメンタリー監督)
★2 週目(3 月21 日〜3 月27 日)14:00 からの回上映後
3 月21 日(土)中村江里さん(上智大学准教授)
3 月22 日(日)大久保真紀さん(朝日新聞編集委員)
3 月23 日(月)くるみざわしんさん(劇作家・精神科医)
3 月24 日(火)西村カリンさん(ラジオ・フランス リベラシオン特派員)
3 月25 日(水)神田香織さん(講談師)
3 月26 日(木)寺田和弘さん(『生きる』大川小学校津波裁判を闘った人たち 監督)
5、BS プレミアム 戦争とトラウマ
放映が8 月に延期された。アンケートが1200 人以上集まり、学術的にも貴重な資料になる。
6、オンライン交流会、学習会予定(別紙参照)
7、2026 年行事予定(別紙参照)
8、その他
・例会会場について
前から候補にあがっていた「杉並・平和の家」を見学に行く。
3 月21 日(土)12 :00 地下鉄丸の内線新高円寺駅入口の「ドトール」で待ち合わせ。
現在3 人が参加予定。
(以上。佐藤定夫・記)
https://mainichi.jp/articles/20260305/k00/00m/040/239000c
毎日新聞が3月5日のPTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会との懇談会を報じました。
「家族会の活動がしょうけい館の「心の傷を負った兵牛の常設展示につながった」と会の活動に謝意を示したと報じました。一見、堅固に見える国の主張も変えるのは「世論」だと信じています。皆さんお一人お一人が声を上げてくだされば「帰還した兵士の実態調査」も必ずいつか実現します。皆さ んのご支援をよろしくお願いいたします。
2026 年3 月例会レジュメ
2026 年3 月8 日(日)文責・黒井秋夫
*約束事
★家族会・寄り添う市民の会は 自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く 人の話を途中でさ
えぎらない 大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない) 誰にも何も強制されな
い どんなことでも気兼ねなくお話しできる、心理的な負担を感ずることのない場所にしましょう。
*PTSD の日本兵家族会のメンバー相互、PTSD の日本兵家族会と寄り添う市民の会のメンバー相互
のライン、メールなどでの1 人対1 人の通信は相手に返信の心理的圧力になり禁止です。
1 人1 人が自由に考え、行動できる環境を尊重しましょう。それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
★以上のルールで個人を尊重する運営を心がけています 定例会参加も無理をせず都合良い時にお出で下さい
ほどけぬもの・祐木すずこ
「戦地を生き延びた男。“それは終わらない地獄”の始まりだった」
作品紹介と会に提案する目的、協力できること。
2 月例会以降の活動
・2 月19 日(木)武蔵村山9 条の会 武蔵村山市中藤地区会館(8 人参加)
・2 月19 日(土) 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会
・要約 会議では、PS 市民会の活動について説明され、心の傷を癒すためのオンライン読書会や当事者向け集まりの計画が共有された。家族会の新設やPeace
Boat での講演、孫世代のシングルマザーに関する映像プロジェクトについて報告が行われた。参加者たちは「ガーナマジック」という文化的信念について議論し、過去の日本社会における助け合い文化と現在の個人の力とコミュニティのバランスについて話し合った。
・2 月26 日(木)しょうけい館、常設展示見学 YBC 山形放送などが報道
・2 月28 日(土)尾張健友会5 名、PTSDの日本兵と家族の交流館訪問
・3 月1 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会、関西例会
6 月27 日の関西証言集会のプログラム等を話し合う
・3 月3 日(火)しょうけい館運営有識者会議を傍聴
・3 月5 日(木)厚生労働省とPTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会の懇談会
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会会計報告
「父と家族とわたしのこと」
島田陽磨監督・3月14 日公開されます!
黒井秋夫は私たちの映画を世に出す気持ちです。全面支援いたします。全国津々浦々、日本に住むすべての皆さんに見ていただきたいと思います! 映画HP (詳細は随時更新) http://chichito.ndn-news.co.jp/
特報予告編 https://www.youtube.com/watch?v=Z6632B5RmSM
お知らせ情報 https://news.yahoo.co.jp/.../7e0101e3d745338685cc1daaaf32 ...
news.yahoo.co.jp
映画「父と家族とわたしのこと」の3 月14 日からポレポレ東中野での公開に際して、
さまざまなゲストの方をお呼びしてトークイベントを行います。
昨日、告知を始めました。★1 週目(3 月14 日〜3 月20 日)12:00 からの回上映後
3 月14 日(土)本作出演者 市原和彦さん
3 月15 日(日)武田砂鉄さん(ライター)
3 月16 日(月)信田さよ子さん(公認心理師・臨床心理士)
3 月17 日(火)安田菜津紀さん(フォトジャーナリスト)
3 月18 日(水)サヘル・ローズさん(俳優・タレント)
3 月19 日(木)大島新さん(ドキュメンタリー監督)
★2 週目(3 月21 日〜3 月27 日)14:00 からの回上映後
3 月21 日(土)中村江里さん(上智大学准教授)
3 月22 日(日)大久保真紀さん(朝日新聞編集委員)
3 月23 日(月)くるみざわしんさん(劇作家・精神科医)
3 月24 日(火)西村カリンさん(ラジオ・フランス リベラシオン特派員)
3 月25 日(水)神田香織さん(講談師)
3 月26 日(木)寺田和弘さん(『生きる』大川小学校津波裁判を闘った人たち 監督)
下記、フェイスブックにも情報をアップしました。
「BS プレミアム 戦争とトラウマ」放映
放映が8 月に延期されます。アンケートが1200 人以上集まり、学術的にも重みのある資料となる。歴史、精神医学、社会学の専門家で十分に検討し、議論したうえで世に出すことになりました。
2026 年4月のオンライン読書会
全国連絡情報交流会のお知らせ
どなたでも、一回だけの参加でも歓迎いたします
お気軽にご参加ください
★問合せ先 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected]
HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎08011213888
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
★全国情報連絡交流会を4月23日(木)19 :00 ~2 1:00 に変更します。
・変更前4 月25 日(土)10 :00 ~
1,「戦争トラウマを生きる 黒井秋夫・蟻塚亮二」オンライン読書会
2026 年4月4日(土) 10:00 ~12:00
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=81723140791
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
*読書会企画の意味は以下の通り
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動の意味を幅広く議論し共有したいと思います。
2,「心の傷を癒すということ 安克昌」オンライン読書会
2026 年4月11日(土)10 :00 ~12:00
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=81882641472
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード:
2080001
*「心の傷を癒すということ 安克昌」を黒井は角川ソフィア文庫792 円で求めました
*「NHK100 分で名著」で2026 年1 月に再放送されています。
100分de名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 2026 年1 月 | NHK 出版
*読書会企画の意味は以下の通り
https://www.web.nhk/.../schedule-tep-e1-130.../ep/XZJ8N2Q2WW
100 分で名著「心の傷を癒すということ 安克昌」が今日5 日から再放送されます。ご覧いただきたいと思います。黒井秋夫には即座には返せない、黙るしかない、お便り、電話、メールが心構えのない時も届きます。「命の電話」 https://www.inochinodenwa.org/?page_id=267 」に類する内容のものです。「もう限界です」「死ぬ方が楽です」との声が届きます。直ぐには返せません。連絡が届いていることが分かっても心の準備に時間がかかります。他の用事に対応ができる精神状態になれなくなります。原稿や返事の時間が迫っていても考えられない、そういうことが度々あります。
「PTSD の日本兵の家族」が経験している心の状況は「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」が少なからずいらっしゃいます。
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」はそういう人たちこそが安心して集える場でありたいと思っています。そのためには「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」に寄り添うひとたちも集う必要があります。「心の傷を癒すということ 安克昌」はそういうことが学べる場と考えています。
3,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会
2026 年4月23日(木)19 :00 ~2 1:00
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=81058902666
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード:
2080001
*企画の意味
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動に参加されている(興味を持たれている)全
国にいらっしゃる皆さんの問題意識、情報交流、意見交換の場です。メディアの皆さん含めてどなたでも参加を歓迎いたします。
厚生労働省とPTSD の日本兵家族会
寄り添う市民の会懇談会 3月5日(木)10 時 B 101会議室
2026,3, 5(於:参議院会館B101 会議室)
厚労省・PTSD の日本兵家族会 懇談会メモ
出席者
厚労省 山田亮(社会・援護局援護企画課 課長補佐)
名取剛(社会・援護局援護企画課 施設指導係長)
PTSD の日本兵家族会
黒井秋夫、森倉三男、黒川安子、 藤岡美千代。
「寄り添う市民の会」(オブザーバー参加)10 名
国会議員関係
宮本徹(元衆議院議員。日本共産党)
石垣のりこ(参議院議員。立憲民主党)
国会議員秘書の方、数名が参加。
地方議員関係 滝沢やすこ(江戸川区議会議員)
メディア 読売新聞、毎日新聞、山形放送、椿プロ。
(厚労省側から、事前に出席担当官の顔を写すのはやめてほしい、加えて録画はメディアも「家族会」もすべて禁止との要望あり。全体写真は可)
*10 :00 開始
黒井秋夫(配布資料の説明、厚労省への質問事項、録画禁止への抗議)
<配布資料の説明>前回の懇談でも厚労省職員が学んでほしいと要望し、いくつかの資料を渡した。前回から約1 年の間に、三冊の書籍が出版されているのでお渡しする。『ルポ戦争トラウマ』(朝日新書)、『戦争トラウマを生きる』(泉町書房)、『戦争トラウマを語り合う』(泉町書房)。昨年の大阪証言集会で配付した『元日本兵家族の体験集』には、厚労省が調査すべき対象である当事者家族の、生々しい体験が数多く収められている。生きているPTSD 兵士の実態を自分の目で見た家族の話しを、厚労省の職員が読んでほしい。
さらに、3 月14 日から映画『父と家族とわたしのこと』(島田陽磨監督:日本電波ニュース社)が、ポレポレ東中野で公開される。今日出席している藤岡美千代さんも出演している感動的な映画なので、厚労省の職員の方々にもぜひ観てほしい。
昨年、多くの新聞が日本兵のPTSD について書いた社説、連載記事などもまとめて資料にしてある。(読売新聞の社説の一部を読み上げ)このように、世論が「国による実態調査」を求めている。
まだ生きているPTSD 兵士がいる。PTSD 兵士の家族として苦しんだ人たちがいる。そういう人たちに対して、国はなにもしていない。それが、戦争で苦労した兵士、苦しんだ家族に対する、国の対応なのか。そんなことでいいのか、と言いたい。
<厚労省への質問事項>(1)しょうけい館で2025 年度に予定する戦争神経症に関する展示物の概略。
(2)2025 年8 月27 日に省内会見室で、大臣が「帰還した兵士の実態調査は、研究者の意見を聞いて検討する」と発言している。検討内容は?
(3)2024 年3 月15 日の面談で要請した3 点の検討・進捗状況
①兵士と家族への実態調査
②苦しんだ家族へのケア
③懇談の継続
<録画禁止への抗議> 私たちの会は、東京、千葉、神奈川、大阪、九州、東海など全国各地に広がっている。会員はみな、厚労省との懇談に注目している。現在の会員だけでなく、100 万を超えて存在したPTSD 兵士とその家族に将来伝えていくためにも録画は不可欠だ。録画禁止という態度に、強く抗議する。今回はやむをえず条件を呑むが、次回以降は、必ず改善してほしい。
森倉三男(父のこと、しょうけい館の常設展のこと)
父は1919 年(大正8 年)生まれ。43 年に召集され、「絶対防衛権」とされた南方戦線で戦い、捕虜となり、46 年5 月に復員した。父が所属した中隊の生存率は10 ~15 %だったという。復員後は、開拓民農家として暮らし、アル中となり、貧乏人の戦争ボケとして扱われた。誰よりも母が苦労した。暮らし、おカネ、すべての問題が母にのしかかった。父本人も自分の人生を生きることができないまま、最後は焼死した。
中核にある復員兵のPTSD と、そこから派生する諸症状、アル中、家庭内暴力、貧困の問題などを構造的に捉える必要がある。
2 月から始まったしょうけい館の常設展は「心の傷による労苦」という形で、広い枠組みで構えていることを評価したい。宮本議員の国会質問から3 年、体の傷と心の傷が、同時に常設展示される意味は大きい。しょうけい館職員の努力、厚労省の理解、研究者のみなさんに感謝する。
PTSD の諸症状と同時に、医療、介護、生活の問題まで触れていくことが大事。さらに前進してほしい。
藤岡美千代(録画禁止への抗議、父のPTSD の証拠集めの旅)
録画禁止は、国民の知る権利を奪っている。事実にフタをする。強く抗議する。怒りで一杯だ。
昨年の懇談で、家族の証言だけでは事実かどうか分からないといわれたので、父のPTSD の証拠を集めている。56 年ぶりに父の実家を訪ねて、戦争に行く前の父のことを聞いてきた。シベリアに抑留されていたので、収容所があった場所を見てきた。軍歴に、85 年前、ロシア・ハバロフスク地方にある「ヤクドニア病院」に30 数日間入院し治療を受けたとあるので訪問し、カルテを見せてもらった。「この兵士を日本に帰してやろう」という、医師や看護師の熱意が伝わってくる、治療の記録だった。感激した私は、病院を出たときに大きな声で「ロシアのみなさーん、ありがとう」と叫んだ。
この治療があったから、父は舞鶴に帰れたし、私も生まれた。しかし、帰ってきた父は私たちを幸せにしなかった。戦争に行く前の父を知る人たちは皆、やさしい人だった、エエ人だったという。でも、9 歳まで一緒に暮らした私にとって、父は大魔神だった。悪い奴、ロクでもない父だった。酒を飲んで、温かいご飯が載った卓袱台をひっくり返す。子どもを踏みつける、投げとばす。一緒に死のうとガス栓を開ける。
シベリアまで行ってきた今は、自分だけが生きのびて温かいご飯を食べていることへの罪悪感、家族を作ったことへの罪悪感だと分かる。
配られた京都新聞の記事にあるように、総務省が復員兵に関する資料を持っている。捜せば出て来る。私はシベリアまで行って調べてきた。総務省はこの1年、なにを調べてきたか、聞きたい。
宮本徹(元衆議院議員)
国会で初めて復員兵のPTSD の問題を質問してから3年、やっとここまできたかと感じている。厚労省は、すでに認定されている傷病兵にこだわらず、心の傷で苦労した兵士や家族の実態調査を、しっかりやってほしい。
石垣のりこ(参議院議員)
母の父方に学徒動員で亡くなった人がいる。厚労省は「客観的な因果関係」と言う。それも大事だが、いまこの人がこう感じているということを調査・記録することもとても大切。家族のみなさんの声に耳をかたむけてほしい。
山田亮(厚労省、社会・援護局援護企画課 課長補佐。黒井からの3点の質問に回答)
(1)しょうけい館の常設展示について
現在入手できる客観的なデータ、有識者のご意見などに基づいて、できるだけ網羅的な展示になるように努力した。みなさんの活動がきっかけで、今回の常設展示にこぎつけることができた。ありがとうございます。
(2)2025 年8 月27 日に厚労大臣が省内で記者会見した内容について
その日に省内で記者会見した事実はないので、たぶん7 月17 日の会見ではないか。
①2026 年2 月を目途とする常設展示の開始を、②有識者会議の意見をうかがって、すすめてきた。
(3)2024 年3 月14 日の要望事項について
①兵士と家族への実態調査について
認定されていない人の調査は、すでに戦後80 年を経ており、因果関係をはっきりさせるのは難しいと考えている。しかし、専門家の意見をうかがって、引き続き考える。
②苦しんだ家族へのケア
症状と戦争の因果関係を明らかにすることは難しい。国民全体がたいへんな苦労をしてきた。
③懇談の継続
今回で3 回目となり、多くのことを学ばせていただいた。これからも懇談に応じていく。
黒井秋夫 アメリカの退役軍人省では、継続的に戦争神経症の調査を行っている。それらの事例は、復員日本兵のありようと同じであることは明白。しかし日本ではまったく放置されてきた。「時間が経ち過ぎたので、因果関係の証明は難しい」というのは、話しがまったく逆。自分たちが放置してきた課題に急いで取り組むのが仕事ではないか。
その際、家族の証言こそ、その復員兵がPTSD であったことの一番の証拠になる。「確たる因果関係」「確たる証拠」と言ってる間に時間が過ぎる。私たちが証拠を示さないと調査をしないというのでは、話しが逆だ。まず実態調査に着手する。そのうえで、その調査を検証するというように進めてほしい。
しょうけい館の常設展示は、一歩踏み込んでいることは評価したい。
藤岡美千代 復員兵はほとんど死んでいるから調査は難しいというが、京都にはいま105 歳で生
きている人がいる。恩給も受けている。全国では1500 人以上いる。すぐにでもその生き証人たちから話しを聞くべき。
配付された京都新聞に、復員兵の症状経過書の原本は、総務省か国立公文書館にあり、47 都道府県と厚労省に控えがあると書いてある。すぐにその資料を調査すべき。予算の関係で調査ができないなどと言わず、ミサイルに使うカネがあったら、まずその調査にカネを使うべき。
小泉恵美(寄り添う市民の会。オブザーバー参加)
有識者会議のメンバーは、必ずしもPTSD に詳しい専門家ではない。中村江里、北村
毅、中村平など研究者の意見を聞くべきではないか。
また、有識者会議メンバーの鈴木淳・東大教授は「家族の証言が大事」と発言してい
る。鈴木先生の意見を、厚労省はどう扱うのか。予算をつけて、膨大な資料の調査に
もすぐ着手してほいい。
宮本徹 配付された「令和8 年度しょうけい館運営事業計画案」を見てほしい。その4 ページ
目に「・新たに証言映像を作成します。可能な限り戦傷病者本人の証言の収録を目指しますが、軍歴等の記録があり、収録が可能な健康状態にある戦傷病者やその家族は、全国でも数少なくなっているため、ご家族も含め証言者の調査を行います」とある。
この事業計画を、そのまま実行すればいい。すぐに証言映像の制作にとりかかってほしい。
「厳格な因果関係」は無理でも、戦争前と戦争後の復員兵についての家族の証言を収録すれば、類推はできる。しょうけい館の展示を、より充実させていってほしい。
山田亮(厚労省、社会・援護局援護企画課)
みなさんのご意見を参考に、これからも取り組んでいく。
11 :20
黒井秋夫 今日の懇談は10 :00 ~11 :00 と予定されており、時間が過ぎた。会場は11 :30 退出となっているので、この場でみなさんと感想を述べあうこともできない。出席された厚労省の方に感謝し、懇談を終わりたい。
(11 :30 全員退出。同フロアの議員会館食堂で10 数名がランチ・懇談)
(「寄り添う市民の会」佐藤定夫:記)
2026年、行事予定
・3 月中と4 月3 日(土)の期間、PTSDの日本兵と家族の交流館は閉館します。
・3 月9 日(月)に羽田宿泊。10 日(火)~3 月31 日(火)黒井秋夫はピースボート船内で3 回ゲスト講演します 黒井さち子さんは支援のため同行します。
・4 月4 日(土)戦争トラウマを生きる読書会10:00 ~12:00
・4 月5 日(日)関西例会、国労会館13 時~
・4 月7 日(火)関西証言集会オンライン打ち合わせ19 時~21 時
・4 月11 日(土)心の傷を癒すということ読書会10:00 ~12:00
・4 月12 日(日)東京例会(オリンピックセンター)
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
★ 初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで ☎ 08011213888 メール[email protected]
*13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・4 月16 日(木)武蔵村山9 条の会 10 時~ 武蔵村山市中藤地区会館
・4 月18 日(土)東海第一回例会 13 時~ 会員宅で 参加希望は黒井まで連絡を
・4 月22 日(水)4 月号ニュース印刷発送作業
・2026 年4月23日(木)19 :00 ~2 1:00
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会
・4 月26 日(日)九州例会 西南学院大学コミュニティーセンター 13 時~
・4 月27 日(月)新しい展示パネル作成作業(三多摩平和交流会で展示します)
・4 月29 日(水)三多摩平和交流会でパネル展示作業
・5 月3 日(日)三多摩平和交流会、展示パネル撤去作業
・5 月9 日(土)戦争トラウマを生きる読書会 10 時~12 時
・5 月10 日(日)関西例会、国労会館13 時~
・6 月16 日(土)心の傷を癒すということ学習会 10 時~12 時
・6 月17 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
・5 月20 日(水)5 月号ニュース印刷発送作業 武蔵村山市中藤地区会館
・5 月23 日(土) 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会 19 時~
ピースボートで3 回の講演予定! 2000 人の乗客中600 人はアジアの人たち!3 月10日、日本出発、12 日にポートルイス(モーリシャス)で乗船、3 月31 日に横浜港までの間に3 回の講演を予定しています。 黒井秋夫は元日本兵・黒井慶次郎のアジアの皆さんへの侵略と蛮行を謝罪いたします。同時に「戦争のないアジア、世界をめざしましょう!ともに白旗を掲げましょう!」と呼びかけます。 講演では日本で放映された映像に中国語、韓国語、英語の字幕を入れてお話しします。
PTSD の日本兵と家族の交流館・子供図書室を館長はピースボートで講演のため不在なので4 月3 日まで閉館いたします
国の初調査を基に旧日本軍兵士のPTSD関連資料を常設展示 遺族の願い形に(YBC山形放送) -
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国の初調査を基に旧日本軍兵士のPTSD関連資料を常設展示 遺族の願い形に
3/4(水) 17:28 配信
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山形県内を含む相当数の旧日本軍兵士が戦場で負った“心の傷”をめぐり、国が初めて実施した調査結果を踏まえ、関連資料などを常設展示する取り組みが東京の国立施設「しょうけい館」で始まりました。 この日、国立施設の戦傷病者史料館「しょうけい館」を訪ねる県出身兵士の遺族の姿がありました。
https://mainichi.jp/articles/20260226/ddm/012/040/038000c
戦傷病者記念館・しょうけい館が
「心の傷を負った兵士の労苦」とする常設展示を
2026年2月25日から始めました。
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会は2月26日に見学してしょうけい館北村事務局長と懇談しました。見学に参加した佐藤定夫さんのブログ「呆け天残日録」で会の報告に代えさせていただきます。
3 月3 日(火)しょうけい館運営有識者会議傍聴
「心の傷を負った兵士の常設展示」の位置づけ、帰還兵のPTSD の調査と展示に向かう方向が提案、論議されるのか注目したい。
第16回しょうけい館運営有識者会議|厚生労働省
厚生労働省と
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会の
懇談会
*3月5日(木)10 時~11 時
*参議院議員会館 B 101会議室(地下1 階)
・9時30分 ・参議院議員会館入口ロビー集合、入管票をお渡します
・会議室で懇談会準備をいたします
・10時~11時 ・懇談会
・11時~11時30分 ・懇談会のまとめを行います
*懇談会参加希望者はPTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会・黒井秋夫まで連絡をお願いいたします。
★連絡先
・☎ 08011213888
・[email protected]
1、2025年3月の国会で共産党とれいわ新選組の議員から「帰還した日本兵のPTSD の調査」を進めるべきとの提案質問に「専門家の意見を聞いて検討する」と時の厚生労働大臣は答弁している。専門家の意見を聞く機会は持ったのか、どのような検討がなされたのかお聞きしたい。
2,どのような条件が満たされれば国は実態調査するのかお聞きしたい。
すでにその条件は充分に満たされているのではないでしょうか。
*メディアの世界でも歴史や精神医学の専門家からもPTSD を発症した帰還兵が存在したことはその家族の証言から明らかであり、早急に国はその実態調査をするべきだとの世論が広がっています。
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」は東京と関西の証言集会でPTSD の兵士の家族の体験集を発行しました。帰還した兵士が家族に対して継続して暴力・虐待を行い家族関係も生活もめちゃくちゃに破壊した事例など悲惨な体験が語られています。それらの事例から帰還した兵士がPTSD を発症したことはすでに明確です。この1年間だけでもすべての全国紙、北海道新聞、河北新報、中国新聞、西日本新聞などの地方紙、共同通信、NHK 、TBS 、フジテレビ、琉球朝日放送など地方局など多くのメディアが帰還した兵士がPTSD を発症して家族に加えた多くの悲惨な体験が記事になり放送されています。「 帰還した日本兵のPTSD の実態調査を実施するよう国に求めます」というPTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会の主張を後押しする社説や記事、番組が数多く出されています。
中村江里上智大学准教授、蟻塚亮二精神科医など歴史や精神医学の専門家もPTSD を発症した帰還した兵士が存在したことは明らかで、兵士の子ども世代が生きている早期に帰還した兵士の実態調査を国はするべきだと提言しています。
全国地域の家族会・市民の会オンライン連絡、
情報共有会・開催報告
*2026 年2 月21 日(土)10:00 ~ 12:00
今日2月21 日(土)は10 時〜12 時でPTSD の日本兵家族会、寄り添う市民の会全国情報連絡交流会をオンラインで6 人の参加で開きました。
皆さんはガーナマジックと言う言葉をご存知でしょうか。
「ガーナ人は困った時には必ず周りの援助があるとの確信と安心感があり貧しくとも明るく生きられる」と言うことのようですが、このことが現在日本との比較で話題になりました。
黒井秋夫の子どもの頃の隣近所付き合いはガーナマジックに近い世界があったように思います。お腹が空けば隣の家でも昼食を食べさせてくれたし、逆に友達が我が家で食べることも普通にありました。村の行事にしろ葬儀にしろ各家の役割分担は顔を合わせて即座に決まっていたように思います。そういう環境で私は育ちました。1960 年頃のお話しです。
PTSD の日本兵家族会に集う人たちは何らかの心の傷を抱え生きています。周りからの何らかの思いやりや援助があれば暮らしやすい、生きやすい。
私はそういう空気が無理なく包んでいるような社会をめざしたい。
寄り添う市民の会はそういう集まりでありたいと思います。
呆け天残日録
2026年03月05日
戦後日本の「闇」をこじあけた黒井秋夫
沖縄戦と福島原発事故に向き合う蟻塚亮二
日本の「戦後80年」を、もっとも深いところから抉った対談です。また、日本社会を変革していく重要なメッセージを孕んだ本でもあります。
黒井秋夫(1948年生)は、中国戦線からの復員後、「でくの坊」と呼ばれ、役立たずと化した父親を、理解も尊敬もできなかった。親戚から「若いときは優秀だった」と言われても信じられない。定職につかず、日雇いの貧しい暮らしで一生を終えた。「あんな男にだけはなるまい」という反面教師でしかなかった。その父親を見る目が一変したのは、67歳の時に乗船したピースボートで、ベトナム帰還兵アレン・ネルソンのDVDを観たことによる。自分がベトナムで犯した残虐行為、その心の傷=戦争トラウマを語る映像を観ながら、雷に打たれたように、父親とネルソンが重なった。父親も中国で犯した残虐行為や、恐怖の体験がもたらした「心の傷」が原因で、「でくの坊」と化したのではないか。
2018年に、たった一人で「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」を立ち上げ、さまざまな反戦平和集会でチラシをまき始める。戦後の日本で、復員日本兵の家族が、当事者として社会に向かって声をあげた、初めてのケースだった(PTSD=心的外傷後ストレス障害)。
それは一つの事件だった。それまで、国は「皇軍に戦争神経症なし」として、心の傷を負った兵士の存在そのものを否定してきた。いっぽう兵士とその家族の側も、心を病むことを「恥」とし、世間から隠した。官民一体となって封印してきた戦後日本の闇、パンドラの箱を、黒井秋夫は開けた。
対談相手の蟻塚亮二(1947年生)は、敗戦後に開拓農民となった復員兵の父をもつ。満鉄の職員だったが軍に召集され、福井・鯖江連隊(南京事件に関わった連隊)に所属。中国からの復員後は、友人たちからの市役所や国鉄への就職の誘いを断り、あえて極貧の開拓農民の道を選んだ。戦場で被弾し仮死状態に陥ったり、中国人を殺したりといった体験のトラウマが、そうした生き方を選ばせたと思われる。母は福井空襲のPTSDで、不安からくるパニック障害をもつ。蟻塚は極貧のなかで、ヤングケアラーの役割を果たしながら成長した。しかし、親父が悪いんじゃない、戦争が悪いんだということは分かっていた。
弘前大医学部を卒業後、精神科医として弘前で働いていた蟻塚に、沖縄で地域精神医療に携わっていた島成郎医師(元全学連書記長)が亡くなって困っているから、来てくれないかと声がかかる。沖縄での地域診療で「うつ病の気分を伴わない、うつ病型の不眠」患者に立て続けに出会い、それは沖縄戦から60数年を経て発症したPTSDであることを「発見」する。県民の4分の1が殺され、20万人が犠牲となった沖縄戦は、今も終わっていない。さらに、2013年からは福島県相馬市でクリニックを開設し、原発事故がもたらすPTSDの問題と格闘する。沖縄戦と福島原発事故という、日本現代史の極北を体験した人々との対話をつみ重ねてきた精神科医。そのことば、分析は、鋭く、重い。
二人はともに「戦争トラウマを抱えた家族」の一員として成長した。少年期の回想を経て、二人が語り合う青年時代は、1960年代後半の、世界的な「若者の反乱」に重なる。まさに団塊の世代、全共闘世代のど真ん中です。
黒井は、高校3年生の時に川上肇の『貧乏物語』に出会い、資本主義社会では貧乏をなくすことはできないことを理解した。山形大学人文学部に入って歴史の教師になろうとしたが、すぐに学生運動にのめりこむ。社会主義革命は近いと信じていた。だが、学生運動は権力に抑え込まれ、黒井も大学闘争の首謀者の一人として退学処分に会う。学生運動そのものが「内ゲバ」で自壊していく。黒井自身は内ゲバに関わったことはないが、運動が挫折したことに変わりはない。
致命的だったのは中越戦争(1979年)だった。中国革命にもシンパシーを抱いていたし、ベトナム革命には熱く共感していた。その二国が戦争を始めたのを見て、なにがなんだか分からなくなり、世界観が完全に崩れた。
その後、大学生協に職を得、芝浦工業大学生協、新潟大学生協、生協本部などで、定年まで働いた。社会運動とは無縁の暮らしをしていたが、2001年9・11のアメリカ同時多発テロ事件にショックを受けた。暴力革命では世の中は変えられないことは学生運動の経験で分かっていた。ではどうすればいいのか。暴力の連鎖を止める思想を求めて、必死でガンジーを読んだ。
平和運動の集会にも参加するようになり、2015年の「戦争法案」反対の国会前座り込みのときは、死んだ親父が隣に座っているような気がした。父の「二度と戦争をしてはならない」という想いを引き継いでいるような感覚があった。その下地があったから、アレン・ネルソンの話を聞いた時、すぐに父と結びついたのだろう。復員日本兵のPTSDに気付いた日本で初めての人間が、自分かもしれない。船の中で、同世代の人に、父親の話をしようと呼びかけたら、何人かの方から反応があり、語り合った。ピースボートを下船するときには「亡き父親と二人三脚でPTSD日本兵の語り部になります」と書いた文章をみなさんに渡した。下船したのは2016年3月30日だった。
蟻塚は、一浪のあと弘前大学の医学部に入ったが、生きるということの意味も分からず、意欲もわかない欠陥人間だった。貧困な家庭環境がもたらす人間不信に陥っていた。毎朝牛乳配達をする苦学生だったが、配達先の農家のおばあさんの底抜けの善意、サイダー工場のアルバイトで知り合った運転手との触れ合いなどを通じて、強張っていた心がほどけていく。
転機になったのは、大学3年生の時に民医連運動研究会(民医研)に入って、三井炭鉱落盤事故の後遺症に苦しむ家族の話しを聞いたことだった。会社側の医師は「もう治ったから働け」という。しかし夫たちは働けないし、家族に暴力をふるう人もいる。「皆さんは労働者側の医師になるのか、会社側の医師になるのか」と問いかけられた。労働者側の医師になるしかないと思った。
同じ時期に統合失調症で苦しむ人たちのことを知り、身体的な病気で死ぬよりも「偏見とか劣等感とかで苦しみながら生きていくことのほうがよっぽど大変だな」という思いがひらめいた。漠然とした内科医希望だったが、精神科医の道を選んだ。
同世代の二人が、打てば響くように、学生運動時代のこと、社会人の入口にたった時期のことを語り合う対話は、ときにユーモアたっぷりであり、ときに人間社会の深淵を覗くような緊張感に満ちている。
憲法9条の神格化は沖縄に対する冒瀆」(蟻塚)
沖縄で60数年を経て発症するPTSDを「発見」した蟻塚は、米軍の本土上陸を遅らせるための捨て石にされ、住民の4分の1が殺されるという悲惨を押しつけられた沖縄が、戦後米軍の支配下に置かれ、日本国憲法の埒外におかれたことを憤る。日本国憲法は1946年11月3日に公布され、47年5月3日から施行された。しかし、その直前の1945年12月の第89回帝国議会で衆議院議員選挙法が改正され、沖縄県民の選挙権が、台湾、朝鮮出身者の選挙権とともに停止された。憲法公布の国会では、沖縄県選出の国会議員は排除されて出席していない。
「国民主権を原理としながらも国民の一部の参加を拒否して成り立つ憲法は法的に成立していないのではないか」(p148)
「憲法9条にノーベル賞を」なんて恥ずかしいことを言うんじゃない。
「憲法9条や平和主義は沖縄の軍事基地化と引き換えで成り立っているわけです。バーター取引です。そういう意味でも憲法9条の神格化というのは、沖縄に対する冒瀆だと、私は思います」(p149)
平和主義や護憲運動に対する、これほど手厳しい批判を、聞いたことがない。調布で「憲法ひろば」例会に毎月参加している身としては、背筋を糺される思いがしました。
「人生最後の今頃になって、社会を変える方法が見えてきた」(黒井)
黒井は自分が呼びかけて作ってきた「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」について言う。
「たとえば100人いたらそのなかでいちばん弱っている人、だらしのなさで100番目の人、続けられなさで100番目の人たちの話しを、そうでない人と同じように聞いてくれる場所であれば、それはいい会だといえる」
そういう会や運動体が無数にできていったときに、社会は変わる。上意下達、中央集権的な組織では、結局強い人がリーダーシップをとって周りはそれに付き従う。わたしたちの会はそうではない。心が傷ついた人たちが、のびのびといろんなことを話せる場だ。権力側は、10万人20万人のデモよりも、いちばん弱いとされている人たちが発信するようになるのが怖いはずだ。
蟻塚は呼応して、福島でも同じようなことをやっていると語る。いま福島で震災体験や放射能汚染への懸念について語ると「まだそんなことを言ってるのか」「風評被害だ」という反応が返ってくる。ほとんどの被害者が口をつぐむようになってしまった。だから年に1回だけだが、語り部2~3人に話してもらう会を持ち、終わったら5~6人のグループに分かれて「おらもしゃべってみっか」という会をやっている。今年で5回目になる。
黒井は、2月26日のしょうけい館見学で、マスコミの取材に答えて「私たちの会は、会則なし、会費なし、会員名簿なしです」と語った。参加する人たちの自主性をなにより重んじる。来たい人たちが、来たいときに来る。参加者の合意で決まったことが、次の会までの決定事項。全国各地の会(大阪、千葉、神奈川、九州、東海etc)は、そこに参加する人たちだけで、すべてを決める。「中央」からの指示とか指導といったものは、いっさい無い。そもそも「中央」がない。
そんな運動体が、三大紙をはじめ多くの地方紙で「戦後日本が見過ごしてきた大問題」としてとりあげられる。各紙が競って戦争トラウマについて取材し、掘り下げる。読売・産経でさえ例外ではない。読んだ人たちから「家族会・寄り添う会」に連絡がくる。明らかに世の中を変えていっている。
蟻塚は、対談の最後に「それが革命と呼べるかどうかはわからないけれども」と前置きしたうえで、黒井の会のようなやりかた・方法論が、日本と世界を「新しい社会に近づけるのではないか」と結んでいる。
「世界中の人が白旗を掲げれば、戦争はなくなる」(黒井)
黒井は、自分の社会運動経験と、非暴力主義の学習から生みだされた信念として「白旗を掲げよう」と呼びかけている。それは、中国で1000万人以上、アジア全域で2000万人以上を殺戮したアジア・太平洋戦争を引き起こした日本人が、侵略の歴史への反省を込めて掲げるべき旗だ。しかし、黒井が自宅の敷地に建てた「PTSDの兵士と家族の交流館」に初めて訪れた外国人である中国人歴史学者・李素楨は、対岸の中国にも、韓国にも、台湾にも白旗を掲げることを提言する。「軍備増強の代わりに、白旗を増強する」という李のことばを受けて、黒井は「世界から戦争を無くすのは簡単です。世界中の人が白旗を掲げれば、軍拡競争も戦争もなくなります」と主張している。蟻塚も即応して「皆が戦争をしないという意思表示」としての白旗に賛同する。
これもまた「社会を変える方法が見えてきた」と、同じ論理です。一人一人が戦争を忌避し、白旗を掲げれば、世界から戦争は消える。人の心が変われば、世の中が変わる。これは、むかし習い覚えた「下部構造(経済)が変われば、上部構造(政治、意識、イデオロギー)が変わる」という唯物史観の、真逆の唯心論です。宗教者が説く説法に似ている。しかし、黒井も、蟻塚も説法の人ではありません。現場から世の中を変えようと苦闘している実践の人です。その二人が「社会を変える方法が見えてきた」と提唱し、現実に自分の周辺を変えて行ってるのですから、耳をそばだてるしかありません。
東アジア・戦争トラウマシンポジウム
韓国・中国・沖縄の研究・実践者との対話
本書の価値をさらに高めているのは、韓国・中国・沖縄の研究・実践者との対話です。蟻塚は著書『悲しむことは生きること 』で、「沖縄で東アジア・トラウマシンポジウムを開きたい」と記しています。本書の後半で、韓国人社会学者・鄭暎恵
(ちょん・よんへ)、中国人歴史学者・李素楨(り・そてい)、対馬丸記念館館長(沖縄)・平良次子(たいら・つぎこ)三氏と、黒井・蟻塚が対談している。内容は深くスリリングなもので、要約は難しい。それぞれ、もっとも印象に残ったことを記す。
「お国のために命を捧げることを求める国籍なら、いらない」(鄭暎恵)
在日朝鮮・韓国人は1980年代に「指紋押捺拒否」闘争を闘い、要求をかちとった。この過程で、外国人登録制度は人権侵害だとの訴えに対し、法務省の官僚は「日本国籍を持つということは、日本国の国家存亡の危機に際しては日本国のために銃を持つということだ」と言い放った。国家に捧げる命は一つしかないから、二つの国籍を持つことは許されないとの原則を定めている。鄭は、日本生まれの日本育ちであり、韓国よりもはるかに強く日本に親近感を抱いている。大妻女子大学人間関係学部の教授を務め、学生たちとも親密につきあってきた。連れ合いは日本人だ。しかし、日本の法務省が「お国のために命を捧げる」ことを求めてきたことで、帰化する気はなくなった。どの国家のためであれ、国家存亡の折に命を捧げるつもりはない。
鄭は、黒井の運動を高く評価し、決して少数派だと決めつける必要はないと力説する。どれだけ日本の国家によってつらい思いをさせられてきたかを、もっと言うべき。黒井が、加害者の息子として中国で謝罪し、かつ、自分たちが復員日本兵の家族として被害を受けたことを、国に突きつけていく。その両方があって初めて日本の人々が苦しみから解放される道も見えてくる。それはきっと、多くの日本人が望んでいることだ。
「白旗は、謝罪と平和をイメージで伝える」(李素楨)
李は、吉林師範大学大学院教授、藩陽師範大学特任教授、長春師範大学特任教授などを歴任、日本の複数の大学でも教鞭をとった。日中口述歴史・文化研究会の常務副会長を務める。なによりも大事なのは、歴史の事実を共有すること。一人や二人が語ることでも、そこに真実があれば、必ず広がって行く。黒井や家族の会の人たちのことばには真実がある。
最初に交流館で白旗を見たときには、そんなに気にならなかった。しかし、これを持っていくと、世界のどこでも「戦争をしない」という意思表示になる。日本人が白旗をもってアジアの国々行けば、一瞬で、謝罪と平和を守る意思が伝わる。お互いに白旗を抱えて話し合いましょうというメッセージなる。長春師範大学で白旗を掲げた時には、すごい拍手だった。
「日本が怖いのは、自分たちの歴史でしょ」(平良次子)
平良は1989年に1年間、インドネシアに留学した。インドネシアには300以上の民族があり、宗教もさまざまな多様性の国だ。インドネシアの友人と話しているとき「日本が怖いのは隣近所の国ではなくて自分たちの歴史でしょ」と言われたことがある。日本軍はインドネシアで400万の住民を殺した。それを、インドネシアの子どもたちは教えられており、日本の子どもたちはまったく知らない。アジアと日本の歴史認識の違い、落差は大きすぎる。
広島の被爆者・沼田鈴子さんがシンガポールの資料館を訪れた時、8月6日(広島被爆の日)にバンザイをしている写真を見た。自分が被爆したその日に、日本からの解放を喜んでシンガポールの人たちはバンザイをしていた。沼田さんはその後、アジアの人々との交流会では、必ず日本軍の加害の謝罪から話をはじめる。
三氏の、研究と実践に裏打ちされた発言は、鋭く研ぎ澄まされ、黒井・蟻塚の実践・思索と、みごとに響き合っている。蟻塚は平良との対談のなかで「戦後80年を総括するキーワードは、戦争PTSDの問題と沖縄の問題」と言い切っている。
資本家・支配階級の懐の深さに留意しつつ
しかし、留意すべき点はある。それは、アメリカでは帰還兵のPTSDは、合理的な軍事技術の一部、兵士の再活用プロジェクトとして研究・実践されているということだ。「皇軍に戦争神経症なし」などとはさすがに言っていられない。イラク戦争を契機とする自衛隊の海外派兵が生み出している戦争トラウマ。台湾有事を煽り、実際に自衛隊が中国と戦火を交える局面に備えて「数万の尊い犠牲がでたときに、靖国神社に合祀しなければならぬ」といったことが、自衛隊制服組から公的な場で語られ始めている。自衛隊員のPTSDについて、米軍並みの研究や対処が必要だと、自衛隊中枢は考え始めているだろう。
ロシア革命の衝撃は、資本家たちに、労働条件の改善や福祉政策という譲歩で、生き延びる道を模索させた。それと同じように、儲かるビジネス=戦争は、兵士の肉体の損傷だけではなく、心の損傷も生み出すことをあらかじめ計算に入れておく必要があると、資本家・支配階級は考える。台湾有事を煽るメディアの急先鋒、産経・読売までが復員日本兵の問題を取り上げるのは、そういう文脈で考えれば当然のことだ。
資本主義のふところの深さ、どのようなことも、より大きな利益、少ない損失という、損益計算に繰り込むしたたかさを忘れてはならない。
世界中の人間が白旗を掲げたときに、人類から戦争は消えるという、黒井秋夫の大らかな楽観主義は素晴らしい。同時に、資本家たちの、体の傷も心の傷も癒して、もう一度兵士を戦場に送り返すという醜悪なリアリズムへの警戒も怠らないようにしたい。
「戦争トラウマを抱えた家族」を生き抜いた二人の対話に、乾杯。
2026 年4月のオンライン読書会
全国連絡情報交流会のお知らせ
どなたでも、一回だけの参加でも歓迎いたします
お気軽にご参加ください
★問合せ先 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected]
HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎08011213888
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
1,「戦争トラウマを生きる 黒井秋夫・蟻塚亮二」オンライン読書会
2026 年4月4日(土) 10:00 ~12:00
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=81723140791
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード:
2080001
*読書会企画の意味は以下の通り
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動の意味を幅広く議論し共有したいと思います。
2,「心の傷を癒すということ 安克昌」オンライン読書会
2026 年4月11日(土)10 :00 ~12:00
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=81882641472
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード:
2080001
*「心の傷を癒すということ 安克昌」を黒井は角川ソフィア文庫792 円で求めました
*「NHK100 分で名著」で2026 年1 月に再放送されています。
100分de名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 2026 年1 月 | NHK 出版
*読書会企画の意味は以下の通り
https://www.web.nhk/.../schedule-tep-e1-130.../ep/XZJ8N2Q2WW
100 分で名著「心の傷を癒すということ 安克昌」が今日5 日から再放送されます。ご覧いただきたいと思います。黒井秋夫には即座には返せない、黙るしかない、お便り、電話、メールが心構えのない時も届きます。「命の電話」 https://www.inochinodenwa.org/?page_id=267 」に類する内容のものです。「もう限界です」「死ぬ方が楽です」との声が届きます。直ぐには返せません。連絡が届いていることが分かっても心の準備に時間がかかります。他の用事に対応ができる精神状態になれなくなります。原稿や返事の時間が迫っていても考えられない、そういうことが度々あります。
「PTSD の日本兵の家族」が経験している心の状況は「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」が少なからずいらっしゃいます。
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」はそういう人たちこそが安心して集える場でありたいと思っています。そのためには「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」に寄り添うひとたちも集う必要があります。「心の傷を癒すということ 安克昌」はそういうことが学べる場と考えています。
3,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」全国情報連絡交流会
2026 年4月23日(木)19 :00 ~2 1:00
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=81058902666
ミーティング ID: 625 603 9479 パスコード : 2080001
*企画の意味
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動に参加されている(興味を持たれている)全 国にいらっしゃる皆さんの問題意識、情報交流、意見交換の場です。メディアの皆さん含めてどなたでも参加を歓迎いたします。
西日本新聞(福岡県)が昨日(2 月19 日)『「戦争トラウマ」連鎖断つ、家族支援 九州に拠点』とPTSD の日本兵家族会、寄り添う市民の会九州の初回例会を報じました。
参加された精神科医の田中理香さんは元兵士の父親の生前の様子から戦争トラウマがあったのではないかと思うと話し次回以降の九州例会に参加を続けるそうです !!
https://www.nishinippon.co.jp/item/1460016/
しょうけい館からのお知らせです!
| しょうけい館 戦傷病者史料館
「心の傷による労苦」の常設展示コーナーを開設します。
開設時期 : 2月25日(水)
場所 : 3階常設展示室 テーマ別展示コーナー奥
展示内容 : 心の傷を負った戦傷病者の労苦を伝える資料
体験記、症状経過書
関連資料 : 国府台陸軍病院(入院患者の統計資料など)武蔵療養所(当時の写真など)下総療養所(作業療法による入所者の作品)など
「心の傷による労苦」常設展示コーナーを開設します。 | しょうけい館
戦傷病者史料館
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会は
2月26日 (木)10時に見学を予定しています
史上初めてPTSD日本兵家族会を作った著者と当事者、専門家、ジャーナリストらによる対談集。戦争が起きたらどれだけ長く社会や家庭のなかに被害の影響が続くかを示し、「語り合いと癒しの平和運動」を提唱する。
平和構築、癒し、交流のために重ねた対話の記録。
テーマは、戦争の取り返しのつかない暴力性、元兵士のPTSD被害を隠した日本の戦後、そのケアを国家に押し付けられた家族。日本の戦争加害を語った元兵士と語りたくても語れなかった元兵士、沖縄戦、中国台湾、排他的な男社会が誘発する暴力など。
PTSDの日本兵家族会代表の著者と、そのメンバー、研究者、臨床心理士、ジャーナリスト、『福田村事件』作者らが多面的な語り合いで心の回復と、家族関係・国家関係の回復の可能性をあぶり出す。
世界が日に日に悪くなるなかで、この対談集は、ひとたび戦争が起きたらどれだけ長く社会や家庭のなかに被害の影響が続くかを、語り合ったもの。戦争の被害と加害に向き合い、語り合うことが戦争反対につながるという「語り合いと癒しの平和運動」を提唱する。
著者と対談者のPTSD日本兵家族会メンバーが被写体のドキュメンタリー映画、
『父と家族とわたしのこと』が2026年3月から全国順次公開される。
【目次】
目次
はじめに 対話を続けること 黒井秋夫
対談1・藤岡美千代さん(PTSD日本兵の家族会)
戦争で壊された家族関係を見つめ直す
対談2・市原和彦さん(PTSD日本兵の家族会)
私たちの戦争はまだ終わっていない
対談3・中村江里さん(上智大学准教授)
戦争の近現代史を問い直す
対談4・北村毅さん(大阪大学教授)
戦争の取り返しのつかなさを取り戻す
対談5・吉川麻衣子さん(沖縄大学教授)
戦争体験を胸に秘めた人に寄り添い、語り出すまで待つ――沖縄戦「語らいの場」の実践
対談6・中村平さん(広島大学大学院教授)
語り合いと癒しの平和運動ー謝罪と白旗と、中国台湾
対談7・村本邦子さん(立命館大学教授)
トラウマで壊された関係性を修復する試みが平和をつくる
対談8・池田恵理子さん(元NHKディレクター)
元兵士たちの戦後から日本の戦争の本質を見る
対談9・谷口和憲さん(「戦争と性」発行人)
日常から暴力性をなくしていくー戦争と性暴力と向き合って考えたこと
対談10・辻野弥生さん(『福田村事件』著者)
心が傷ついた復員兵の父が「反戦6きょうだい」を育てた
【著者】
黒井秋夫
1948年山形県生まれ。山形大学人文学部入学後、学生運動を主導したとして退学処分に。その後は地域の生活協同組合や全国生協連の職員などを務め、2010年に退職。
18年に「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」を設立、20年には、東京都武蔵村山市の自宅敷地に復員兵問題や戦争に関する資料を集めた「PTSD日本兵と家族の交流館」を開設した。2023年に会の名称を『PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会』に改称する。
楽天ブックス: 戦争トラウマを語り合う - 戦争の終わらない痛苦と謝罪、赦し、和解を巡って - 黒井秋夫 - 9784910457093 : 本
戦争トラウマを語り合う 黒井秋夫( 著) - 泉町書房 | 版元ドットコム
戦争トラウマを語り合う : 戦争の終わらない痛苦と謝罪、赦し、和解を巡って | NDL サーチ | 国立国会図書館
戦争トラウマを語り合う – 丸善ジュンク堂書店ネットストア
黒井秋夫 おすすめランキング (3 作品) - ブクログ
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会
2026年2月号ニュース
*PTSD の日本兵の家族が自分の体験を安心して話せる、交流できる定例会を始めましょう
*「PTSD の日本兵家族会」を見守り支援する「寄り添う市民の会」を立ち上げましょう
帰還した日本兵のPTSD の実態調査を実施するよう国に求めます
PTSD の日本兵と家族の体験を次世代に語り継ぎ教育することを国に求めます
戦争をしない世界を作るのは
簡単にできます
「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を世界中のひとりひとりが高々と掲げましょう! 世界中の人たちが白旗を掲げれば戦争をする人は1人もいません 為政者だけで戦争はできません。「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げる行動は戦争のない世界を引き寄せる積極的な非暴力行動です。
2026 年2 月15 日までに255枚の白旗が日本全国に 10枚が中国に旅立ちました。広がっています。 私たちは平和憲法の約束を守ります 私たちはいかなる戦争にも反対します
私たちは銃を取りません 紛争は話し合いで解決します 侵略されたら直ちに白旗を掲げ降伏します 日本が戦地になったら避難民になり生き延びます 世界に日本への支援と平和的解決を訴えます 日本が二度と戦争を起こさない! 誰もが安心して暮らせる平和な社会をめざします!
中国、朝鮮半島、アジア、世界に平和と友好の虹の橋を渡します!
★家族会・寄り添う市民の会は 自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く 人の話を途中でさえぎらない 大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない) 誰にも何も強制されない
★以上のルールで個人を尊重する運営を心がけています 定例会参加も無理をせず都合良い時にお出で下さい それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
体験文集を随時発行します!
★日本兵の父親・祖父との体験を何でも書いてお送りください。
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、(メールアドレス)をお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★送り先 メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
支援カンパをお願いいたします!
★皆さまのご支援が活動を支えています!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で
立ち上げます。証言集会開催や各地域の立上げを支援します!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138
・普通預金(口座番号)2157625
会計報告 (2026 年1 月1 日~1 月31 日)
2026 年1 月1 日の繰越金880.559 円
* 収入(カンパ、黒井講演料など)417.156 円
経費 269.805 円 書籍販売差益 21.200 円( 収入に含む)
2026 年1 月31 日の総残高 1.049.110 円
PTSD の「日本兵と家族の交流館! 2月16日(月) 現在
4737人が来館!75%は子どもたちです!
オンライン読書会、情報交流会のお知らせ
一回だけの参加でも大歓迎・お気軽にご参加ください
★ 問合せ先 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected] HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎ 08011213888 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
1,「戦争トラウマを生きる 黒井秋夫・蟻塚亮二」読書会
*読書会企画の意味 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動の意味を幅広く議論し共有したいと思います。
2,全国地域の家族会・市民の会オンライン連絡、情報共有会
*「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動に参加されている(興味を持たれている)各地域の会の活動状況、問題意識の共有、相談、交流、意見交換の場です。
3,「心の傷を癒すということ 安克昌」オンライン読書会
*「NHK100 分で名著」で2026 年1 月に再放送されています。
100分de名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 2026 年1 月 | NHK 出版
https://www.web.nhk/.../schedule-tep-e1-130.../ep/XZJ8N2Q2WW
*読書会企画の意味 100 分で名著「心の傷を癒すということ 安克昌」が2026 年1 月にNHK 、E テレで再放送されました。
*黒井秋夫には即座には返せない、黙るしかない、お便り、電話、メールが心構えのない時も届きます。「PTSD の日本兵の家族」が経験している心の状況は「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」が少なからずいらっしゃいます。
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」はそういう人たちこそが安心して集える場でありたいと思っています。そのためには「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」に寄り添うひとたちも集う必要があります。「心の傷を癒すということ 安克昌」はそういうことが学べる場と考えています。寄り添う市民の会メンバーは必須の課題図書とお思いください。
★ 胡桃沢伸さん講演会2026 年3 月8 日
★13 時~14 時 オリンピック記念青少年総合センター カルチャーセンター美術室1
*テーマ 「 診断名PTSD の光と影」誰でも参加歓迎します
★ 定員40 名・事前申し込みが必要です
*申込先 黒井秋夫 ☎ 08011213888 メール[email protected]
2026年、行事予定
・2 月21 日(土)全国地域の家族会・市民の会オンライン連絡、情報共有会 10:00 ~12:00
★ https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=86166030246 ミーティング
ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
・2 月28 日(土)尾張健友会職員が「PTSD の日本兵と家族の交流館」を訪問
・3 月8 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・例会
オリンピックセンター カルチャー棟美術室1 ・10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です★ 初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで ☎ 08011213888 メール[email protected] *13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できますが胡桃沢伸さん講演会参加には事前申込み必要
・3 月10 日(火)成田発~3 月31 日(火)黒井秋夫はピースボート船内でゲスト講演します。
・4 月4 日(土)戦争トラウマを生きる読書会10:00 ~12:00
・4 月5 日(日)関西例会、国労会館13 時~
・4 月11 日(土)心の傷を癒すということ読書会10:00 ~12:00
・4 月12 日(日)東京例会(オリンピックセンター)
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
★ 初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで ☎ 08011213888 メール[email protected]
*13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・4 月18 日(土)東海第一回例会 13 時~ 会員宅で 参加希望は黒井まで連絡を
・4 月22 日(水)4 月号ニュース印刷発送作業
・4 月25 日(土)全国オンライン情報交流会10:00 ~12:00
・4 月26 日(日)九州例会 西南学院大学コミュニティーセンター 13 時~
・4 月27 日(月)新しい展示パネル作成作業(三多摩平和交流会で展示します)
・4 月29 日(水)三多摩平和交流会でパネル展示作業
・5 月3 日(日)三多摩平和交流会、展示パネル撤去作業
「父と家族とわたしのこと」
島田陽磨監督・ 3月14 日公開されます!
黒井秋夫は私たちの映画を世に出す気持ちです。全面支援いたします。
全国津々浦々、日本に住むすべての皆さんに見ていただきたいと思います!
映画HP (詳細は随時更新) http://chichito.ndn-news.co.jp/
特報予告編 https://www.youtube.com/watch?v=Z6632B5RmSM
お知らせ情報 https://news.yahoo.co.jp/.../7e0101e3d745338685cc1daaaf32 ...
news.yahoo.co.jp
メディア関係者の皆さまへ
貴媒体にてご紹介して頂ければ幸いです。オンライン試写映像と作品資料をお送りいたします
お問合せ先 島田陽磨 [email protected] もしくは [email protected]
「生きて、生きて、生きろ。」の島田陽磨が監督したドキュメンタリー映画「父と家族とわたしのこと」が、3 月14 日より東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開される。
戦争トラウマを抱えた帰還兵が残した、根深い影響に向き合う家族たちを映す本作。戦争から戻ってきた兵士たちの心の痛みは、DV やアルコール依存症という形で現れる場合がある。作中にはその影響を受けて心に傷を負った家族たちが、自分の生きづらさの答えを求め、これまで避けていた家族との関係を考えていく姿が収められている。
父から激しい虐待を受けて、自らも娘を虐待し苦悩する者。幼少期に帰還兵の父が母に浴びせた罵声を忘れることができず、その苦しみから妻に暴力を振るった者。新興宗教に傾倒した母から虐待されて複雑性PTSD を抱えることになり、自身も娘との関係に迷い続けている者。島田の取材を受けながら、3 人はそれぞれの親や祖父の足跡をたどっていく。
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京 2026 年2 月例会 議事録
日時:2 月15 日(日)。場所:青少年オリンピックセンター109 。参加者(9 名)。
(1)九州と東海で「家族会・寄り添う市民の会」が発足
1 )「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 九州」第1 回例会の報告(黒井・黒川)。
日時:2 月8 日(日)13 ~16 時。西南大学(福岡)にて。 15 名参加。
東京から参加した黒井、黒川は、大雪による飛行機の大幅遅延で遅刻。
参加者は当事者家族、医療関係者、市民運動家、西南大学教授 など多彩。佐世保(長崎)、山口からも参加。メディア関係が3 社参加し、読売と朝日は会の模様を報じた。
*第1 回例会で出された意見 ・九州にもたくさんの当事者がいるのではないか。
・父は旧満州で従軍したが、経歴が知りたい。
・読者会など戦争PTSD を勉強できる場がほしい。
・例会は隔月開催なら参加しやすい。
*以上のような意見がだされ、次回例会を4 月26 日(日)西南大学で開催することを決めた。
2 )「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 東海」の立ち上げ相談会報告(黒井)
日時:2 月11 日(水)15 :05 ~16 :00 。アイプラザ一宮小ホール。
参加者 当事者家族4 人、寄り添う会2 人、
・家族会当事者の体験報告。
第1 回例会を4 月18 日(土)13 :00 ~15 :00 春日井市の会員宅で行うことを決めた。
(2)全国に広がる会を、オンライン会議で結ぶ
・会が全国に広がっている。オンラインでの読書会・情報交流会が重要。
・各地域の交流はオンラインだけが可能。必要ならいつでもできる。
・各地域の会の活動の交流、問題解決の意見交換。
・問題解決の方法は各地域の会が自主的に判断。
・心を壊した人が集う家族会の運営や、寄り添う会メンバーの心構えとして必要な「寄り添
うこと」をオンライン読書会で学習し身に着けたい。
(3)~(4)会計報告と、ピースボートカンパ(黒井さちこさんより)
1 )ピースボートカンパ30 万円の呼びかけに、50 万を超える額が寄せられ身がひきしまる思い。
2 )1 月決算の結果、残高は20 万円ほど増えた。
3 )新たに『戦争トラウマを語り合う』(黒井、藤岡、市原、中村等の対話集。泉町書房。1800 円)が発刊された。印税分含め、売れることが会の運営費を助ける。
(5)胡桃沢伸さん講演会
・2025 年3 月8 日(日)の例会の第1 部として行う。演題「診断名PTSD の光と影」
・会場が40 名限定なので、予約制とする。
・2 月14日現在 23名の申込者 (38 名の会場)30人で締め切る予定
・申し込みは、「家族会・寄り添う市民の会」黒井秋夫まで。
(6)「父と家族とわたしのこと」(島田陽磨監督)
東中野ポレポレで3 月14 日より公開。第1 週の客足が、上映期間が長くなるか、上映が
増えるかのカギ。チラシの配布や口コミなど協力を。
(7)厚生労働省との面談を調整中
・2 月24 日~3 月6 日の間で調整中。決まり次第、ラインで伝える。
・超党派の議員さんに参加いただけるよう働きかけよう。国会で質問してくれた議員さんなど。
・政治的には激動的な状況だがメディアの世論は超党派で私たちの活動と主張を後押ししている。実績を積み重ねて地道に一歩、一歩進みたい
・2 月から「しょうけい館」での常設展示がはじまる。3 月中に有識者会議が開かれる。そ
の前に「家族会・寄り添う会」の要望・意見を厚労省に伝える場を持ちたい。
(8)しょうけい館の常設展示見学(未定)
(9)NHKBSプレミアム、戦争PTSD をテーマに、3 月20 日ころ放送される。
(10 )2026 年の「PTSD の日本兵と家族の思いと願い証言集会」について
・日時 第1 候補10 月4 日(日)、第2 候補10 月18 日(日)
・会場 文京区シビックホール小ホールを候補としたい。オリンピックセンターより安い、交通便利。ただし、区民優先なので、とれるかは未定。
ほかに、中央線沿線の公的な会館・ホール、大学施設など、積極的にあたっていく。
(11 )交流館への来館者数4729 人。75 %は子どもたち。
(12 )「戦争トラウマを語り合う」発刊。広げていきたい。
(13 )日本兵家族かもしれない人の家族の「もやもやを話す・聞きあう会(仮称)」女性限定、に ついて。まずはきわめて小規模な、私的な集まりとして始めたい。
(14 )PTSD の日本兵家族会では、個人同士のラインのやり取りは控えたい。既読表示が相手に分 かる仕組みで精神的負担が増し一層の精神的抑圧に繋がる恐れがある。
・賛成意見 会として「個人同士のラインのやりとりは控えて」と言うことが大事。
(15 )その他
1)例会の会場に「9 条の家」(杉並区梅里2-28-20 )はどうかという案がでた件は、その後どうなっているか質問あり。3 月の中~下旬に有志で訪問・下見をすると決定。具体的な日時は、先方の都合を聞いたうえラインで告知。行ける人だけで行ってみる。
例会の会場費は、固定経費としてボディブローのように効いてくる。平和運動のために無料で開放するという会場は、この会の趣旨にぴったり。
2)会の冒頭の「自己紹介・近況報告」は、通常この記録では触れないが、衆議院選結果が自民党単独で3 分の2 を上回るということに触れた意見が多かった。記録者の印象に残ったものを記す。
・選挙結果を見て心が折れそうになった。黒井がラインで「だからこそ!白旗を」と訴えたこと
が響いた。
・川口市に住んでいる。ふだんは穏やかな町でいろんな国の人が仲良く暮らしている。選挙が始まると外からやって来た人たちのヘイトのがなり声に恐怖を感じる。チャットGPT に、どうすれば「ノー!ヘイトスピーチ」という願いが届く世の中になるか質問してみた。「静かに問い続ける人がいることが、民主主義にとって大事」という答えがあって、なんだかほっとした。
・映画『放射能を浴びたX 年後』を観てきた。第5 福竜丸だけでなく、一千艘の船が被爆したのに「アメリカとの特別な関係」(吉田茂)を理由に無視された。国が、被害者の声を聞かないということが、復員兵のPTSD も含め、あらゆる問題に共通している。
・「戦争が起こってもしょうがないよね」という空気が強くなっていると感じる。どうするか、なにができるかを問われている。 以上(佐藤定夫・記録)
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・関西例会議事録 文責・黒井秋夫
・開催日6月27日(土) PLP 会館小会議室 時間 12:00~16:00 参加者 15人
1、 冒頭に「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」運営で個人を尊重する約束事を確認しました
2、 大阪証言集会の内容など話し合いました
(1)証言集会スケジュール
・講演者は ダニー・ネフセタイさんとする 講演60分 質疑応答30分(質問用紙に書いていただき回答するやりかた) 講演の演題が必要
・家族会の証言は30 分×2 人(60分) 孫世代の浦野朝美さんを1 人目の候補とする
・PTSD の家族会の交流60 分。司会は藤岡美千代さんが候補としてあがる
・活動報告もあったほうが良い
・12 時開場 12 :30 開始 16 :30 終了 17 時撤収とする
(2)広報
・2024 年、2025 年のチラシと2026 年チラシ案が示され話し合いました
・賛同団体を掲載する
・ダニー・ネフセタイさん講演の演題を決めてもらいチラシにも表示する
・チラシは3 月中に発行する 次回3 月例会で内容含め決める
(3)当日資料など
・2025 年の資料は東京で(黒井秋夫)編集、印刷作成したが今年はどうするか
・体験集の発行はどうするか
・3 月例会で上記2 項目は決める
3、3 月以降の例会開催日を決めました いずれも会場は国労会館 13 :30 ~
・3 月1 日(日)円卓会議室 4 月5 日(日)第一小会議室 5 月10 日(日)第一小会議室
6 月6 日(土)第一小会議室 6 月27 日(土)証言集会本番
4,そのほかの事項
・PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会九州と東海の立ち上げなど全国の状況を1月号のニュースを参
照しながら黒井秋夫が報告しました
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会九州(2026.2.8 )例会まとめ
(1)例会概要
・西南学院大学コミュニティーセンター2 階会議室で15 人の参加で開催 メディア関係3 社
・羽田空港付近の降雪により飛行機が大幅に遅延し黒井の会場到着が遅れ、意見交換が実質90
分という短時間でしたが充実した意見交換と交流が行われました
・参加者 長崎県佐世保、山口、東京からも黒井と黒川安子さん含む15 人が参加
97 歳の母と息子さん、精神科医、臨床心理士などの医療関係者、市民運動している人、西南学院大学の伊藤慎二教授など多方面、多彩な参加者でした
(2)皆さんの発言(参加の動機、会への期待、自分がやりたいこと)
・九州にもたくさんの当事者がいるのではないか
・2 ~3 か月ごとに例会を開きたい
・多くの人に戦争PTSD のことを知ってほしい
・精神科医だが戦争が原因と思われるトラウマ患者を診ている
・自由に語れる場所があると良い
・読書会を企画したり戦争PTSD を勉強できる場が欲しい
・隔月開催なら来やすい
・父は旧満州に従軍したがその経歴を知りたい
・佐世保から勉強したいと思い参加した
・山口からPTSD の日本兵家族会の立ち上げに参加したいと思い来ました
・戦争をしない国に自分も役割を果たしたい
(3)次回例会
・西南学院大学・伊藤慎二さんのご努力により
4 月26 日(日)13:00 ~16:00 西南学院大学コミュニティセンター2 階会議室開催
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会東海 立上げ相談会 2026 .2.11
・アイプラザ一宮 小ホール 15:05 ~16:00
・参加者 PTSD の日本兵家族会(当事者)4 人 寄り添う会2 人が参加
・家族会当事者が自分の体験を交流しました
NHK や新聞報道でPTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会の活動を知り、元日本兵の父親が家族・自分への虐待、暴力が戦争原因の戦争PTSD であると初めて知った、知ったことで心が少し軽くなったなど話されました
・第一回例会を4 月18 日(土)13 時~15 時 春日井市の会員自宅で開催することになりました
*4 月18 日の例会参加希望者は事前に黒井秋夫まで連絡をお願いいたします。
・問合せ、 連絡先 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
メール [email protected] ☎08011213888
ニュース発行・PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected] HP
https://www.ptsd-nihonhei.com
☎08011213888 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
★ 参加者募集★ |家族史の「もやもや」を語る・聞きあう少人数の対話会
※ 1 回限りの参加も歓迎です(継続参加の義務はありません) 開催日時:2026 年3 月28 日(土)10 :00 ~12 :00
お申込み締切:3 月25 日(水)
◆
開催場所:都内の公共施設です(お申し込み後に参加者へ個別にご案内します)
◆ 参加費は?:500 円( 会場費)
◆ どんな会?:事前申込制・少人数(先着6 名まで)の対話会です。
◆ 匿名で参加可能:当日は「呼ばれたい名前(ニックネーム)」でご参加いただけます
■ 参加方法 参加をご希望の方は、下記のフォームからお申し込みください。
https://forms.gle/Qwi69Kb1jD9TH2Kj9 【会について】
家族のこと、家庭の中で起きたこと、家族史のこと。 当事者にとってはとても切実なのに、外からは理解されにくくて、言葉にしようとしても「うまく説明できない」「原因が分からない」—— そんなふうに感じること、ありませんか。 この会は、日々の“ もやもや” を、安心できる場でそっと言葉にしてみるための少人数の対話会です。誰かの経験をジャッジしたり、結論を出したりする場ではなく、互いの経験を尊重しながら「話す」「聴く」を大切にします。
必要に応じて、家族に残りうる戦争体験の影響(世代間トラウマ)という視点も、無理のない範囲で共有します。 「自分のせいかも」と抱え込んでしまう気持ちや、ひとりで背負うしんどさが、少しでも軽くなる手がかりを持ち帰れる場を目指します。
※ 本会は一般公開イベントではなく、事前申込制の少人数対話会として運営し、守秘と安全を最優先にします。
【参加対象】 次のいずれかに当てはまる方へ(ピンとくるものがひとつでもあれば大丈夫です)。
・祖父母や親の方の日本兵・軍属等の戦争体験が、家族に影響していた可能性を感じている方 ・戦争の影響があるかは分からないけれど、家族史や家庭環境について説明しきれない違和感(もやもや)がある方
・子どもの頃の家庭・学校での出来事が今も引っかかり、説明のつかない生きづらさや緊張感が続いている方 ・女性限定の会です:心理的安全性を守るため、参加者は女性に限定します。
■SNS 等での発信について(守秘のためのルール) 安心して話していただくために、発信ルールを設けています。
・発信は開催告知のみに限ります(内容や参加者が特定される発信は行いません) ・募集時は開催日時のみ掲示します
・参加者が決まり次第、参加者の方にだけ、開催場所をメールでご案内します お申し込み時には、氏名と連絡先のメールアドレスをご登録いただきます。
ただし当日は、ご本人が呼ばれたいニックネームでご参加ください。 なお、参加者の氏名情報は主催者のみが管理し、会の終了後にデータを消去します。
■ 非営利性および留意事項 ・本会は営利目的ではありません(物品販売・営業・勧誘行為は行いません)。政治活動・宗教活動を目的としません。
・医療行為、心理療法、診断、治療は行いません。 ・場の安全確保のため、進行役は必要に応じて介入・中断・終了を行うことがあります。
■参加方法 参加をご希望の方は、下記フォームからお申し込みください。
https://forms.gle/Qwi69Kb1jD9TH2Kj9 「もやもやを語る・聞きあう会」事務局
「心の傷を癒すということ 安克昌」
オンライン読書会2月14日に開催しました。
東北、関西、関東から4人の参加です。阪神淡路大震災、東日本大震災の自分の体験を皆さんお話しになりました。関西の方は被災地神戸とさほど離れていないのに日常生活が営まれている大阪とのギャップを感じたこと。東北の方は安克昌さんが仙台に出張して感じた違和感が理解できるとお話になりました。黒井は二つの震災の直後にコープ共催の支払いのため被災地の共済加入者宅を訪問したこと。人の生きる意味や自然と人との関わりで「人生観が大きく変わった」ことなど話しました。
次回は4月11日(土)10:00~12:00です。ぜひご参加ください。
・問合せ、連絡先
〒 208-0001 武蔵村山市中藤 3-15-4 黒井秋夫
メール [email protected]
☎ 08011213888
「心の傷を癒すということ 安克昌」オンライン読書会
*映画・心の傷を癒すということ製作委員会、映画「港に灯がともる」プロデューサー で安克昌さんの弟、安成洋さんが読書会に参加されています。
*黒井秋夫には即座には返せない、黙るしかない、お便り、電話、メールが心構えのない時も届きます。 「PTSD の日本兵の家族」が経験している心の状況は「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」が少なからずいらっしゃいます。「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」はそういう人たちこそが安心して集える場でありたいと思っています。そのためには「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」に寄り添うひとたちも集う必要があります。「心の傷を癒すということ 安克昌」はそういうことが学べる場と考えています。
*写真は家族会立ち上げ相談会の前の黒井秋夫の講演の模様
PTSD の日本兵家族会 ・寄り添う市民の会東海 立ち上げ相談会
・2026 .2.11
・アイプラザ一宮 小ホール 15:05 ~16:00
・参加者 PTSD の日本兵家族会(当事者)4 人 寄り添う会2 人が参加
・家族会当事者が自分の体験を交流しました
NHK や新聞報道でPTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会の活動を知り、元日本兵の父親が家族・自分への虐待、暴力が戦争原因の戦争PTSD であると初めて知った、知ったことで心が少し軽くなったなど話されました
・第一回例会を4 月18 日(土)13 時~15 時 春日井市の会員自宅で開催することになりました
*4 月18 日の例会参加希望者は事前に黒井秋夫まで連絡をお願いいたします。
・問合せ、 連絡先
・〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
メール [email protected]
☎08011213888
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会九州(2026.2.8 )例会まとめ
(1)例会概要
・西南学院大学コミュニティーセンター2 階会議室で15 人の参加で開催 メディア関係3 社
・羽田空港付近の降雪により飛行機が大幅に遅延し黒井の会場到着が遅れ、意見交換が実質90
分という短時間でしたが充実した意見交換と交流が行われました
・参加者 長崎県佐世保、山口、東京からも黒井と黒川安子さん含む15 人が参加
97 歳の母と息子さん、精神科医、臨床心理士などの医療関係者、市民運動している人、西南学院大学の伊藤慎二教授など多方面、多彩な参加者でした
(2)皆さんの発言(参加の動機、会への期待、自分がやりたいこと)
・九州にもたくさんの当事者がいるのではないか
・2 ~3 か月ごとに例会を開きたい
・多くの人に戦争PTSD のことを知ってほしい
・精神科医だが戦争が原因と思われるトラウマ患者を診ている
・自由に語れる場所があると良い
・読書会を企画したり戦争PTSD を勉強できる場が欲しい
・隔月開催なら来やすい
・父は旧満州に従軍したがその経歴を知りたい
・佐世保から勉強したいと思い参加した
・山口からPTSD の日本兵家族会の立ち上げに参加したいと思い来ました
・戦争をしない国に自分も役割を果たしたい
(3)次回例会
・西南学院大学・伊藤慎二さんのご努力により
4 月26 日(日)西南学院大学コミュニティセンター2 階会議室開催
読売新聞が報道しました! 2026.2.13
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会九州の初回例会を(2月8日・西南学院大学コミュニティーセンター会場)「元兵士の心の傷、寄り添う会発足」と伝えました!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会関西例会議事録 文責・黒井秋夫
・開催日6月27日(土) PLP 会館小会議室 時間 12:00~16:00
・参加者 15人
1、 冒頭に「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」運営で個人を尊重する約束事を確認しました
2、 大阪証言集会の内容など話し合いました
(1)証言集会スケジュール
・講演者は ダニー・ネフセタイさんとする 講演60分 質疑応答30分(質問用紙に書いていただき回答するやりかた) 講演の演題が必要
・家族会の証言は30 分×2 人(60分) 孫世代のUさんを1 人目の候補とする
・PTSD の家族会の交流60 分。司会は藤岡美千代さんが候補としてあがる
・活動報告もあったほうが良い
・12 時開場 12 :30 開始 16 :30 終了 17 時撤収とする
(2)広報
・2024 年、2025 年のチラシと2026 年チラシ案が示され話し合いました
・賛同団体を掲載する
・ダニー・ネフセタイさん講演の演題を決めてもらいチラシにも表示する
・チラシは3 月中に発行する 次回3 月例会で内容含め決める
(3)当日資料など
・2025 年の資料は東京で(黒井秋夫)編集、印刷作成したが今年はどうするか
・体験集の発行はどうするか
・3 月例会で上記2 項目は決める
3、3 月以降の例会開催日を決めました いずれも会場は国労会館 13 :30 ~
・3 月1 日(日)円卓会議室 4 月5 日(日)第一小会議室 5 月10 日(日)第一小会議室
6 月6 日(土)第一小会議室 6 月27 日(土)証言集会本番
4,そのほかの事項
・PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会九州と東海の立ち上げなど全国の状況を1月号のニュースを参
照しながら黒井秋夫が報告しました
以上
★ 新刊「戦争トラウマを語り合う 戦争の終わらない痛苦、謝罪、赦し、和解を巡って』 を出版いたしました。多くの皆さんにお読みいただければ嬉しいです。
*紹介、注文先情報
アマゾン短縮アドレス
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*平和構築、癒し、交流のために重ねた対話の記録。
戦争の取り返しのつかない暴力性、元兵士の PTSD 被害を隠した日本の戦後、そのケアを国家に押し付けられた家族。日本の戦争加害を語った元兵士と語りたくても語れなかった元兵士、沖縄戦、中国台湾、排他的な男社会が誘発する暴力 …… 。
PTSD の日本兵家族会代表の著者と、そのメンバー、研究者、臨床心理士、ジャーナリスト、『福田村事件』作者らが多面的な語り合いで心の回復と、家族関係・国家関係の回復の可能性をあぶり出す。
世界が日に日に悪くなるなかで、この対談集は、ひとたび戦争が起きたらどれだけ長く社会や家庭のなかに被害の影響が続くかを、語り合ったもの。そして、その被害と加害に向き合い、語り合うことが戦争反対につながるという「語り合いと癒しの平和運動」を提唱する。
目次
はじめに 対話を続けること 黒井秋夫
対談1・藤岡美千代さん( PTSD 日本兵の家族会)
戦争で壊された家族関係を見つめ直すー戦争PTSDだった父の「本当の姿を探す旅」と国へ求めること
対談2・市原和彦さん( PTSD 日本兵の家族会)
私たちの戦争はまだ終わっていないー戦後の実態が見えてくる人ー
対談3・中村江里さん(上智大学准教授)
戦争の近現代史を問い直すー被害に偏る日本の戦争の記憶と向き合って
対談4・北村毅さん(大阪大学大学院教授)
戦争の取り返しのつかなさを取り戻すーアジアの戦争被害者に対して謝罪をする意味
対談5・吉川麻衣子さん(沖縄大学教授)
戦争体験を胸に秘めた人に寄り添い、語り出すまで待つ
閉ざした思いを言葉にできるまで ―― 沖縄戦「語らいの場」の実践とは
対談6・中村平さん(広島大学大学院教授)
語り合いと癒しの平和運動ー謝罪と白旗と、中国台湾
対談7・村本邦子さん(立命館大学大学院教授)
トラウマで壊された関係性を修復する試みが平和をつくるー大きな声の裏に隠された小さな声や弱さを聞き取る
対談8・池田恵理子さん(元NHKディレクター)
元兵士たちの戦後から日本の戦争の本質を見るー戦場での性加害まで語った近藤一さん、語りたくても語れなかったPTSD兵士の歩み
対談9・谷口和憲さん(「戦争と性」発行人)
日常から暴力性をなくしていくー戦争と性暴力と向き合って考えたこと
対談 10 ・辻野弥生さん(『福田村事件』著者)
心が傷ついた復員兵の父が「反戦6きょうだい」を育てたー戦後、戦争の恐ろしさを体現した父
あとがき 白崎朝子
1
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会
2026年1月例会 議事録
日時:1月25日(日)。場所:東京都戦没者霊苑。 参加者 (26名)
黒井から、会が始まる前に椿プロがNHKBSで3月20日前後に放映のための撮影に入るので了解願いたいと依頼。撮影不可の方は意思表示をしてほしい。今日は良いと思ったが、後からやはりだめと思ったら申し出てほしい(椿プロ金本さんからも同様の協力依頼のあいさつ)。
第1部 講演 市原和彦さん
「日本の精神病院なぜ多い 横須賀市浦賀湊の帰還船について」
<要約>今日話す内容は、この毎日新聞2024年8月16日の記事「慰安旅行で母に酒浴びせた父 70年間思い至らなかった『心の傷』」という、肥沼さんが書いた記事と同じ内容です。私はいま75歳ですが、いまも父と向き合う旅の途中にいます。
話す前に伝えたいことが一つ。みなさん「平和」って、どういう意味か、考えたことありますか。私は韓国の詩人・キムミンシュクさんから、その意味を教えられたことがあります。キムさんは、1970年代に朴軍事独裁政権のもとで無期懲役判決を受けたこともあり、私が指紋押捺問題の運動で出合った時にはICUに留学していました。彼が言うには、平和の和は、禾偏(のぎへん)に口と書く。これは飯を口に入れるということ。飯を食う時に、上座もなければ下座もない。みんなが対等な関係でご飯を食べられるーそれが平和ということなんだと。
私は東京都大田区雪谷で生まれ育ち、石川台中学校に通いました。小津安二郎の「東京物語」に石川台駅が出てきます。医者をしている息子に会いに来たとき、老夫婦が降り立った駅が石川台駅です。あの映画で、息子や娘たちが自分の暮らしのことで手一杯なのをみて、夫(笠智衆)が妻(東山千恵子)に「帰ろうか」といい、妻が夫に「帰りましょう」と答える場面があります。
あれとまったく同じ場面を、わたしは体験したことがあります。2011年の3・11大震災の1年後くらいに、野田政権が「原発再稼働」を表明したことに反対する大集会が明治公園であり、私は妻と一緒にでかけました。きっとどこかの列に入って一緒にデモができるはずと思ったんです。たくさんの旗がたっていて、どんどんデモが出ていく。私と妻は10分待ち、20分、30分待ったが、私たちが入れるデモの隊列はない。そのうち私は「みっちゃん帰ろうか」と妻に言い、妻は「うん、かずひこさん帰ろう」と言いました。
それ以来、わたしは「旗」が大嫌いです。城山三郎は「旗振るな、旗下ろせ」という詩を書いています。
石川台中学校には大村はまという国語の先生がいました。勉強はからきしでしたが、大村先生の授業は好きでした。先生は図書館で授業するんです。たくさんの本に囲まれていると、本の匂いがする。大村先生から学んだ本の匂いが好きで、今でもよく図書館に行きます。
2
横須賀の図書館で出合ったのがこの本(書名をメモできなかった←黒井さん分かったら補足お願い)です。浦賀に復員してきた人たちのことが書いてある。浦賀に56万1千人の復員兵が帰ってきた。その中に、私の父、徳太郎もいる。
みなさんに聞いてもらいたい唄があります(田端義男「別れ船」1940年のヒット曲。3分)。
〽名残りつきない はてしない 別れ出船の かねがなる
私はタクシーの運転手をしていますが、仕事が終わって自宅に向かう車中で、この唄をガンガンかける。泣けます。親父と母はいとこ同士で、幼馴染だった。小っちゃい頃から、よっぽど好き合っていたんです。ですから、出征の時はこの唄のように「必ず帰ってくるから」と万感の想いをこめて歌っていたはず。
その父親が帰ってきて、私が小学校1年生の時、職場の慰安旅行で海水浴に行くバスの車中で、母に酒を浴びせ「淫売女」ということばを投げつけた。子どもだから意味はわからなかったが、言ってはならない汚いことばだということは分かった。
なんであんなことをしたんだよ!
65年間貯めてきた父への怒りを、いまも消せない。好きで一緒になった母に、汚いことばを投げつけるような父に、なぜなったんだ!
それを解きあかすことが、私が父と出会うための旅です。
父はビルマ(ミャンマー)に派兵され、泰緬(たいめん)鉄道の建設に携わった。第10連隊第3中隊所属だった。一緒に泰緬鉄道を行った第9連隊の中からは、BC級戦犯として死刑になった人もいる。捕虜虐待など、相当ひどいことをやったはずだ。
1958年頃、私が7歳くらいの時に家で宴会があったときに、父が「オレはうまく騙したからよ」と言ったことばを、今も覚えている。その年の4月に、フランキー堺主演で「私は貝になりたい」というテレビドラマが放映された。高知で床屋をしている善良な男が、戦時中の米兵捕虜殺害の罪を問われてBC級戦犯なり、死刑にされたドラマです。きっとこのドラマを見た叔母が父に「あんたはどうだったの、そんなことしなかったの?」と聞いたんだと思う。それへの父の返事が「オレはうまく騙したからよ」だった。
このことを思い出すときにどうしても浮かぶのが、捕虜虐待でBC級戦犯にされた多くの朝鮮人兵士・軍属の存在です。日本の植民地だった朝鮮の人々は、無理やり日本軍に徴兵され、泰緬鉄道建設ではイギリス、オランダ、オーストラリアなどの捕虜を強制労働させる監視役につかされた。虐待された側は、自分を直接使役したり監視したりする人間を、虐待の犯人として名指しする。そのため多くの朝鮮人兵士・軍属が死刑や無期懲役になった。
父が「オレはうまく騙した」という裏に、朝鮮人BC級戦犯の姿が重なって見える。
1946年5月31日にバンコクから出航、6月5日には浦賀に着いた。敗戦時のタイには12万人の日本兵が居たという。ビルマ(ミャンマー)からは泰緬鉄道でタイに移送された。このときの日本兵は、食料もなく襤褸を着た悲惨な姿だった。オーストラリア兵は、日本軍による日本兵に対するひどい扱いを見て「自軍の兵士をこういう風に扱うんじゃ、俺たちに対するひどい
3
扱いも当然だったか」と感じたらしい。 その敗残の日本兵に対し、タイ政府は「飯盒一杯分の米、一袋のザラメ(砂糖)」を与えたという。復員後、後に瀬戸内放送の社長を務めた永井亜双(あさお)元少将がこのエピソードを伝えた。 私の父は、その米と砂糖を、どうやってにぎりしめたんだろう。
引き揚げ船として使われた氷川丸は、戦時中(1941~45年)は病院船だった。戦地で傷病兵となった兵士たちを日本に輸送した。氷川丸の船医だった人が、傷病兵のなかに多くの精神神経症者がいることを、驚きをもって語っている。
私は、戦時中は病院船、戦後は引き揚げ船だった氷川丸に、多くの「戦争精神神経症」者が乗っていたと思う。「病」ではなく「症」です。ひとりひとり、あらわれ方はまったく違う症状。そういう意味での「戦争精神神経症」です。
わたしは「戦争PTSD」ということばを使いたくない。そういう横文字でくくって「ああ、あの問題ね」と分かった風に扱われることに耐えられない。「戦争PTSD」は、分析する側のことばであり、分析される側のことばではない。私の父に「親父は戦争PTSDなんだよ」と言ったら「おお、よく分かってくれたな」と言うとは、とても思えない。
傷病兵は、手や足をもぎとられ、義手、義足を付ける。そのもぎとたれた手や足の先が、うずく感覚があるという。戦争精神神経症者は、心をもぎとられたんじゃないかと思う。もぎとられた心の先がうずくのではないか。
みなさんは復員兵がなぜ日本に帰ってきたと思いますか。戦争が終わったんだから帰ってくるのは当たり前と思っていませんか。
違います。それはカイロ宣言、ポツダム宣言があったからです。1943年11月のカイロ宣言で、ローズベルト(アメリカ)、チャーチル(イギリス)、蒋介石(中華民国)の三者が、「(日本軍は)日本国が略取したすべての地域から駆逐される」と宣言したから、一兵残らず駆逐されたんです。ポツダム宣言第9項に「日本国軍隊は、完全に武装を解除せられたる後各自の家庭に復帰し、平和的且生産的の生活を営むの機会を得らしむべし」とあるから、一兵残らず帰国させられた。
戦後の日本の指導者層は、困窮する食糧事情、社会的な混乱などから、復員事業に消極的だった。満州への一般入植者などにたいしては、むしろ残留(棄民)が国家方針だった。しかし戦勝国側からみれば、残留日本兵が諸国の反政府勢力に転じたりする危険もあるから、帰国事業のサボタージュは断じて許されない。 かくして、約330万の陸海軍兵、約336万の一般民、計660万人が、アジアから駆逐されて帰ってきた。
この膨大な復員者のなかに、多くの心を病んだ人たちがいたのではないか。1950年に日本の病院の全病床数の、半分以上が精神病床になるということが起きている。1955年には精神病院に対する国からの助成が始まり、1958年には精神病特例として医者は3分の1、看護師は半分でいいとされた。
4
この過程と、復員兵・復員者の増大の時期が重なっている。復員兵、復員者の精神神経症に関するデータが、どこかに眠っているか秘匿されているはずだ。いまのところいくら探してもでてこない。これを探し出し、日本の精神病床が、世界のどこと比べても異様に多い原因を探り当てるのが、わたしの「父と向き合うための旅」の、重要なテーマだ。
永山則夫『無知の涙』を読んだ人は多いと思う。永山の父は戦争帰りで、家族に暴力をふるった。『無知の涙』に、戦争PTSDの観点から光をあてる必要があるのではないか。
1950年に精神衛生法が作られ、私宅監禁は禁止された。しかし、精神病院への強制入院は、家族の同意と医師の判断で「医療保護入院」という形で、公然と行われている。イタリアでは「バザーリア法」で、精神病院への入院患者は一人もいない。医師・看護師と地域でケアする社会が作られている。日本では、精神病床数が32万、入院患者数が26万人以上いる。これは明らかに異常な社会だ。その始まりは、1950年代の膨大な復員兵・復員者の中に、多くの「戦争精神神経症者」が含まれていたことへの対応で、精神病院を増大させた歴史にあるのではないか。
これが「父と出会うための旅」で、わたしがいま考えていることです。 (了。これは講演の忠実な再現ではなく記録者・佐藤のメモによる要約・再構成です)
参加者からの感想 ・まるで円空がナタをふるって仏を彫り出すような、荒削りで、魅力的な講演だった。隠されているはずの記録を見つけ出す続きが聞きたい。 ・たいへんな思いをして語って下さっていることが伝わってきた。 ・ポツダム宣言があったから引き揚げがあったということを知った。日本政府はむしろ現地に留めおきたかった。
・(孫世代)父は自分におきたことを「ないこと」にしていた。代わりに聞くことができたような気がする。 ・父と向き合う旅の途中ですということばが、胸に沁みた。 ・イラクで死んだ米兵の4倍、帰ってきてから自殺している。40年で加害者側がいなくなる。80年で被害者側がいなくなる。いまが大事。
・日本の精神医療に関する指摘は、ほぼその通りと思う。質問がひとつ「旗を立てるのは嫌いだ」とのことですが、横須賀で白旗を立てているのでは? 市原 わたしが持っているのは横断幕です(笑)。沖縄の阿波年根昌鴻さんの教えに基づき、肩より高く手はあげず、高い旗は持たない。 ・勇ましい声が大きくなっているときに「ちょっと待ってよ」ということばを探すために参加した。勉強になった。
・アメリカは残しておいて独立戦争に加担されると困るので帰したかった。日本政府は「現地定着」が方針だった。 ・父は満州事変体験者で、家族がバラバラになることを極端に恐れていた。 ・永山死刑囚に関する問題提起に関心がある。
5
第2部 1月例会(レジュメ別紙参照) (1)「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会 九州」の立ち上げ、第1回例会。 2月8日(日)13~16時。西南大学にて。
(2)「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会 東海」の立ち上げ、
2月11日(水)尾張健友会・黒井秋夫講演で呼びかける。
(3)「日本兵の診療記録」の存在、相次いで報じられる。
・NHK・京都新聞
(4)会計報告(黒井さちこさんより)
2025年12月31日現在の残高880559円。(前年度末残高327515円)。
ピースボートカンパ30万円目標に対して、昨年末までに175545円、年明けからも10万円以上のカンパがあり、目標達成寸前。身の引き締まるのを感じる。
(5)交流館への来館者数4649人。75%は子どもたち。
(6)ピースボート黒井秋夫講演。放映する映像に中国語、韓国朝鮮語、英語字幕を入れる。
(7)オンライン読書会・情報交流会予定
ニュース参照。
(8)胡桃沢伸さん講演会
2025年3月8日(日)の例会の第1部として行う。
「診断名PTSDの光と影」
会場が40名限定なので、予約制とする。申し込みは、「家族会・寄り添う市民の会」のラインや、黒井への電話で。
(9)映画上映。例会に組み込んだ形で行いたい。
「医の倫理と戦争」
「港に灯がともる」
(10)「父と家族とわたしのこと」(島田陽磨監督)
東中野ポレポレで3月14日より公開。最初の第1週の客足が、上映期間が長くなるか、上映館が増えるかのカギ。チラシの配布や口コミなど、最大限の協力を。
(11)厚生労働省との面談について
2月から「しょうけい館」での常設展示がはじまる。3月中に有識者会議が開かれる。その前に「家族会・寄り添う会」の要望・意見を厚労省に伝える場を持ちたい。
マスコミ報道が「超党派」化するなかで、なんとか紹介政党の枠を広げられないか模索したい。
(以上。佐藤定夫:記)
“PTSD の日本兵家族会
2026 年
寄り添う市民の会“ NEWS 1月号
*PTSD の日本兵の家族が自分の体験を安心して話せる、交流できる定例会を始めましょう
*「PTSD の日本兵家族会」を見守り支援する「寄り添う市民の会」を立ち上げましょう
九州の皆さん、活動始めます!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会九州
第1 回、2026 年1 月例会開催します
2026 年*2 月8 日(日)13 時~16 時
関心ある方は誰でもお出でください!
会場は西南学院大学コミュニティーセンター2 階会議室
・安心して何でも話せる人にやさしい家族会を始めましょう
・家族会に寄り添う「戦争のない世界をめざす」市民の会を始動しましょう
東海地域の皆さん、お集まりください!
2 月11 日の愛知県一宮市での講演後に
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会東海
立ち上げの話し合いをその場でいたします
★ 2 月11 日(水)尾張健友会主催・黒井秋夫講演 13 :00 ~14 :30
会場 アイプラザ一宮、講堂(小ホール)
*問合せ、 連絡先 メール [email protected] ☎08011213888
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
帰還した日本兵のPTSD の実態調査を実施するよう国に求めます
PTSD の日本兵と家族の体験を次世代に語り継ぎ教育することを国に求めます
戦争をしない世界を作るのは
簡単にできます
「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を世界中のひとりひとりが高々と掲げましょう! 世界中の人たちが白旗を掲げれば戦争をする人は1人もいません 為政者だけで戦争はできません。「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げる行動は戦争のない世界を引き寄せる積極的な非暴力行動です。
238枚の白旗が日本全国に 10枚が中国に旅立ちました。広がっています
私たちは平和憲法の約束を守ります 私たちはいかなる戦争にも反対します
私たちは銃を取りません 紛争は話し合いで解決します 侵略されたら直ちに白旗を掲げ降伏します 日本が戦地になったら避難民になり生き延びます 世界に日本への支援と平和的解決を訴えます 日本が二度と戦争を起こさない! 誰もが安心して暮らせる平和な社会をめざします!
中国、朝鮮半島、アジア、世界に平和と友好の虹の橋を渡します!
★家族会・寄り添う市民の会は 自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く 人の話を途中でさえぎらない 大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない) 誰にも何も強制されない
★以上のルールで個人を尊重する運営を心がけています 定例会参加も無理をせず都合良い時にお出で下さい それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
「日本兵の診療記録」の存在が相次いで報じられています!戦争責任のある国は直ちに帰還兵の実態調査に踏み出すべきです!
*NHK 1 2月28日(日)
佐賀県で300 人以上の心を壊した日本兵の診療記録が見つかり分析が進んでいます!戦争体験で心に傷 元兵士ら約300 人の医療記録 分析進める
2025 年12 月28 日午前6 時05 分 https://news.web.nhk/newsweb/na/na-k10015015661000
戦後80 年 戦争での過酷な体験で心に傷を負った人を治療していた佐賀県の国立病院で、元兵士など少なくともおよそ300 人の医療記録が残されていたことがわかりました。病院では残された医療記録の本格的な分析を進めていて、専門家は「戦争の長期的な影響がわかる重要な取り組みだ」と指摘しています。
佐賀県吉野ヶ里町の国立病院機構肥前精神医療センターは、太平洋戦争などで過酷な体験をして心に傷を負い、精神疾患を発症した元兵士を中心に治療する療養所として、終戦直後に設けられました。
病院によりますと、元兵士など少なくともおよそ300 人の医療記録が残されていて、なかには、カルテや国から恩給を受けるための書類なども含まれ、出征先や治療の経過、それに家族とのやりとりなどが記録されているということです。
*京都新聞 11月17日
見過ごされてきた「戦争トラウマ」明るみに出た症状経過書、そこに書かれていた内容とは引き裂かれた心の叫びが聞こえてくるようだ。終戦から42年たってなお、仕事に復帰できず途方に暮れる元陸軍兵の姿が、ありありと刻まれていた。
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1600000
2025 年12 月28 日 NHK ニュースより
戦後80 年
戦争での過酷な体験で心に傷を負った人を治療していた佐賀県の国立病院で、元兵士など少なくともおよそ300 人の医療記録が残されていたことがわかりました。病院では残された医療記録の本格的な分析を進めていて、専門家は「戦争の長期的な影響がわかる重要な取り組みだ」と指摘しています。
佐賀県吉野ヶ里町の国立病院機構肥前精神医療センターは、太平洋戦争などで過酷な体験をして心に傷を負い、精神疾患を発症した元兵士を中心に治療する療養所として、終戦直後に設けられました。
病院によりますと、元兵士など少なくともおよそ300 人の医療記録が残されていて、なかには、カルテや国から恩給を受けるための書類なども含まれ、出征先や治療の経過、それに家族とのやりとりなどが記録されているということです。
体験文集を随時発行します!
★日本兵の父親・祖父との体験を何でも書いてお送りください。
★お願い
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、(メールアドレス)をお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★送り先 メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
支援カンパをお願いいたします!
★皆さまのご支援が活動を支えています!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で
立ち上げます。証言集会開催や各地域の立上げを支援します!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138
・普通預金(口座番号)2157625
★2025 年の会計報告 (2025 年1 月1 日~12 月31 日)
2025 年1 月1 日の繰越金327.515 円
2025 年収入(カンパ、黒井講演料など)2.676.951 円
経費 2.123.907 円 書籍販売差益 307.730 円( 収入に含む)
2025 年12 月31 日の総残高 880.559 円
PTSD の「日本兵と家族の交流館! 1月20 日(火) 現在
4649人が来館!75%は子どもたちです!
ピースボートで黒井秋夫講演で放映する映像には乗船するアジアの皆さんに理解できるように、届くように中国語、韓国朝鮮語、英語の字幕入れいたします! 1 月14 日(水)に韓国語、英語の翻訳字幕入れのご協力を下記★ 印のようにFacebook で呼びかけました。その日のうちに「協力できます!」との連絡をいただき、すぐにお願いすることといたしました。最初の方に決めた直後にも「できます!」との嬉しい連絡がありましたが、今回は最初の人にお願いしました。
映像の中国語、韓国語、英語の翻訳字幕入りの目途が付きました。翻訳字幕入れ作業に関連してご努力いただいた皆さん、翻訳作業をしてくださる方々にも心から感謝申し上げます。あとは私がピースボートに乗船されているアジアからの参加者の皆さんに精一杯伝えることが残されました。何とか、父親たちの謝罪の気持ちと、無念の気持ちと、戦争のない誰もが安心して暮らせる平和な世界がいつか実現するよう、その願いを精一杯お話ししたいと思います。皆さんのお力添えと後押しをこれからもよろしくお願いいたします。
★1月14日の翻訳呼びかけのFacebook は以下の通り!
★ 韓国語、英語の翻訳字幕作成にボランティアですがご協力くださる方はいらっしゃらないでしょうか!?ぜひ、ご協力をお願いしたいのです。
2026 年3 月12 日からピースボートに乗船し3 回の講演を予定していることは先にお知らせしました。2 千人の乗船者のうち600 人はアジア人であることも既報した通りです。
2024 年にPTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会の有志のメンバーが訪中して中国の皆さんに日中戦争を引き起こした私たちの父親たちの侵略と蛮行を謝罪しました。この模様は中国CCTV で放送されネットで拡散され中国内で少なくない好意的な反響がありました。
3 月からのピースボートでは(2025 年12 月に横浜を出港し今は南米に向けて航行中です)中国や台湾や韓国など日本が侵略した国々の人たちが乗船しています。私は日本のアジア侵略を日本人として乗船しているアジアの皆さんに講演を通じて謝罪し、未来に渡る日本とアジアとの、ささやかでも「平和と友好の一つのきっかけ」になりたいと願っています。
その講演で60 分と30 分と3 分の3 本の映像を使用したいと思っています。中国語の翻訳字幕作成は2023 年に日本訪問された日中口述歴史文化研究会の長春師範大学との通訳とその時の「でくのぼう」に中国語字幕作成してくれた元中国人留学生(今は日本企業で働いています)に再度お願いし快諾いただきました。が、韓国語(と英語)への翻訳字幕作成の当てがありません。もし、ボランティアになりますが、お願いできる方がいらしたらお知らせください。よろしくお願いいたします。
アジアに友好と信頼、平和の虹をかける力になりましょう!
どんなに微力であっても!
ピースボート講演支援30 万円カンパ」
・500 人規模の3 回の講演、自主講座複数開催など黒井秋夫一人では対応しきれません。黒井さち子さんに講演や自主講座の会場準備、書籍販売などお願いしました。黒井さち子さんの自己負担の渡航費用30 万円が発生します。幅広く「ピースボート講演活動支援30 万円カンパ」を呼び掛けます。皆さんよろしくお願いいたします。
オンライン読書会、情報交流会のお知らせ
一回だけの参加でも歓迎いたします
お気軽にご参加ください
★ 問合せ先 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected] HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎ 08011213888 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
1,「戦争トラウマを生きる 黒井秋夫・蟻塚亮二」読書会
*読書会企画の意味 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動の意味を幅広く議論し共有したいと思います。
2,全国情報交流会
*企画の意味 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動に参加されている(興味を持たれている)全国にいらっしゃる皆さんの情報交流、意見交換の場です。
3,「心の傷を癒すということ 安克昌」オンライン読書会
*「心の傷を癒すということ 安克昌」を黒井は角川ソフィア文庫792 円で求めました
*「NHK100 分で名著」で2026 年1 月に再放送されています。
100分de名著 安克昌『心の傷を癒すということ』 2026 年1 月 | NHK 出版
https://www.web.nhk/.../schedule-tep-e1-130.../ep/XZJ8N2Q2WW
*映画・心の傷を癒すということ製作委員会、映画「港に灯がともる」プロデューサー で安克昌さんの弟( Sungyang Ahn )さんが読書会に参加意向です。
*読書会企画の意味 100 分で名著「心の傷を癒すということ 安克昌」が今日5 日から再放送されます。ご覧いただきたいと思います。
*黒井秋夫には即座には返せない、黙るしかない、お便り、電話、メールが心構えのない時も届きます。
「命の電話」 https://www.inochinodenwa.org/?page_id=267 」 に類する内容のものです。「もう限界です」「死ぬ方が楽です」との声が届きます。直ぐには返せません。連絡が届いていることが分かっても心の準備に時間がかかります。他の用事に対応ができる精神状態になれなくなります。原稿や返事の時間が迫っていても考えられない、そういうことが度々あります。
「PTSD の日本兵の家族」が経験している心の状況は「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」が少なからずいらっしゃいます。
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」はそういう人たちこそが安心して集える場でありたいと思っています。そのためには「抜き差しならない切羽詰まった状況の人たち」に寄り添うひとたちも集う必要があります。「心の傷を癒すということ 安克昌」はそういうことが学べる場と考えています。
★ 市原和彦さん講演会2025 年1 月25 日
1月例会の中で実施します 誰でも参加歓迎します ★13 時~14 時 東京都戦没者霊苑
*テーマ 日本の精神病院なぜ多い 横須賀市浦賀港の帰還船について
日本の精神科入院は、 治療の他に、社会隔離のための「社会的入院」が行われている 。
このため、病床数、入院日数も異常に多い。 日本の精神医療予算の76% 以上が精神病院のために使われている。 他の先進国(イギリス31% 、イタリア0 %)に比べて非常に多い。
★ 胡桃沢伸さん講演会2025 年3 月8 日
★13 時~14 時 オリンピック記念青少年総合センター
*テーマ 「 診断名PTSD の光と影」誰でも参加歓迎します
★ 定員40 名・事前申し込みが必要です
*申込先 黒井秋夫 ☎ 08011213888 メール[email protected]
2026年、行事予定
・1 月24 日(土)オンライン読書会(心の傷を癒すということ 安克昌)10:00 ~12:00
・1 月25 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
★ 初回の参加は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
*13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月1 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会関西例会(大阪証言集会実行委員会)
*国労会館 13 :30 ~
・2 月7 日 オンライン読書会(戦争トラウマを生きる)10:00~12:00
★ https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=85251547382 ミーティング
ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
・2 月11 日(水)尾張健友会で黒井秋夫が講演します アイプラザ一宮小ホール 13 :00 ~
★ 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会東海」立ち上げ打ち合わせ会、講演終了後その場で
・2 月14 日(土)オンライン読書会「心の傷を癒すということ」10:00 ~12:00
★ https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=81722781313 ミーティング
ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
・2 月15 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 オリンピックセンター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
★ 初回の参加は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
*13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月17 日(火)2 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・2 月19 日(木)武蔵村山9 条の会 中藤地区会館(和室)10 :00 ~
・2 月21 日(土)オンライン全国情報交流会 10:00 ~12:00
★ https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=86166030246 ミーティング
ID: 625 603 9479 パスコード: 2080001
・2 月28 日(土)尾張健友会職員が「PTSD の日本兵と家族の交流館」を訪問
・3 月8 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 オリンピックセンター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
★ 初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
*13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・3 月9 日(月)3 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・3 月12 日(木)~3 月31 日(火)黒井秋夫はピースボート船内でゲストとして講演します。
「父と家族とわたしのこと」
島田陽磨監督・ 3月14 日公開されます!
黒井秋夫は私たちの映画を世に出す気持ちです。全面支援いたします。
全国津々浦々、日本に住むすべての皆さんに見ていただきたいと思います!
映画HP (詳細は随時更新) http://chichito.ndn-news.co.jp/
特報予告編 https://www.youtube.com/watch?v=Z6632B5RmSM
お知らせ情報 https://news.yahoo.co.jp/.../7e0101e3d745338685cc1daaaf32 ...
news.yahoo.co.jp
メディア関係者の皆さまへ
貴媒体にてご紹介して頂ければ幸いです。オンライン試写映像と作品資料をお送りいたします
お問合せ先 島田陽磨 [email protected] もしくは [email protected]
「生きて、生きて、生きろ。」の島田陽磨が監督したドキュメンタリー映画「父と家族とわたしのこと」が、3 月14 日より東京・ポレポレ東中野ほか全国で順次公開される。
戦争トラウマを抱えた帰還兵が残した、根深い影響に向き合う家族たちを映す本作。戦争から戻ってきた兵士たちの心の痛みは、DV やアルコール依存症という形で現れる場合がある。作中にはその影響を受けて心に傷を負った家族たちが、自分の生きづらさの答えを求め、これまで避けていた家族との関係を考えていく姿が収められている。
父から激しい虐待を受けて、自らも娘を虐待し苦悩する者。幼少期に帰還兵の父が母に浴びせた罵声を忘れることができず、その苦しみから妻に暴力を振るった者。新興宗教に傾倒した母から虐待されて複雑性PTSD を抱えることになり、自身も娘との関係に迷い続けている者。島田の取材を受けながら、3 人はそれぞれの親や祖父の足跡をたどっていく。
ニュース発行・PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected] HP
https://www.ptsd-nihonhei.com
☎08011213888 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
ピースボートで黒井秋夫の講演で放映する映像には乗船するアジアの皆さんに理解できるように、届くように中国語、韓国朝鮮語、英語を字幕入れいたします!
1 月14 日(水)に韓国語、英語の翻訳字幕入れのご協力を下記★ 印のようにFacebook で呼びかけました。そうしたら、その日のうちに「協力できます!」との連絡をいただき、すぐにお願いすることといたしました。最初の方に決めた直後にも「できます!」との嬉しい連絡がありましたが、今回は最初の人にお願いしました。
映像の中国語、韓国語、英語の翻訳字幕入りの目途が付きました。翻訳字幕入れ作業に関連してご努力いただいた皆さんに心から感謝申し上げます。翻訳作業をしてくださる方々にも心から感謝申し上げます。中国語訳はピースボートが請け負うとの連絡も1月14 日届きました。
あとは私がピースボートに乗船されているアジアからの参加者の皆さんに精一杯伝えることが残されました。
何とか、父親たちの謝罪の気持ちと、無念の気持ちと、戦争のない誰もが安心して暮らせる平和な世界がいつか実現するよう、その願いを精一杯お話ししたいと思います。皆さんのお力添えと後押しをこれからもよろしくお願いいたします。
★1月14日の翻訳呼びかけのFacebook は以下の通り!
★ 韓国語、英語の翻訳字幕作成にボランティアですがご協力くださる方はいらっしゃらないでしょうか!?ぜひ、ご協力をお願いしたいのです。
2026 年3 月12 日からピースボートに乗船し3 回の講演を予定していることは先にお知らせしました。2 千人の乗船者のうち600 人はアジア人であることも既報した通りです。
2024 年にPTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会の有志のメンバーが訪中して中国の皆さんに日中戦争を引き起こした私たちの父親たちの侵略と蛮行を謝罪しました。この模様は中国CCTV で放送されネットで拡散され中国内で少なくない好意的な反響がありました。
3 月からのピースボートでは(2025 年12 月に横浜を出港し今は南米に向けて航行中です)中国や台湾や韓国など日本が侵略した国々の人たちが乗船しています。私は日本のアジア侵略を日本人として乗船しているアジアの皆さんに講演を通じて謝罪し、未来に渡る日本とアジアとの、ささやかでも「平和と友好の一つのきっかけ」になりたいと願っています。
その講演で60 分と30 分と3 分の3 本の映像を使用したいと思っています。中国語の翻訳字幕作成は2023 年に日本訪問された日中口述歴史文化研究会の長春師範大学との通訳とその時の「でくのぼう」に中国語字幕作成してくれた元中国人留学生(今は日本企業で働いています)に再度お願いし快諾いただきました。が、韓国語(と英語)への翻訳字幕作成の当てがありません。もし、ボランティアになりますが、お願いできる方がいらしたらお知らせください。よろしくお願いいたします。
アジアに友好と信頼、平和の虹をかける力になりましょう!
どんなに微力であっても!
【2025年12月発】神戸・横浜発 南太平洋・南米・アフリカコースの世界一周クルーズ旅行 | ピースボートクルーズ
2026-01-05 ポリタス TV
https://youtu.be/3OUsnvCD2NU
黒井秋夫が初めて話す分野があります。
87 分ですがぜひご覧ください。
「 80 年」のその先
戦争トラウマを考える
復員した日本兵とその家族が
生きてきた「戦後」
【出演】
黒井秋夫( PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会代表)
宮崎園子(フリーランス記者)
*ポリタス TV は津田大介さん代表の
YouTube TVです。
ご契約しての視聴をよろしくお願いいたします
(1) ポリタス TV -
YouTube
元兵士とそのご家族の皆様へ
ご協力のお願い
(アンケート実施期間:2026年2月15日 まで)
元兵士とそのご家族の皆様へ ご協力のお願い - 「戦争のトラウマ」アンケート調査のお願い - BS スペシャル - NHK
日中戦争や太平洋戦争に従軍した元兵士の復員後の心の不調や「心的外傷後ストレス症(PTSD)」が近年、兵士だけでなく、妻や子供たちなど家族へも深刻な影響をもたらしていた実態がようやく明らかになっています。
2018年にNHKで放送したBS1スペシャル「隠された日本兵のトラウマ~陸軍病院8002人の"病床日誌"~」や
ETV特集「隠されたトラウマ~精神障害兵士8000人の記録~」では、多くの兵士とその家族が戦後も、苦しんできたという実態を取材しました。同じようなご体験をされた方はまだ多くいらっしゃることと思います。戦争がどれほど深い傷を残し、兵士とその家族たちにどんな影響を与えているか、改めて当事者の方々にアンケート調査を実施し、NHKの番組で放送して次世代へ伝えていきたいと思っております。
(2026年3月にNHK BSスペシャルで放送予定)
https://forms.nhk.jp/jfe/form/SV_5yxDYh1kBlHvJem
調査担当
NHK BS スペシャル取材班
中村江里(上智大学文学部准教授・歴史学)
調査ご協力
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会
前田正治(福島県立医科大学特任教授・精神科医)
2025年2月28日(日)今朝のNHKニュース。京都に次いで佐賀県で300人以上の心を壊した日本兵の診療記録が見つかり分析が進んでいます!
★戦争体験で心に傷 元兵士ら約300人の医療記録 分析進める
2025年12月28日午前6時05分
戦後80年
戦争での過酷な体験で心に傷を負った人を治療していた佐賀県の国立病院で、元兵士など少なくともおよそ300人の医療記録が残されていたことがわかりました。病院では残された医療記録の本格的な分析を進めていて、専門家は「戦争の長期的な影響がわかる重要な取り組みだ」と指摘しています。
佐賀県吉野ヶ里町の国立病院機構肥前精神医療センターは、太平洋戦争などで過酷な体験をして心に傷を負い、精神疾患を発症した元兵士を中心に治療する療養所として、終戦直後に設けられました。
病院によりますと、元兵士など少なくともおよそ300人の医療記録が残されていて、なかには、カルテや国から恩給を受けるための書類なども含まれ、出征先や治療の経過、それに家族とのやりとりなどが記録されているということです。
“PTSD の日本兵家族会 2025 年
寄り添う市民の会“ NEWS 12月号
*PTSD の日本兵の家族が自分の体験を安心して話せる、交流できる定例会を始めましょう
*「PTSD の日本兵家族会」を見守り支援する「寄り添う市民の会」を立ち上げましょう
九州の皆さん、活動始めます!
12月19日(金)西南学院大学でPTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会九州
設立宣言する
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会九州
第1 回月例会開催します 2026 年*2 月8 日(日)13 時~16 時 関心ある方は誰でもお出でください! 会場は西南学院大学で調整中です
・安心して何でも話せる人にやさしい家族会を始めましょう
・仲間を増やしましょう 無理をせずできることから始めましょう
・家族会に寄り添い戦争のない世界をめざす寄り添う市民の会を始動しましょう
東海地域の皆さん、お集まりください!
2 月11 日の愛知県一宮市での講演で東海で
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会東海を立ち上げます
★ 2 月11 日(水)尾張健友会主催・黒井秋夫講演 13 :00 ~14 :30
会場 アイプラザ一宮、講堂(大ホール)
*問合せ、 連絡先 メール [email protected]
☎08011213888
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
帰還した日本兵のPTSD の実態調査を実施するよう国に求めます
PTSD の日本兵と家族の体験を次世代に語り継ぎ教育することを国に求めます
「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を世界中のひとりひとりが高々と掲げましょう! 世界中の人たちが白旗を掲げれば戦争をする人は1人もいません 為政者だけで戦争はできません。「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げる行動は戦争のない世界を引き寄せる積極的な非暴力行動です。
220枚の白旗が日本全国に 10枚が中国に旅立ちました。広がっています
私たちは平和憲法の約束を守ります 私たちはいかなる戦争にも反対します
私たちは銃を取りません 紛争は話し合いで解決します 侵略されたら直ちに白旗を掲げ降伏します 日本が戦地になったら避難民になり生き延びます 世界に日本への支援と平和的解決を訴えます 日本が二度と戦争を起こさない! 誰もが安心して暮らせる平和な社会をめざします!
中国、朝鮮半島、アジア、世界に平和と友好の虹の橋を渡します!
★家族会・寄り添う市民の会は 自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く 人の話を途中でさえぎらない 大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない) 誰にも何も強制されない
★以上のルールで個人を尊重する運営を心がけています 定例会参加も無理をせず都合良い時にお出で下さい それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
体験文集を随時発行します!
★日本兵の父親・祖父との体験を何でも書いてお送りください。
★お願い
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、(メールアドレス)をお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★送り先 メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
支援カンパをお願いいたします!
★皆さまのご支援が活動を支えています!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で
立ち上げます。証言集会開催や各地域の立上げを支援します!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138
・普通預金(口座番号)2157625
★2025 年の会計報告 (2025 年1 月1 日~11 月30 日)
2025 年1 月1 日の繰越金327.515 円
2025 年収入(カンパ、黒井講演料など)2.352.556 円
経費 1.978.432 円 書籍販売差益 244.930 円( 収入に含む)
2025 年11 月30 日の総残高 701.639 円
PTSD の「日本兵と家族の交流館! 12 月20 日(土) 現在
4592人が来館!75%は子どもたちです!
ピースボート講演支援30 万円カンパ」
2026 年3 月にピースボートで3 回の講演をいたします
アジア各国600 人の 皆さんに講演の中で日本軍の侵略加害を謝罪します 膝詰め交流の場を作ります ご支援を!
・2026 年3 月12 日~31 日に黒井秋夫が3 回の講演をします
・ピースボート事務局より 『乗船者は 1950 名です。そのうち、 600 名が日本以外からの参加者
です。出身国は、中国大陸、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、韓国などが主です。一番多いのが台湾の方です。黒井さんの講座は一番大きな会場が満席になると思いますので、聴衆 500 名程になると思います』
・参加するアジア人は日本軍に侵略された国の人たちです。黒井は講演でアジア各国の参加者の皆
さんに(2024 年の中国での謝罪と同様に)父親たちの侵略加害を謝罪いたします。そして「戦争はしません 白旗を掲げましょう 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げてお話しします。「戦争をしない、誰もが安心して暮らせる、人にやさしいアジア、世界を一緒に作りましょう」と呼び掛けます。ピースボート主催の3 回の講演以外に、可能な限り船内で日本軍兵士のPTSD に関する自主講座を開催します。日本人は元よりアジアの皆さんと継続する交流の輪を広げたいと思います。
・「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」を広くアジアの皆さんに知っていただくチャンスで
す。約3週間乗船しますので、場合によっては継続的な交流や繋がりを作れるかもしれません。
・500 人規模の3 回の講演、自主講座複数開催など黒井秋夫一人では対応しきれません。
黒井さち子さんに講演や自主講座の会場準備、書籍販売などお願いしました。
黒井さち子さんの自己負担の渡航費用30 万円が発生します。幅広く「ピースボート講演活動支援30 万円カンパ」を呼び掛けます。皆さんよろしくお願いいたします。
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 12 月例会 議事録
日時:12 月14 日(日)。場所:オリンピック青少年センター301 室。参加者 12 名
1,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 九州地区」の立ち上げを、12 月19 日に行われる西南学院大学での黒井講演会の機会に行いたい。
2,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 中京地区」の立ち上げを、2026 年2 月11 日の黒井講演会の機会に行いたい。
3,九州地区、中京地区の「家族会・市民の会」の運営は、他の地区同様、自由に自主的に運営される。立ち上げ時には、財政面などで東京が支援する。
4,「家族会・市民の会 全国通信」を、メール配信で行う(紙通信は発行しない)。
送信者数は1005 人、メディア関係者は約250 人(箇所)。
5,ドキュメンタリー映画『父と家族とわたしのこと(仮称)』について
島田陽麿監督(日本電波ニュース社)が出席。2026 年3 月公開予定。市原和彦さん、藤岡美千代さん、30 代女性の3 人に焦点をあてて描いた。島田監督は『生きて生きて行きろ』(精神科医・蟻塚亮二さん)も制作。自主上映運動などで1 万人の観客を集めた。この映画も1 万人以上に観てもらいたい。監督と協力して、自主上映運動を盛り上げたい(黒井)。
6,黒井にピースボートから乗客に対する講演依頼があり、参加する(2026 年3 月12 日~3 月31 日)。
乗船者は1950 名、うち600 名がアジア各国(中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、韓国など)からの参加者。黒井には3 回の講演が求められており、各回500 名ほどになる見込み。黒井は、父親たちの加害について謝罪し、白旗を掲げましょうと訴える。黒井一人では対応しきれないので、黒井さち子さんに一緒に乗船してもらいたい。その乗船・渡航費用30 万円のカンパをよびかけ、実現したい。
7,高市政権の軍事拡大、中国敵視政策が、30 歳世代以下の若い人たちの80 %の支持をえているという世論調査がある。マスコミも「中国軍機によるレーダー照射に毅然たる対応を」といった記事で中国敵視を煽っている。若者たちに「反戦・不戦・非戦」も声を届けるにはどうすればいいか。
・ごく身近にいる人(息子)にさえ、日中友好・日中不戦の声が届きにくくなっている。
・子どもは親に反抗するもの。だから、子ども世代は飛ばして、孫世代にはたらきかけたほうがいい。戦争に駆り出されるのは彼らだから。
・護憲や平和運動のなかで、若い世代の参加が少ないことを嘆く声を聞く。嘆いても意味がない。若い人たちは、若い人たちの中から出てくる反戦平和の声しか聞かない。わたしは自分と同世代の老人たちがネトウヨになっていることを変えるために声をあげる。
8~9、2026 年の「家族会・市民の会」がめざすこと。
・東京、関西、千葉、神奈川に次いで、九州、中京、さらに宮城、長野で会の立ち上げをめざす。
・アジア、アメリカの市民団体との交流をめざす。
・予算規模、200 万円(2024 )、250 万円(2025 年)、300 ~400 万円(2026 年)
・2026 年末に「家族会・市民の会」の全国総会を開きたい。
自由闊達な運営はそのままに「社会に信用認知される民主的組織、民主的運営がされている証明として定例年次総会が必要な段階」に来たと考える。総会に必要な最低限の「総会規約」をつくり、運営方法を考えよう。総会を開催するとしても、築いてきた現在の例会の運営を変えるものではない。
<8~9に関するフリートーク>
・「全国総会」というのは、わざわざ全国から参集して顔を合わせるということか。それはほんとうに必要か。各地区がやりたいようにやり、全国通信やオンライン会議などで情報交換していればじゅうぶんではないか。現状の「会則無し、会費無し、会員名簿なし」のスタイルを変えない方がいいのではないか。
・黒井さんが病気になったり、最悪亡くなったりしたときへの備えがまったくない。組織の規約や運営、情報の収集・管理機能などが必要。また、中村江里さんなど、大学の研究者や精神科医などの協力を、なんらかの組織的な形にしたほうがよい。
・黒井さんが亡くなったら、残った人たちがきっとなんとかする。そのときに考えればいいのではないか。3 年前に東京証言集会を準備している時も「黒井秋夫個人商店ではなく」ということばが良くいわれた。何十年も市民運動や労働運動をやってきたほど、そう考えるみたいだ。黒井はその当時から「今日の例会が実行委員会。今日の参加者が会員。今日決まったことが、次回例会までのこの会の決定事項」と言っていた。
・会則も会員名簿も出席義務もない今のスタイルが、自分はいちばん参加しやすい。
・ベ平蓮のことを少し調べてみたが、名乗った者がベ平連、自分が言いだしたことは自分でやる、他の人がやっていることを批判しない、などとても自由。それなのにあれだけのことをやった。真似すればいいのではないか。
・NPO 法人などをめざさないということは「任意団体」ということになる。任意団体を検索すると「法人格を持たない、共通の目的を持つ人々の集まりのこと」とある。いまのこの会の状況そのままだから、任意団体のままでいいのではないか。
・今後の運動で、しょうけい館の有識者会議が開かれる前に、「家族会・市民の会」として厚生労働省との面談を求めるべきではないか。仲介してくれる国会議員へのアプローチなどをすべき。
・黒井にそれをやってくれと言うのではなく、発案者自身がどんどん動いて働きかければよいのではないか。
10,白旗が12 月12 日現在、235 枚が日本と中国に広がり、掲げられている。
11,黒井さち子さんから1 月1 日~11 月30 日現在の2025 年の会計報告があった。
・収入累計2.352.556 円 支出累計1.978.432 円 残高701.639 円。 佐藤定夫・記)
講演会のお知らせ
★ 市原和彦さん講演会2025 年1 月25 日
1月例会の中で実施します 誰でも参加歓迎します ★13 時~14 時 東京都戦没者霊苑
*テーマ 日本の精神病院なぜ多い 横須賀市浦賀港の帰還船について
日本の精神科入院は、 治療の他に、社会隔離のための「社会的入院」が行われている 。
このため、病床数、入院日数も異常に多い。 日本の精神医療予算の76% 以上が精神病院のために使われている。 他の先進国(イギリス31% 、イタリア0 %)に比べて非常に多い。
★ 胡桃沢伸さん講演会2025 年3 月8 日
★3 月8 日(日)13 時~14 時 オリンピック記念青少年総合センター
*テーマは調整中 「精神科医がPTSD と診断すること・満州移民 加害責任」
★3 月例会の中で実施します 誰でも参加歓迎します
2026年、行事予定
・1 月10 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・1 月16 日(金)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
* オンラインの読書会、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
・1 月17 日(土)生協だれでも9条の会 コーププラザ 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民
の会がめざすこと」を黒井秋夫がお話しします
・1月17日(土) 柳川たづ江さん 腹話術と講話の会 11:00 〜13:00( 開場 10:30) 参加費 500 円 かながわ労働プラザ 第
10 会議室 (JR 「石川町駅」北口徒歩 3 分ほか)
柳川たづ江さん 愛知県生まれ、神奈川県藤沢市在住。日中戦争と沖縄戦を戦った元日本兵の日比
野勝廣さんの(2009 永眠) の五女。日比野勝廣さんは 2008 年『今なお,屍とともに生きる 沖縄戦— 嘉 数高地から糸数アブチラガマへ』( 夢企画 大地) を発行、および妻の宣子さんとまとめた『我が夫の沖縄戦「生」
と「死」の闘い』を娘の姉妹で編集・発行した。
主催: PTSD
日本兵家族会・寄り添う市民の会 かながわ
・1 月22 日(木)1 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・1 月24 日(土)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・1 月25 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月1 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会関西例会(大阪証言集会実行委員会)
*国労会館 13 :30 ~
・2 月11 日(水)尾張健友会で黒井秋夫が講演します アイプラザ一宮講堂 13 :00 ~
・2 月14 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・2 月15 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 オリンピックセンター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月19 日(月)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・2 月22 日(日)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・2 月25 日(水)2 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・2 月26 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・3 月8 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 オリンピックセンター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・3 月12 日(木)~3 月31 日(火)黒井秋夫はピースボート船内でゲストとして講演します。
・乗船者として学習会、交流会を自主開催します。
ニュース発行・PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected] HP https://www.ptsd-nihonhei.com
☎08011213888 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
公開いたします
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会、12 月例会レジュメ
2025 年12 月14 日
1,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 九州地区」の立ち上げを呼び掛けます。
・12 月19 日(金)西南学院大学での黒井の講演の際に「九州地区の立ち上げ」を宣言します。
・会場に複数の家族会当事者が参加予定です。
・1 回目例会(2026 年1 月か2 月中)の日程をその場で決めたい。
・中村江里さんも当日参加の意向。
2,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 中京地区」の立ち上げも進めています。
・2 月11 日(建国記念の日)アイプラザ一宮(尾張健友会主催)に複数の家族会当事者が参加予定
です。会場で「中京地区」の立ち上げを宣言します。講演終了後に1 回目例会の日程を調整しま
す。
3,九州地区、中京地区の「家族会・市民の会」も既存の「家族会・市民の会」同様にそれぞれが
自由で自主的に運営されます。
・当分は財政面などで東京が支援します。
4,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会全国通信」を九州、中京地区の家族会・市民の会発
足後に発信し、全国の動きを共有、励まし合いたいと思います。
・「全国通信」はメール送信で紙面では発信しません。
*メール送信者数は1005 人 メディア関係者は約250 人(箇所)
5,『「父と家族とわたしのこと(仮称)」島田洋磨監督』2026年3月公開予定。・市原和彦さん、
藤岡美千代さんなどのドキュメント。「私も当事者」に気づいてもらう絶好の機会になります。全国津々浦々で見てもらいたい。上映館を増やしたい。「生き生きて生きろ」並みの皆さんに見てもらいたい。「家族会・市民の会」の紹介映画として取り組みたい。「家族会・市民の会」活動を全国に広げる機会になります。島田監督と行動、日程調整して計画的に取り組みたい。
6,ピースボートでの講演活動に広くご支援をおねがいし、30万円カンパを呼び掛けます。
・2026 年3 月12 日~3 月31 日までの期間中に3 回の講演予定です。
・ピースボート事務局より 『乗船者は 1950 名です。そのうち、 600 名が日本以外からの参加者
です。出身国は、中国大陸、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、韓国などが主です。一番多いのが台湾の方です。黒井さんの講座は一番大きな会場が満席になると思いますので、聴衆 500 名程になると思います』
・参加するアジア人は日本軍に侵略された国の人たちです。黒井は講演でアジア各国の参加者の皆
さんに(2024 年の中国での謝罪と同様に)父親たちの侵略加害を謝罪いたします。そして「戦争はしません 白旗を掲げましょう 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げてお話しします。「戦争をしない、誰もが安心して暮らせる、人にやさしいアジア、世界を一緒に作りましょう」と呼び掛けます。ピースボート主催の3 回の講演以外に、可能な限り船内で日本軍兵士のPTSD に関する自主講座を開催します。日本人は元よりアジアの皆さんと継続する交流の輪を広げたいと思います。
・「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」を広くアジアの皆さんに知っていただくチャンスで
す。約3週間乗船しますので、場合によっては継続的な交流や繋がりを作れるかもしれません。
・500 人規模の3 回の講演、自主講座複数開催など黒井秋夫一人では対応しきれません。
黒井さち子さんに講演や自主講座の会場準備、書籍販売などお願いしました。
黒井さち子さんの自己負担の渡航費用30 万円が発生します。幅広く「ピースボート講演活動支援30 万円カンパ」を呼び掛けます。皆さんよろしくお願いいたします。
7,高市政権の軍事拡大、中国敵視政策はアジアの平和に逆行します。30 才代以下の若い人たちの
80 %を超えるという政権支持を危惧しています。
8,2026 年の「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」がめざすこと、の活発な意見交換をし
ましょう。
・「家族会・市民の会」を東京、関西、千葉、神奈川に次いで九州、中京で自由で自立した自主的活動を開始します。宮城、長野などで会の立ち上げを支援します。
・PTSD の日本兵の家族が体験を安心して話せる場を全国に広げます。
・寄り添う市民が家族会を温かく見守り支援して、戦争のない誰もが安心して暮らせる社会をめざす平和活動を広げます。
・アジア、米国の市民(団体)との交流を作ります。
・予算規模、200 万円(2024 年)、250 万円(2025 年)、300 ~400 万円(2026 年)
9,2026 年末に「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の総会開催を考えています。
・「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」はメディアを通して日本社会に一定の知名度を持つ
ようになりました。自由闊達な運営はそのままに、社会に信用認知される民主的組織、民主的運
営がされている証明として定例年次総会が必要な段階に来たと考えています。
・総会に必要な最低限の「総会規約」を作り運営方法を考えましょう。
・総会を開催するとしても築いてきた現在の例会中心の運営をいささかも変えるものではありま
せん。
10,白旗が12月12日現在、235枚が日本と中国に広がり、掲げられています。
2025 年・2026年、行事予定
* オンラインの読書会、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
・12 月18 日(木)東京保険生協西南支部学習会で黒井秋夫講演、練馬区関町北区民会館14 時~
オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・12 月19 日(金)西南学院大学で黒井秋夫が講演 17:00 ~19:00
東キャンパス コミュニティーセンター ホール
・12 月21 日(日)非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・12 月22 日(月)12 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・12 月23 日(火)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・12 月25 日(木)武蔵村山9 条の会 10:00 ~ 武蔵村山市中藤地区会館
・12 月27 日(土)黒井秋夫が講演(nook 主催)14 :00 ~16:00 Studio 04 (〒136-0072 東京都江東区 ⼤ 島 4-1 ⼤ 島四丁 ⽬ 団地 1 号棟1 階106)
★ 2026年
・1 月10 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・1 月16 日(金)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・1 月17 日(土)生協だれでも9条の会 コーププラザ 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民
の会がめざすこと」を黒井秋夫がお話しします
・1月17日(土) 柳川たづ江さん 腹話術と講話の会 11:00 〜13:00( 開場 10:30) 参加費 500 円 かながわ労働プラザ 第
10 会議室 (JR 「石川町駅」北口徒歩 3 分ほか)
柳川たづ江さん 愛知県生まれ、神奈川県藤沢市在住。日中戦争と沖縄戦を戦った元日本兵の日比
野勝廣さんの(2009 永眠) の五女。日比野勝廣さんは 2008 年『今なお,屍とともに生きる 沖縄戦— 嘉 数高地から糸数アブチラガマへ』( 夢企画 大地) を発行、および妻の宣子さんとまとめた『我が夫の沖縄戦「生」
と「死」の闘い』を娘の姉妹で編集・発行した。
主催: PTSD
日本兵家族会・寄り添う市民の会 かながわ
・1 月22 日(木)1 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・1 月24 日(土)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・1 月25 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月1 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会関西例会(大阪証言集会実行委員会)
*国労会館 13 :30 ~
・2 月11 日(水)尾張健友会で黒井秋夫が講演します アイプラザ一宮講堂 13 :00 ~
・2 月14 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・2 月15 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 オリンピックセンター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月19 日(月)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・2 月22 日(日)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・2 月25 日(水)2 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・2 月26 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・3 月8 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 オリンピックセンター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・3 月12 日(木)~3 月31 日(火)黒井秋夫はピースボート船内でゲストとして講演します。
・乗船者として学習会、交流会を自主開催します。
公開いたします
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
2025 年12 月例会 議事録
日時:12 月14 日(日)。場所:オリンピック青少年センター301 室。
参加者 12 名
議題(レジュメは別紙参照)
1,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 九州地区」の立ち上げを、12 月19 日に行われる西南学院大学での黒井講演会の機会に行いたい。
2,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 中京地区」の立ち上げを、2026 年2 月11 日の黒井講演会の機会に行いたい。
3,九州地区、中京地区の「家族会・市民の会」の運営は、他の地区同様、自由に自主的に運営される。立ち上げ時には、財政面などで東京が支援する。
4,「家族会・市民の会 全国通信」を、メール配信で行う(紙通信は発行しない)。
送信者数は1005 人、メディア関係者は約250 人(箇所)。
5,ドキュメンタリー映画『父と家族とわたしのこと(仮称)』について
島田陽麿監督(日本電波ニュース社)が出席。2026 年3 月公開予定。市原和彦さん、藤岡美千代さん、30 代女性の3 人に焦点をあてて描いた。島田監督は『生きて生きて行きろ』(精神科医・蟻塚亮二さん)も制作。自主上映運動などで1 万人の観客を集めた。この映画も1 万人以上に観てもらいたい。監督と協力して、自主上映運動を盛り上げたい(黒井)。
6,黒井にピースボートから乗客に対する講演依頼があり、参加する(2026 年3 月12 日~3 月31 日)。
乗船者は1950 名、うち600 名がアジア各国(中国、香港、台湾、シンガポール、マレーシア、タイ、韓国など)からの参加者。黒井には3 回の講演が求められており、各回500 名ほどになる見込み。黒井は、父親たちの加害について謝罪し、白旗を掲げましょうと訴える。黒井一人では対応しきれないので、黒井さち子さんに一緒に乗船してもらいたい。その乗船・渡航費用30 万円のカンパをよびかけ、実現したい。
7,高市政権の軍事拡大、中国敵視政策が、30 歳世代以下の若い人たちの80 %の支持をえているという世論調査がある。マスコミも「中国軍機によるレーダー照射に毅然たる対応を」といった記事で中国敵視を煽っている。若者たちに「反戦・不戦・非戦」も声を届けるにはどうすればいいか。
・ごく身近にいる人(息子)にさえ、日中友好・日中不戦の声が届きにくくなっている。
・子どもは親に反抗するもの。だから、子ども世代は飛ばして、孫世代にはたらきかけたほうがいい。戦争に駆り出されるのは彼らだから。
・護憲や平和運動のなかで、若い世代の参加が少ないことを嘆く声を聞く。嘆いても意味がない。若い人たちは、若い人たちの中から出てくる反戦平和の声しか聞かない。わたしは自分と同世代の老人たちがネトウヨになっていることを変えるために声をあげる。
8~9、2026 年の「家族会・市民の会」がめざすこと。
・東京、関西、千葉、神奈川に次いで、九州、中京、さらに宮城、長野で会の立ち上げをめざす。
・アジア、アメリカの市民団体との交流をめざす。
・予算規模、200 万円(2024 )、250 万円(2025 年)、300 ~400 万円(2026 年)
・2026 年末に「家族会・市民の会」の全国総会を開きたい。
自由闊達な運営はそのままに「社会に信用認知される民主的組織、民主的運営がされている証明として定例年次総会が必要な段階」に来たと考える。総会に必要な最低限の「総会規約」をつくり、運営方法を考えよう。総会を開催するとしても、築いてきた現在の例会の運営を変えるものではない。
<8~9に関するフリートーク>
・「全国総会」というのは、わざわざ全国から参集して顔を合わせるということか。それはほんとうに必要か。各地区がやりたいようにやり、全国通信やオンライン会議などで情報交換していればじゅうぶんではないか。現状の「会則無し、会費無し、会員名簿なし」のスタイルを変えない方がいいのではないか。
・黒井さんが病気になったり、最悪亡くなったりしたときへの備えがまったくない。組織の規約や運営、情報の収集・管理機能などが必要。また、中村江里さんなど、大学の研究者や精神科医などの協力を、なんらかの組織的な形にしたほうがよい。
・黒井さんが亡くなったら、残った人たちがきっとなんとかする。そのときに考えればいいのではないか。3 年前に東京証言集会を準備している時も「黒井秋夫個人商店ではなく」ということばが良くいわれた。何十年も市民運動や労働運動をやってきたほど、そう考えるみたいだ。黒井はその当時から「今日の例会が実行委員会。今日の参加者が会員。今日決まったことが、次回例会までのこの会の決定事項」と言っていた。
・会則も会員名簿も出席義務もない今のスタイルが、自分はいちばん参加しやすい。
・ベ平蓮のことを少し調べてみたが、名乗った者がベ平連、自分が言いだしたことは自分でやる、他の人がやっていることを批判しない、などとても自由。それなのにあれだけのことをやった。真似すればいいのではないか。
・NPO 法人などをめざさないということは「任意団体」ということになる。任意団体を検索すると「法人格を持たない、共通の目的を持つ人々の集まりのこと」とある。いまのこの会の状況そのままだから、任意団体のままでいいのではないか。
・今後の運動で、しょうけい館の有識者会議が開かれる前に、「家族会・市民の会」として厚生労働省との面談を求めるべきではないか。仲介してくれる国会議員へのアプローチなどをすべき。
・黒井にそれをやってくれと言うのではなく、発案者自身がどんどん動いて働きかければよいのではないか。
10,白旗が12 月12 日現在、235 枚が日本と中国に広がり、掲げられている。
11,黒井さち子さんから1 月1 日~11 月30 日現在の2025 年の会計報告があった。
・収入累計2.352.556 円 支出累計1.978.432 円 残高701.639 円。
以上(佐藤定夫・記)
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 関連講演のお知らせ *12 月10 日(水)戦争トラウマ~現在・
いまも続く加害と被害 ・戦争PTSD の父と暮らした家族は 藤岡美千代さん(PTSD の日 本兵家族会・寄り添う市民の会関西支部) ・戦争トラウマが家族に与えた影響 信田さよ子さん(公認心 理士・臨床心理士、原宿カウンセリングセンター顧問) ・13:30 ~大阪市阿倍野区民センター 資料代3 千円
https://blhrri.org/lecture_event/lecture_shosai.php?event_no=394
*12 月18 日(木)
東京保険生協西南支部学習会で黒井秋夫講演 練馬区関町北区民会館14 時~
*12 月19 日(金)西南学院大学で黒井秋夫が講演
17:00 ~19:00 東キャンパス コミュニティーセンター ホール ・会場で「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会九州」を 立ち上げます!
https://www.seinan-gu.ac.jp/news/2025/16854.html
*12 月27 日(土)黒井秋夫が講演(nook 主催)
14 :00 ~16:00 Studio 04 (〒136-0072 東京都江東区 ⼤ 島 4-1 ⼤ 島四丁 ⽬ 団地
1 号棟1 階106)
https://nook.or.jp/karoku/projects/crabclub/
2025年12月8日(月)西日本新聞が戦争PTSDを報じました。
今日12月8日は日本軍の真珠湾攻撃から84年です。
父、黒井慶次郎は2回目の招集を受け6年以上、中国戦線でした。
nishinippon.co.jp
粗暴な父も「苦しんでいた」 福岡の女性、戦争トラウマと知り恨み和らぐ|【西日本新聞me】
行事予定
* オンラインの読書会、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
2025 年~2026 年活動予定
・12 月6 日(土)オンライン読書会 戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・12 月14 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
オリンピック記念センター(セ301)
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・12 月18 日(木)東京保険生協西南支部学習会で黒井秋夫講演、練馬区関町北区民会館14 時~
オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・12 月19 日(金)西南学院大学で黒井秋夫が講演 17:00 ~19:00
東キャンパス コミュニティーセンター ホール
・12 月21 日(日)非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・12 月22 日(月)12 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・12 月22 日(月)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・12 月25 日(木)武蔵村山市9 条の会 10:00 ~12:00 武蔵村山市中藤地区会館
・12 月27 日(土)黒井秋夫が講演(nook 主催)14 :00 ~16:00 Studio 04 (〒136-0072 東京都江東区 ⼤ 島 4-1 ⼤ 島四丁 ⽬ 団地 1 号棟1 階106)
★ 2026年
・1 月10 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・1 月15 日(木)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・1 月17 日(土)生協だれでも9条の会 コーププラザ 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民
の会がめざすこと」を黒井秋夫がお話しします
・1 月22 日(木)1 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・1 月24 日(土)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・1 月25 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月1 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会関西例会(大阪証言集会実行委員会)
*国労会館 13 :30 ~
・2 月11 日(水)尾張健友会で黒井秋夫が講演します アイプラザ一宮講堂 13 :00 ~
・2 月14 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・2 月15 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 オリンピックセンター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月19 日(月)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・2 月22 日(日)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・2 月25 日(水)2 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・2 月26 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・3 月10 日(火)~3 月31 日(火)黒井秋夫はピースボート船内でゲストとして講演します。
・乗船者として学習会、交流会を自主開催します。
京都新聞、信濃毎日新聞が戦争トラウマの記事を掲載しました。
信濃毎日新聞
2025年12月1日
2025年11月30日
来館者が4500人を
突破しました!
(PTSD の日本兵と家族の交流館・子ども図書室)
2020 年5 月10 日の開館以来の来館者が2025 年11 月26 日(水)に7 人を来館者をお迎えし4506 人となり5 年6 か月で4500 人を超えました。
75%は小学生、中学生です!
これからも「戦争をしてはいけない」を子どもたちに自然に伝わる資料館として努力いたします。皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。
2025年11月24日(月)開催された「戦争という暴力」を視聴いたしました。私自身も新しい発見がたくさんありました。戦後に起きた多くの出来事・事件の遠因に戦争があり、今日、日本が抱える重大な問題を解く鍵にも戦争があるのではないか、日本の自衛隊にも戦前の日本軍の「常識外の伝統」が引き継がれていると語られます。皆さんにも視聴をおすすめします。ぜひ、みなさんも新しい発見をしてください。
発言者
中村江里さん(上智大学文学部准教授)
信田さよ子さん(日本公認心理師協会会長)
佐藤博文さん(弁護士、自衛官の人権弁護団団長)
“PTSD の日本兵家族会 2025 年
寄り添う市民の会“ NEWS 11月号
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を 九州地区、中京地区で始めましょう!
*PTSD の日本兵の家族が自分の体験を安心して話せる、交流できる定例会を始めましょう
*「PTSD の日本兵家族会」を見守り支援する「寄り添う市民の会」を立ち上げましょう
下記・黒井秋夫の講演後に簡単な打ち合わせを予定します
1.九州地区
・12 月19 日(金)西南学院大学・学術講演会(お話し、黒井秋夫)にお集まりください!
・講演会終了後に懇親会があります 交流しましょう
2.中京地区
・2 月11 日(水)尾張健友会主催・黒井秋夫講演 13 :00 ~14 :30 にお集まりください!
会場 アイプラザ一宮、講堂(大ホール)
3.問合せ、 連絡先 メール [email protected]
☎08011213888
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
帰還した日本兵のPTSD の実態調査を実施するよう国に求めます
PTSD の日本兵と家族の体験を次世代に語り継ぎ教育することを国に求めます
「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を世界中のひとりひとりが高々と掲げましょう! 世界中の人たちが白旗を掲げれば戦争をする人は1人もいません 為政者だけで戦争はできません。「戦争はしません 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げる行動は戦争のない世界を引き寄せる積極的な非暴力行動です。
220枚の白旗が日本全国に 10枚が中国に旅立ちました。広がっています
私たちは平和憲法の約束を守ります 私たちはいかなる戦争にも反対します
私たちは銃を取りません 紛争は話し合いで解決します 侵略されたら直ちに白旗を掲げ降伏します 日本が戦地になったら避難民になり生き延びます 世界に日本への支援と平和的解決を訴えます 日本が二度と戦争を起こさない! 誰もが安心して暮らせる平和な社会をめざします!
中国、朝鮮半島、アジア、世界に平和と友好の虹の橋を渡します!
★家族会・寄り添う市民の会は 自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く 人の話を途中でさえぎらない 大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない) 誰にも何も強制されない
★以上のルールで個人を尊重する運営を心がけています 定例会参加も無理をせず都合良い時にお出で下さい それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
「こころの時代」寄せられた感想・ご意見
・すべて無記名で公開いたします。個人特定に繋がる表現は削除修正しました。誤解していると
思われる事柄などありましたが、一部省略しますが字句は無修正で紹介いたします。
1,今日の映像には例えば中国に行かれた時のことなどは触れてありませんでしたが、黒井さんの活動の動機や資料館の様子など、要領よく紹介されていて、良い番組であったと思いました。簡単な感想ですが、活動に敬意を表して、筆をおきます、長崎から。
2,番組自体は、いつもながらの淡々と、それでいで何処心穏やかになるものでした。
ただ今回は、特に黒井さんが辿って来られた道のりや、そのご苦労ご心痛がはっきりと描かれているように思いました。黒井さんのご努力でお仲間が増え、人々の意識の変化と、その拡がりの素晴らしさを改めて認識致しました。そして今も国や血の気の多い方々と対峙なさっておられます事、本当に頭が下がります。私もずっと疑問に思っていました父の性格素行が、必ずしも父本来の人格ではなかったのではないか…と他界して1 0年を過ぎましたが、父を見つめ直す大きなきっかけを頂きました事を本当に有り難く思って居ります。
この番組を機に多くの方の意識が変わり親御さんの見方が変わり、救われますよう。そして黒井さんのご提言の通り白旗を掲げ不戦へて導く…いや、戦争がどれだけ非人道的な行為かをもっと真剣に考える貴重なきっかけをお作りくださったと感謝申します。これからもお身体お大切に、益々のご活躍を祈念致して居ります。
3,黒井さんの「現在進行形のこと」という言葉が強く心に残りました。数年前、雑誌に掲載された黒井さんの記事を読み、日本の戦争PTSD について知りました。戦争で心を病んでしまった人たちがいるということは、知識では知っていたつもりですが、それが現在にも及んでいる現実に衝撃を受け、また知らなかった自分にもショックを受けました。戦争に駆り出され、深く深く身も心も傷つき、理解されず、ケアもされず、沈黙のまま苦しみのなか亡くなっていった方々がどれだけいるのだろうと思うと胸が苦しくなります。そしてその心の傷の影響を受けながら共に生きてこられたご家族や周囲の方々が今なお苦しみ続けている現実に心が痛みます。黒井さんが、実は父親は戦争PTSD に苦しんでいたのではないかと、気づいた時の、悔やんでも悔やみきれない思いに、二重、三重にも苦しみを生んでしまうことを目の当たりにし、世代を超えて連鎖する心の傷をこれ以上放置してはならない、目を背けてはならないと思いました。毎年夏を中心に、戦争についての報道や番組、展示などを見聞きします。恥ずかしいことに、毎回まだまだ知らないことが多いことに気付かされます。敗戦からもう八十年も経ってしまいました。日本は本当に平和国家なのだろうかと思うことがあります。改めて「平和」の意味を自分に対しても問いなおす必要があるように感じます。
戦争のことを直接語れる当事者の方々が次々と鬼籍に入られるなか、過去のこと、終わったことにしようとしているのではないかと思われる風潮も感じます。忘れ去られる前に、できることはないかと思います。決して過去のことではなく、今もなお戦争の苦しみは進行形であることを心に刻みたいと強く思いました。そして今からでも知っていきたいと思います。
4,黒井さんが感じでおられるようにお父様は決して黒井さんのことが嫌いだった訳ではありません。おそらく無意識のうちにご自身の心をfreeze させたのではないかと推察しています。それはあまりにも感受性の強い人であれば、戦場での過酷で無残な体験が事あるごとにフラッシュバックして自分の心を破壊しそうだったので、あえて刺激を受けそうな周囲との意思疎通を避けたのではないかと思われます。考えてみると私の父親も黒井さんのお父様に似ているところがありました。家族や周囲の人と会話をしたがらない人でした。私の父親はたまに他人の批判や嫌味を言う以外は、食事時でも無言のままでしたから楽しい団らん等は無いに等しかったです。
故に父親が亡くなった時も私も涙が出ることはありませんでした。むしろ夫の従兄弟ので私の父親と同年代の方が亡くなった時には悲しくて泣いたものです。何故なら、従兄弟は以前私の自宅の直ぐ近所に住んでいて私を実の娘のように可愛がってくれたからです。諺に曰く「実の親より育ての親」。当に何ら意思疎通をしようとしない親より、身近にいて様々な支援をしてくれた赤の他人の方が情的には深いものがあります。黒井さんのお父様はきっと十数年も一緒に暮らしてくれたことに、言葉には出さなかったけれどとても感謝されていると感じます( 感謝)
若い頃、私も黒井さんも父親から愛されていないとか嫌われている…というネガティブな感情があったが故に、少なくとも私は非常に自己肯定感が低い人間になりました。その事実は後に私の社会人としての人生に暗い影を落とすことになりました。しかし母親の明るさと不屈の精神を学ぶことにより鬱病にならずにすみました。残念なのは私の父も黒井さんのお父様も他国に土足で踏み込むことが「侵略」であるとは夢にも思わなかったことです。二人共に「憧れの満州」だと感じでいたのでしょうね。ここで政府が子供たちに施した教育の間違いがあったのだと感じます。日本国民も何故か中国や朝鮮は日本より劣る国だ…との驕り高ぶった思い込みがあったのかもしれませんね。今では考えられない事ですが。いずれにしても、私達の父親やその家族、そして侵略された国々の兵士とその家族達の苦難を考えると二度と愚かな戦争を起こしてはならないという思いが更に強くなりました。
5,ヒューマンドラマを見ているようでした。心の傷の大きさ!深さ!が、理屈では無く私の心に、届きました。私の友人たちからも『見たよ!まだ戦争はおわっていないね…』そして、見て良かった!と。黒井さんに頑張って!と、つたえてね!と、ありました。
6,見ました。厚労省の場面では私も涙が出ました。黒井さんがビデオを見返して、自分の姿に気づき直すことは、とても良い感じがしました。藤岡さんの場面では、翻り考えてみると、母に会わせず父子家庭で教育虐待した父親に対して、本会との出会い前後から、連絡を取ることなく、自分を守ることにしています。最初は父が怖いと思っていましたが、ある時から、自分の対抗暴力の発露が怖いのだと、分かるようになりました。
7,「父とわたし」観ました。北海道家族旅行の映像、羊蹄山などの景色を見ながら「どげだ(どうだ)」え(良い)」と、父・慶次郎さんと繰り返される会話。そのビデオを見ながら「何度も『どげだ』と聞いている。親父のことなんか気にしてないはずなのに、自分がしたこと(北海道旅行という親孝行)への反応を聞きたがっている」とつぶやく黒井さん。「こころの時代」という番組にふさわしい、心に沁みるシーンでした。
8,自衛官志望の高校生に「目的は災害救助で入った戦争が始まりそうならさっさとやめるべき!敵を殺さぬうちに」 番組での黒井さんの言葉が印象的でした。これも、普段から資料館を通じて交流を重ねた信頼関係があればこそと言える言葉だと思います
9,私が聞いた父の体験を思い出しながら見ました。父は徴兵されて6 年間満州で過ごしたそうですが、後方勤務が多く上等兵で終わったが、農村出身の人たちは、故郷の目を気にして、階級を上げるのに一生懸命だったと言っていたのを思い出しました。45 年5 月に本土決戦に備えて日本に呼び戻されたそうで、シベリア抑留もされずに運が良かったと言っていました。
しかし、戦後の軍人恩給について、戦争を遂行した職業軍人に手厚い支払いをしていることは不当であると常々語っていました。黒井さんのお話しは先日お聞きしたことに加え、映像があったことでさらに印象深いものになりました。特に、黒井さんがお父さんに再三話しかけている最後の旅行のビデオをみて、改めてお父さんとの関係を見直すと言っていたところは、感動しました
10, 「心の時代」見ました。感動した。黒井さんが話す事は、いちいち納得しました。美千代さんが厚労省の役人に、思いの丈をぶつけて、それでも心のうごかないのか、今までほったらかしにしてきた国の姿勢も気になります。諦めず、しっかり吠えてください。応援しています。
11,今を生きる人々の家族問題の背景に、80 年前の戦争の心の傷がある。私がそれを知ったのは20 代。戦争体験者を初めて取材したときだ。話を聞きながら、私と父との関係性の中に、父の戦争に繋がる心の傷痕が大きく影響していると気づいた。間接的ではあるけれど、私の中にも戦争に繋がる悲しみ苦しみがあると気づいた。戦争さえなければ、あの時代の子どもたちは、もっと温かな愛情の中で育ったはずだ。あらゆる物事を自分のこととして捉えると本質が見えてくる。戦争を他人事にしていると、未来を見失う。日本の今。だな。
12,私はS51 生まれの主婦で、元々は三世帯8 人家族の中で育ちました。忙しい父と母に代わって、幼い私の居場所はお爺ちゃん、祖父の部屋が大好きでした。一方で祖父はお酒を飲むと正にキチガイ化するため、家族から腫れ者扱いされていました。 大正8 年生まれ、シナへの出兵経験のある祖父の大変な二面性は「戦争のトラウマ」という言葉で深く腑に落ちました。私は黒井さんの家族ビデオのシーンが強く印象に残っています。『お父さん見えっか ハハハ どけだ 「ええ」か ハハハ』『羊蹄山 じじから感想 どうだ? 「いい」と ハハハ』慶次郎さんは「いい」と返答していました。ただ、私は、その「いい」は景色そのものよりも、笑っている息子さんの姿に向けられた言葉だったのではないかと思いました。ラストに秋夫さんが「親父に喜んでもらいたい。 親父、そんな顔してないで笑ってくれよ。 嬉しい顔してくれよ」と振り返っていらした場面でも、私はふと逆の姿が重なるように思えました。
それは、慶次郎さんもまた、「息子には喜んでもらいたい。 息子よ、笑ってくれよ。 嬉しい顔を見せてくれよ。(自分は笑ってはいけない人間になってしまったのだから、俺の代わりに笑っていてくれ)」そんな気持ちでいたのではないかと感じたのです。自分事に戻りますが、私の祖父の存在は家族の中で完全に敬遠されていたけど、祖父は「幼い私にだけ優しさを表現できていた」と思います。番組を通して、その時間が祖父にとって少しでも救いになっていたのではないかと感じました。貴重な時間を届けてくださり、本当にありがとうございました。
NHKこころの時代 黒井秋夫の感想
九州・中京地域の皆さん、お集まりください!
PTSD の日本兵と家族の問題を日本の隅々まで知らせました
放映をきっかけに「私の父も戦争PTSD だった」と気づく人が会にアクセスしています 国の実態調査を促す世論作りを進める力になるでしょう!広がる反響をきっかけに
12 月19 日の西南学院大学で九州・福岡地域で
2 月11 日の愛知県一宮市での講演で中京地域で
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を立ち上げます!
1,2024年8月にNHK の ラジオ深夜便で「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動と父に対する黒井の思いの変遷が放送されました(以降、2回再放送される)。その時の水谷悠真ディレクター、山田真由アナウンサーなどのNHK 山形放送スタッフにより今回の「こころの時代」も制作放映されました。2024年の春以来、1年半にわたり私たちの活動を取材していただき、山形県内では何度か放送されています。今回は60分で、しかも歴史ある「こころの時代」として放送していただいたことに心から感謝いたします。
2,分かりやすく説得力のある構成がされています こころの交流が作れなかった元兵士の父親と子どもを子ども・黒井秋夫の思いと視点、その変遷を太い縦軸に構成 加害の戦争体験が原因で日本兵がPTSD を発症した 戦後80年を経た今も続く現在進行形の問題であるということ 兵士から子ども・孫世代へと連鎖しているということ 国は帰還した兵士の実態調査をすべきとのPTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会の主張と活動を追いながら 日本の国の戦争責任も問う
3,下記は11 月23 日現在の30 日間の PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会のホームページ訪問者数のグラフです 「こころの時代」放送日の11月9日と15日が跳ね上がり、11 月のホームページ訪問者は2500 人を超える勢いです 黒井への電話も続いています 「私の父親もそうだった。子どもにも話せなかった」「父は自死した。私も心を壊した」本当に痛ましい声が届いています 11 月16 日の東京の家族会に3 人の新しい当事者が参加されました 12 月の例会にも新しい方が参加予定です 交流館に訪問された方など 反響は今も続いています
5,帰還した兵士の実態調査 子どもたちへきちんと教える、教育する 語り継いでいかねばならない問題である
6,米国退役軍人省のデータではPTSD の発症率が30%あるいは50%である。この発症率を600 万人の帰還した日本兵に適用すると180 万人から300 万人の帰還兵が戦争PTSD を発症したことになる これらPTSD の兵士が家庭を持ち3 人の子供をもうけたとすると480万人~900万人の子どもたちが戦争PTSD の父親と暮らしたことになる 場合によっては全人口の10%の日本人に該当する これだけの規模の戦争被害に国民が苦しんだ、苦しんでいるのに調査すらしようとしない国とは何なのか そんな日本で良いのか
7,PTSD の日本兵家族会が国の実態調査を求めている活動がいくつもの場面で紹介されています 会の主張の理解が進むでしょう(会は文字通りの調査を求めているのであって、元兵士の異常な行動を戦争PTSD だと直ちに認定すべきと言っているわけではない) 先ず、認定できるか否かは調査の後の話です 調査すらしないのは国の責任放棄ではないか 黒井の父・慶次郎は約7年間従軍している 国が徴兵して7 年間従軍した兵士に帰国後に幸せに暮らしたかどうかの後追い調査すらしないのは余りに兵士の人生を粗末に扱っている 兵士に敬意を払っているのか 日本とはそういう国なのか
8,共に暮らした家族が帰還した兵士の様子を赤裸々に話しています 子どもたちは元兵士が家族に向けた物理的暴力、暴力的な言辞や家族支配、家庭内での極度な緊張関係が父親の存命中、長く続いた影響で今も苦しんでいることが分かってくる 元兵士の子どもたちが自分が受けた暴力などを更に子どもたち(元兵士の孫たち)に連鎖している体験も話される すでに臨床心理士や精神科医など多くの専門家が指摘しているように日本社会で問題化されてきた家庭内暴力、引きこもりの一因になっている可能性がある。
9,兵士が心を壊した主要な原因に戦争加害があると説明される ベトナム戦争での米軍兵は無差別なベトナム人殺害から戦争PTSD を発症したと説明する 父・黒井慶次郎と同時期に鉄道守備隊に所属した元兵士が生きた中国人を44 式騎銃で突き殺した(刺突)体験を話している その刺突訓練を経て人間が変わったと手記に書いている 黒井慶次郎が戦争PTSD を発症した有力な原因に刺突など兵士ではない中国人を殺害した体験が考えられると放送は指摘する。
10,「こころの時代」放送後の広がる反響をきっかけに12 月19 日の西南学院大学での黒井の講演会場で九州・福岡地域の、2 月11 日の愛知県一宮市での講演で中京地区に、それぞれPTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を立ち上げる準備を開始します
11, 1953 年の国会で戦争PTSD が議論されていたのは新発見です 今後調査研究いたします
NHKこころの時代 ドキュメント
1,「私は父から可愛いとか、愛おしいと言われたことがない」と話す女性
どうして戦争から帰還した父がああなったのか 父が亡くなり50年以上を経て、初めて話す藤岡さんの姿 帰還した元兵士の過酷な戦後の家族生活 大阪証言集会の様子 PTSD の兵士の家族たちの活動は7年前の2018年に始まった 戦死者や原爆だけが日本の起こした戦争被害の全てではない 心壊した兵士がいて、その兵士の影響で、心壊して寝たり起きたりの子どもたちが存在する 現在進行形で戦争の傷跡に苦しんでいる家族が存在する
2,中国大陸やアジア太平洋に戦線を拡大した日本軍 長きにわたる戦争で日本軍兵士に精神を病む兵士が続出した 心壊した兵士は復員後、妻や子に暴力を振るった 彼らは戦後社会から見放された兵士と言える 戦争体験は兵士の心に何をもたらしたか 子ども世代にどう連鎖したのか
3,黒井秋夫が父の墓参りに毎年通う 父の死亡後25年後にやっと父と向き合うようになった それまで黒井秋夫は父の生き方を否定して生きてきた 40年前の黒井秋夫家族の山菜取りの際のビデオの父の姿 父は「おじいちゃん、ピースしてくれ」という孫の呼びかけに無反応、無表情 その姿には、若いころ成績優秀で家族の期待の星と言われたかつての面影はどこにもない
4.黒井秋夫は黒井慶次郎が戦地から帰還した2 年後、1948年に生まれた。3人兄弟の次男として 父親とは子どもの頃から会話がない 父親はいるだけの存在 会話、交流がない 親子の触れ合いがない 父は炭鉱や日雇い仕事に携わる 生活は厳しい 父は地域社会と交流ができない、孤立状態 近所の子どもたちに6尺親父と馬鹿にされていた ウドの大木 役立たずの大人の意味 黒井は父親に関して劣等感を持つようになる
5,奨学金で山形大学に入学するも学生運動にのめりこみ、退学処分になる 神奈川県横須賀市、浦賀造船の工事現場で日雇い仕事を半年間 父と同じ飯場で一緒に働いた 黒井秋夫は女子学生と結婚を考える 父に相談する 何の言葉も何の反応も返ってこなかった 一生一代の相談に黒井の父親は無反応だった 父親への否定的評価を決定的にした 黒井は心に傷ついた
6,24歳の新潟大学生協で働いていた時 父と母を引き取り15年寝食を共にした 39歳で父が死亡 葬儀では黒井は涙一つこぼさなかった 父が死んでも何も変わらない黒井の精神 情のない子供だった
7,2015年、黒井はピースボートに乗船、ベトナム戦争に従軍した米兵・アレンネルソンさんのDVD を見る アレンさん、1年以上に及ぶゲリラ戦 無差別にベトナム人を殺害した、アレンさんが殺人鬼から人間に戻ったのは、戦地でベトナム人の赤ちゃんが生まれたのを見た瞬間 米国帰還後、心を壊し家族に暴力を振るい家族を失う ベトナム戦争から50年を経てもPTSD が治らないと話すアレンさん 戦場体験が原因の精神疾患 ベトナムシンドロームと言われる 米国退役軍人省のデータでは、従軍した兵士の30%~50%がPTSD を発症するとの推計
8,黒井慶次郎が心壊した原因は何か 悲しく苦しそうなアレンさんの表情と、生前の父・慶次郎の悲しそうな顔と重なった 黒井は父も戦場体験が原因の精神疾患だったと確信する 父親の軍歴を調べる 1912年生まれ 満州事変の翌年20歳で徴兵される 軍事アルバム見つかる アルバムの父のメモには青年らしい皇国軍人の青年の姿が 父のメモ「満蒙第一線へ勇み立つわれら若人」 中国で戦争を「やってやるぞ」という使命感バリバリ 南満州鉄道守備隊に配属 アルバムに記す 「戦闘に参加、匪賊討伐、治安工作に従事 2年間に13回以上も参加」 黒井には想像できない勇ましい父の兵士姿があった 同じ部隊の父の同僚 土屋芳雄さん 入隊して2か月もたたない時期に生きた中国人を刺突で殺害 土屋さん「人間が変わった、国のため、天皇陛下のため 勲章欲しさのため 人殺しの道具に変わってしまった」 同じ部隊にいた父黒井慶次郎も刺突など同じことをしたに違いない だから軍曹まで出世できた 部下を指揮した 中国人を大勢殺しただろう 立派な軍人と周りから認められ出世できたのだろう 父は望んで人殺しの任務に就いたと思う
9,アジア太平洋戦争で、心壊した日本兵がたくさんいた事実 戦争神経症専門病院の国府台陸軍病院の存在 国府台陸軍病院の記録映像には戦争神経症の兵士の無残な姿 過度の人為的な抑圧による精神疾患 戦争神経症の兵士の存在を国は戦時中は隠した メディアも戦争神経症の日本兵は存在しないと伝える しかし、戦後故郷に帰還した兵士にも戦争神経症が続出した しかし国は実態を放置し調査すらしなかった 1953年国会で取り上げられる 国の答え 大多数は先天性で戦争公務とは関係ない その人の素質に原因があると答弁
10,なぜ、父が心壊したのか 父が戦争原因の戦争神経症だとしたら 黒井はとんでもない思い違いしていた 父はすでに死んだ 取り返しつかない 親を馬鹿にしてきた自分は何なのか 愛情をもって接するべきだった 類推すると、父親を誤解している同年代がたくさんいるのではないかと黒井は気づく 真実の親を知ろうじゃないか、と2018年、PTSD の日本兵家族会を立ち上げる 歴史の闇に埋もれて声すら上げられない同世代がたくさんいる
11,PTSD の日本兵家族会の藤井さん、市原さん、黒川さんが父親との体験を話す 恥と思い、話せずに80年が経った 家族会の良いところ、80年を経て堂々と話せる、ちゃんと話せる 当事者は何百万人もいる 子どもは父親の異常な姿を理解できずに記憶している 家族会では交流の中で心が軽くなる 家族会の存在意義はそこにある
12,大阪市の藤岡美千代さん 保育士を退職して今は喫茶店を営む 藤岡さんの父親は1942年に徴兵される シベリア抑留される 父親が36歳の時、藤岡さん生まれる 父親は食事時間になると暴れる 父は「規律!」と号令をかける 兄と藤岡さんを直立不動で立たせる ガス栓ひねる みんなで死のう!と繰り返し一家心中を図る 父は9歳の時に自死する 藤岡さんが20代で結婚する、長女が生まれる 食事支度中、娘が「ちゃあちゃん、ちゃあちゃん」と寄ってくる 思わず「やかましい!」と1.5m突き飛ばす 父と同じことをしていると気づく 娘を「ごめんね」と、ぎゅうっと抱きしめる 子どもは親から逃げられない 藤岡さんは暴力の連鎖を自分で止めてやると決意する 自分を変えよう カウンセリングや自助グループに参加する
13,藤岡さんの父の心中ごっこ 父親が泣いて叫ぶ姿 また今日も死ねなかった 生き残った自分への責め 父は家族を持った自分が許せなかった 幸せになってはいけないと思ったのではないか 父親に向き合うようになる ハンカチにくるんでだが家族写真の中に父の写真を入れる 父への供養 それでも藤岡さんは今も父の写真を見ることができない PTSD の日本兵家族会に出会う 家族会は自分の体験を聞いてくれる
14,黒井は講演会の先々で150人を超える同じ体験をした人たちと出会っている (山形県村山市の会場で黒井に女性が話す)「母ちゃんも被害者だった」と話を聞いて思った (黒井の話し)この問題は現在進行形のことなのだ 今でも医者にかかる、カウンセリングを受ける、苦しんでいる多くの人たちが存在する PTSD の兵士と家族がどう生きたのか 国は見届ける責任がある
日本での扱われ方を調べる 国は今こそ実態調査すべきだ
15,厚労省との面談に 行く 厚労省は実態調査をして欲しいという私たちの主張を「分かりました」と言ってほしい 家族会のメンバーがPTSD の父の姿や家族の思いを厚労省に訴える 帰還した兵士の実態調査を本気で取り組んでほしい 私たち家族は必死で生きてきた PTSD の兵士の子どもたちは父親を憎んで育っている その子どもたちが自分の子どもに暴力を振るっていることが分かってきた 80年を経た今でも戦争の傷跡が残っている 国はPTSD の兵士と家族を放りっぱなしにしている 私たちに父親を憎んで死ねと国はいうのか 家族会との面談で厚労省の担当者の話し「兵士がPTSD かどうかの判断には客観性があるか 確認が必要 家族会の要望の期待には添えないことを理解してほしい 心の傷を負われた兵士を次世代に伝える展示をしょうけい館で企画する 家族会の皆さんに胸を張れる展示をする
16,厚労省との面談から5か月後 しょうけい館で初めての「心壊した兵士の展示」会場に家族会が見に行く 一目見て「これで終わり」と物足りなそうに黒井のひとりごと 戦傷病者と認められないままに亡くなった兵士や家族の苦しみの展示はなかった
17,家族会が始めた、新たな取り組みが紹介される PTSD の兵士の家族の体験集の発行 家族がありのままに自分の言葉で語る 記録として残す 国に認めてもらう 発行した体験集の一節が朗読される
18,PTSD の日本兵と家族の交流館の様子が紹介される 自衛隊希望の高校生がいる 黒井は「有事になったら人を殺す前に逃げて来い」と話しかける 学校帰りの小学生が来る 黒井は子どもたちに展示物の説明はしない 説明しなくとも何回も来ていれば「戦争をしてはいけない」が自然に伝わる 子どもたちは分かっている
19,公園の掃除作業をする黒井 シルバー人材センターの仕事などが生活を支える 「生活は生活でちゃんとやって後は頑張るだけっ」と黒井は話す
20,黒井の40年前の父親たちとの北海道旅行のシーン 黒井は旅行の感想を何度も父親にを聞く 「どげだ?」「何が一番良かった、クロユリか、羊蹄山か?」 父親に話しかける自分がいた
父親の子どもとしての思いを持っていたことに気づく 父親に喜んでほしい、笑ってほしいと思う自分がいたことに気づく 黒井は今、父親との関係を再構築する そういう人生を歩いていると思う
21,最後に講演する黒井の姿 仕掛けられた戦争に戦争で返すことを繰り返したら戦争はこの世からなくならない 戦争で返さないで戦争に耐える人たちになろうではないか、と話しかける で終わる
体験文集を随時発行します!
★日本兵の父親・祖父との体験を何でも書いてお送りください。
★お願い
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、(メールアドレス)をお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★送り先 メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
支援カンパをお願いいたします!
★皆さまのご支援が活動を支えています!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で
立ち上げます。証言集会開催や各地域の立上げを支援します!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138
・普通預金(口座番号)2157625
★2025 年の会計報告 (2025 年1 月1 日~10 月31 日)
2025 年1 月1 日の繰越金327.515 円
2025 年収入(カンパ、黒井講演料など)2.153.856 円
経費 1.908.774 円 書籍販売差益 253.630 円( 収入に含む)
2025 年10 月31 日の総残高 572.597 円
PTSD の「日本兵と家族の交流館! 11月25日(火) 現在
4494人が来館!75%は子どもたちです!
2025 年・2026年、行事予定
* オンラインの読書会、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
・11 月27 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・12 月6 日(土)オンライン読書会 戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・12 月11 日(木)オンライン読書会
・12 月14 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
オリンピック記念センター(セ301)
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・12 月18 日(木)東京保険生協西南支部学習会で黒井秋夫講演、練馬区関町北区民会館14 時~
オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・12 月19 日(金)西南学院大学で黒井秋夫が講演 17:00 ~19:00
東キャンパス コミュニティーセンター ホール
・12 月21 日(日)非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・12 月23 日(火)12 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・12 月23 日(火)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・12 月27 日(土)黒井秋夫が講演(nook 主催)14 :00 ~16:00 Studio 04 (〒136-0072 東京都江東区 ⼤ 島 4-1 ⼤ 島四丁 ⽬ 団地 1 号棟1 階106)
★ 2026年
・1 月10 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・1 月15 日(木)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・1 月17 日(土)生協だれでも9条の会 コーププラザ 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民
の会がめざすこと」を黒井秋夫がお話しします
・1 月22 日(木)1 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・1 月24 日(土)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・1 月25 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月1 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会関西例会(大阪証言集会実行委員会)
*国労会館 13 :30 ~
・2 月11 日(水)尾張健友会で黒井秋夫が講演します アイプラザ一宮講堂 13 :00 ~
・2 月14 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・2 月15 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 オリンピックセンター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月19 日(月)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・2 月22 日(日)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・2 月25 日(水)2 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・2 月26 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・3 月10 日(火)~3 月31 日(火)黒井秋夫はピースボート船内でゲストとして講演します。
・乗船者として学習会、交流会を自主開催します。
ニュース発行・PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected] ☎08011213888
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会のホームページ訪問者数のグラフです。「こころの時代」放送日の11月9日と15日が跳ね上がっています。 反響は今も続いています。「私の父親もそうだった。子どもにも話せなかった」「父は自死した。私も心を壊した」本当に痛ましい声が届いています。
・11月25日(火)三多摩平和交流会まとめ アイム18:00~
・11月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00~16:00
・11月27日(木)オンライン全国情報交流会 19:00~21:00
・12月6日(土)オンライン読書会 戦争トラウマを生きる」10:00~12:00
・12月11日(木)オンライン読書会
・12月14日(日)PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
オリンピック記念センター
10:00~12:00 PTSDの日本兵家族会 PTSDの日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
025年11月22日(土)武蔵村山市・PTSDの日本兵と家族の交流館の天気は快晴。
明日11月23日(日)は「第27回朝鮮文化とふれあうつどい」フリーマーケットに出店します。 パネル展示、書籍販売、日本軍が使用した手りゅう弾や銃弾の展示など行います。
多くの皆さんにお出でいただくようお願いいたします。
昨日11月21日午後は李素楨さんと日中口述歴史研究会の招きで来日された長春師範大学の訪問団との日中交換会に会の仲間二人と参加しました。この状況の中でも訪問してくださった皆さんに感動しました。政権がどうあろうと、何千年と続いた人と人との交流を続けることが、現代を生きる私たちの未来へ向けた使命なのだと実感しました。黒井秋夫。
★2025 年 11 月の オンライン読書会などのご案内
・「戦争トラウマを生きる」と「沈黙」の読書会は午前 10 時開始です。他は 19 時開始。
*11月15日(土)「戦争トラウマを生きる」読書会 10:00~12:00
Zoom ミーティングに参加する
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=86975532726
ミーティング ID: 625 603 9479
パスコード: 2080001
*11月20日(木)「沖縄戦を生き抜いた人びと」読書会 19:00~21:00
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=82579877696
ミーティング ID: 625 603 9479
パスコード: 2080001
*11月22日(土)「沈黙」読書会 10:00~12:00
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=88044630596
ミーティング ID: 625 603 9479
パスコード: 2080001
*11月27日(木)情報全国交流会 19:00~21:00
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=86025818170
ミーティング ID: 625 603 9479
パスコード:
2080001
行事予定
* オンラインの読書会、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
2025 年~2026 年活動予定
・11 月15 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・11 月16 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・11 月20 日(木)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・11 月22 日(土)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・11 月22 日(土)松本ヒロ公演(戦争PTSD も題材の一つ)立川市リスルホール 16 時開演
(後援 )松元ヒロ ソロライブ 2025 | 公益財団法人立川市地域文化振興財団
・11 月23 日(日)朝鮮文化とふれあう集い 府中公園 書籍販売、広報活動目的でフリーマーケットに出店参加します
・11 月25 日(火)三多摩平和交流会まとめ アイム18:00 ~
・11 月26 日(水)VFPのPTSD 兵士とのオンライン交流を予定9:00 ~
11 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・11 月27 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・12 月6 日(土)オンライン読書会 戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・12 月11 日(木)オンライン読書会
・12 月14 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
オリンピック記念センター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・12 月18 日(木)東京保険生協西南支部学習会で黒井秋夫講演、練馬区関町北区民会館14 時~
オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・12 月19 日(金)西南学院大学で黒井秋夫が講演 17:00 ~19:00
東キャンパス コミュニティーセンター ホール
・12 月21 日(日)非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・12 月22 日(月)12 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・12 月23 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・12 月27 日(土)黒井秋夫が講演(nook 主催)14 :00 ~16:00 Studio 04 (〒136-0072 東京都江東区 ⼤ 島 4-1 ⼤ 島四丁 ⽬ 団地 1 号棟1 階106)
★ 2026年
・1 月10 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・1 月15 日(木)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・1 月17 日(土)生協だれでも9条の会 コーププラザ 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民
の会がめざすこと」を黒井秋夫がお話しします
・1 月22 日(木)1 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・1 月24 日(土)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・1 月25 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月1 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会関西例会(大阪証言集会実行委員会)
*国労会館 13 :30 ~
・2 月11 日(水)尾張健友会で黒井秋夫が講演します アイプラザ一宮講堂 13 :00 ~
・2 月14 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・2 月15 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 オリンピックセンター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月19 日(月)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・2 月21 日(土)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・2 月25 日(水)2 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・2 月26 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・3 月10 日(火)~3 月31 日(火)黒井秋夫はピースボート船内でゲストとして講演します。
・乗船者として学習会、交流会を自主開催します。
★「こころの時代」
寄せられた感想・ご意見
・すべて無記名で公開いたします。個人特定に繋がる表現は削除修正しました。誤解していると
思われる事柄などありましたが、無修正で紹介いたします。
★こころの時代〜宗教・人生〜
父と私 今も続く戦争の心の傷 | NHK
父と私 今も続く戦争の心の傷
再放送 NHK Eテレ11月15日(土)
午後1:00〜午後2:00
*元日本兵の父を持つ黒井秋夫さん。戦後の地域社会になじめず無気力無反応だった父を蔑み疎んじてきた。しかし父の死から25年後、ベトナム戦争でトラウマを抱えた米兵の存在を知り、父も戦争で心を破壊されたのではないかと考える。父の軍歴や戦場体験を調べ、同じ境遇をもつ人たちが語り合う家族の会も立ち上げた。戦争は兵士の心に何をもたらしたのか。それはどう連鎖し、家族にまで及んだのか。終わらない「戦争」を考える。
1,11月9日五時からの放送をE-teleで見ました。黒井さんの活動の意味合いがよくわかりました。レイチェルさんから黒井さんの名前を紹介されて以来、その活動の様子をメールで追ってきました。今日の映像には例えば中国に行かれた時のことなどは触れてありませんでしたが、黒井さんの活動の動機や資料館の様子など、要領よく紹介されていて、良い番組であったと思いました。簡単な感想ですが、活動に敬意を表して、筆をおきます、長崎から。
2,黒井様
NHKこころの時代「父と私 今も続く戦争の心の傷」という番組を見終わり、感想を述べたくて、思わずメールしました。
「父は、戦争体験によって心が真に元気を取り戻せないまま、その後の生涯を生きたんだ」と、ここ数年、私自身が自らの心を父に対して整理して思っていたので、番組に共感しました。
父は大正9年生まれ、旧満州の大学?を出て、通信兵として戦争に行き、終戦後はシベリアに抑留され、戦後に母と結婚した、と父母から生前に聞きました。
父から「戦争のこと」は、亡くなる84歳まで、ほとんどまったくと言ってよいほ、何も聞かされなかったですし、平和な時代に生きていた私も深く聞くことがありませんでした。
唯一、「父ちゃんの足の裏をくすぐってみ?」と言われてくすぐったら、全く父は動じず、「軍隊で訓練をしたからだ。秘密を敵にしゃべらされないようにだ。」ということくらいでした。
なかなか子宝に恵まれず、諦めていた矢先に、私ができたと聞いています。
そのため、私は昭和40年生まれで、物心ついた時には、お父ちゃんお母ちゃんが、
周囲の同級生の両親に比べて、とても年を取っていました。
もともと子供好きな父と母でしたから、やっと授かった私には、愛情をとても注いでくれたと思います。子供心に愛されていると感じた記憶がたくさんあり、
亡くなった父や母からもらった一番の財産だと私は思っています。
一方で、子供のころの暮らしは、(私の記憶がある1970~1985年ごろ)
父が、まったく働かず、人に使われることを嫌い、自分で会社を立ち上げてお金をつぎ込んで人を雇っても、経営が成り立たず、すぐに倒産、借金が残る状況でした。
他人から気になることを言われると、自分の中に一旦飲み込んだ後、対外的には
ひっそり逃げる形で終える。
家族に発散する(母を蠅たたきでたたく・ご飯の乗ったちゃぶ台をひっくり返す・
物を母に投げつける)か、無気力になり何もしない、働かないことの繰り返しでした。
返済を求めて家に来られた人に、私は中学の時に頭を下げて謝った記憶もありま
す。相手も方も困っていることを聞かされましたが、中学生の私には、ただ手をついて頭を下げる方法しかありませんでした。
働かず家にいて、図書館で借りた小説を読む、子供会の花壇を1日中手入れする父の姿が、
私の記憶に残っています。
私の育った○○県の市街地では、当時アパートや市営住宅に住む同級生は
クラスの1/3~1/4くらいで、他は持ち家に住んでいたと思います。
同じアパートに、戦争傷病者で足のない友達のお父さんがおられ、その家族は、5人で毎日お豆腐1丁を夕食に分け合って食べて生活して、お金をためて家を建てて、アパートを出て行った、と母から聞きました。
「それなのに、うちはお父さんが働かないから・・・」と母が嘆いていたのを記
憶しています。自分勝手かもしれませんが、周囲の同級生に比べて、「父母が年を取っている」
「父が働かず家が貧乏(常に学校の体操服を着て生活、風呂なしアパート暮らし、
お菓子・おもちゃ・学用品を買ってとは言えなかった)」という強いコンプレッ
クスがありました。
父母から愛情は受けていたことやお金はなくとも教育熱心な家庭だったおかげで、
心の成長は図れたのだと感謝しています。
「勉強で良い成績を取って自分の未来の人生の道を開く」ことを高校や大学のころは強く思い、「上」を目指していました。
多文化・多様な意見や価値観の尊重の今の時代では、何が「上」なのか、人それ
ぞれですが・・・自分のが努力をして進める道を歩み、大切に思う人と結婚して子供を授かり、幸せな家庭を持つことができ、そのプロセスを、同じ市内で暮らす父母と共有してもらい、
二人ともそれぞれ84歳で亡くなるまで、たくさんの思い出をもらいました。
子供の時には、貧乏でかっこ悪い暮らしは父のせいだと思っていた私でしたが、
幸せな暮らしを歩めたことで、父や母がいてくれたからこそ、今の幸せがあるのだと確信しています。そして、ここ数年感じていたことですが、父は戦争の経験で傷ついた心が癒されず、
口に出すこともできないトラウマを抱え、焦燥感を感じていたのではないか。
一般の人がする「働く」ということをするエネルギーが、なかったのではないか、
と。以上、番組に共感をしたため、私事を送らせていただきます。
3,テレビ見ました。私の祖父は特攻警察でした。大変な人生おくってます。
4, PTSDの対応有難う御座います。中帰連も「三光作戦」処か生体解剖、強姦、虐殺
多くの加害をして来ました。それは中帰連だけではなく中国の日本軍兵士はほぼ同じ事
をしていましたが、多くの元兵士は語らずに亡くなって逝きました。
故に心に傷を負ってPTSDになった人がいると思います。しかし、戦犯とされた中
帰連は赦され人道的に扱われた事で、反省する機会を得て加害を吐露する事で、PTSD
になった人の話を私は聴いておりません。戦争体験だけではなく「貧乏も、イジメも、
障がいも」辛いことは吐露する場所や人が必要で、孤立させたりしたりする事が一番い
けないと思います。 しかし、多くの元兵士は吐露する場所も人も居なかったのだと思います。中帰連も家族には話していません。否、強姦した、虐殺しななど家族には言えません。証言集会は他人だから吐露できたのです。
中帰連もそうですが、過去の負の歴史は無かったことには出来ず、時間は元に戻らず被害者は忘れません。出来る事は同じ過ちを繰り返さないように、「教訓」とし生かすことしかできません。しかし、この国は教訓どころか反省もせず、過去の負の歴史を隠し無かったことにしようとしています。
ドイツもイタリアも一応ケジメを着け、被害国から見れば侵略・加害のシンボルであ
った「国旗、国歌」を替えましたが、日本ではご承知通りで、「国歌破壊罪」の法案ま
で出る始末です。近衛文麿の「敗戦上奏」をご存知と思いますが。昭和天皇は受け入れず、その後「東京大空襲、沖縄、広島、長崎、開拓団・・」など50万人以上の市民が犠牲を強いられま
した。 彼にはその責任だけでもありました。しかし、彼は戦後一言の謝罪もせず「人間宣言
」、メディアは「一億総懺悔」と責任を国民に転嫁したのです。この国は敗戦の「ケジメ」を着けませんでした。
5,今朝のこころの時代を拝見いたしました。
番組自体は、いつもながらの淡々と、それでいで何処心穏やかになるものでした。
ただ今回は、特に黒井さんが辿って来られた道のりや、そのご苦労ご心痛がはっきりと描かれているように思いました。黒井さんのご努力でお仲間が増え、人々の意識の変化と、その拡がりの素晴らしさを改めて認識致しました。そして今も国や血の気の多い方々と対峙なさっておられます事、本当に頭が下がります。
私もずっと疑問に思っていました父の性格素行が、必ずしも父本来の人格ではなかったのではないか…と他界して10年を過ぎましたが、父を見つめ直す大きなきっかけを頂きました事を本当に有り難く思って居ります。
この番組を機に多くの方の意識が変わり親御さんの見方が変わり、救われますよう。そして黒井さんのご提言の通り白旗を掲げ不戦へて導く…いや、戦争がどれだけ非人道的な行為かをもっと真剣に考える貴重なきっかけをお作りくださったと感謝申します。
これからもお身体お大切に、益々のご活躍を祈念致して居ります。
6,黒井さんの「現在進行形のこと」という言葉が強く心に残りました。
数年前、雑誌に掲載された黒井さんの記事を読み、日本の戦争PTSDについて知りました。戦争で心を病んでしまった人たちがいるということは、知識では知っていたつもりですが、それが現在にも及んでいる現実に衝撃を受け、また知らなかった自分にもショックを受けました。
戦争に駆り出され、深く深く身も心も傷つき、理解されず、ケアもされず、沈黙のまま苦しみのなか亡くなっていった方々がどれだけいるのだろうと思うと胸が苦しくなります。そしてその心の傷の影響を受けながら共に生きてこられたご家族や周囲の方々が今なお苦しみ続けている現実に心が痛みます。
黒井さんが、実は父親は戦争PTSDに苦しんでいたのではないかと、気づいた時の、悔やんでも悔やみきれない思いに、二重、三重にも苦しみを生んでしまうことを目の当たりにし、世代を超えて連鎖する心の傷をこれ以上放置してはならない、目を背けてはならないと思いました。
毎年夏を中心に、戦争についての報道や番組、展示などを見聞きします。恥ずかしいことに、毎回まだまだ知らないことが多いことに気付かされます。
敗戦からもう八十年も経ってしまいました。
日本は本当に平和国家なのだろうかと思うことがあります。改めて「平和」の意味を自分に対しても問いなおす必要があるように感じます。
戦争のことを直接語れる当事者の方々が次々と鬼籍に入られるなか、過去のこと、終わったことにしようとしているのではないかと思われる風潮も感じます。
忘れ去られる前に、できることはないかと思います。決して過去のことではなく、今もなお戦争の苦しみは進行形であることを心に刻みたいと強く思いました。そして今からでも知っていきたいと思います。
7,私達家族と祖父夫婦は敷地内別居でした。ずっと番犬を飼い続けた家なのですが3番目の犬の性格が非常に悪く攻撃的で大好きな散歩だけは従順で楽しんでいるようでした。最近、庭飼いの鶏を襲った罪で母が可哀想に思う程めった打ちにされていた事を知りました。
馬でも(たからてつお氏の馬の本の、悪馬あれこれの章)で良馬が、持ち主の酒に酔った勢いでのめった打ちにより信頼関係が一瞬で崩れ悪馬となり肉屋行きへと転落した話が記載してあります。
人間はどうでしょうか。信頼が崩れないでしょうか。攻撃性を持たないでしょうか。私はNHK
が会見に来ていた。報道しなかった。犯罪を犯した。特定の誰かにだけ仕事を与える。信頼を持っていませんが、良い番組も作られていらっしゃるのでお金を払って視聴しています。もう一度いますが、良い番組もありますが、NHKという組織を信頼していません。
祖父は一人っ子で任期中に父を亡くし、4年兵役を務めあげた後は招集されていません。私はどちらかというと祖父母の畑に一緒について行って、今でいう保育や学童のような状態でしたが、2人は忙しく、芋虫の潰し方、ヘビの殺し方などを見て、その地についた生き様に尊敬をもっていました。
ではなぜ、PTSDにこだわるのか。私の父が凄まじい短気だったからです。私は逆鱗を踏むと他の家族から笑われていました。家族団欒などなく緊張感漂う食卓、一度荒れると中身の入った皿が飛ぶ、テーブルから落下する。口にすると荒れる人は他人でしたが、祖父との間に何か無かったか?聞くにきけません。「キチガイ」は今は無音やピー音で処理されますが、現場の人間は「このキチガイーー」ですよ。祖父に父が背後から殴りかかった時(長ーーーーい欠伸を、ふぁあぁーーーとしただけですよ)祖母が父を引っ張って叫びました。最近、こども家庭庁の虐待防止カレンダーに噛みつかせて頂いてますが、現場を知らず甘くて腹が立つんです。
父は酒は飲みませんが、飲む人だったらもっと悲惨だったでしょうね。日本たばこ産業(JT)はACかな?と思う程、CMの煙草色が薄くなっています。それに比べ酒類は何ですか?飲酒運転死亡事故が起きてもみんなで集まってビール飲んでプハーで、今は泡の口髭ですか。申し訳程度に、読めない字で注意書きが有りますが、誰が意識できますか。アルコホリック、私の場合シラフでアルコホリックの父ですが、どうにかならないかと事故がある度思います。
私の父と祖父の関係は知ることは出来ませんが、悪人間になった人間の恐ろしさを知っています。それが連鎖する事も。
こども家庭庁は考えて欲しい前回と今回作られた、具体的な漫画ポスターが、傷持つものをどれだけ傷つけたか。特に肩車をする父の絵が憎い。また漫画ポスター(虐待を起こしそうな側)(通報した方がいいのかな?と育てにくい子供を育てる親を追い詰める側)を制作されるようなら、NHKさん、作成意図を取材なさって下さい。私はきちんと受信料を払ってきましたから。
戦争でなのか、捻じれた人間は、こうして次々と捻じれてゆくのですよ。
肩車?唾棄、です。
9, 『心の時代』黒井秋夫さんたちの番組も見ました。
以前の放送では目が向かなかったのですが、黒井さんたちの父親世代の兵士たちが、
なぜPTSDになったのかについては、しっかりした言及が無いことに気が付きました。
もっぱら、敗戦後の父親たちの言動、家族への暴力、家族たちの苦しみ、その後の家族たちの
心の歩みは描くのですが、兵士たちが重いPTSDを患い苦しんだ一番大きな理由、戦場での
体験が描かれていないのです。
国府台陸軍病院で撮影された戦争神経症の元兵士たちの、体の硬直・ひきつけなどの映像にも、
その原因となった戦場体験の解説が不充分。
銃弾や砲弾の嵐、残虐な殺人の現場などは、容易に想像できます。
しかし、重症なPTSDを患うことになったのは、被害や目撃よりも自らの手による加害の体験ではないのでしょうか?番組ではその点には一切触れていません。
遺族たちとの交渉で、厚生省が「しようけい館」で展示すると答えながら、ほとんど展示しなかったのも、
この辺りに理由があるのではないでしょうか?
症状の原因をしっかり調査すれば、加害に行き着くからではないてじょうか?改めて、事を荒立てたくはないということなのではないでしょうか?
私自身の父は、PTSDではありませんでしたが、小五の私が、戦争の時のことを話してとせがんでも、「人との場面は・・・」と語らなかったのも、この自らの加害に向き合って、我が子に話すということへのためらいがあったのではないかと、考えます。
父は、『私は貝になりたい』フランキー堺主演の制作後数年の再放送を必ず見るんだと、小六の私を誘い、一緒に見た記憶があります。
加藤剛主演『人間の条件』を母と熱心に見てもいました。
そのことで、PTSDにもなりかねない、加害体験による心の傷の手当をしていたのかも知れません。
現在進行形の戦争でも、被害だけではなく、加害をする場に投入される被害者でもある加害者にも目を向ける必要があります。ガザの市民たち・ウクライナの市民たちだけではなく、ロシア兵やイスラエル兵の心の内についても目を向けて考えないと、きちんと学んだことにはならないように思うのです。
私たち70歳代だからこそ垣間見ることが出来た父親世代の兵士たちの戦後の心の歩みから、こんなことを考えました。
10,昨日の「こころの時代、改めてとてもとても感動しました。
再放送を是非見てね!と友人たちに声をかけています。黒井さん、体こわさないで下さいね。
11,昨日は深夜まで多忙だったので、本日未明に黒井さんの「こころの時代」を拝見しました。黒井さんが感じでおられるようにお父様は決して黒井さんのことが嫌いだった訳ではありません。おそらく無意識のうちにご自身の心をfreezeさせたのではないかと推察しています。それはあまりにも感受性の強い人であれば、戦場での過酷で無残な体験が事あるごとにフラッシュバックして自分の心を破壊しそうだったので、あえて刺激を受けそうな周囲との意思疎通を避けたのではないかと思われます。
考えてみると私の父親も黒井さんのお父様に似ているところがありました。家族や周囲の人と会話をしたがらない人でした。私の父親はたまに他人の批判や嫌味を言う以外は、食事時でも無言のままでしたから楽しい団らん等は無いに等しかったです。
故に父親が亡くなった時も私も涙が出ることはありませんでした。むしろ夫の従兄弟ので私の父親と同年代の方が亡くなった時には悲しくて泣いたものです。何故なら、従兄弟は以前私の自宅の直ぐ近所に住んでいて私を実の娘のように可愛がってくれたからです。
諺に曰く「実の親より育ての親」。当に何ら意思疎通をしようとしない親より、身近にいて様々な支援をしてくれた赤の他人の方が情的には深いものがあります。
黒井さんのお父様はきっと十数年も一緒に暮らしてくれたことに、言葉には出さなかったけれどとても感謝されていると感じます(感謝)
若い頃、私も黒井さんも父親から愛されていないとか嫌われている…というネガティブな感情があったが故に、少なくとも私は非常に自己肯定感が低い人間になりました。その事実は後に私の社会人としての人生に暗い影を落とすことになりました。しかし母親の明るさと不屈の精神を学ぶことにより鬱病にならずにすみました。
残念なのは私の父も黒井さんのお父様も他国に土足で踏み込むことが「侵略」であるとは夢にも思わなかったことです。
二人共に「憧れの満州」だと感じでいたのでしょうね。ここで政府が子供たちに施した教育の間違いがあったのだと感じます。
日本国民も何故か中国や朝鮮は日本より劣る国だ…との驕り高ぶった思い込みがあったのかもしれませんね。今では考えられない事ですが。
いずれにしても、私達の父親やその家族、そして侵略された国々の兵士とその家族達の苦難を考えると二度と愚かな戦争を起こしてはならないという思いが更に強くなりました。
12,ヒューマンドラマを見ているようでした。心の傷の大きさ!深さ!が、理屈では無く私の心に、届きました。私の友人たちからも『見たよ!まだ戦争はおわっていないね…』そして、見て良かった!と。黒井さんに頑張って!と、つたえてね!と、ありました。
13,見ました。厚労省の場面では私も涙が出ました。
黒井さんがビデオを見返して、自分の姿に気づき直すことは、とても良い感じがしました。撮っていなかったらと思うと、技術の力ということも面白く感じました。
藤岡さんの場面では、翻り考えてみると、母に会わせず父子家庭で教育虐待した父親に対して、本会との出会い前後から、連絡を取ることなく、自分を守ることにしています。最初は父が怖いと思っていましたが、ある時から、自分の対抗暴力の発露が怖いのだと、分かるようになりました。
14,「父とわたし」観ました。北海道家族旅行の映像、羊蹄山などの景色を見ながら「どげだ(どうだ)」え(良い)」と、父・慶次郎さんと繰り返される会話。そのビデオを見ながら「何度も『どげだ』と聞いている。親父のことなんか気にしてないはずなのに、自分がしたこと(北海道旅行という親孝行)への反応を聞きたがっている」とつぶやく黒井さん。「こころの時代」という番組にふさわしい、心に沁みるシーンでした。
15,お疲れ様でした
資料館などの活動も地域から受け入れられるのは、こうした地道な地域貢献があればこそと思います
16,自衛官志望の高校生に「目的は災害救助で入った戦争が始まりそうならさっさとやめるべき!敵を殺さぬうちに」
番組での黒井さんの言葉が印象的でした
これも、普段から資料館を通じて交流を重ねた信頼関係があればこそと言える言葉だと思います
17,こころの時代、録画したものを今見ました。
改めて、私が聞いた父の体験を思い出しながら見ました。父は徴兵されて6年間満州で過ごしたそうですが、後方勤務が多く上等兵で終わったが、農村出身の人たちは、故郷の目を気にして、階級を上げるのに一生懸命だったと言っていたのを思い出しました。45年5月に本土決戦に備えて日本に呼び戻されたそうで、シベリア抑留もされずに運が良かったと言っていました。
しかし、戦後の軍人恩給について、戦争を遂行した職業軍人に手厚い支払いをしていることは不当であると常々語っていました。
黒井さんのお話しは先日お聞きしたことに加え、映像があったことでさらに印象深いものになりました。特に、黒井さんがお父さんに再三話しかけている最後の旅行のビデオをみて、改めてお父さんとの関係を見直すと言っていたところは、感動しました
18,心の時代見たよ、少しずつ国も動いてくれてるね、同じような体験している人がたくさんいるんだね、うちの父は兄たちには厳しかったみたいだけど、私には優しかったです、父のことを思いだしました。
19,「心の時代」見ました。感動した。黒井さんが話す事は、いちいち納得しました。美千代さんが厚労省の役人に、思いの丈をぶつけて、それでも心のうごかないのか、今までほったらかしにしてきた国の姿勢も気になります。諦めず、しっかり吠えてください。応援しています。
20,テレビ見せて頂きました。とても考えさせられました。ご本読ませて頂きます。皆様の体験集の出版も期待しています。
21,fb友人の黒井さんがフィーチャーされた番組を見ていて何度も涙を流してしまった。
戦争でPTSDになった父親との関係で苦しんできた子どもたち(もう老年)もまた、苦しみと悔悟のなかにあることに胸が塞がってしまうし、それでも子どもたちが親を愛し愛されたがったことが伝わってくるのだ。
再放送もあるそうだし、NHKONEでもいまなら見られます。
とにかくみんなに見てほしい。
その2「こころの時代」
寄せられた感想・ご意見
・すべて無記名で公開いたします。個人特定に繋がる表現は削除修正しました。誤解していると
思われる事柄などありましたが、無修正で紹介いたします。
こころの時代〜宗教・人生〜
父と私 今も続く戦争の心の傷 | NHK
父と私 今も続く戦争の心の傷
再放送 NHK E テレ11 月15 日( 土 )
午後1:00 〜 午後2:00
感想・ご意見その2 2025.11.11 ~
1,反響があってよかったですね、私は、暑いときにバケツで水巻きしたとは、乾いてします、 (これは何年もかかるけど)その後。子どもたちに浸透すことが,継承することが 重要になってくると思います。学校から帰ってくる、子供たちに、つたえられるといいんですが、本を作って、よんで、もらえればいいけれど。
子供が、、また、親も本を読まない。
子どもの本研究会の中の、ノンフィクション部会で、加害の本を取り上げるけれど。いかにこどもたちに読んでもらえるかクロウシテイマス。スマホで、子育てなんかはできない。
2,私の知人も番組を見ました。感想は次のとおりです。「家族の苦しさに向き合いたいけど、厚 労省のお役人も立場上、紋切り型の反応しかできないんだろうなと思いました」
3,「黒井さんのお父さんの過去の映像も公開し、説得力のある番組になっていたと思いました」
4,黒井さん、「こころの時代」観ました。
ぼくは、NHK の「目撃にっぽん ずっと父親が嫌いだった」を見て黒井さんと出会った者です。
○○さんの〝「どげだ(どうだ)」「え(良い)」〟というご指摘は、この映像を象徴的に表わす言葉として、ぼくも同感です。確かにファミリーヒストリーとしてはその通りだと思うのですが、個人的には、もうひとつ肝心なことが抜け落ちているのではと感じました。
それは、黒井さんと李素楨さんとの出会い、それに続く中国吉林省での加害行為の謝罪です。父 慶次郎さんとの「出会い直し」があったからこそ実現したものであり、これを取り上げないのは「画竜点睛を欠く」です。日本のほとんどのメディアが取り上げなかったように、NHK もその限界を越えられなかったのかもしれません。 失礼を承知で言わせてもらえば、黒井さんの中国謝罪の旅は、父 慶次郎さんの謝罪の旅でもあったと、ぼくには映るのです。
5,はじめてご連絡させていただきます。こころの時代を拝聴いたしました。 大変心を動かされました。ぜひ、オンラインの読書会、全国情報交流会に参加したく参加方法などご教示いただけますと幸いでございます。私の父は戦争には行っていないのですが、(身体的な事情で行かなかった、行けなかった、と聴いた覚えがあります)しかし、家庭内での暴力が激しく私自身もしんどい人生を送ってまいりました。
黒井様の言葉、生き方に多くの示唆をいただいております。さっそく本も購入したいと思います。
どうぞよろしくお願い申し上げます。感謝を込めて。
6,熊本の健軍商店街で、昨日、長射程ミサイル配備ストップの集会がありました。1200 名集まり ました。そこで長年熊本で水俣病の患者さんの治療をされている医師の板井八重子さんが、黒井さんの番組の話をスピーチでしていました。とてもいいスピーチ、集会でした。
7, NHK こころの時代「父と私 今も続く戦争の心の傷」をまだ見ていない人のところに拡散す るためにシェアいたします。放送後に、私は2 箇所にメールしました。 「お前のところから持っていった子供向けの本を送った先の黒井さんの活動の話」というのを娘へ、もう一箇所はかみさんへ。 黒井さんが自分の体験について認識したというベトナム帰還兵の映像を一緒に見たときにかみさんが「私はこの人のことを一生忘れない」と語ったことを覚えていたからでした。
確かその元兵士は絶え間ないチック反応に襲われていました。新聞に載せるドキュメンタリーの紹介を書くために資料としてDVD を私達は見ていたのです。そう、確かに彼は自らその後に自ら命を絶ったのでした。できるだけ多くの人に見てほしいと願っています。
8, 「こころの時代」に寄せられた感想・意見を読ませてもらいました。無修正で紹介されている とのこと、ふところの深い大きい方だと思い、書かせていただきました。
私は70歳代の女性です。父も母も亡くなっており、父は戦争のことは一言も話したことはありません。普段から寡黙でおとなしい人でした。母は戦争で食べるものがなくて大変だったと話していました。私は子ども時代を特に問題なく過ごしました。
「こころの時代」に寄せられた感想・意見のなかで、9、に書かれている内容に同感いたしました。
PTSD の情報に触れるにつけ、いつもなにかひっかかっており、それは『加害』への言及があまりに少なく、うわべだけになっているように感じたのだと、今回思いいたりました。『加害』に焦点をあてることで、見えてくることがあるのではとおもいます。また本質を共有できるのではないかと思います。
9, ・私は、11 月9 日の「こころの時代」を見て、PTSD 日本兵家族の皆さんが受けたこころの傷 は、アジアの被害者の痛みの何分の1かでも伝えたい、知らせたい、と思った、PTSD 日本兵の、良心の呵責の表れと、見ることが出来るのではないかと、感じました。
・それで、皆さんの感想の⑨の方に、共感します。
・“一億玉砕”の「建て前」で、突っ走っていた、銃後の守りの内地の人は、終戦後は、すぐに、「本音」に、こころの切り替えが、出来ましたが、戦地に送られた兵隊さんは、「建て前」のもと、残酷を強いられ、復員後、以前の「本音」に戻りたくても、戻りようがなかった、とても悲惨な事でした。
・何故、内地、外地、共に、「建て前」と、「本音」を分けなければならなかったか?それは、日本には、軍国主義の嵐が歯止めの効かない状態で、吹き荒れていたからです。恐怖の感情からです。そこは、歴史の顕彰が、必要と思います。
10, 私には、刺突「訓練」だけでは、重いPTSD にはならないのではないのかという先入観があ ることに気が付きました。
番組では刺突「訓練」に触れてはいましたが、その他のより残虐であったり大規模であったりした加害には触れていなかったので、加害に「一切触れていない」と思ってしまったようです。
私自身の父は、200 人? の補充兵の代表として「申告します! 」と、決意表明なようなことをしたといいますし、 私に戦争の話しをするときには、「チャンコロ」という差別語も使っていましたから、彼の世代の多くの日本人男性の「常識」を持ち、多分、刺突「訓練」も課されて、おそらくは、たいしてためらうこともなく、銃剣を突き出したと考えられます。しかし、PTSD にはならなかった。中国でしてきた悪事を記憶の奥に沈めたまま、子煩悩なサラリーマンとして、戦後を生きたのです。
小五の私に、「分隊で村に入っていくと、逃げてしまっていて、誰もいない。だから、豚を銃剣で突き刺し、肉にして飯盒に詰め、鶏は生きたまま脚を縛って手に提げて持って帰って、肉を食べ放題」と、うれしそうに語った後で、突然表情が変わり、「この話しはやめよう」と、打ち切りました。その後は何度かせがんでも、戦後の捕虜生活、佐世保港で帰還船から艀に乗り移る時、縄梯から落ちて死んだ運の悪い人のことは話しても、「中国人とのことは話さない」と、決して話そうとはしませんでした。このことを母に話したところ、「もっと悪いことをしたかも知れないよ。」と、きわめて冷静に、それが彼女にとってはとうに知っていたかのような言葉が返ってきたのを覚えています。私たちは、この「もっと悪いこと」にも目を向けなければいけないのだと考えるのです。
現在進行形の戦争についても、虐殺される側の市民だけではなく、虐殺をする側の兵士たちのその後の心の軌跡 にも目を向けて、誰でも被害者にも加害者にもしてしまうのが戦争なのだと認識する必要があるのだと思います。
中国で女性に性的暴行を加え殺害することを繰り返してきて、復員後、買い出しの女性に「食べ物を分けてくれる家を教えてやる」と声をかけ、人気の無いところに誘い込むという連続婦女暴行殺人事件を起こし、死刑になった男がいたことを思い出しました。もちろん、この男のしたことは、中国でのことについても日本でのことについても、許されることではありません。しかし、彼のような男を生み出すのも戦争、その意味では彼も被害者だと思うのです。
11, 普段から黒井さんの活動には感動していたのですが、今回の番組を見てその感が更に深ま りました。黒井さんが、自分の心をさらけ出して話す様子に、何とも言えない重い想いと、それでも話そうとする強い意志を感じました。
最後の部分で、お父さんが笑みを浮かべているように見える場面があり、黒井さんがその笑みを見て、父親と心が通じていたのではないかと感じたのではないかと思い、救いを感じました。
加害に触れてないという感想には、本当に番組を見たのかと問いたい。
ところで、立川市内でも庶民が加害者になった事件が起こっています。そのビデオの御案内です。
今週の土曜日、15 日の午後2 時から、立川市錦学習館で、”国立に墜ちたB29 の搭乗員を今の立川3 小で市民が殴打し、最後は軍人が斬首した事件”を扱ったビデオを上映します。事件の目撃者、叩いた当事者の証言、GHQ 法務局の資料などで事件を解明ようという内容です。
黒井さんはお忙しいと思うので、御案内まで。チラシを添付します。
こころの時代〜宗教・人生〜
NHK教育テレビジョン
再放送
11月15日(土)午後1時~2時
元日本兵の父を持つ黒井秋夫さん。戦後の地域社会になじめず無気力無反応だった父を蔑み疎んじてきた。しかし父の死から25年後、ベトナム戦争でトラウマを抱えた米兵の存在を知り、父も戦争で心を破壊されたのではないかと考える。父の軍歴や戦場体験を調べ、同じ境遇をもつ人たちが語り合う家族の会も立ち上げた。戦争は兵士の心に何をもたらしたのか。それはどう連鎖し、家族にまで及んだのか。終わらない「戦争」を考える。
★視聴した感想ご意見を
お寄せください。
1,NHKに届けます。
2,PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会のニュース、ホ
ーム ページに掲載します。
3,黒井秋夫のFacebookに掲載します。
★視聴いただく放送
*こころの時代〜宗教・人生〜
父と私 今も続く戦争の心の傷
初回放送日NHK教育テレビジョン11月9日(日)午前5:00~6時
再放送11月15日(土)午後1時~2時
・元日本兵の父を持つ黒井秋夫さん。戦後の地域社会になじめ
ず 無気力無反応だった父を蔑み疎んじてきた。しかし父の死
から 25年後、ベトナム戦争でトラウマを抱えた米兵の存在
を知 り、父も戦争で心を破壊されたのではないかと考える。
父の軍 歴や戦場体験を調べ、同じ境遇をもつ人たちが語り合
う家族の 会も立ち上げた。戦争は兵士の心に何をもたらした
のか。それ はどう連鎖し、家族にまで及んだのか。終わらな
い「戦争」を 考える。
NHK 戦争のトラウマアンケート調査に
回答しましょう!
NHK 戦争のトラウマアンケート調査を
お友達、お知り合いにお知らせしましょう!
NHK 戦争のトラウマアンケート調査
元兵士とそのご家族皆様へ ご協力のお願い
(アンケート実施期間:2025年12月末まで)
日中戦争や太平洋戦争に従軍した元兵士の復員後の心の不調や「心的外傷後ストレス症(PTSD)」が近年、兵士だけでなく、妻や子供たちなど家族へも深刻な影響をもたらしていた実態がようやく明らかになっています。
2018年にNHKで放送したBS1スペシャル「隠された日本兵のトラウマ~陸軍病院8002人の”病床日誌“~」やETV特集「隠されたトラウマ~精神障害兵士8000人の記録~」では、多くの兵士とその家族が戦後も、苦しんできたという実態を取材しました。同じようなご体験をされた方はまだ多くいらっしゃることと思います。戦争がどれほど深い傷を残し、兵士とその家族たちにどんな影響を与えているか、改めて当事者の方々にアンケート調査を実施し、NHKの番組で放送して次世代へ伝えていきたいと思っております。
(※2026年3月にNHK BSスペシャルで放送予定)
「戦争トラウマに苦しんだ日本兵の存在も収容した国府台陸軍病院があったことも戦争中はもとより戦後も公にされませんでした。いわば無いことにされてきました。
戦争トラウマに苦しんだ日本兵は家族に暴力を振るう、アルコール依存症になる、果ては自殺したことを“PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会”に集う家族たちは証言しています。
だが、わかっていることは氷山の一角、膨大な当事者の体験は埋もれ眠っています。
戦争のトラウマ調査はその実態を日本の歴史上初めて明らかにします。
二度と戦争をしない力になるでしょう。」
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会
「兵士たちのトラウマは、戦時中は国家によって否認され、戦後、長期に渡って続く影響についても近年に至るまで理解されていなかったため、統計的に把握された精神的な被害はごく一部に過ぎませんでした。
元兵士の多くが、自身の戦争体験についてほとんど語ることもなく亡くなられてしまった現在、戦争記憶の継承が大きな課題となっています。
そうした中で、戦争が一個人をどのように変えたのかを身をもって実感してきた元兵士のご家族による証言は極めて貴重なものです。公的な記録には残されない、お一人お一人の語りでしか知り得ない現実を広く共有していくために、ぜひアンケートへのご協力をお願い申し上げます。」
中村江里(上智大学文学部准教授)
調査担当
NHK BSスペシャル取材班 PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会
中村江里(上智大学文学部准教授・歴史学)
調査ご協力
PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会
前田正治 (福島県立医科大学特任教授・精神科医)
※ご記入いただいた回答内容は、お名前等を伏せて、番組にてご紹介させて頂くことがございます。
※連絡先をご記入いただいた方には、追加で取材班からご連絡を差し上げる場合がございます。
※今回の調査結果はBSスペシャル放送後にまとめて公表し、学術論文等でも活用させて頂く可能性がございます。
※NHKが定めている個人情報保護ポリシーに基づき、慎重に調査・データ管理を行ってまいります。
https://www.nhk.or.jp/privacy/personal-data/
① 郵送によるによる回答
〒150-8790東京都渋谷区神南2-2-1 NHKコンテンツ制作局第2制作センター 文化
NHK BSスペシャル 「戦争のトラウマアンケ ート調査」行
② インターネットによる回答
下記【URL】またはチラシの【QRコード】よりご回答頂けます。
【URL】 https://forms.nhk.jp/jfe/form/SV_5yxDYh1kBlHvJem
※紙面・インターネット、どちらか1つでのご回答でお願いいたします。
★ 高市首相所信表明・黒井秋夫の改訂案
*朝日新聞社は10 月25 、26 日、全国世論調査(電話)を実施した。内閣支持率は68% で、不支持率は19% だった。発足直後の支持率としては、2001 年の小泉純一郎内閣以降、3 番目に高かった。首相の保守的政治姿勢を「評価する」は特に30代では80%と圧倒的な共感を得ている。
*私は保守的政治姿勢を評価する若い人たちに、そうではない道を提案したい。現状に不満を持つ若い人たちの心に届く道筋を提案したい。実現できる、ともに進みましょうと呼びかけたい。皆さんも一緒に考えましょう。若い皆さんに自分の言葉で呼びかけましょう。
★ 高市首相所信表明の始めにと結び
1 始めに
私は、日本と日本人の底力を信じてやまない者として、日本の未来を切り拓く(ひらく)責任を担い、この場に立っております。 今の暮らしや未来への不安を希望に変え、強い経済を作る。そして、日本列島を強く豊かにしていく。世界が直面する課題に向き合い、世界の真ん中で咲き誇る日本外交を取り戻す。絶対にあきらめない決意をもって、国家国民のため、果敢に働いてまいります。 「政治の安定」なくして、力強い経済政策も、力強い外交・安全保障政策も、推進していくことはできない。この思いを胸に、「日本再起」を目指す広範な政策合意の下、自由民主党、日本維新の会による連立政権を樹立いたしました。
さらに、国家国民のため、政治を安定させる。政権の基本方針と矛盾しない限り、各党からの政策提案をお受けし、柔軟に真摯に議論してまいります。国民の皆様の政治への信頼を回復するための改革にも全力で取り組んでまいります。
それが国家国民のためであるならば、決してあきらめない。これが、この内閣の不動の方針です。
12 結び
以上、ここに述べました所信に則り(のっとり)、必ずや、日本列島を強く豊かに、日本を再び世界の高みに押し上げてまいります。 「事独り断(さだ)む可(べ)からず。必ず衆(もろとも)と与(とも)に宜(よろ)しく論(あげつら)ふ可(べ)し」
古来より、我が国においては衆議が重視されてきました。政治とは、独断ではなく、共に語り、共に悩み、共に決める営みです。私は、国家国民のため、各党の皆様と真摯に向き合い、未来を築いてまいります。 どうか皆様、共に日本の新たな一歩を踏み出しましょう。
★ 高市首相の所信表明を私は次のように書き換えます。
・皆さんもお考え下さい。若者に呼び掛けましょう。
*「強い経済」→ 人に優しい経済
*「日本列島を強く豊かに、日本を再び世界の高みに押し上げ
て」→ 誰もが安心して暮らせる人にやさしい日本に、
*「世界の真ん中で咲き誇る日本外交」→ 二度と戦争はしない平和
憲法を世界に広げる日本外交
*「国家国民のため」→ 日本で暮らす全ての人たちのため
★ 高市首相所信表明・黒井秋夫の改定案
・私たちは人類と人間の優しさと知恵を信じてやまない者として、人間社会の未来を皆さんと一緒に考え、意見を出し合い、みんなで共に手をたずさえ進みましょうと訴えます。今の暮らしや未来への不安を希望に変え、人にやさしい経済をつくる。そして、日本と日本を取り巻く人々が互いを信じ、対話と交流を活発にして、どの国の国民であろうとも戦争のない、誰もが安心して生きていける、人にやさしい社会を、ともに作るために努力しましょうと訴えます。一朝一夕にできるものではないかもしれませんが、決してあきらめず、かたつむりのような歩みでも一人の百歩ではなく、百人の一歩を着実に進みましょうと訴えます。
・日本の平和は日本だけで作ることはできません。日本を取り巻く国々と互いの国民が平和を求めていること、戦争はしない人たちであることを互いに信じあうことが戦争のない平和な世界をめざします。二度と戦争はしない平和憲法を世界に広げる日本外交を誇りを持って進めます。人が人らしくこころ豊かに生きていくことも、希望を持つことも叶えることも、平和な安心して暮らせる世界であることが大前提です。人どうし、国どうしの意見の違いはたくさん存在します。これからも、人の世界が続く限り紛争の種は次々と生まれるでしょう。意見の相違を暴力や戦争に訴えるのではなく、どんなに時間がかかっても、粘り強く対話を通じて知恵を出し合い、合意をめざすべきです。そういう考え方、解決の仕方を自分たちが暮らしている周りの人たちとの会話と交流を積み重ね、広げる努力をみんなで踏み出しましょう。
★高市首相所信表明・黒井秋夫の改訂案に皆さんから届いたご意見を公開いたします(10月31日21:00まで届いた分)。
本日頂いた首相所信の改定案を拝読し、いたく感動いたしました。内容はもちろんですが、
単に軍国主義、排外主義などと批判、攻撃し、反対するのではなく、「こうすれば素晴らしいものになる」と対案を提示する姿勢そのものに黒井様の普段からの活動のポリシーを強く感じました。
ぜひ、見習いたいと思いメールを差し上げました。どうかこれからも、すばらしい活動をお続けください。
本格的に寒い季節を迎えました。末筆ながら、ご健勝をお祈りします。
*Oさん
とても素晴らしい提案だと思います。黒井さんの言葉が冴えます。ありがとうございます。皆に拡散したいです。
*Wさん
私も黒井さん意見に賛成です。軍事費にたくさんのお金を使う事、やめてほしいです。東シナ海の島々は住めない事になるのではないかとの不安を持っています。孫達に夢とロマンが持てる国にしたいです。
*Iさん
すてきな改訂案をありがとうございます
*Kさん
黒井さん、ご意見 仲間に伝えます。若い層へのメッセージ 大切ですね
*Tさん
黒井さんの改訂案を拝読し、心底心を打たれました。素晴らしい案を提示して下さリ、誠にありがとうございました。多くの若者たちが、高市首相かっこいい!と言っているという現実を、最近知り、何だか気が変になりそうな毎日でした 周りと会話と交流を積み重ね、広げていく努力は、並大抵のものではないでしょうが、そこに踏み出さねば、と痛感しております。
*Yさん
高市さんの所信表明に対する黒井さんのご提案、賛成です。特に「国家国民のため」は以前も書きましたが「一部の権力者のため」と、私の中では抵抗なく置き換えることができます。
ごく一部の権力者は自身や家族は絶対に安全な場所にいて、他人の息子や夫を戦争に強制的に駆り立てる、等は絶対に許せるものではありません。戦前の日本人の大半は権力者に対して崇め、絶対の服従をするように洗脳されてきていると感じます。もう二度とこのような事態にならないように真剣に考えなくてはならないと思います(考える)
“PTSD の日本兵家族会 2025 年
寄り添う市民の会“ NEWS 10月号
帰還した日本兵のPTSD の実態調査を実施するよう
国に求めます
PTSD の日本兵と家族の体験を次世代に語り継ぎ教育することを
国に求めます
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」がめざすこと
オープンな議論の素材 ( 寄り添う市民の会10 月例会に黒井秋夫が提案)
(1)「PTSD の日本兵家族会」は簡単には広がらない 時間が必要
「私の父もPTSD の兵士だった」と声を上げることにブレーキをかける事柄
「私の父はアルコール依存症で酒を飲んでは暴れた」「お酒を飲むと人が変わり家族に暴力を振るった」「無口でいつも暗い顔で無気力で仕事をしなかった」生前の父の姿をこのように話す当事者が多い。話の内容は、事情を知らなければ「父親の悪口を言っている」ように聞こえる。「家族しか知らないことを何故わざわざ公にするのか」こういう反応が怖くて当事者は声を上げることをためらう。当事者には家族がいる。子供や孫がいる。兄弟姉妹がいる。甥や姪がいる。父親のことを公にしたことで家族に迷惑がかかるかもしれない。余計な波風を立てることになる。家族に対して周囲からマイナスの評判が広がるかもしれない。そう考えると「私は当事者」と声を上げることに躊躇することになる。
「父がそうなったのは戦争が原因で父本人には何の責任もない」そう説明したとしても「わざわざ波風を立たせた」ことを納得してもらうのは簡単ではない。
「男はサムライ」が今も日本で生きている
日本で人気あるスポーツの代表は野球とサッカーだろう。野球の日本代表の愛称は「サムライジャパン」であり、サッカー日本代表のジャージは「サムライブルー」と呼ばれる。2016 年リオ五輪銀メダルの400 ㎡リレー日本代表チームはサムライが刀を抜くポーズでスタジアムのトラックに入場した。日本男児の理想形として「男はサムライ」は誉め言葉として受け入れられている。メディア含めて「男はサムライ」に疑問は殆ど表明されない。
江戸時代85%は農民であり、武士・サムライは7 %しかいなかった。日本の男全てをサムライに仕立てあげたのはアジアの覇者をめざした明治維新政府の富国強兵政策に端を発している。サムライや大和魂の精神を植え付けられた戦前の残滓が未だ生きていると私は理解している。サムライや大和魂が未だに美徳のように日本人の精神に生きていると私は考えている。この風潮は「私の父親は戦争体験が原因で心を壊した」と声を上げることを躊躇させていると私は思う。
国府台陸軍病院の軍医早尾虎雄は1939 年の新聞に「大戦名物の砲弾病 皇軍には皆無」と戦争体験で心を壊すような「精神力の弱い日本兵」は存在しないと記者の質問に答えている。戦争の恐怖が原因で心を壊す皇軍兵士はいないと毎日の仕事場で戦争神経症の日本兵を研究治療していたにもかかわらずその存在を隠したのである。
サムライであり大和魂の持ち主である日本の男に戦争で心を壊すことなどあろうはずがないのが戦争中の日本兵の建前であった。その作られた常識がサムライジャパンやサムライブルーという日本を代表する人気スポーツの男子の愛称として今も生きていることは、「強い男が賞賛される」戦前の常識や価値観が今も命脈を保っていると言える。こういう風潮が日本社会に広くある限り、「私の父親は戦争体験が原因で心を壊した」とは言い難い社会であると言わざるを得ない。
米軍のデータによれば米兵の20%~50%がPTSD を発症するとしている。ベトナム戦争以降、PTSD を発症する米兵の存在は社会問題化した。家族への暴力にとどまらず銃社会の米国ではPTSD の兵士を野放しにしたら、社会不安につながる。日本のようにその存在を隠すことは到底できなかった。そのため、PTSD の兵士への様々な施策が講じられ、ケアの体制を整備した。
幸い、日本は戦後80 年間戦争をしていない。人を殺した兵士も殺された兵士もいない。そのことが戦前の精神力抜群の日本男子という建前を未だに崩さず保持されていると私は思う。
このような日本社会では「私の父親は戦争体験が原因で心を壊した」と声を上げる勇気をくじくことになるのだと私は思う。そういう社会の空気を変えるのもまた、私たちの活動の前進にかかってくるのだろう。だから、簡単にこの活動は広がらない。少しずつ少しずつ進んで行くしか道はないのだと思う。
(2)「戦争はしません 白旗を掲げましょう 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げる意味、波及効果 戦争のない社会はどうしたら作れるか
「戦争はしません 白旗を掲げましょう 話し合い和解しましょう」とする白旗を2024 年に60 枚寄贈されて始まった白旗を広げる活動(千円で販売)は寄贈の60 枚がなくなり、2025 年100 枚作成しましたが、更に70 枚が全国に旅立ちました。うち10 枚は2024 年9 月の中国長春訪問の際に長春師範大学と公主嶺市駅前小学校に寄贈いたしました。
戦争する双方が「正義は我々」と主張する
今のこの瞬間にも世界中のあちこちで戦争、武力紛争が続いています。ロシア、ウクライナ戦争もイスラエル、ハマス戦争もそれぞれが「正義は我々」を主張しています。世界の論調も割れています。どちらかが正義でどちらかが間違っているとは言い切れない戦争が続いています。
日本が起こしたアジア太平洋戦争を読売新聞は社説で(2025 年8 月3 日)侵略戦争と書きましたが、自存自衛の戦争と肯定する勢力が日本の政治状況ではむしろ優勢です。戦争や武力で対抗する勢力はそれぞれがそれなりの「言い分」を」互いに主張します。
理不尽な侵略を受けても白旗を掲げるのか
10 月4 日、5 日の三多摩平和交流会会場に「戦争はしません 白旗を掲げましょう 話し合い和解しましょう」の白旗を掲げたところ、主催者のスタッフの一人から「理不尽な侵略を受けても白旗を掲げるのか」という質問を受けました。
受けた側からしたら侵略は常に理不尽です。しかし、私はそこで一息ついてほしいと思う。その侵略に武力や戦争で立ち向かうのは理解できる。しかし、そうしたら更に戦争は拡大するでしょう。続くことになります。結局、武力で相手を圧倒した方が勝つことになるでしょう。武力で優位な方が勝利を収めるでしょう。理がある方が勝ち、理不尽な方が矛を収めるわけではありません。
白旗が戦争はしない世論を作り出す
暴力や戦争に対して同じように暴力や戦争で返したら戦争のない社会はできません。どんな状況でも暴力や戦争、紛争の原因を双方が平和的に話し合いで解決する、折り合うことだけが安定的な社会をつくるでしょう。しかし、現実はそれは多くは困難です。だとしたら、私は「理不尽でも侵略支配に耐えて生き延びる道」を選択しましょうと皆さんに呼び掛けます。たとえ理不尽でも侵略に対して暴力や戦争で立ち向かうのではなく、白旗を掲げて、支配を受け入れ、命を生き延びる道を選びましょうということです。どこかで戦争を断ち切るためには戦争に対して戦争では返さないと覚悟する人たち、理不尽な支配にも耐えて後世の人たちに命をつないでいく道を選ぶ人になりましょうと呼びかけます。白旗はその旗印です。
私は講演会で「白旗を玄関前に掲げましょう」と話しています。もし、仮に白旗が国のあちこちに目立つように掲げられる時が来たら、「戦争はしない」と覚悟した人たちが国中に見える形で登場したらどんな世論に変わるでしょう。そういう世論の圧力で好戦的な為政勢力も簡単に戦争はできない世の中になるでしょう。
ウクライナやパレスチナでも戦闘員・兵士がその地域で多数ではない 多数の市民・男性、女性や子供、老人は戦闘をせずに避難、あるいは支配の中で暮らしている
朝鮮半島の人たちは35 年間、台湾の人たちは50 年間、理不尽な日本の軍事支配の中で生き抜いた。そして今日の「繁栄」を実現した
私はウクライナ(ロシア)、パレスチナ(イスラエル)で戦争をせず劣勢や支配されても生き抜いている人たち、日本の侵略戦争、軍事支配されても生き延びた朝鮮、台湾の人たちの生き方に学びたいと思う。
(3)誰にも優しい、思いやり溢れた「どんな人も安心して集える世界」への道程
「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」から2023 年10 月に「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」に名称を改めた。当時は今ほど名称を変更した理由が分かっていたわけではない。2 年が経過して名称を変えたことの意味がようやくはっきりしてきた、と言った方が正確と思う。
父親たち、PTSD の元日本兵は自分の妻や子供たち、周囲の人たちへ暴力を振るった人が多い。その多くは酒に酔ってその行為に及んだ。
直接の暴力だけでなく家族を暴力的に支配する、思い通りに言うことを聞かせるよう強制した父親もいた。
幼い時に自分の母親が元日本兵の父親に理不尽な暴力を振るわれるありさまを目の前で連日見せつけられた子どもたちは心に深い傷を負った。多くは父親を憎むようになり大人になった。また、父親の暴力は子ども自身に向かうことも多かった。性暴力に向かうこともあった。
父親が暴力に向かうちょっとしたしぐさや振る舞い、大声なども恐怖の始まりの合図として子どもたちにはトラウマとなり精神に刻み付けられた。
人が廊下を歩く音に怖い父親が歩く音がよみがえり、今も胸がざわつく人がいる。誰かの無意識な大きな声に怖い父親がそこに現れる妄想に繋がる人もいる。父親の直接の暴力や面前暴力で心を壊し学業や仕事を満足に果たせずに今もその精神が続いている人も多い。
「PTSD の日本兵家族会」にはそのような精神の持ち主も集う。精神状態が不安定になることを繰り返す人もいる。例会に欠かさず参加していた人がある時から会場に現れないようになることは珍しくない。家族会に参加する気持ちが湧いてこない精神状態の時期に入ったのだと私はそういう場合にはそう理解している。そういう時にどうして来ないのか、理由を聞いたりはしない。そもそも連絡も取らない。何もしない。来ることを心から願っているけれども、何かしらの働きかけは一切しない。本人の気持ちに添うことしかしないし、何かできることがあるとは思っていない。成り行きに任せている。
「PTSD の日本兵家族会」はそういう人たちが集う。とてもデリケートな触れない心の持ち主たちが集う。決して心が強くない人たちが集う。語弊を恐れず言えば弱い人たちが集う場所だと思っている。弱い人たちでも気兼ねなく、安心して集える場所でありたい、と思っている。「PTSD の日本兵家族会」を周囲の人たちが気遣い囲んでいるような場所でありたいと考えている。
もし、「弱い人でも安心して集える家族会」を作り維持することができたらどんなに素晴らしいだろう。そのような場所はPTSD の日本兵家族会に集う人たちだけでなく、「どんなも安心して集える場所」になっているのではないだろうか。そういう場所を私は作り出したい。
「どんな人も安心して集える世界」はある意味、理想社会とも言えると思う。そういう社会はどのような過程を経て作り上げられるだろうかと考えてみたい。
「どんな人も安心して集える世界」を理想とする賢人がいて、その賢人が権力者になった時に「号令一下」作られるだろうか。私はそういうものではないと思う。そういう社会は未だにどこにもつくられたことはないので、誰も何から何までイメージすることはできない。どんなに理想社会でも人間が携わる限りは様々な対立や困難にぶつかるだろう。それら、現れる課題を何の訓練も無しに解決できるとは思えない。困難を越えていくことは共存する人たちがみんなで経験して乗り越えて、教訓を積み重ね、現状を良い方向に変える経験をみんなが共有する過程を経て初めて「どんな人も安心して集える世界」が形成され、定着するのではないかと私は思う。
「どんな人も安心して集える世界」はある日突然に作れるようなものではない。今から、そういうことをめざす集団が経験を積み重ねて、右往左往しながら、集団の運営の中に「どんな人も安心して集える世界」を小さな組織や運動の中に内包していく経験が必要なのではないかと私は考えている。人たちは困難に遭遇しながら、話し合いを重ねてより良い方向は何かを見つけ出し、決まり事や制度として定着させていくのではないかと考えている。
だから、「PTSD の日本兵家族会」が誰でも安心して集える場所でありたいと努力することは、「どんな人も安心して集える世界」をめざす運動でもあるではないかと私は考えているのです。未来社会を内包する運動を今現在取り組んでいるのではないかと考えているのです。
(4)オンライン読書会で会の活動の進め方、めざすことを考えましょう
1,誰でもできる非暴力行動とは何かを考え議論しましょう
2025 年9 月から「沈黙 遠藤周作」のオンライン読書会をしています。
テーマは非暴力です。誰でも実践できる非暴力とは何かを考えることです。
★ 「沈黙 遠藤周作」
役人に脅され、キリストの踏み絵を踏んだキジローはパードレ(司祭)ロドリゴに告悔して訴える「俺あ、踏み絵ば踏みましたとも。モキチやイチゾウは強か。俺あ、あげん強うなれまっせんもん。じゃが、俺にゃあ俺の言い分があっと。踏み絵ば踏んだ者には、踏んだ者の言い分があっと。踏み絵をば俺が悦んで踏んだとでも思っとっとか。踏んだこの足は痛か。痛かよオ。俺を弱か者に生まれさせおきながら、強か者の真似ばせろとデウスさま仰せ出される。それは無理無法と言うもんじゃい。パードレ、なあ、俺のような弱虫あ、どげんしたら良かでしょうか。俺あ生まれつき弱か。心の弱か者には、殉教さえできぬ。どうすれば良か。ああ、なぜ、こげん世の中に俺あ生まれあわせたか」
★ 「ガンジー 私の非暴力2(非暴力と婦女暴行)」
「もしある人が非暴力の誓いをしたために、婦人たちの名誉を護ることができないと訴え出たとすれば、自分は容赦はしません、と。非暴力は臆病者の盾に用いられてはならない。それは勇者の武器である。このような残虐行為をただ力なく傍観するくらいなら、暴力を用いて討ち死にした方がよいだろう。ほんとうに非暴力の人なら、生きながらえて、このような残酷物語を語り伝えるような真似はしないだろう。彼はその場で、非暴力の抵抗によって一命を投げ出していただろう」
2, 「沖縄戦を生き抜いた人びと 吉川麻衣子」オンライン読書会
PTSD の日本兵家族会のファシリテータに必要なこととは何か。思いやりのある優しい運営とは
何かを学ぶ
3,「戦争トラウマを生きる 蟻塚亮二・黒井秋夫」オンライン読書会
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動がめざすこと、活動が切り開く可能性など幅広く問題意識を交流します
4,活動情報全国オンライン交流会 各地域、個人それぞれの活動情報を交流します
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・2025 年10 月例会 議事録
1,「PTSD の日本兵家族会」東京に、「女性だけの会」を発足させる件の相談を、黒川さんを中心にすすめる。
2,2026 年の「東京証言集会」の開催日程と」会場について
参加者全員から、いつがいいかについての意見・感想をだしてもらった。
猛暑を避け、涼しくなる10 月が良いが7 人、8 月の初めが2 人、他の反戦平和集会に
埋もれる8 月は避けた方が良いが1 人、分からない・多数意見に従うが2 人。
会場について。オリンピック青少年センターはアクセスが悪い。東京都心に不案内の人でも簡単に分かりやすく来られる会場を探したほうがよい。私立大学で会場を市民集会に開放しているところを当たったらどうか、などの意見複数。
第1 候補2026 年10 月4 日(日)、第2 候補10 月18 日(日)とし、会場は伝手をたどってあたってみることに決定。
3,「家族会・寄り添う市民の会」の、2026 年以降を見据えた進め方、課題の議論についての、黒井からのたたき台の提案(別紙参照)と、参加者からの感想。
・平和運動、平和団体といえども、「オールドボーイ」がのさばり、それを「オールドガール」が支えるという構図がある。それに陥らないことが必要。
・黒井の「白旗を掲げよう」には敬意。しかし、この会は、赤旗の人も、黒旗の人も、日章旗の人も、そしてどんな旗も掲げたくない人も、来られる会にしたい。
・たたき台の文中「朝鮮半島の人たちは35 年間、台湾の人たちは50 年間、理不尽な日本の軍事支配に耐えた、そして今日の繁栄を実現した」というのは、危険な表現ではないか。愼蒼宇(シンチャンウ)『朝鮮植民地戦争』などに見るように、緊張を孕んだ戦争状態(日本による植民地支配戦争、朝鮮民族による解放闘争)にあった。台湾でもそれは
同じだった。侵略戦争と、多くの犠牲を伴った解放闘争の歴史という視点が、消えてはならない。
・たたき台の文中「どちらが正義でどちらが間違っているとは言い切れない戦争」という表現は気になる。イスラエルの建国は入植国家、植民地国家。日本による満州国の建国と似ている。1967 年の第3 次植民地戦争から今日までの歴史をみれば、とても「どちらが正義かは分からない」とは言えないのではないか。
・「法の支配」とか「国際法の元で」というが、ハマスによる1200 人の殺害について、ひとつひとつ法に照らして裁くのではなく、7 万人以上を爆撃で殺戮する報復・ジェノサイドをイスラエルは行っている。
・会が「カウンセリング機能」を持つことができるか、難しい問題。専門家の方もかかわってくれている。その協力もいただいてどう実践していくか、考えていく必要がある。
・出発の頃、会はとても良く学習会をしていた。たとえばドキュメンタリー映画「アレン・ネルソン 9条を抱きしめて」が9 月に完成した。その上映と学習といった機会をもってはどうか。
・いま「オンライン全国交流会」や「オンライン読書会」が夜7 時~9 時で行われている。夜は必ず晩酌をするので参加しづらい。たまには昼の会ももってくれるとありがたい。
4、「家族会・市民の会」の立ち上げ支援。(レジュメ参照)
少しづつ、着実に進んでいる。
5、NHK による実態調査・アンケートへの協力(レジュメ参照)
会として、全力で協力する。
6、NHK 「こころの時代」で「家族会・市民の会」が取り上げられる。11 月9 日(日)NHKE テレ、早朝5 ;00.
ぜひ予約して視聴を。
7、9 月決算
繰越金が約60 万あるので、当面の運営に支障をきたすことはない。
8,その他(冒頭の自己紹介時に触れられた件)
しょうけい館の展示について
・この会に関するさまざまな映像をしょうけい館でとりあげるように働きかけていきたい。
・「戦争の被害者としての傷病兵」という展示をどう抜け出して、加害としての側面を展示できるか。
・「昭和館」や「平和記念展示資料館」(新宿住友ビル33 階)では、ほとんど撮影できる。なぜ、しょうけい館が撮影禁止なのか。改善を働きかけていきたい。
以上(佐藤定夫:記)
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会は
一人ひとりを尊重した優しい運営をいたします
*PTSD の日本兵家族会(10:00 ~12:00 )は当事者が自分の体験を語り合う場所です。家族会では
話したい時に話したいことをお話ししてください。聞くだけでも構いません。他の人が話したこ
とは口外しない決まりです。 会の活動で知りえた個人にかかわる事柄は、その当人の承諾なしには公にできません。 家族会は当事者以外の参加はできません。初めての参加の場合は黒井秋夫まで連絡下さい。連絡先☎08011213888 メール [email protected]
*13 時からの「寄り添う市民の会」はどなたでも参加できます。歓迎したします。
*家族会も寄り添う市民の会も自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く。人の話を途中でさえぎ
らない。大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない)。誰にも何も強制されない。と
いう簡単なルールで個人を尊重する運営を心がけています。一回限りの参加も歓迎します。その
後も無理をせず都合良い時にお出で下さい。言わば「参加したいと思った時」に参加しましょう。それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
★日本兵の父親・祖父との体験を何でも書いてお送りください。体験文集を随時発行します!
★お願い
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、(メールアドレス)をお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★送り先 メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
支援カンパをお願いいたします!
★皆さまのご支援が活動を支えています!
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で
立ち上げます。証言集会開催や各地域の立上げを支援します!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138
・普通預金(口座番号)2157625
★2025 年の会計報告 (2025 年1 月1 日~9 月30 日)
2025 年1 月1 日の繰越金327.515 円 2025 年収入(カンパ、黒井講演料など)2.026.766 円
経費 1.734.294 円 書籍販売差益 207.030 円( 収入に含む)
2025 年9 月30 日の総残高 619.987 円
PTSD の「日本兵と家族の交流館! 10 月20 日(月) 現在
4416人が来館!75%は子どもたちです!
2025 年・2026年、行事予定
* オンラインの読書会、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
・11 月1 日(土)蟻塚亮二さんグループとオンライン交流、黒井秋夫講演。
・11 月6 日(木)コープ共済連職員研修会で「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会がめざす
こと」を黒井秋夫がお話しします
・11 月9 日(日)NHK 「こころの時代~宗教・人生」で黒井秋夫の活動が放送予定です。
・NHK ・E テレ 5 :00 ~ 再放送11 月15 日(土)13:00
*第35 回砂川秋まつり 旧基地拡張予定地の秋まつりひろば 10 時~15 時
*書籍販売、広報活動目的でフリーマーケットに出店します
・11 月15 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・11 月16 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・11 月20 日(木)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・11 月22 日(土)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・11 月23 日(日)朝鮮文化とふれあう集い 府中公園 書籍販売、広報活動目的でフリーマーケットに出店参加します
・11 月26 日(水)11 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・11 月27 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・12 月13 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・12 月14 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
オリンピック記念センター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・12 月18 日(木)東京保険生協西南支部学習会で黒井秋夫講演、練馬区関町北区民会館14 時~
オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・12 月19 日(金)西南学院大学で黒井秋夫が講演 17:00 ~19:00
・12 月21 日(日)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・12 月22 日(月)12 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・12 月23 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・12 月27 日(土)黒井秋夫が講演(nook 主催)14 :00 ~16:00 Studio 04 (〒136-0072 東京都江東区 ⼤ 島 4-1 ⼤ 島四丁 ⽬ 団地 1 号棟1 階106)
★ 2026年
・1 月10 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・1 月15 日(木)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・1 月17 日(土)生協だれでも9条の会 コーププラザ 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民
の会がめざすこと」を黒井秋夫がお話しします
・1 月18 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 東京都戦没者霊苑
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・1 月21 日(水)1 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・1 月22 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・1 月24 日(土)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・2 月1 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会関西例会(大阪証言集会実v行委員会)
*国労会館 13 :30 ~
・2 月11 日(水)尾張健友会で黒井秋夫が講演します アイプラザ一宮講堂 13 :00 ~
・2 月14 日(土)オンライン読書会 「戦争トラウマを生きる」10:00 ~12:00
・2 月15 日(日)PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会 オリンピックセンター
10:00 ~12:00 PTSD の日本兵家族会 PTSD の日本兵の家族同士の語り合いの場です
初めて参加の方は事前に黒井秋夫まで一報ください
☎ 08011213888 メール[email protected]
13:00~16:00 寄り添う市民の会 どなたでも参加できます
・2 月19 日(木)オンライン読書会 沖縄戦を生き抜いた人びと 19:00 ~21:00
・2 月21 日(土)オンライン読書会 非暴力について(沈黙 遠藤周作)10:00 ~12:00
・2 月25 日(水)2 月号ニュース印刷発送 武蔵村山市中藤地区会館 9:00 ~16:00
・2 月26 日(木)オンライン全国情報交流会 19:00 ~21:00
・3 月10 日(火)~3 月31 日(火)黒井秋夫はピースボート船内でゲストとして講演します。
乗船者として学習会、交流会を自主開催します。
ニュース発行・PTSD の日本兵家族会・
寄り添う市民の会
連絡先 メール [email protected] ☎08011213888
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
2025年9月28日(日)朝日新聞朝刊です。
「日曜に想う」で沢村亙編集員が「今も続く戦争 世代超え語る理由」として「PTSDの日本兵家族会」の活動と元日本兵の子や孫たちが社会に対して語る(声を上げている)理由を書いてくださいました。
最後に触れているように「80年も戦争は現在進行形だ。それを子や孫たちが自由の語れる社会でありたい」はまさにその通りです。国は日本兵と家族の戦争PTSDの実態調査を直ちに始めてほしいと思います。戦争で心を壊すことが恥じるどころか人として当たり前の事なのだ、それだけ戦争は非人間的で人道に反する行為だと社会に発信してほしい。国は「二度と戦争をしてはならない」と後世に語り継いでほしいと思います。
*2025年10月のオンライン読書会、
オンライン情報交流 アドレスのお知らせ
どなたでも1回だけでも、途中からでも
参加歓迎します!
★2025年10月オンライン読書会、情報交流会案内
(開催時間はいずれも19時~21時)
★10月9日(木)「戦争トラウマを生きる」オンライン読書会
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=83534869231
ミーティング ID: 625 603 9479
パスコード: 2080001
★10月14日(火)「沈黙・遠藤周作」から非暴力を読み取る オンライン読書会
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=84154562892
ミーティング ID: 625 603 9479
パスコード: 2080001
★10月16日(木)「沖縄戦を生き抜いた人びと 吉川麻衣子」オンライン読書会 PTSDの日本兵家族会のファシリテータに必要なことを学ぶ
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=83540323199
ミーティング ID: 625 603 9479
パスコード: 2080001
★10月23日(木)全国オンライン情報交流会
https://us06web.zoom.us/j/6256039479?pwd=Qisxbm4rZjdoY3ptcUVncWlnR3c4dz09&omn=83589587299
ミーティング ID: 625 603 9479
パスコード: 2080001
9 月9 日、10 日、11 日と
毎日新聞が「戦後トラウマ、80 年の想起」の
上中下と3 日間連載しました。
上と中の最初のお二人は( 京都と宮崎) 新聞報道でお気づきになり、京都の方は大阪証言集会で発言されました。
3日目の下は蟻塚亮二さんです。
記事は「情報、体験をお寄せください」とあります。どんどん声をあげる人を掘り起こして欲しいと思います❗期待しています!
「戦争と障害者7分冊 不二出版」を買い求め交流館に揃えました!「日本帝国陸軍と精神障害兵士」は清水寛さんから寄贈を受けて既にあります。「PTSDの日本兵と家族の交流館」にふさわしい書籍や資料を備えつつあります。 すべてご支援いただいているみなさんのおかげです。心から感謝申し上げます。これらの書籍類は主にこの分野の学生の皆さんなどにお貸ししたいと思います。申し出をお待ちしています。
「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」東京例会は9月14日(日 東京都戦没者霊苑)です。午前中10:00~12:00は家族会、午後13:00~16:00は寄り添う市民の会です。市民の会はどなたでも参加歓迎いたします。
今回は第4回東京証言集会の振り返り、2026年の証言集会の開催時期、今後の会の活動の方向などについて話し合います。
また、芸術系大学の学生さんの卒業制作映像「トラウマの声をにぎる/はなつ」という8分間の映像を視聴し、作者と感想の交流も予定します。作者は軍人家系の出身と聞いています。
中国新聞2025年8月14日
中日新聞2025年8月27日
日経新聞2025年8月29日
読売新聞2025年9月3日
朝日新聞2025年9月4日
戦争PTSDに関する記事が掲載されました!
2025 年8 月までの活動、まとめ、めざすこと、素案 2025 年8 月28 日黒井秋夫
1,前置き、「PTSD の日本兵と家族の思いと願い東京証言集会」を終えて
・ 2025年は黒井秋夫の人生で最も忙しい日々が続いている。
8月は疲労困憊の日が何日もあったし続いた。それでも講演依頼などは全て喜んで引き受け た。断るという選択肢を私は持ち合わせていない。「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動を知ってもらうこと。広げること。そのことだけを考えて日々を過ごしている。
・大阪と東京の今年の証言集会をそれぞれ終えた。
・大阪会場は200 人収容の会場が溢れるほどで過去最高の参加者になった。証言集会と大書した 看板、発言者名札、カンパ袋などは会のメンバーが連携して個々人が自主的に用意したもの だ。胡桃澤さんの講演は参加者アンケートからも好評だった。体験発表、家族の交流会の発言 も参加者の心に響いたことが参加者アンケートで知れる。
・東京会場は私たちの熱望に応えて石井弓さんに講演していただいた。石井さんは日本軍の侵略 を受けた中国の人たちへの聞き取りを続けていて、日本軍が原因で戦争トラウマに苦しむ人たちと、その記憶の継承についてお話しいただいた。黒井自身、初めてお聞きするお話しで、父親たちの加害の影響が現在の中国でも続いていることを知らされた。活発な質疑が交わされた。お二人の体験者の発表があり、家族交流会では「私も当事者」とする発言が途切れず時間オーバーで終えた。
・大阪会場も東京会場も例年を超えるような充実した内容の証言集会を実現したと思います。
参加者数で見ると、大阪会場は200 人近い参加者で昨年の2 倍に増えた一方、東京会場は会場が90 人、オンライン19 人で250 人だった昨年の半分程度の参加者に減じた。
参加者数が大阪では増えて東京では減った原因はどう考えても分からない。 猛暑が続いて東京では外出を自制するよう熱中症警戒情報が出ていたことぐらいしか思い浮かばない。
・ 会の個々のメンバーの活動量は増えている。 月の1度の例会だけでは課題を議論するには不足でオンラインで読書会2回、情報交流、体験集編集会議などの学習や議論の場を作り運営している。
・毎月のニュースもその都度数人が集まり共同作業で印刷発送している。
関西と東京の証言集会の資料も3日間にわたり共同作業で総計500人分を印刷製本した。
・ 「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動をメディアが報じた回数、量は20
18年の立ち上げから2024年までの累計より2025年1年だけでも8月時点ですでに凌駕している。 私も把握しきれないほど毎日どこかで報じられている。「日本兵の戦争トラウマ」はそれだけ注目されるテーマになっている。
・ メディア報道も格段に増えて、社会の注目度も増して、会のメンバーの行動量も増えた。
・いわば私たちは精一杯できることはやり切った。そう思う。だとしたら、あれこれ考え
るのは止めて、証言集会で言うなら2026 年の成功をめざして前を向いて進んで行くしかない。私は自分にそう言い聞かせています。
2,
国を動かす運動体に成長することをめざす
超党派の国会議員の理解と賛同が得られれば国は動く
「 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」がめざす二つのこと
*帰還兵の戦争 PTSD と家族への連鎖の実態調査を国が実施することを求める
*帰還兵の戦争 PTSD と家族への連鎖を教科書に記述し国民に戦争被害として教育することを求 める。
(1)新聞メディアは超党派の段階に来た。
読売、朝日、毎日の全国紙が「帰還した兵士の戦争トラウマの国による実態調査が必要」との趣 旨の社説を 2024 年末~ 2025 年 8 月に発信しました。また産経新聞は 1 面と社会面の 2 面を使 い 7 日間、戦争トラウマに関する記事を連載しました。
異なる読者層を持つ新聞社が揃って戦争トラウマを読者に伝えました。
全国紙だけでなく地方有力紙も戦争トラウマを伝え始めました。
これら新聞各社の主張は政治世界にもじわじわと影響を及ぼし、超党派の議員の理解が広がる力 になると考えます。
読売 社説 書評(ルポ戦争トラウマ・戦争トラウマを生きる)
朝日 社説 戦争トラウマを 2023 年から連載 ルポ戦争トラウマ(朝日新書)
毎日 社説 戦争トラウマを随時報道
産経 戦争トラウマを 8 月 8 ・日~ 14 日まで 1 面と社会面で 7 日間連載
共同通信 2025 年も戦争トラウマを地方紙に随時発信
河北新報 4 月に 4 日間戦争トラウマを報道 書評(戦争トラウマを生きる)
東京新聞 社説 戦争トラウマを 4 日間特番で報道
山陽新聞 社説
中国新聞 コラム 書評(戦争トラウマを生きる)
沖縄タイムス 社説 8 月 3 日、戦争トラウマシンポジウムを 1 面と社会面で報道 書評(戦争
トラウマを生きる)
琉球日報 8 月 3 日、戦争トラウマシンポジウムを 1 面と社会面で報道
(2)テレビ放送が歴史・戦争と平和、教養番組だけでなく、ワイドショーなどお茶の間の話題と
してテレビ放送され始めた(関心ある人しか見ない歴史・戦争の教養番組ではなく)何気なく見ていたら目に飛び込んでくる(ワイドショー)番組で報道されるようになった。幅広い皆さんに戦争トラウマを知っていただく関心の糸口になる。私の家族も戦争 PTSD の家族と気づく機会が増える。(大下容子のワイドスクランブル(テレビ朝日)、ニュース DIG ( TBS ))
・ワイドスクランブル(8月13日放送)は YouTube で 8 月 27 日現在33.4万回再生!
・ニュース DIG は9.6万回再生!
NHK クローズアップ現代
NHK 山形 やまコレ
TNN TNN ニュース
テレビ朝日 大下容子のワイドスクランブル テレ朝ニュース
TBS ニュース DIG 荻上チキセッション
フジテレビ ザ!戦後 80 年の映像遺産
関西テレビ KTV ニュース
YBC 山形 ニュース
仙台テレビ ニュース
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琉球放送 ニュース
琉球朝日放送 ニュース
(3)戦争トラウマの書籍の発刊、各種の雑誌に戦争トラウマの特集が掲載
・ルポ戦争トラウマ(朝日新書 黒井秋夫講演などで 150 冊お買い求めいただいています) 戦争
トラウマを生きる(泉町書房 150 冊販売しています) 中国訪問報告集( 150 冊販売 継続中) 戦争と性 アジェンダ 89 号 人権と教育 人権 21 毎日新聞(発言)
(4)厚労省と「 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の 2 回目の面談が実現した
・帰還兵の戦争 PTSD と家族への連鎖の実態調査を国が実施することを求めたが前向きな姿勢は
見られなかったが家族会メンバーが自身の体験をお話しし伝えた。面談を今後も継続するよう厚労省に求めた。 3 人の国会議員が同席した。
(5)国会で、帰還兵の戦争 PTSD の実態調査を求める質問がなされた。」
・塩川鉄也(共産党)、天畠大輔(れいわ新選組)が質問した。大椿裕子(社民党)が質問の中で
この問題に触れた。
(6)しょうけい館が「心の傷を負った兵士」の展示を始める。
・「 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」が訴え続けてきた戦争トラウマの展示がようやく 国が踏み切った。私たちが声を上げ続けたことでメディアの後押しとなり国を動かした。
・国府台陸軍病院で戦傷病者と認定された兵士に限っていて帰還兵の戦争トラウマが手つかずで あること、兵士が心の傷を負った原因に触れていないなど不十分。
・さらに国への働きかけを継続したい。
3,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動が広がっています
(1) PTSD の日本兵の家族の思いと願い証言集会を 2022 年に東京証言集会開催以来、全国通算 8 回開催した(東京 4 回、関西 3 回、千葉 1 回開催) 20 人以上が PTSD の日本兵の父親との家族の体験を発表した。
(2) PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会神奈川が発足しました。隔月でサロンを開いてい
ます。
(3)戦争トラウマに関する講演依頼が増えています
・黒井秋夫講演が 2025 年は 8 月 31 日までに 29 回講演、藤岡美千代さんが複数回講演しました、 市原和彦さんが 8 月 30 日講演します。」
(4) 10 代、 20 代、 30 代の人たちが活動に参加しています。戦争トラウマの運動の継承や未来に 明かりと希望が見えます。
・「 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の例会やオンライン読書会に若い世代が参加して います。
・卒業論文に「戦争トラウマ」をテーマにする学生が毎年出ています。
・沖縄の戦争トラウマシンポジウムではアジア各国への謝罪に「自分たちも参加します」という 2 歳代の二人の女性の表明がありました。
・長崎県の高校放送部。「 PTSD 」に関する取材をもとに『『微かな力、大きな希望』という音声番組を作成し、 NHK 杯全国高校放送コンテストラジオドキュメント部門に提出しました。全国大会では、準決勝突破ならず、制作奨励賞(全国21~40位相当)をとりました。また、8月9日の本校の平和学集会でも、この番組を放送し、西陵生に「戦争は絶対にしてはならない」というメッセージを届けることができました。
・メディア報道に携わる記者さん、ディレクターさんも 20 代、 30 代の多数の若い世代の方が存在
します。
(5)「 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」ホームページの訪問者が 2025 年は 8 月 26 日
現在の累計 9131 人(一日当たり 38.3 人)で 2024 年の 6170 人( 25.8 人)の 1.48 倍に増えています。
(6)毎月のニュース紙は 250 人に発送しています。
(7)メールニュースを 2025 年は 8 月 27 日現在累計 91 通( 5 日間で 2 通の割合い)発信しました。発信先は 960 か所(人 団体 メーリングリスト)です。メディア関係は約 200 か所(人)です。 3000 か所までは同一料金です。さらに増やしたいと思います。
4,「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」を全国の都道府県に広げましょう、組織しましょう
(1) 米軍兵の20%~50%が戦争 PTSD を発症する、を準用すればアジア太平洋戦争の帰還兵600万人の内、100万人以上(人口の1%以上)の戦争 PTSD の日本兵が存在したことになる。
・人口の1%以上の戦争 PTSD の兵士が存在したとすればその家族を考えればどの都道府県にも 1万人以上の戦争 PTSD の兵士の家族が存在することになる。埋もれている当事者はたくさん いる、今も元兵士の暴力などの影響でそれと知らずに苦しんでいる人たちがたくさんいるはずで す。
(2)「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の存在と活動を知らせる活動を精力的に続けま しょう。
・リーフレット、ニュースを様々な機会に様々な場所で配布しましょう。広げましょう。
・「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動を知っていただく講演会を全国で開催する よう働きかけましょう。
5,「私もPTSD の日本兵の家族です」と声を上げ易い社会的条件を作る
(1) 立ちはだかるハードルを越える
・父親や祖父の戦争トラウマが原因の「家族への暴力などの非行」を公にすることで自分の周囲の親族などに影響が及ぶ。良い影響は考えにくい。ハードルが立ちはだかる。
・父親、祖父の「非行」を周囲含めて戦争が原因であり父親や祖父に責任はない、戦争の被害者で あるとの認識が共有されて、社会に発信することで父親や祖父の名誉回復が図られることとの認識共有がされて初めて「私は当事者である」と声を上げることができる。しかし、多くの場合簡単には進まない。
(2) 日本兵の戦争トラウマが日本社会ではまだまだ知られていない。「戦争すれば一定割合で心に傷を抱える兵士が発生するという常識」が欧米社会では共有されているが日本社会では通用しない。
・「戦争すれば一定割合で心に傷を抱える兵士が発生するという常識」が日本社会で広く共有されるには国民への国の教育やメディアが継続的に報道して社会の常識にする必要がある。
・社会の常識になれば「私は当事者である」と声を上げやすい空気が作られる。
6,「PTSD の日本兵の家族」の多くが精神的不安定な状況で暮らしている
(1) 「 PTSD の日本兵の家族」は元兵士の暴力や面前 DV の影響で自身も精神的不安定な人生を送ってきた人も少なくない。学業や職業も満足にできなかった、精神科などの治療を今も受けている人、ケアサークルに参加している人もいる。現在も大きな声や叱り声に元兵士の暴力や面前 DV がトラウマとして思い起こす人、普通の生活を送れない人も多数存在する。そういう人たちに対して取り巻く人たちの理解、寄り添う環境があって初めて「 PTSD の日本兵家族会」の人たちが生きやすい社会と言える。
(2) 「 PTSD の日本兵家族会」は上記(1)のような人たちが集う場所である。何でも安心して話せる、聞いてくれる、優しい思いやりのある場所でなければ「 PTSD の日本兵家族会」は成立しない。「 PTSD の日本兵家族会」の運営者はそういう場所として「 PTSD の日本兵家族会」を安定的に確保していくことが必要である。
・「 PTSD の日本兵家族会」の運営者の養成のための「沖縄戦を生き抜いた人びと」のオンライン 読書会をそのために月一回実施している。
(3)「 PTSD の日本兵家族会」の人たちが安心して集い暮らせる社会、優しい思いやりのある社 会は「 PTSD の日本兵家族会」だけでなく誰にとっても生きやすい社会と言える。私たちはそう いう社会をめざしたい。
7,戦争のない平和な社会をめざしたい
アジア、世界との真の友好と平和をつくるには私たちの父親、祖父たち日本軍の明治維新以来続けた侵略戦争を被害国の人たちへの心からの謝罪が必要不可欠でしょう。
日本が二度と侵略することはないという被害国の人たちからの信頼をいただく必要があるでしょう。それは50 年、100 年、200 年と謝罪を続けた子孫の時代になってようやく真の友好と平和なアジア、世界が実現する程の長い時間がかかるだろうと私は考えています。
朝鮮半島を35 年間、台湾を50 年間日本は植民地支配しました。旧満州国をでっち上げ、東南アジアの一部地域をも植民地支配しました。逆に言えばそれら地域の人たちは短くはない期間を日本の支配にも耐えて生き抜いたのです。そして今日の韓国や台湾、中国、東南アジア諸国の発展を築いてきたのです。彼らが支配に耐えたのであれば日本人ができない道理はない。私は日本の支配を生き抜いた彼らに倣いたい。銃や暴力に同じように応ずるのではなく支配されても非暴力で耐えて生き延びることこそ合理的だと私は考えています。
現代世界は「戦争をしてはいけない」という理念と真逆の議論を超大国や「先進国」が発しています。
近隣諸国に多大な被害を与えた日本人として「戦争をしてはいけない」ということこそ、明治以来戦争を続けた日本人が得た真理ではないだろうか。
日本が世界史に単なる侵略者として語られるのではなく、簡単だが当たり前の道理である「戦争してはいけない」という日本人が歴史から得た学びを発信して人類の未来に貢献することが責務ではないでしょうか。
PTSD の日本兵の家族の思いと願い
東京証言集会
日時 8月24日(日)
12:00 ~15:15 (開場11:30 )・資料代1000 円
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター(セ417)
東京都渋谷区代々木神園町3-1 小田急線参宮橋駅徒歩 7 分
オンライン中継いたします!
★12:00 ~15:15 参加費1000 円
・100人まで参加申込み受け付けます!
・参加申込み先 黒井 秋夫 メール[email protected]
主催者挨拶 12:05 ~12:35 黒井秋夫
講演 12:35 ~14:00
* 石井弓さん 東北大学准教授
★東大特任准教授、東京女子大非常勤講師などを経て2023 年から東北大東北アジア研究センター准教授。専門は中国近現代史、オーラルヒストリー。著書に「記憶としての日中戦争」。
★日中戦争の最前線で起きた惨劇 *有名なのが「趙家荘惨案」です。人口数百人の村が日本軍に襲われ、遺体は水窖(すいきょう)(雨水をためる地下の穴)に投げ込まれたとされ死者は30 人でした。 当時7 歳の男性は逃げる途中、捕まった兄の陰で草むらに転がりこみ、日本兵が捜しに来たけれど難を逃れました。後日、水窖から父や兄の遺体が引き上げられ、父は首が無かったそうです。「家族6 人が殺された」と語りました。男性はこの経験を夢で何度も見ると言っていました。 男性の娘が、長年悪夢にうなされる父の姿を覚えていました。夜中に頻繁に「逃げろ!」と大声で叫んでいたそうです。(朝日新聞・戦争トラウマ・石井弓さん紹介記事より 2025 年3月15 日)
PTSD の日本兵の家族の証言
14:15 ~15 :15
★荒井俊子さん (仙台市)
★内山敬子さん (長野市)
ここで証言集会はいったん終了します
同じ会場で・PTSD の日本兵家族の体験交流会
・15:20~16:20
ご自身の体験を自由にお話しできます。
どなたでも参加歓迎しますが録画録音はできません!
主催:PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会・ ☎08011213888(黒井秋夫)
父がわたしを殴ったのは“あの戦争”のせいではないか・・・。戦争から帰った元兵士の父親から暴力などの虐待を受けた人々が、今その体験を語り始めている。中には数十年にわたり、当時の記憶に苛まれ続けている人も。専門家は、元兵士が戦争で心に傷を負っていたとみられるのに、その支援が十分でなかったと指摘する。それは一体なぜなのか?番組では、国内外の事例を取材し、この問題と私たちがどう向き合うべきかを考える。
2025年8月19日(火)
毎日新聞京都版が8月11日のアジェンダプロジェクト主催での黒井の講演を
報道くださいました。
私がこの間、講演で一番強調している「武力で立ち向かわない 白旗掲げる覚悟 戦争なくす一歩に」として書いてくれました。ここに書いてることは黒井が皆さんに一番伝えたい事柄です。
報道いただき心から感謝申し上げます。
NHK山形放送が2025年8月22日(金)20:15~
「やまコレ」で「戦後80年 語られなかった心の傷を声にする」が放送されます!
20252025年8月18日(月)朝日新聞は社説で「終戦しても終わらない戦争 心の傷の実態究明を 被害者の痛みを知る 負の連鎖を断つには」とする「戦争PTSDの兵士と家族の実態調査を国に求める」社説を掲載しました。
これで読売、朝日、毎日、東京新聞、山陽新聞、沖縄タイムス、しんぶん赤旗がPTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会の主張を後押しする社説を出しました。
これを力に国が実態調査をするまで私たちは 粘り強く声を出し続けます。
これからの皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。
毎日新聞が2025年8月14日(木)の「発言」で黒井秋夫の主張を掲載しました。
★「戦争トラウマを生きる」の書評が掲載されています!
2025-08-10 読売新聞 朝刊
評者: 東畑開人(臨床心理士)
2025-08-04 沖縄タイムス
2025-08-03 沖縄タイムス
評者: 吉田伸
2025-07-30 河北新報
評者: 門田一徳
★産経新聞が(大阪本社)戦争トラウマについて、8月8日から計7回連載予定です。
★東京の紙面でも掲載予定です。 ぜひお買い求めになりお読みください! 8月8日午前8時に産経ニュースにもアップされる予定です。
★読売、朝日、毎日、日経、共同通信、時事通信に次いで全国紙の産経新聞も戦争トラウマの日本兵と家族の問題を日本が取り組むべき国民的課題として取り上げたことを心から感謝申し上げます。心から嬉しく思います。読者層が異なるそれぞれの全国紙が取り上げたことでメディアの世界では戦争トラウマの日本兵と家族の問題は「超党派の課題」になりました。
2025年8月3日(日)
読売新聞は「日本兵と心の傷 復員後も見過ごされた苦しみ」との表題で社説を発信しました。
日本で最大部数を発行する読売新聞が社説に掲げて購読者にこの問題を報道する意義はとても大きく、その影響もまた大きいと思います。報道いただいたことに深く感謝申し上げます。
★以下、社説概説(社説全文はお買い求めになりお読みください)
*社説では「先の大戦で日本軍は、中国や東南アジアを侵略した」戦場体験で多くの兵士が心に深い傷を負い精神病や神経症を発症したが「当時、軍はそうした軍人の存在を否定し、実態は戦後も長く伏せられた」しょうけい館が「心の傷を負った兵士の展示」を始めた意義は認めつつも展示のための調査対象が限られていて「復員後の実態が明らかになったとは言いがたい」復員兵は亡くなったが「子ども世代が近年、復員後の父の異常な行動や、家族の苦悩について証言するようになってきた」「今回の調査を第一歩とし、そうした人々の行動と心理的な要因の解明にも取り組んでもらいたい」としています。
★8.3戦争PTSDを考える講演会・シンポジウム
★映像をご覧いただけます!
日時 2025年8月3日(日)13:00~16:30
場所 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」1Fホール
共催 ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会/南京・沖縄をむすぶ会
後援 沖縄戦・精神保健研究会/(公)沖縄県精神保健福祉会連合会
第1部
https://youtu.be/PC3sBEDOIFM
第2部
https://m.youtube.com/watch?v=2UL8DGDn7oY
2025年8月4日(月)
3日の戦争トラウマの講演とシンポジウムを沖縄タイムス、琉球新報が1面トップで報道しました。さらにそれぞれ18面、19面で詳細に報道しました。
PTSDの日本兵家族会有志が2024年に中国訪問し日本の戦争加害を謝罪したことを日本メディアで初めて報道しました。
4日間沖縄で「南京沖縄を結ぶ会」の皆さんに朝のホテルへの迎えからホテルに送っていただくまで朝から晩まで本当にお世話になりました。沖縄も兵士と家族の戦争PTSDも戦争は終わっていない。「戦争をしてよいことなど一つもない」との思いをさらに深く深く確信する4日間でした。私の活動の視角を大きく広げてくれました。沖縄の皆さんに大きな大きな力をいただきました。心から感謝申し上げます。沖縄にまた来ます!
“PTSD の日本兵家族会
2025 年
寄り添う市民の会“ NEWS 7月号
第4 回PTSD の日本兵の家族の思いと願い
東京証言集会に参加しましょう!
日時 2025 年8 月24 日(日)12 :00 ~16:30
会場 東京オリンピック記念青少年総合センター・セ417 資料代1000 円
オンライン申込み[email protected] (締切8 月17 日)資料代1000 円
石井弓さん(証言集会講演者) 朝日新聞WEB 記事から紹介いたします。
東北大東北アジア研究センター准教授。専門は中国近現代史、オーラルヒストリー。戦場での加害行為で心を壊し、戦後も多くの旧日本軍兵士たちを苦しめ続ける。では、被害を受けた海外の人たちのトラウマは? 中国で20 年以上フィールドワークをしてきた東北大学東北アジア研究センターの石井弓准教授(中国近現代史)に聞きました。フィールドワークをしてきた山西省の農村地帯は日中戦争の最前線で、日本軍による「惨案(虐殺事件)」が多発した地域です。調査対象の4 割は戦争経験者でした。 1928 年生まれの女性は、16 歳の時の記憶を頻繁に夢で見ていました。 「皆逃げて、日本軍が村人を殴って、ピュンピュン音を立てて鉄砲の弾が飛んでくる。殴って、銃で撃って、恐ろしい」 纏足(てんそく)のため「走るのが大変だった」。そんな細部まで鮮明で、恐怖で目が覚めるそうです。 当時7 歳の男性は逃げる途中、捕まった兄の陰で草むらに転がりこみ、日本兵が捜しに来たけれど難を逃れました。後日、水窖から父や兄の遺体が引き上げられ、父は首が無かったそうです。「家族6 人が殺された」と語りました。男性はこの経験を夢で何度も見ると言っていました。 男性の娘が、長年悪夢にうなされる父の姿を覚えていました。夜中に頻繁に「逃げろ!」と大声で叫んでいたそうです。 娘も父から体験を繰り返し聞くうちに、同じような悪夢を見るようになりました。別の村に移り住んだ後も、水窖には恐怖で近づけなくなったと話していました。
2024 年に山西省の調査で会った男性に、「日本兵のトラウマの長期的な影響が注目されている」と話しました。 温厚で何度も調査に協力してくれた彼が、怒りました。「被害を受けたのは私たち。我々を調べる前に、日本兵のトラウマを調べるとは、一体どういうことですか」と。元日本兵や家族のトラウマの研究は大切です。ただ、国内の悲しみだけを追究して終わるのではなく、内向きにならず、国境を超えた視点を持たなければなりません。 自分たちのトラウマを知ることで、相手国の心の傷にも思いをはせてこそ、「戦争トラウマ」を巡る日本の議論にも意味があると私は思います。
帰還した日本兵のPTSD の実態調査を実施するよう国に求めます
PTSD の日本兵と家族の体験を次世代に語り継ぎ教育することを国に求めます
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会は
一人ひとりを尊重した優しい運営をいたします
*PTSD の日本兵家族会(10:00 ~12:00 )は当事者が自分の体験を語り合う場所です。家族会では
話したい時に話したいことをお話ししてください。聞くだけでも構いません。他の人が話したこ
とは口外しない決まりです。 会の活動で知りえた個人にかかわる事柄は、その当人の承諾なしには公にできません。 家族会は当事者以外の参加はできません。初めての参加の場合は黒井秋夫まで連絡下さい。連絡先☎08011213888 メール [email protected]
*13 時からの「寄り添う市民の会」はどなたでも参加できます。歓迎したします。
*家族会も寄り添う市民の会も自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く。人の話を途中でさえぎ
らない。大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない)。誰にも何も強制されない。と
いう簡単なルールで個人を尊重する運営を心がけています。一回限りの参加も歓迎します。その
後も無理をせず都合良い時にお出で下さい。言わば「参加したいと思った時」に参加しましょう。それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
★日本兵の戦争PTSD に苦しんだ家族の体験文を募集します。「体験文集」を発行します。日本兵の父親・祖父との生活で見たこと、体験したことを何でも書いてお送りください。
★お願い
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、(メールアドレス)をお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★送り先 メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
★PTSD の日本兵家族会には運営者(ファシリテーター)が必要です
オンライン読書会で運営者をめざしましょう
*吉川麻衣子さんの「沖縄戦を生き抜いた人びと」のオンライン読書会に参加し学びましょう。
★非暴力の活動を学びましょう。
・PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会は個人を尊重した運営をします。私たちの活動は暴力とは無縁
です。課題本は皆さんと相談して決めます。
★第3回PTSD の日本兵の家族の思いと願い
大阪証言集会(6 月29 日)
*150 人の参加者、大幅増、満席状態でした
証言集会参加者アンケートを抜粋して紹介します
胡桃沢伸さん講演 ・被害者の側に立つことがPTSD と診断する理念であり、」加害者と横に並べて両者の回復をめざすという考
え方に感動しました。
・病名として捉えていたPTSD に被害者に寄り添う姿勢が含まれていたとは。新しい視点をえました。
・PTSD の考え方が被害者の側に立つ、連帯して社会を変えていくというを理解しました。このことを自分の
日々の生活の中にどう落とすのか、平和をつくるということを考えるヒントになりました。
元兵士の父との暮らし、体験者の発表
・(宮内さんのお話しで)今の社会にある、戦前から脈々と流れている日本社会の底流にある元話されているこ
とが心に残った。
・(宮内さんのお話しで)戦争PTSD の問題が今も解決されないで根幹の問題は全く手つかずのまま現在まで
流れていると知らされました。
・戦争が長い時間、年月、何世代にもわたって影響を与えてしまい、今も我々の生活や未来をゆがめてしまう
のだと思いました。
・(藤岡さんのお話しで)ロシア訪問の体験、白旗に関するエピソードに胸を打たれました。
・(藤岡さんのお話しで)特にシベリアでの病院のエピソードは感動しました。
家族交流会
・これからも一人でも多くの方が語り継いでいかれることを心から支援していきます。日本の民主化はこれから
始まるような気がしています。
・こういう集会、発信をどんどん大きくして深めていただきたい。それが今のそして今後の戦争、人間疎外を止めるチカラになるのだと思います。私の微力ながらお手伝いし貢献したいと思います。
ほかの事柄
・大阪証言集会用に200 部作成しましたが。すべてなくなりました。ほしいという要望が届いています。掲
載した証言者への取材希望が届いています。確かな反響を感じます。「一級の歴史資料」との評価もあります。体験集増補版を東京証言集会に発行します。
★ しょうけい館 「心の傷を負った兵士」をテーマにした企画展お知らせ
・7月23日(水)~10月19日(日)
・場所:3 階常設展示室テーマ別展示コーナー ・内容:先の大戦で心の傷を負った兵士の概要や、国府台陸軍病院、傷痍軍人療養所を紹介します。また、精
神疾患となった戦傷病者が制作した作品などを展示します。
*「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の見学予定日 7 月24 日(木)10 時集合で。
支援カンパをお願いいたします!
★皆さまのご支援が活動を支えています!
2025年、東京など各地で証言集会を開催します。
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で
立ち上げます。証言集会開催や各地域の立上げを支援します!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138 ・普通預金(口座番号)2157625
★2025 年の会計報告(2025 年1 月1 日~6 月30 日)
2025 年1 月1 日の繰越金327.515 円 2025 年収入(カンパ、黒井講演料など)1.129.624 円
経費 952.079 円 書籍販売 差益 149.740 円( 収入に含む)
2025 年6 月30 日の総残高 704.915 円
PTSD の「日本兵と家族の交流館! 7月16 日(水) 現在
4178人が来館!75%は子どもたちです!
子どもたちに「戦争をしてはいけない」が伝わる場所です
行事予定
* オンラインの読書会、体験集編集会議、戦争トラウマ全国調査進める会、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
・7 月24 日(木)しょうけい館「心壊した日本兵企画展」見学会10:00 ~
・7 月24 日(木)オンライン全国情報交流会19 :00 ~
・7 月27 日(日)新日本婦人の会武蔵村山支部で黒井秋夫が講演
・武蔵村山市中藤地区会館 10 :00 ~
・7 月30 日(水)板橋退職教職員の会で黒井秋夫が講演 板橋区立グリーンホール13 :30 ~
・8月1日(金)8.3 集会の記者会見、黒井秋夫参加 沖縄県庁
・8 月2 日(土)辺野古の500人集会で黒井秋夫が発言
15 :00 ジュンク堂那覇店でトークイベント
・8 月3 日(日) 戦争PTSD を考えるシンポジウムで黒井秋夫が30 分お話しします
場所 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」1F ホール(480 人)13:00 ~16:30
共催 南京・沖縄をむすぶ会 ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会
・8 月 9 日(土) 鶴岡市平和の集いで黒井秋夫が講演 鶴岡市民会館
・8 月10 日(日) 村山市 :甑葉しょうよう プラザ 協立社北村山生協で黒井秋夫が講演
・8 月11 日(月)アジェンダプロジェクト ひと・まち交流館(京都市)黒井秋夫が講演 14:00 ~
・8 月15 日(金)山形県新庄市雪の里情報館 黒井秋夫が講演
・8 月16 日(土)茨城県牛久市生涯学習センターで黒井秋夫が講演
・8 月17 日(日)「家族会・市民の会・8 月例会」オリンピックセンター
・8 月19 日(火)東京証言集会資料と8 月号ニュース作成 武蔵村山市中藤地区会館 9 :00 ~
・8 月21 日(木)狭山戦争展で黒井秋夫が講演 狭山市中央公民館 14:00 ~
・8 月23 日(土)市民の広場・憲法の会で黒井秋夫が講演 立川市柴崎学習館 14:00 ~
・8 月24 日(日)PTSD の日本兵家族の思いと願い東京証言集会
オリンピック青少年総合センター セ417 12 :00 ~16 :30
・8 月31 日(日)「ながおか平和のための戦争展」で黒井秋夫が講演
アオーレ長岡・市民交流ホワイエ 14:00 ~
・9 月9 日(金)平和遺族会で黒井秋夫が講演 船橋市民ギャラリー
戦争トラウマを生きる 1800 円
日本兵たちの心の傷にいま向き合う
後藤 遼太 著 / 大久保 真紀 著
発売日:2025 年6 月13 日
新書判並製 320 ページ
新書1007
戦後80 年、元日本兵の子や孫がようやく
語り始めたことがある。戦争トラウマだ。 過酷で悲惨な戦場を経験した元兵士の多くが心
を壊した。悪夢、酒浸り、家族への暴力……
壊れた心が子や孫の心もむしばんでいく負の連鎖。隠された戦争の実相に迫る。
【目次】 序 章 少年兵は幽霊になった 第1章 沖縄とベトナムが壊した人生 第2章 トラウマの歴史と社会への影響 第3章 父が家に持ち帰った心の傷 第4章 第3世代が語る「戦争体験」 第5章 世代を超える負の連鎖 第6章 市民が見た沖縄、原爆、大空襲 第7章 日本軍が外国で残した爪痕
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会は購読お勧めします
連絡先 メール [email protected] ☎08011213888
〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
日中口述歴史・文化研究会
訪中報告集 500 円
7.7盧溝橋事件国会正門前集会を
東京新聞が報じました!
戦後80年、国会前でマイクをにぎった 「戦争のない世界を目指す」…兵士の息子が、被爆3世が、語った(東京新聞2025.7.7)
7.7 集会アピール文 黒井秋夫
7.7 集会に集まられた日本国籍の皆さん、日本人を自任する皆さん、日本以外の外国籍の皆さん、
私は PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会の黒井秋夫です。
私たちの父親、祖父たちは元日本軍兵士です。過酷な戦場体験が原因で心を壊して家族に暴力を振るい、アルコール依存症になり、果ては自殺に追い込まれました。とんでもない悲惨な人生を父親たちは送りました。心壊した原因は朝鮮半島、中国、東南アジアに侵略し多くの人たちを襲い、命を奪い、人を殺した戦場体験が原因です。私は 7.7 国会前集会に参加された皆さんに、日本国籍以外の皆さんに、アジア国籍の皆さんに、戦争を始めた日本人として、侵略者、加害者の日本軍兵士の子孫として父親たち、祖父たちの侵略と蛮行、殺人した所業を心からお詫び申し上げます。本当に申し訳ありませんでした。お許しくださいと訴えます。
私たちの父親たち、祖父たちの日本軍により命を奪われた諸外国の皆さんにわずか 10 秒間ですがここで黙とういたします、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、ありがとうございました。
私たち PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会は戦争はしません、NOWARの白旗を掲げて参加しています。
私たちが掲げている白旗は私たちは二度と戦争はしない、銃を向けられても絶対に銃は取らないという決意の白旗です。
どのような困難なことが起ころうが戦争や暴力で問題を解決することはしないという意味の白旗です。
いや、暴力や戦争では何も解決できないと私たちは主張します。どんなに時間がかかろうとも、話し合いこそが本当の解決の道なのだと主張いたします。
それが富国強兵を掲げてアジア侵略を重ねた私たちが学んだことではないでしょうか。
侵略戦争の先兵として戦場で戦い、殺人行為を重ねたことが原因で心壊した PTSD の日本軍兵士の父親たちがあの世から叫んでいる願いではないでしょうか。叫びではないでしょうか。
私たちはどんなに時間がかかろうとも暴力や戦争ではなく、話し合いを続けて、 30 年後、 50 年後、 100 年後、 200 年後の世界には子孫の時代には戦争のない世界をめざすことが日本軍兵士の子孫として歴史から学んだことですと 7.7 集会のこの場から世界の皆さんに主張させていただきます。
来月、 8 月 24 日には第 4 回 PTSD の日本兵の家族の思いと願い東京証言集会を開催します。オンラインでも参加できます。多くの皆さんの参加をお待ちしています。
ありがとうございました。
『「戦争トラウマを生きる」―語られなかった日本とアジアの戦争被害、傷ついたものがつくる平和』(黒井秋夫・蟻塚亮二著)を刊行しました
*1800円+レターパック料金で送付いたします!
・連絡先 [email protected] ☎08011913888
史上初めてPTSD 日本兵家族会を作った黒井秋夫と沖縄・福島でトラウマ治療に取り組む精神科医・蟻塚亮二。戦争トラウマを抱えた親と生きてきた著者二人が、苦難に満ちた自分と家族の戦後の歩み、兵士や戦争被害のPTSD を語り、今も続く戦争の真の残酷な姿を明らかにする。世界じゅうの傷ついたものによる連携を図り、被害者側から声を上げて行き詰まる反戦の動きを民衆の側から実現しようと試みる、読み継がれるべき平和論、対談集。
これまでの「多少の犠牲は仕方がない」という社会や国家の在り方を見直し、世界の傷つけられたもの同士で交流を図る平和運動について語り合う。
「東アジア・戦争トラウマシンポジウム」も収録。ここでは在日韓国人の社会学者・鄭暎惠、「中国」歴史学者・李素楨、「沖縄」対馬丸記念館館長・平良次子と、国家による被害を受けた民衆同士の連携と赦しを模索する。
目次
第1章「親の戦争PTSDと生きる」―戦後の「手のひら返し社会」と戦争トラウマ
第2章「戦争トラウマを生き抜いた戦後」―私たちの青年時代
第3章 「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」-回復の実践
第4章 見捨てられ続けた日本兵、戦争・災害被害者とその家族
第5章 「痛みを知るものがつくる平和」-少数派を犠牲にしないために
第6 章「東アジア戦争トラウマシンポジウム」
【第Ⅰ部・韓国編】
国家から被害を受けた民衆の連携を模索する―日本人の無力感を超えて 社会学者・鄭暎惠
【第Ⅱ部・中国編】
旧満州で黒井さんたちが謝罪した意味-民衆レベルで平和の土台を作る 歴史学者・李素楨
【第Ⅲ部・沖縄編】
「命に対する向き合い方が変わる」平和論-戦争体験者の生き方から
対馬丸記念館 館長・平良次子
あとがき
「戦後史の闇を背負って」 黒井秋夫
日本人の無力感を形成する「軍国主義のトラウマ」 蟻塚亮二
お知らせ通信 2025 年7 月2 日号
1,「第4 回PTSD の日本兵の家族の思いと願い東京証言集会(8 月24 日)」のチラシを 配布しましょう。
どんどん配布して多くの参加者を迎えましょう!東京例会は7 月20 日と先なので、その前に配布できる かたにはお送りします。よろしくお願いいたします。
2,第2 回大阪証言集会は前年の50 %増の150 人の参加者で熱気あふれる集会になり ました。
胡桃沢伸さんの講演、藤岡美千代さんのロシア訪問報告、宮内陽子さんの父親と家族の体験のお話し、 PTSD の日本兵家族の体験交流も元兵士の父親との体験が多くの皆さんから話されました。 中村江里さん、北村毅さん、中村平さんら研究者の(胡桃沢伸さん交えて)交流にもなりました。 メディアはNHK が2 クルー、関西テレビ、フジテレビ、読売新聞、朝日新聞、毎日新聞、山陽新聞、中国新聞、京都新聞、共同通信の取材がありました。書籍もたくさんお買い求めいただきました。7 月13 日(日)の7 月例会でまとめをいたします。会場は生野区民センター(13 :30 ~)。
3,「元日本兵家族の体験集」編集委員会に参加してください。
大阪証言集会に合わせて第1 集を発行しました。証言集会で200 部全部なくなりました。体験集が欲しいという要望が相次いでいます。
元高校歴史教師の方からは「第一級の歴史資料」と評価いただきましたがきちんと編集した方
が読みや すくなるとのことです。手書き文章のパソコン入力作業もあります。編集会議はオンラ
インにしたいと思います。参加できる方はお声を上げてください。
4,読売新聞が初めて全国版で「戦争トラウマ 旧日本兵にも 遺族らが団体、語り継ぐ」と 報じました。河北新報、東京新聞も報じました。幅広い読者層の皆さんへのお知らせがさ れています!
5,行事予定
・ 7 月5 日(土)ピースエッグで黒井秋夫が講演 立川女性総合センター 14:00 ~15:30
・7 月7 日(月)18 :30 ~盧溝橋事件7.7 集会
国会正門前 ピースボートなど主催。500 人参加予定。
15 人の登壇者の最初に黒井秋夫が3 分間スピーチします。侵略者日本軍兵士の子孫としてアジア国籍の参加者に謝罪と10 秒の黙とうを壇上で行います。
黒井秋夫の隣で白旗を掲げてくださる方はお声がけください。参加者で東京証言集会の
チラシと リーフレットを配布しましょう。
・7 月13 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」13:30 ~16:00 生野区民センター
・7 月15 日(火)「非暴力」オンライン学習会19 :00 ~ 私たちの活動に暴力は不要で
す。 非暴力で誰もが尊重され安心して暮らせ社会をめざします。非暴力の運動を学びま
しょう。
・7 月16 日(水)「沖縄戦を生き抜いた人びと」オンライン学習会19 :00 ~
・7 月17 日(木)7月号ニュース発送 中藤地区会館 13 :00 ~
・7 月18 日(金)体験集オンライン編集会議 19 :00 ~
・7 月20 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
・7 月22 日(火) オンライン戦争トラウマ全国調査進める会 19 :00 ~21 :00
・7 月24 日(木)体験集オンライン編集会議 19 :00 ~
・7 月27 日(日)武蔵村山市中藤地区会館
新日本婦人の会武蔵村山支部で黒井秋夫が講演します。
・7 月30 日(水)板橋退職教職員の会で黒井秋夫が講演
板橋区立グリーンホール13 :30 ~
・7 月31 日(木)~8 月4 日(日)黒井秋夫沖縄訪問。
ルポ
戦争トラウマ
日本兵たちの心の傷にいま向き合う
朝日新聞出版 最新刊行物:新書:ルポ 戦争トラウマ
2015年12月、黒井秋夫がピースボート乗船中に見た戦争 PTSD を発症し苦しんだベトナム戦争帰還米兵アレンネルソンさんの DVD を見たことから始まった「 PTSD の日本兵の存在と苦しむ家族の問題」を日本社会に向け声を上げて10年間の軌跡。運動がメディアに報道され次々に声を上げる PTSD の日本兵の家族たち。「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」から「 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」へ輪の広がり。そしてどこまで来たのか。それらがつぶさに朝日新聞の記者の目を通して語られます!
★ 会では950円でお分けいたします
連絡先 黒井秋夫
〒 208-0001 武蔵村山市中藤 3-15-4
? 08011213888 [email protected]
ルポ
戦争トラウマ
日本兵たちの心の傷にいま向き合う
後藤
遼太
著
/
大久保
真紀
著
ISBN : 9784022953216
定価: 1045 円(税込)
発売日: 2025 年 6 月 13 日
新書判並製
320 ページ
新書 1007
戦後 80 年、元日本兵の子や孫がようやく語り始めたことがある。戦争トラウマだ。 過酷で悲惨な戦場を経験した元兵士の多くが心を壊した。悪夢、酒浸り、家族への暴力 …… 壊れた心が子や孫の心もむしばんでいく負の連鎖。 隠された戦争の実相に迫る。
【目次】 序 章 少年兵は幽霊になった 第1章 沖縄とベトナムが壊した人生 第2章 トラウマの歴史と社会への影響 第3章 父が家に持ち帰った心の傷 第4章 第3世代が語る「戦争体験」 第5章 世代を超える負の連鎖 第6章 市民が見た沖縄、原爆、大空襲 第7章 日本軍が外国で残した爪痕
*来館者が4000人を越えました!
「PTSDの日本兵と家族の交流館・子ども図書室」の来館者が2020年5月10日の開館以来5年、4000人を越えました!
来館者の70~80%は小中学生です!
これからも「戦争をしてはいけない」を子どもたちに伝え続けます。皆さんのご支援をよろしくお願いいたします。
本日6月6日(金)TBSテレビNEWS23(11:58~)でPTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会の活動が紹介されます。
6月19日(木)11:30からのニュースでも放送予定です。
戦争加害を謝罪した中国訪問報告集が出来ました。カンパのご支援をいただいた皆さんにこれからお送りいたします。振込み氏名だけしか分からない皆さんがいらっしゃいます。住所をぜひお知らせください。お送りいたします。
多くの皆さんに感謝いたします これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました!
また希望される方には送料込み1000円でお送りいたします。
多くの皆さんに感謝いたします❗ これからもよろしくお願いいたします。ありがとうございました!
★報告集希望の方は黒井まで連絡を!
黒井秋夫
〒208-0001
武蔵村山市中藤3-15-4
☎ 08011213888
[email protected]
PTSD の日本兵家族会
寄り添う市民の会
2025年5月号
“ NEWS 5 月号
★ 帰還した日本兵のPTSD の実態調査を実施するよう国に求めます。
★PTSD の日本兵と家族の体験を次世代に語り継ぎ教育することを国に求
めます。
★PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会は一人ひとりを尊重した優し
い運営をいたします。
*PTSD の日本兵家族会(10:00 ~12:00 )は当事者が自分の体験を語り合う場所です。家族会では
話したい時に話したいことをお話ししてください。聞くだけでも構いません。他の人が話したこ
とは口外しない決まりです。 会の活動で知りえた個人にかかわる事柄は、その当人の承諾なしには公にできません。 家族会は当事者以外の参加はできません。初めての参加の場合は黒井秋夫まで連絡下さい。連絡先☎08011213888 メール [email protected]
*13 時からの「寄り添う市民の会」はどなたでも参加できます。歓迎したします。
*家族会も寄り添う市民の会も自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く。人の話を途中でさえぎ
らない。大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない)。誰にも何も強制されない。と
いう簡単なルールで個人を尊重する運営を心がけています。一回限りの参加も歓迎します。その
後も無理をせず都合良い時にお出で下さい。言わば「参加したいと思った時」に参加しましょう。それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
1,日本兵の戦争PTSD に苦しんだ家族の体験文を募集いたします。「体験文集」を作ります。帰還した日本兵の父親・祖父との生活で見たこと、体験したことを何でも書いてお送りください。
★お願い
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、(メールアドレス)をお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★送り先 メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
2,PTSD の日本兵家族会には運営者(ファシリテーター)が必要です。オンライン読書会でみんなで運営者をめざしましょう。
*吉川麻衣子さんの「沖縄戦を生き抜いた人びと」のオンライン読書会に参加し学びましょう。
3,非暴力の活動を学びましょう。
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会は個人を尊重した運営をします。活動は非暴力で進めます。
*「独裁体制から民主主義へ・ジーンシャープ」オンライン読書会を1 年間毎月行い、5月で終了し6月からは新しい課題図書で継続いたします。
支援カンパをお願いいたします!
★皆さまのご支援が活動を支えています!
2025年、東京・大阪など各地で証言集会を開催します。PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で立ち上げ拡げます。証言集会開催、PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会各地の立上げを支援します!皆様のご支援をお願いいたします!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138 ・普通預金(口座番号)2157625
★2025 年の会計報告(2025 年1 月1 日~4 月30 日)
2025 年1 月1 日の繰越金327.515 円 2025 年収入(カンパ、黒井講演料など)400.539 円
経費 円 書籍販売 仕入れ146.470 円 販売127.100 円 差益-19.370 円( 収入に含む)
2025 年4 月30 日の総残高 229.397 円
PTSD の「日本兵と家族の交流館! 5月19 日(月) 現在
3876人が来館!75%は子どもたちです!
子どもたちに「戦争をしてはいけない」が伝わる場所です
■「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」 行事予定
■「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」 行事報告と予定
(1)4 月報告
* オンラインの読書会、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
・4 月20 日(日)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター(セ414 )10:00 ~16:00
・4 月23 日(水)4 月号ニュース発送作業・憲法集会など展示パネル制作作業(横浜会場と立川会
場展示用) 中藤地区会館
・4 月24 日(木)全国オンライン情報交流会19:00 ~21:00
・4 月27 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」PLP 会館 13:30 ~
・4 月29 日(火)~5 月3 日(土)立川憲法集会に「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」
パネル展示参加。 ・5 月 2 日(金)~5 月6 日(火)黒井秋夫訪中写真 &日本軍の毒ガス展にパネル展示
かながわ県民センター1階展示場
・5 月 4 日(日)黒井秋夫が講演14:00 ~ かながわ県民センター1階展示場
・5 月10 日(土)黒井秋夫が講演10 :00 ~11 :30 奈良橋市民センター 東大和市母親大会
・5 月11 日(日)都内の高校の生徒3 人(引率の先生と)交流館来館。昼食もして交流。
・5 月18 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
*PTSD の日本兵家族会(10:00 ~12:00 )は当事者以外の参加はできません。
初めての参加の場合は黒井秋夫まで連絡下さい。13 時からの「寄り添う市民の会」はどなた
でも参加歓迎したします。連絡先☎08011213888 メール [email protected]
・5 月20 日(火)ジーンシャープ読書会 19 :00 ~21 :00 私たちの活動に暴力は不要です。
非暴力で誰もが尊重され安心して暮らせ社会をめざします。非暴力の運動を学びましょう。
・5 月21 日(水)5 月号ニュース発送作業 武蔵村山市中藤地区会館9 :00 ~15 :00
「沖縄戦を生き抜いた人びと」オンライン読書会 19:00 ~21:00
「PTSD の日本兵家族会」の運営方法を学び家族会のファシリテーターに挑戦しましょう。
・5 月22 日(木) 「調布ドキュメンタリー映画くらぶ」で黒井秋夫が講演 13 :30 ~調布市「西部公民館」
・5 月23 日(金)体験集オンライン編集委員会 19 :00 ~21 :00
・5 月25 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」国労会館 13:30 ~
(2)行事予定
・5 月29 日(木)オンライン全国交流会 19 :00 ~21 :00
・5 月31 日(土)PTSD の日本兵・集会 PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会ちば
市川文化会館
・6 月14 日(土)亘理町9 条の会 黒井秋夫が講演 13:30 ~
・6 月15 日(日)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター(セ109 )
・6 月17 日(火)「非暴力」オンライン学習会19 :00 ~
・6 月18 日(水)「沖縄戦を生き抜いた人びと」オンライン学習会19 :00 ~
・6 月19 日(木)6 月号ニュース発送 中藤地区会館 13 :00 ~
・6 月20 日(金)体験集オンライン編集会議 19 :00 ~
・6 月25 日(水)大阪証言集会資料作成 9 :00 ~16 :00 中藤地区会館
・6 月26 日(木)オンライン全国交流会 19 :00 ~21 :00
・6 月28 日(土)大阪府保険医協会で黒井秋夫が講演
・6 月29 日(日)PTSD の日本兵の家族の思いと願い関西証言集会 PLP 会館 12 :30 ~16:30
・7 月7 日(月)盧溝橋事件7.7 集会 国会正門前 ピースボートなど主催
18 :30 ~ 黒井秋夫が3 分間スピーチします。白旗を掲げリーフレット配布しましょう。
・7 月13 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」
・7 月15 日(火)「非暴力」オンライン学習会19 :00 ~
・7 月16 日(水)「沖縄戦を生き抜いた人びと」オンライン学習会19 :00 ~
・7 月17 日(木)7月号ニュース発送 中藤地区会館 13 :00 ~
・7 月18 日(金)体験集オンライン編集会議 19 :00 ~
・7 月20 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
・7 月24 日(木)体験集オンライン編集会議 19 :00 ~
・7 月27 日(日)新日本婦人の会武蔵村山支部で黒井秋夫が講演します。
・7 月30 日(水)板橋退職教職員の会で黒井秋夫が講演 板橋区立グリーンホール13 :30 ~
・8 月1 日~4 日 黒井秋夫は沖縄訪問します
・8 月3 日(日) 戦争PTSD を考える講演シンポジウムで黒井秋夫が60 分講演します
場所 沖縄県男女共同参画センター「てぃるる」1F ホール(480 人)13:00 ~16:30
共催 南京・沖縄をむすぶ会 ノーモア沖縄戦 命どぅ宝の会
・8 月 9 日(土) 鶴岡市平和の集い・資料展で黒井秋夫が講演
・8 月10 日(日) 村山市しょうようプラザ 協立社北村山生協で黒井秋夫が講演
・8 月11 日(月)アジェンダプロジェクト 京都市で黒井秋夫が講演
・8 月15 日(金)山形県新庄市で黒井秋夫が講演
・8 月16 日(土)茨城県牛久市で黒井秋夫が講演
・8 月17 日(日)「家族会・市民の会・8 月例会」オリンピックセンター
・8 月19 日(火)東京証言集会資料作成
・8 月23 日(土)多摩・市民の広場で黒井秋夫が講演
・8 月24 日(日)PTSD の日本兵の家族の思いと願い東京証言集会
*オリンピックセンター セ417
新デザインの白旗を千円でお分けします
世界中の人が分かるNOWAR を入れ、縦を150 ㎝と短めになりました
★ 「超党派」を異なる読者層を持つ新聞メディアで考えるとどうなるか
2025 年5 月16 日 黒井秋夫
*読売新聞は2025 年5 月10 日の夕刊で「とれんど」というコラムで私たちの活動を紹介しました。「保守の論客」と評される読売新聞が夕刊とはいえ全国版で報じた意味はとても大きいと私は感じていますし報道されたことを喜んでいます。
「戦争PTSD の兵士と家族の問題は超党派で解決すべき国民的課題」と私たちは主張しています。
「戦争PTSD の兵士と家族の問題」は国民や国会の多数の支持ではなく、だれもが頷く超党派の圧倒的な支持があって初めて国全体が解決に乗り出すし(乗り出さざるをえない)施策が講じられ解決に向かうのだろうと思います。
「戦争PTSD の兵士と家族の問題は超党派で解決すべき国民的課題」がその通りなら誰もが頷いていただくことが条件ですから当然、読売新聞の読者にも共感していただける主張や取り組みでなければならないでしょう。そうでなければ私たちの主張も超党派の支持は受けられず思いも願いも実現できない空論にすぎないと思います。
その意味で今回の報道は読売新聞の読者層に「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動と主張を知っていただく意味で大きな一歩と私は考えています。
「戦争PTSD の兵士と家族の問題」の存在を知らせ、考えることは「戦争をしてはいけない」に結びつくのであり日本人が後世に伝えるべき世界史的使命でもあると私は考えています。
私はこの活動を通じて様々な皆さんと意見を交流してきましたが、他の意見主張がどのように違っても「戦争をしてはいけない」だけは一致できる点だと私は実感し確信しています。
私は2018 年に「PTSD の復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」を立ち上げ活動を始めました。2020 年には自宅敷地内に「PTSD の日本兵と家族の交流館」を建設し「戦争はしません 白旗を掲げましょう 話し合い和解しましょう」の白旗をいつも掲げています。
自宅周辺600 戸に会のニュースを毎月3 年間配布しました(現在、多忙で配布は中断している)。この地域で私の活動は広く知られています。
自治会や老人会の会合では「戦争してはだめだと私も思います。黒井さんがんばってください」という私の活動への賛同と励ましをいただいています。自民党の政治活動をしている人からもいただいています。「黒井さんは戦争をしてはいけないという活動をしている」と地域の皆さんは認識しています。「戦争をしてはいけない」という私の活動と主張は左右を問わず広く地域の皆さんに受け入れられている、地域に守られていると日頃の交流で実感しています。
2020 年に「PTSD の日本兵と家族の交流館」を開館してほぼ5 年、3850 人の来館者を迎えました。そのほぼ75 %は地域の小中学生で子どもたちの憩いの場であり、お腹を空かした子どもたちが常備するパンが食べられる子ども食堂でもあります。私が始めたこの活動は老若男女を問わず今はすっかり地域に根付いているのです。
地域の皆さんとの普段の会話、ふれあいからも「戦争をしてはいけない」は広く共感してもらえていると実感しています。
さらに広げて考えると「戦争をしてはいけない」という体験を通じた実感は普遍性を持った世界に通用する、どの時代でも同意していただける教訓だと思うようになりました。地域の皆さんとの日常の付き合いからも私はこのことに確信を強めています。
「戦争をしてはいけない」という日本人が実体験から広く共有していると思われる「思い」を世界とアジアに発信することは戦争を繰り返した日本人が世界とアジアの未来に貢献できるかけがえのない教訓ではないでしょうか。
しかし、戦後日本を振り返ると日本人が得た教訓の世界への発信は極めて不十分だと思います。
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」が「戦争をしてはいけない」と発信し続けることはそういう意味で重要で人類史的な役割を担っていると私は考えています。
ここに来て読売新聞と並んで保守と言われる産経新聞からも連絡が来ています。
私は産経新聞にも取り上げてもらうことがある意味で念願でした。
「戦争をしてはいけない」に結びつく「戦争PTSD の兵士と家族の問題は超党派で解決すべき国民的課題」と言う私たちの主張が国民的共感を得られているかどうかのメルクマールとも考えてきました。
勿論、産経新聞にせよ、どのメディアにせよ受け入れてもらえるために主張を薄めるつもりは全くありません。あくまでも「戦争PTSD の兵士と家族の問題は超党派で解決すべき国民的課題」であることをご理解いただけるよう工夫と努力を続けるつもりです。
そういう点で産経新聞に携わる皆さんのお考えもお聞かせいただくこと、サジェスチョンが私たちには必要と考えています。そのことは産経新聞の読者の皆さんに私たちの主張と活動を知っていただくことに繋がるからです。そしてそのことは超党派をめざす以上は必ず必要な道筋です。
本当に超党派で国民的課題にしなければ「戦争PTSD の兵士と家族の問題」は解決に向かいません。それはあの世に行った父親たち、元日本軍兵士たちの思いを実現できないことになります。
*つまり超党派とは新聞メディアで言えば朝日、毎日、中日(東京)、読売、産経新聞などの異なる読者層の人たちに賛同を得られ新聞社に報道してもらえる主張でなければ超党派とは言えません。
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」は努力して、様々な意見考えに学び、国民的市民運動に成長する必要があります。
私たちは意見考えの違いに目をとらわれるよりも、共有できる、一致できる点をこそ見つけ出し輪をつないでいくことが大事ではないでしょうか。
そのためにも読売新聞や産経新聞を含むすべての新聞メディアの考えや主張に耳を傾け虚心坦懐に学ぶ力量が私たちには必要です。批判苦言も大歓迎すべきでしょう。
そのことも包摂できて超えたところに「戦争PTSD の兵士と家族の問題は超党派で解決すべき国民的課題」であることを異なる新聞の読者の皆さんに賛同していただける地平があるのだと思います。「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」は幅広い意見考えに学び、本当の意味で超党派の市民運動に挑戦を続けて成長したいと思います。
*2025年5月18日(日)の「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」5月例会で発表
地方紙が戦争PTSDをどんどん取り上げています。
沖縄タイムスが5月6日(火)に一面トップで掲載し3日間連載して報道しました。また、5月13日は社説で「戦争トラウマの住民調査を」と戦争PTSDの実態調査を国に求める主張を掲げました。
北海道新聞も5月19日(火)戦争PTSDを報道しました。
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 2025年4 月号
私たちの会は一人ひとりを尊重した優しい運営をいたします
★ 帰還した日本兵のPTSD の実態調査を実施するよう国に求めます。PTSD の日本兵と家族の体験を
次世代に教育し語り継ぐことを国に求めます。
★家族会・寄り添う市民の会は一人ひとりを尊重した優しい運営をいたします。
・自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く。人の話を途中でさえぎらない。大きな声を出さない(威嚇するような言い方はしない)。誰にも何も強制されない。という簡単なルールで個人を尊重する運営を心がけています。定例会など一回限りの参加も歓迎します。その後も無理をせず都合良い時にお出で下さい。それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
1,日本兵の戦争PTSD に苦しんだ家族の体験文を募集いたします。「体験文集」を作ります。帰還した日本兵の父親・祖父との生活で見たこと、体験したことを何でも書いてお送りください。
国・厚労省が未だに「戦傷病者」として認めない帰還兵のPTSD が「現に存在進行している事実」を多くの家族の声で浮かび上がらせましょう。
1,「体験文集」をPTSD の日本兵の家族の思いと願い証言集会(6 月29 日、PLP 会館会場。8
月24 日オリンピックセンター会場)までの分をそれぞれ資料として公開します。以降は随時
作成し公開します。
2,しょうけい館に資料として展示するよう働きかけます。
★お願い
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、(メールアドレス)をお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★送り先 メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
2,PTSD の日本兵家族会には運営者(ファシリテーター)が必要です。オンライン読書会でみんなで運営者をめざしましょう。
*気をつけていても「大きい声を出してしまったり、相手を傷つけてしまったり」は避けられません。とっさに
判断して気持ちよくお話しできる場を取り戻す役割の人・ファシリテーターが必要です。
3,非暴力の活動を学びましょう。
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会は個人を尊重した運営をします。活動は非暴力で進めます。
*「独裁体制から民主主義へ・ジーンシャープ」オンライン読書会を1 年間毎月行い、4 月で終了予定です。
・5 月からの課題書籍を決めます。
支援カンパをお願いいたします!
★皆さまのご支援が活動を支えています!
2025年、東京・大阪など各地で証言集会を開催します。PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で立ち上げ拡げます。証言集会開催、PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会各地の立上げを支援します!皆様のご支援をお願いいたします!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138 ・普通預金(口座番号)2157625
★2025 年の会計報告(2025 年1 月1 日~3 月31 日)
2025 年1 月1 日の繰越金327.515 円 2025 年収入(カンパ、黒井講演料など)242.659 円
経費 306.191 円 書籍販売 仕入れ117.370 円 販売94.500 円 差益-22.870 円( 収入に含む)
2025 年3 月31 日の総残高 241.113 円
PTSD の「日本兵と家族の交流館! 4月22日(火) 現在
3765人が来館!75%は子どもたちです!
子どもたちに「戦争をしてはいけない」が伝わる場所です
■「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」 行事予定
*PTSD の日本兵家族会は当事者だけが参加できますが、家族会以外は どなたでも 参加歓迎します ! オンラインの読書会、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
・4 月27 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」PLP 会館 13:30 ~
・4 月29 日(火)~5 月3 日(土)立川憲法集会に「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」
パネル展示します。 ・5 月 2 日(金)~5 月6 日(火)黒井秋夫訪中写真 &日本軍の毒ガス展にパネル展示
かながわ県民センター1階展示場
・5 月 4 日(日)黒井秋夫が講演14:00 ~ かながわ県民センター1階展示場
・5 月10 日(土)黒井秋夫が講演10 :00 ~11 :30 奈良橋市民センター 東大和市母親大会
・5 月18 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑10:00 ~16:00
*PTSD の日本兵家族会(10:00 ~12:00 )は当事者以外の参加はできません。
初めての参加の場合は黒井秋夫まで連絡下さい。13 時からの「寄り添う市民の会」はどなた
でも参加歓迎したします。連絡先☎08011213888 メール [email protected]
・5 月20 日(火)ジーンシャープ読書会 19 :00 ~21 :00 私たちの活動に暴力は不要です。
非暴力で誰もが尊重され安心して暮らせ社会をめざします。非暴力の運動を学びましょう。
・5 月21 日(水)「沖縄戦を生き抜いた人びと」オンライン読書会 19:00 ~21:00
「PTSD の日本兵家族会」の運営方法を学びましょう。ファシリテーターに挑戦しましょう。
・5 月22 日(木) 「調布ドキュメンタリー映画くらぶ」で黒井秋夫が講演。13 :30 ~調布市「西部公民館」
・5 月23 日(金)体験集オンライン編集委員会 19 :00 ~21 :00
・5 月25 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」国労会館 13:30 ~
・5 月29 日(木)オンライン全国交流会 19 :00 ~21 :00
・6 月14 日(土)亘理町9 条の会 黒井秋夫が講演 13:30 ~
・6 月15 日(日)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター(セ109 )
・6 月22 日(日)黒井秋夫が講演 武蔵村山市新婦人の会 10 :00 ~
・6 月28 日(土)大阪府保険医協会で黒井秋夫が講演
・6 月29 日(日)PTSD の日本兵の家族の思いと願い関西証言集会 PLP 会館 12 :30 ~16:30
・7 月7 日(月)盧溝橋事件7.7 集会 国会正門前 ピースボートなど主催
18 :30 ~ 黒井秋夫が3 分間スピーチします。白旗を掲げリーフレット配布しましょう。
・7 月13 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」
・7 月20 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
・7 月27 日(日)新日本婦人の会武蔵村山支部で黒井秋夫が講演します。
・7 月30 日(水)板橋退職教職員の会で黒井秋夫が講演 板橋グリーンホール 13:30 ~15:30
・8 月 9 日(土) 鶴岡市平和の集い・資料展で黒井秋夫が講演
・8 月10 日(日) 協立社北村山生協で黒井秋夫が講演
・8 月11 日(月)京都市で黒井秋夫が講演します。
・8 月15 日(金)山形県新庄市で黒井秋夫が講演
・8 月16 日(土)茨城県牛久市で黒井秋夫が講演
・8 月17 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」オリンピックセンター
・8 月24 日(日)PTSD の日本兵の家族の思いと願い東京証言集会 オリンピックセンター
2025年4月11日(金)に山陽新聞が社説で帰還兵の戦争トラウマの実態調査をすべきだとの社説を掲載しました。
ありがたいことです。心から感謝申し上げます。
https://www.sanyonews.jp/article/1708094
過酷な戦場の経験で生じた精神疾患は「戦争トラウマ」「戦争神経症」などと呼ばれる。これまで体系的な調査をしてこなかった国は、旧日本軍の兵士の家族らの要望を踏まえ、昨年調査に着手した。今年は戦後80年。兵士とその家族の苦悩に目を向け、戦争の実相を後世に伝えたい。
厚生労働省が昨年始めた戦争トラウマの調査では、患者の記録などから症状や生活状況が分かる記述や家族の体験記などが見つかった。調査結果は同省所管の戦傷病者史料館「しょうけい館」(東京)で26年2月ごろから常設展示する方針だ。終戦80年を迎えるのに合わせ、今年7~10月には仮設展示も行う。
公的な史料館で、戦争によって兵士が負った心の傷に初めて光を当てる意義は大きい。ただ、国の調査は対象を戦傷病者と認定された人に限っており、実態調査としては不十分と言わざるを得ない。
戦争トラウマは心的外傷後ストレス障害(PTSD)に加え、アルコール依存や家庭内暴力、抑うつ、自殺企図などさまざまな形で現れるとされる。米国ではベトナム戦争の帰還兵に多発し、社会問題となった。
近年、日本で戦争トラウマが注目されるようになったのは家族の証言活動がきっかけだ。東京都武蔵村山市の黒井秋夫さん(76)は18年、「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」を立ち上げた。ベトナム戦争の帰還兵がPTSDの苦しみを語る映像を見て、無気力で会話もままならなかった自身の父親と重なり、衝撃を受けたのがきっかけだったという。
23年からは会の名称を「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」と改め、国に実態調査を要請。活動は実り、厚労省の調査につながった。だが、黒井さんは受診に至らなかった人も戦争トラウマに苦しんでいた可能性が高いとして、実態調査の対象を広げるよう国に求めている。
同会が各地で行う証言集会では「戦争から帰ってきたら、父親の性格が一変した」「暴力を繰り返し、家族関係が破綻した」などの体験が語られている。兵士から子へ、さらに孫へと暴力や虐待が連鎖しているとの指摘もある。
証言できる家族の高齢化も進んでいる。国は家族の証言も集め、戦争トラウマの実態解明を急ぐべきだ。
2025年4月8日(火)毎日新聞「戦争トラウマ・80年後の告白」は千葉県松戸市の新藤智子さん(夫妻)です。
黒井は最初にお会いした時に言葉にならない心の痛みを感じました。本当に戦争は残酷だ、良いことは一つもないと思わされました。そして、精神が不安定になる妻をそばで支える夫の康夫さんの芯のある優しさに感動しました。
ぜひ、本紙をお買い求めになりお読みください。
黒井は向かいの図書館で記事をコピー(当時はだめだが翌日はOK)しました。
4月8日(火)朝日新聞夕刊がアナウンサー桑原征平さん(2024年「PTSDの日本兵の家族の思いと願い関西証言集会」で証言されました)の母と見た桜の思い出を報じています。桑原さんの父親は出征中に無数の中国人を殺害し復員、酒乱となり暴れたと言います。亡き母の口癖は『戦死した家も復員した家も地獄。戦争は絶対にしたらあかん』
2025年4月7日
『「カルテない」国の対象外 父、酒浸り 家族も苦しみ』
毎日新聞(肥沼直寛記者)が「戦争トラウマ」の上下を7日から連載しています。
記事では千葉県松戸市の鈴木さんの父親は毎晩大酒を飲み、酔いつぶれた父を弟と寝床に運ぶのが鈴木さんの日課だったという。
鈴木さんは「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」の体験を聞いて「父は苦しみから解放されたくて酒を飲んでいたのか」と確信した。
「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」は「戦場での加害の責任は末端の兵士が戦後も負い続けたのでは」の思いを抱え、戦争トラウマの実態調査を国に求めています。
鈴木さんも「カルテがないのは、兵士たちが周囲に言わずに耐えてきたからだ。歴史を曖昧にせず、国の責任として明らかにしてほしい」と話しています。
また、中村江里上智大准教授の「ほとんどの当事者が医療や福祉支援にはつながっておらず、公的記録が残っていないことの方が多いのは明らかだ」国の実態調査について「実態のごく一部にしか光を当てられない。家族に語ってもらうことが重要だ」と述べたと伝えています。
2025年4月3日(木)に戦争原因精神疾患療養費の対象者が2021年を最後にゼロになったと共同通信配信記事が山陰中央新報は1面トップで報じるなど全国30紙の新聞で報道されました。
いわゆる国府台陸軍病院などに戦争神経症と認定され収容された後に療養所や自宅に戻ったが完治せず国の費用で治療を継続していた元日本兵がすべて亡くなりゼロになったとのことです。
「PTSDの日本兵家族会」の当事者の父親・祖父たちも認定された兵士と同年代ですからほぼ亡くなりました。
戦争神経症と国が認定した元兵士がゼロになったということでこの問題幕引きは許されません。
1945年以降にPTSDを発症した「PTSDの日本兵家族会」に関係する元兵士は国の治療に網にはかかりませんでした。しかし、私たちが体験として証言しているように、彼ら元兵士は家族に暴力をふるい、アルコール依存症になり、無気力になり、果ては自殺に追い込まれたのです。家族は彼らが戦争神経症を発症したとは気づけませんでした。国の治療の網にはかからなかったのです。
国は未だに「元兵士の父や祖父たちは戦争(神経症)PTSDだった」という私たちPTSDの日本兵家族会の主張を認めていません。
国は実態調査(例として私たちへの聞き取り調査)をするよう強く求めます。
*記事は最後尾に黒井の発言として次のように書いています。
「治療の網にかからなかった旧軍人は大勢いたはずだ。国は記録にとらわれず、調査対象を拡大し、後世に実態を伝えてほしい」
新しいデザインの「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」のリーフレットができました。
どんどん配布しお知らせしましょう。
「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」の活動をお知らせしてくださる皆さん、配布にご協力いただける皆さんに少ない枚数でもお送りいたします。ご遠慮なくお知らせください。
連絡先・黒井秋夫
08011213888
メールアドレス [email protected]
れいわ新選組の天畠大輔参議院議員が「PTSDの日本兵の問題」を
参議院厚生労働委員会で質問されました!!
*参議院厚生労働委員会
天畠大輔議員の国会質問 (2025年3月31日) へ
寄せられた感想
★藤岡美千代さんの声を取り上げていただきました。涙が出ました。『PTSD の家族に血の通った姿勢』を求めた質問に感動しました 。 れいわチャンネルで66 人の方が視聴されました‼( !!)
★皆さん、天畠大輔議員の国会質問傍聴していただきありがとうございます 😄
『本日はPTSD の日本兵家族会、寄り添う市民の会の黒井さち子さんなど3 名の方が傍聴しています』と天畠大輔議員( 代読) に発言いただきました。皆さん、お疲れさまでした( ありがとう)
★天畠大輔議員の「あかさたな話法」での質疑、初めて見ました。限られた時間の中で藤岡さんの事例を挙げるなと、厚労省側が受け止めざるを得ない迫力を感じました。1昨年の宮本議員といい、国会でのこういう質疑の積み重ねが政治を動かしていく気がします。
なお、天畠議員の前の倉林明子議員の質問も、目黒祐天寺に保管されたままになっている朝鮮人遺骨( 敗戦直後、舞鶴で沈没した浮島丸の遭難者) に言及していました。確かにこの問題も、戦後80 年の課題だと思います。
★本当にそうです。
「殺した側が一生背負う怖さが理解できますか? 福岡大臣、藤岡さん親子にどんな言葉をかけますか?」の天畠議員の質問、さすが‼ と感嘆しました。 また、一昨日、しょうけい館も実際に視察にもいらしている様ですね 👏
さらにまた、軍人や家族の生活の質の向上のためのイギリスのアーミーファミリーズフェデレーションという第三者機関による相談体制や、カナダの、ピアサポートネットワークによる、リハビリ、給付金、教育支援等々の秘密保持も整った相談等体制 の例を挙げて、 それらの体制に学ぶべき、と踏み込んで諸外国の先進的な対応を日本も取り入れるべき旨のご発言があり、素晴らしいと思いました。
それに対して、福岡大臣は日本での昭和40 年からの戦傷病者特別援護法や、昭和41 年からの戦傷病者の戦傷病者の妻に対する特別援護法について答弁していましたが、PTSD 帰還兵に対して、実際どのくらいその援護法に夜支援を受けた人がいるのか、しらべる必要がある、と私は感じました。
★傍聴出来て良かったです。会議室に入った時、大椿議員の空襲被害者への謝罪発言の最中で、戦争PTSD のこともふれてくださいました。他の議員からも浮島丸の被害者名簿の公表の件等良い発言が続き、天畠議員の質問も藤岡さんに関する質問以外にかなりPTSD の問題をしっかり発言して下さいました。会議終了後、天畠議員にご挨拶しましたが、大椿議員も来てくださり先日の厚生労働省との集会参加のお礼も伝えることができました。
★ 映像、拝見しました。
さち子さんはじめ傍聴に行かれた皆様、お疲れ様でした 。
宮本さんが国会で初めてPTSD 兵士とその家族の問題を取り上げて下さったお陰で、少しずつ前進出来ていると実感します。
私の友人の父親達の中には様々な理由で戦争に駆り出されずに済んだ人も何人かいます。やはりその友人達の父親は物資や食料難の不足には苦労したようですが、基本的には戦争の悲惨さや恐ろしさは理解していないので友人達もみな他人事のように戦争を感じています。
黒井さんや藤岡さんや私がメディアの前で証言することで、戦争と全く無関係に近かった友人にも興味を持って貰うことが出来ました 👍
まだまだ非力な私達ですが、地道に粘り強く活動して行くことで道は開けるのではないかと思います 。
★さちこさん、大椿議員ご質問の中で、戦争PTSD について触れて下さった‼ 事、書いて下さり有難うございました。私も、大椿議員、ちゃんと戦争PTSD 問題を強く意識下さっている、と感激しました。 帰りに天畠議員と、大椿議員の両方に心通うご挨拶ができて、素晴らしい事ですね。 お三方が傍聴にいらして下さったからこその事と思い、深く感謝申し上げます。
メッセージを拝見して、改めて倉林( 共産) 議員発言を聞き直し、確かに浮島丸の遺骨や名簿の問題も、とても大切で、この参院厚労委員会できちんと質問に取り上げて下さった事、有難かったと思いました。
本当に、この厚労委員会全体が、質の高い良い委員会だったと感じました。
★こんにちは。
『この厚労委員会全体が、質の高い良い委員会だったと感じました』
天畠さんは、優しさが溢れる方でした。
以前自然のイルカとドルフィンスイムした時の様な感じがしました。
・天畠議員は11:30分頃から10分間の質問時間とのことです!
「元日本兵のPTSDで今も苦しむ家族へ支援を」との趣旨で質問するよ
うです。
・「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」は3人の仲間が委員会
質問を傍聴いたします。
★上記アドレスをクリックすれば天畠大輔議員の国会中継を視聴できま
す。多くの皆さんが視聴くださいますようお願いいたします。
*「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」連絡先
・ 08011213888
2025年3月27日(木) 毎日新聞WEB記事
*カルテにない"戦場の傷"語り始めた家族 「生きている間に実態
を」
・狙撃したゲリラ兵が屋根から転げ落ちる。駆け寄ってくる母親
らしき女性。泣き叫ぶ声が耳をつんざく――。
「またあの夢を見てしまったよ」
中国戦線で死線をくぐった父。明け方に目を覚ますと、つぶや
いた。誰に言葉を向けるでもなく言うと、力なく目線を落とし
ていた。
鈴木一正さん(75)=千葉県松戸市=は、子どもの頃から繰り
返しこの夢のことを聞かされた。いつしか、まるで映像を再生
するように、鮮明に頭で思い描くことができるようになってし
まった。
「いつまで戦争の話をしているんだ」と、父に嫌気が差した時
期もあった。だがその死から半世紀をへて、見方は変わった。
父は、加害の記憶に苦しみ続けていたのではないか、と。
父は「ひどい人」
父英治さんは中国東北部(旧満州)に渡り、銀行員として働い
ていたところで徴兵された。軍歴証明書によると、中国・河北
省などで20~27歳ごろ、断続的に従軍した。
戦後、鈴木さんは銭湯で見た父の傷痕をよく覚えている。「右
肩と左ふくらはぎに10センチほどの傷があり、ケロイド状で
痛々しかった」。入隊して間もなく手投げ弾などで負傷したと
いう。
仕事から帰ると、毎晩大酒を飲んだ。大きなボトルのウイスキ
ーをわずか3日で飲み干すほどだった。
*2025年3月29日(土) 毎日新聞WEB記事
一方、厚労省は調査対象を戦傷病者と国が認定した人に限っており、日本兵本人が「心の傷」を語れなかったケースは対象外。鈴木教授は「戦傷病者を直接知っている家族も歴史の中に消えていこうとしている。本人が亡くなったからこそ語れる労苦もあるため、今後は家族のオーラルヒストリー(口述記録)も対象に入れていいのではないか」と話した。【肥沼直寛】
★2025年4月2日(水)毎日新聞WEB記事
*「この野郎」暴力振るった戦争帰りの父 夫婦の続く苦悩と見えた救い
・「自分は酒飲みにはならない」
そう宣言していたという父は、勤勉に働き、休日には映画に連
れて行ってくれる優しい存在だった。
だが一升瓶を手にすると違った。ちゃぶ台をひっくり返し、な
たを手に鬼のような形相で家族を追いかけた。
そうした家庭環境で育った子どもたちには、今も気分の浮き沈
みに苦しむ人がいる。
そして戦争が原因なのではと、最近になって考え始めている。
父の二面性はどこから
「父は一升瓶が空になるまで酒を飲み続け、テレビや冷蔵庫を
倒し、母に暴力を振るいました」
2024年12月、新藤智子さん(69)=千葉県松戸市=は、ある集
まりで、自身の体験を語った。夫康雄さん(83)がそばで見守
った。
025年4月2日(水)しんぶん赤旗が田村貴明衆議院議員の国会質問(3月26日・衆議院厚生労働委員会)を掲載しました!
勇気をいただきました。心から感謝申し上げます。
日本兵の戦争PTSD に苦しんだ
家族の体験文を募集いたします。
「体験文集」を作ります。
帰還した日本兵の父親・祖父との
生活で見たこと、体験したことを
何でも書いてお送りください。
国・厚労省が未だに「戦傷病者」として認めない帰還兵のPTSD が「現に存在進行している事実」を多くの家族の声で浮かび上がらせましょう。国・厚労省に帰還兵のPTSD の実態調査を要求する力にしましょう。
皆さん声をあげましょう。一人ひとりが体験を語り、多くの語りで構成された歴史的事実が(アジア太平洋戦争で苦しんだPTSD の日本兵と家族の体験)戦後の日本歴史に新たな視座を開くでしょう。事実を教科書に記述していただき、次世代の子どもたちに戦争をしたらこうなると語り継ぎましょう。戦争をしない・させない世論を作りましょう。
1,「体験文集」をPTSD の日本兵の家族の思いと願い証言集会(6
月29 日、PLP 会館会場。8 月24 日オリンピックセンター会場)ま
での分をそれぞれ資料として公開します。以降は随時作成し公
開します。
2,「体験集」が一定量になったら書籍化します。
3,厚労省・文科省との面談、議員会館院内集会で資料として使
用します。
4,しょうけい館に資料として展示するよう働きかけます。
★ お願い
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレ
スをお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きくださ
い。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体
験集に収録し公開します。
★ 送り先
・メール [email protected]
・〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会
2025年3 月号
1,日本兵の戦争PTSD に苦しんだ家族の体験文を募集いたします。「体験文集」を作ります。帰還した日本兵の父親・祖父との生活で見たこと、体験したことを何でも書いてお送りください。
国・厚労省が未だに「戦傷病者」として認めない帰還兵のPTSD が「現に存在進行している事実」を多くの家族の声で浮かび上がらせましょう。国・厚労省に帰還兵のPTSD の実態調査を要求する力にしましょう。
皆さん声をあげましょう。一人ひとりが体験を語り、多くの語りで構成された歴史的事実が(アジア太平洋戦争で苦しんだPTSD の日本兵と家族の体験)戦後の日本歴史に新たな視座を開くでしょう。事実を教科書に記述していただき、次世代の子どもたちに戦争をしたらこうなると語り継ぎましょう。戦争をしない・させない世論を作りましょう。
1,「体験文集」をPTSD の日本兵の家族の思いと願い証言集会(6 月29 日、PLP 会館会
場。8 月24 日オリンピックセンター会場)までの分をそれぞれ資料として公開します。
以降は随時 作成し公開します。
2,「体験集」が一定量になったら書籍化します。
3,厚労省・文科省との面談、議員会館院内集会で資料として使用します。
4,しょうけい館に資料として展示するよう働きかけます。
★ お願い
1,体験文には氏名、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレスをお書きください。
2,体験文を公開する際に匿名希望の方はその旨お書きください。
3,いただいた体験文は募集趣旨に反しない限り手を加えず、体験集に収録し公開します。
★ 送り先
・メール [email protected] 〒208-0001 武蔵村山市中藤3-15-4 黒井秋夫
2,PTSD の日本兵家族会には運営者(ファシリテーター)が必要です。オンライン読書会でみんなで運営者をめざしましょう。
*気をつけていても「大きい声を出してしまったり、相手を傷つけてしまったり」は避けられません。とっさに 判断して気持ちよくお話しできる場を取り戻す役割の人・ファシリテーターが必要です。
*(沖縄戦を生き抜いた人びと。より)ファシリテーターとは、参加者(メンバー)が話しやすい雰囲 気を配り、お互いの援助能力を最大に発揮してもらう場所を作ることが役割です。具体的には タイムキーパー、グループが停滞したときに助け舟を出す。メンバーが傷つきそうな場面をコント ロールする。よく見る。よく聴く、基本ルースを維持する。場、人、感情のつなぎ役。
*4つの約束事(沖縄戦を生き抜いた人びと。より)
( 1 )グループで話されたことはほかの場所で話さない。プライバシーを守る。
( 2 )みんなが各々のペースを大事にする。話したいことだけを話す、無理に話さない。話させない。
( 3 )批判をしない。心の中で思うことは自由だけど、批判的な態度で相手を攻撃しない。
( 4 )みんなのグループだということ。時間を独り占めにしない。
・「沖縄戦を生き抜いた人びと」オンライン読書会で基本を学びましょう。
・上記(2 )(3 )(4 )は「寄り添う市民の会」の運営でもその精神は準用されます。
3,非暴力の活動を学びましょう。
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会は個人を尊重した運営をします。活動は非暴力で進めます。
*「独裁体制から民主主義へ・ジーンシャープ」オンライン読書会を1 年間毎月行い、4 月で終了予定です。
*5 月から新しい文献で非暴力のオンライン学習会を継続します。
4,
しょうけい館運営有識者会議を傍聴しました 2025 年3 月12 日
1, しょうけい館は2025年度、日本兵の戦争PTSD が戦争原因の傷病として初めて展示すると表明。
2, 戦争原因の傷病として日本兵の戦争PTSD を認めるまでに2006 年開館から18 年を要したが、大き な一歩で大きな前進であり、私たちの活動が切り開いたとしても評価したい。
3,次は帰還した兵士に戦争PTSD が存在したことを国に認めてもらうステージに進んでいく。
*以下、発表された2025 年度しょうけい館予定より抜粋
・「心の傷を負った元兵士の歴史的あらまし」 開催期間:令和7年7月~10 月 ・どのような病気が該当 し、どれくらいの兵士が罹患し、罹患した兵士の救護、治療、 援護施策がどうなっていたのかなどの概 要情報を、常設展示の完成に先駆けパネル展示する予定です。
・常設展示の見直し ・「心の傷で苦しんだ戦傷病者の労苦」を紹介する展示コーナーを、今年度の調査に 基づき、設置場所は3階「テーマ別展示コーナー」の最奥部に設置する。
支援カンパをお願いいたします!
★皆さまのご支援が活動を支えています!
2025年、東京・大阪など各地で証言集会を開催します。PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で立ち上げ拡げます。証言集会開催、PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会各地の立上げを支援します!皆様のご支援をお願いいたします!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138 ・普通預金(口座番号)2157625
★2025 年の会計報告(2025 年1 月1 日~2 月28 日)
2025 年1 月1 日の繰越金327.515 円 収入(カンパ、黒井講演料など)177.359 円
経費 219.411 円 書籍販売 仕入れ87.400 円 販売67.700 円 差益-19.700 円( 収入に含む)
2025 年2 月28 日の総残高 285.411 円
3645人が来館!75%は子どもたちです!
PTSD の「日本兵と家族の交流館!
3月25日(火) 現在
子どもたちに「戦争をしてはいけない」が
伝わる場所です
家族会・市民の会の運営は
一人一人を尊重した優しい運営をいたします
自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く。人の話を途中でさえぎらない。大きな声を出さない。威嚇するような言い方はしない。誰にも何も強制されない、という個人を尊重する簡単なルールで運営を心がけています。定例会など一回限りの参加も歓迎します。その後も無理をせず都合良い時にお出で下さい。それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
■「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」 行事予定
*PTSD の日本兵家族会は当事者だけが参加できますが、家族会以外は どなたでも 参加歓迎します ! オンラインの読書会、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
・4 月15 日(火)ジーンシャープ読書会19:00 ~21:00
・4 月16 日(水)狭山市憲法カフェで黒井秋夫が講演
・4 月16 日(水)「沖縄戦を生き抜いた人びと」オンライン読書会 19:00 ~21:00
・4 月17 日(木)黒井秋夫が講演、日中友好協会練馬主催 練馬区ココネリ、15 :00 ~17 :00
・4 月18 日(金)PTSD の家族の体験集オンライン編集委員会19:00 ~21:00
・4 月19 日(土)「あの少女の隣に」胡桃沢伸さんアフタートークに黒井秋夫参加(オフ
ィス まほろば)
・4 月20 日(日)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター(セ414 )10:00 ~16:00
*PTSD の日本兵家族会(10:00 ~12:00 )は当事者以外の参加はできません。
初めての参加の場合は黒井秋夫まで連絡下さい。13 時からの「寄り添う市民の会」はどなた でも参加歓迎したします。
連絡先☎08011213888 メール [email protected]
・4 月23 日(水)4 月号ニュース発送作業 中藤地区会館
・4 月24 日(木)憲法集会など展示パネル制作作業(横浜会場と立川会場展示用) 中藤地区会館
・4 月24 日(木)全国オンライン情報交流会19:00 ~21:00
・4 月27 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」PLP 会館 13:30 ~
・4 月29 日(火)~5 月3 日(土)立川憲法集会に「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民
の会」 パネル展示します。
・5 月 2 日(金)~5 月6 日(火)黒井秋夫訪中写真 &日本軍の毒ガス展にパネル展示
かながわ県民センター1階展示場
・5 月 4 日(日)黒井秋夫が講演14:00 ~ かながわ県民センター1階展示場
・5 月10 日(土)黒井秋夫が講演10 :00 ~11 :30 奈良橋市民センター
東大和市母親大会
・5 月18 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
・5 月25 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」国労会館 13:30 ~
・6 月14 日(土)亘理町9 条の会 黒井秋夫が講演 13:30 ~
・6 月15 日(日)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター(セ109 )
・6 月22 日(日)黒井秋夫が講演 武蔵村山市新婦人の会 10 :00 ~
・6 月28 日(土)大阪府保険医協会で黒井秋夫が講演
・6 月29 日(日)PTSD の日本兵の家族の思いと願い関西証言集会
PLP 会館 12 :30 ~16:30
・7 月13 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」
・7 月20 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
・8 月 9 日(土) 鶴岡市平和の集い・資料展で黒井秋夫が講演
・8 月10 日(日) 協立社北村山生協で黒井秋夫が講演
・8 月15 日(金)山形県新庄市で黒井秋夫が講演
・8 月16 日(土)茨城県牛久市で黒井秋夫が講演
・8 月17 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」オリンピックセンター
・8 月24 日(日)PTSD の日本兵の家族の思いと願い東京証言集会 オリンピックセンター
新デザインの白旗を千円でお分けします
世界中の人が分かるNOWAR を入れ、縦を150 ㎝と短めになりました
2025年3月13日(木)
朝日新聞は『戦争トラウマ実態公開へ』と社会面で昨日の有識者会議を報じています。
『一歩前進と評価しつつ元兵士や家族の苦しみの実態を伝えるためより広範な実態調査を、行うべきだ』との黒井の見解も報じています。
これを裏付ける市原和彦さんの体験を大きく掲載し『父は戦傷病者に該当せず国の調査の対象外だ。だが自分のような元日本兵の家族が戦後の日本社会にたくさんいたはずだと思う。戦争とトラウマは不可分。それを知る兵士の家族の私たちの話をどうか国は聞いてほしい』と帰還兵の戦争トラウマの実態調査すべきとの市原さんの声を後藤遼太記者が報じました。
新しいステージに入りました。2月13日の厚労省との面談、12日のしょうけい館運営有識者会議を踏まえて私たちの活動の現段階を確認して、」次へ向かう道を話し合いましょう。3月16日(日)の東京、23日(日)の関西の「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」定例会にお集まりください。
*PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会・東京例会
3月16日(日)東京都戦没者霊苑
10:00~12:00 PTSDの日本兵家族会
当事者だけのクローズな集まりです。初めての参加は事前に黒井までお知らせください。☎08011213888
13:00~16:00 寄り添う市民の会
どなたでも参加できます。歓迎いたします。
*3月23日(日)寄り添う市民の会・関西例会 国労会館
13:30~16:00
どなたでも参加できます。歓迎いたします。
PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会 2025年2月号
「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」は
厚生労働省と面談、アジア太平洋戦争に従軍した日本兵の帰還後の実態(戦争トラウマ)調査を
国の責任で実施するよう要請いたしました!
2025.2,13 (於:衆議院第2 議員会館・面談室)
1,出席者
・厚労省 山田亮(社会・援護局援護企画課 課長補佐)
名取剛(社会・援護局援護企画課 施設指導係長)
・「PTSD 日本兵家族会」
・ 黒井秋夫、森倉三男、藤岡美千代、黒川安子。
・「寄り添う市民の会」(オブザーバー参加)8 名。
・国会議員関係
宮本徹(前衆議院議員。日本共産党)川野純平元秘書(現・田村とも子衆議院議員秘書)
本村伸子(衆議院議員。日本共産党・東海ブロック選出。途中退席)丸山理絵秘書
大椿ゆうこ(参議院議員。社民党副党首。途中から参加)小野寺葉月秘書
大澤祥文秘書(酒井なつみ衆議院議員)、岩藤智彦秘書(田村貴昭衆議院議員)
前田義則(共産党国会議員団東京事務所)、新城清秀(共産党国会議員団事務局)
・メディア
・NHK 山形、共同通信、TBS 、毎日新聞、沖縄タイムス、日本電波ニュース、しんぶん赤旗、
東京民報 (厚労省側から、出席担当官の顔の撮影がなければ、録画録音は可との説明)
2,面談内容
・宮本徹 武蔵村山で声をあげた黒井さんを応援してきた。今日はしょうけい館での、展示準備の進み具合など率直に伝えてほしい。今年は、戦後80 年の節目の年であり、空襲被災者の補償問題などと並んで、PTSD に苦しむ家族の問題解決が前進する必要がある。
・黒井秋夫(今日の懇談の意義・目的)
先日、優生保護法の誤りを認めた国が、被害当事者に謝る映像を見た。国がPTSD 日本兵の家族に謝罪する日がくることを想像した。復員日本兵は約800 万人。アメリカの研究によれば帰還兵の20 ~50 %がPTSD を発症する。それをあてはめれば、約300 万の復員兵がPTSD を発症したはず。兵士が5 人家族をつくったとすれば、約1500 万人がその影響をうけたと推測される。まさに国家的な大問題。国が責任を負うべき問題。国が調べ、国が謝罪すべき問題。今日は、当事者家族の話を聞いてほしい。
・森倉三男 父は1919 年(大正8 年)生まれ。43 年に召集され、ラバウル、パラオ、セレベス、ジャワと転戦・逃げ回り、45 年8 月にベトナムで捕虜になり、46 年5 月に復員した。部隊の帰還率は20% だったという。戦後は、開拓民農家として暮らし、アル中となり、火災事故で死亡した。戦死した仲間のことを思って心が硬直していった。
この問題の中核にはPTSD の問題があり、周辺には広く戦争トラウマと呼ばれる諸症状、アル中、家庭内暴力、貧困の問題などがある。戦後社会のなかで生きて行くことができない復員兵の姿があった。中核的問題(PTSD )とあわせて、その影響がもたらした構造的問題の総体を明らかにする必要がある。そうしてこそ、後世に伝える教訓となる。
・藤岡美千代 父は47 歳で自死した。19 歳で海軍に入り、敗戦後はシベリアで6 年間抑留された。復員後の最初の結婚は家庭内暴力で破綻した。私の母との再婚で、兄と私が生まれた。記憶にある父は酒を飲んで暴れる父だ。もうじきご飯が食べられるというときに、ちゃぶ台を蹴とばし、母と子どもに暴力をふるう。「美千代逃げるぞ!」という兄の声で、夢中で裸足で逃げた。冬も裸足で逃げて、母が迎えに来てくれるのを震えながら待っていた。私たちに暴力を振るう時もあったし、「あいつらが殺しにくる」と震えている時もあった。あいつらが、ロシア兵なのか、日本兵なのか、それは分からない。それが5 ~7 歳の父の記憶だ。9 歳の時に、すでに母とは離婚して別のところで暮らしていた父が死んだ。それを聞いた時に、兄と一緒に万歳した。
それから60 年近く、父はいなかったことにしてきた。しかし、「PTSD 日本兵家族会」のことを知って、なんで父は47 歳で首を吊らなければならなかったのかと考えるようになった。56 年ぶりに父の親戚とコンタクトがとれ「戦争に行く前はいい人だった」と
聞いたが、そんなのウソに決まってるとしか思えない。自分で「石松(父の名)のこと知っている人はいませんか」と、父の出生地で生前の父を調べ始めたが、応じてくれた村の人は3 人だけだった。身内の私ですら調べきれない。
みなさん(厚労省)がこれから調査を始めるというが、どうやって、なにを調べるんですか。原爆被災者のことを調べる時に確かに爆心地にいたという「証拠」が必要というような話を聞いたが、PTSD についても同じことをやるんですか。
そんなことをするまえに、当事者である私たち家族の話を聞いてください。私たちが生き証人です。心を病んでいるがゆえに「恩給不可」のハンコを押された父を支えるために、母は働き抜いた。それを見てきた私たちの話しをまず聞いてください。
・黒川安子 父は大正5 年(1916 年)生まれ、警視庁の警察官だった。ヤミ米を取り締まる仕事に嫌気がさして、満蒙開拓団に応募した。開拓団に入れば徴兵を免れるという話しを信じて兄弟たちと一緒に入植したが、敗戦直前に徴兵され、敗戦でシベリアに抑留された。ひとり残された母は乳幼児をかかえての逃避行で、2 歳と1 歳の子どもを死なせた。
日本軍は、ロシア参戦を聞いて豆満江にかかる橋を爆破して逃げた。橋が爆破されて逃げ場を失った母方の親族5 人、母が抱えていた乳幼児2 人が死んだ。昨年「PTSD 日本兵家族会」は謝罪のための訪中をしたが、私にとっては慰霊の旅でもあった。
昭和22 年(1947 年)に復員した父は、子ども二人を死なせた母を責め続けた。暴力を振るったり、アル中ということはなかったが、おカネしか信じられない冷たい人だった。父と母の関係は最悪だった。心が冷たいというだけで、家庭は崩壊する。
母は、わたしが就職して独り立ちしたとき、すぐに離婚した。父は後年、孤立死した。
私には昭和23 年(1948 年)生まれの兄がいるが、輸血が原因のB 型肝炎で亡くなった。父は、兄と同じ血液型であるにもかかわらず兄の入院中一度も見舞いに行かず、一滴の血も提供しなかった。兄は、売血の粗悪な血を輸血され、B 型肝炎になった。わたしは兄の死は、父によるセカンドレイプだと思っている。同年代の方たちとあの戦争のことを語り合うと、どこの戦場でも上官がいち早く逃げたという話題になる。2 度と愚かな戦争をおこさせない。それがわたしたちの務めだ。
・黒井秋夫 PTSD を発症した日本兵の、多くの子どもたちが父を恨んで育った。親の暴力を受けた子どもたちが自分の子どもに暴力を奮う連鎖もおきている。まだわたしたち2 世が生きている間に戦争をおこした国が、責任をもって実態調査をする必要がある。子どもたちが父親を憎むような国のままでいいんですか。
1,しょうけい館で2025 年度に予定する戦争神経症に関する展示物の概略を教えてほしい。
2,2024 年8 月27 日の記者会見で、当時の武見厚労大臣は、兵士の実態調査は「研究者の意見を聞いて検討する」と語ったが、その後の検討内容を教えてほしい。
・山田亮 1,展示の概略について、いまお話しできるものはない。
来年度の展示をめざして、しょうけい館の担当者が、専門家の話を聞いたり調べたり、入院患者がいた病院の記録を調べたりしている。
2,「その後の検討内容」について、いまお話しできることはない。
来年度の展示の準備を全力でやりきって後からにしたい。
・宮本徹 来年度からの展示とは、4 月からか?せめて8 月15 日までには展示すべきではないか。
・山田亮 時期については言えない。全力で取り組むが、年度後半になる可能性もあると思う。
・大椿ゆうこ 武見大臣と話し合ったことがあるが、彼の「戦病者とその家族が戦中戦後に体験したご苦労を次の世代に伝えていく」という決意、熱意は本物だと感じた。厚労省として、武見大臣の意志をなんとしても実現する必要があるのではないか。
・藤岡美千代 本気でとりくんでほしい。どんな協力でもする。具体的になにをするかということのなかに、教科書で日本兵のPTSD をとりあげるということも考えてほしい。文科省とも横の連携をとってすすめてほしい。
・森倉三男 8 月15 日に合わせて「このように展示しました」で終わる問題ではない。構造的に次世代につなげていくためにはどうすればいいか。
強い声も、おだやかな声も、みな含むような展示が求められる。
・山田亮 政府が関わる展示には「客観性の担保」とか、いろんな問題があることをご理解いただきたい。展示開始時期は今は言えないがしょうけい館での展示は必ずやるということだけは申し上げる。
・宮本徹 1,文科省との共有にはぜひとりくんでもらいたい。2,3 月に有識者を交えての検討があると思うが、それをどう持続していくか。
・山田亮 着手は難しいが、ゼロからスタートし、あらゆることを検討している。今日うかがった家族のみなさんのご意見は、重くうけとめる。
・黒井秋夫 国が実態調査をやらないなら、民間のメディアが先行する可能性がある。1 万件というようなサンプリングで無作為の世論調査をすれば、かなりの割合でPTSD の日本兵の存在、家族に与えた影響が浮かびあがるだろうと思っている
国が「そのうちやる」と言っている間にわたしたちがいなくなってしまう可能性もある。早く着手してほしい。それは、わたしたち家族の話を聞くことから始まる。
今日の懇談の場を設けてくださったことに感謝する。前回お会いした時とは、ずいぶん違う、前向きな感触を得た。次は、わたしたちから要望されたからということではなく、厚労省のほうから「家族の話が聞きたい」と、懇談の場を設けてほしい。(拍手)
拍手で終わる懇談もいいものですね。
*11 :20 懇談会終了。諸メディアと厚労省職員との名刺交換などがあり、厚労省側退席。
引き続き、その場に残って感想を述べ合う。
・大椿ゆうこ 厚生労働委員会のメンバーとして、今日の懇談を有意義に活用していきたい。つくづくと、この国は戦争をやるだけやって後始末をなにもしない国だと感じる。いまや軍事費8 兆7 千億円、抑止力と称する戦争準備が進んでいると、ひしひしと感じている。国会では「抑止力増強」にまともに反対しているのは共産党さんとわたしたちだけ。みなさんと一緒にがんばりたい。
・黒井秋夫 今日、議員さん自身は参加できなかったが秘書の方が参加してくれた党もある。わたしは、この問題は自民党も共産党もない、超党派の国民的な課題だと思っている。今日参加された議員と関係者のみなさんに、ぜひ院内集会の実現に力を貸してほしい。
・大椿ゆうこ まさに超党派で取り組むべき問題。自民党の厚労族に、みなさんから働きかけてほしい。(大椿さん、次の予定のため退席)
・佐藤定夫 宮本さんに質問。さきほど厚労省のかたが「客観性の担保」と言われたが、あれは、家族の話を一方的に聞くだけでは「客観性がないからムダ」というような意味ですか。
・宮本徹 そうではないと思う。今日の彼の対応には、できるだけのことはやるという決意を感じた。今日のような場をつみ重ねていくしかない。
・黒井秋夫 とても意義のある懇談だった。次は8 月前に院内集会を実現したい。
* 12:00 感想会終了。退出。 以上。(寄り添う市民の会・佐藤定夫/ 記)
支援カンパをお願いいたします!
★皆さまのご支援が活動を支えています!
2025年、東京・大阪など各地で証言集会を開催します。PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会を全国の道府県で立ち上げ拡げます。証言集会開催、PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会各地の立上げを支援します!皆様のご支援をお願いいたします!
カンパ振込先 * 口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
* ゆうちょ銀行口座。 記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
* ゆうちょ銀行口座。 ★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138 ・普通預金(口座番号)2157625
★2024 年の会計報告(2024 年1 月1 日~12 月31 日)
2025 年1 月1 日の繰越金486.301 円 収入(カンパ、黒井講演料など)1.964.968 円
経費 2.123.754 円 書籍販売 仕入れ349.990 円 販売415.570 円 差益65.670 円( 収入に含む)
2024 年12 月31 日の総残高 327.515 円
★ 会計中間報告(2025 年1 月1 日~1 月31 日)
2025 年1 月1 日の繰越金327.515 円 収入(カンパ、黒井講演料など)52.909 円
経費 81.658 円(上記に含むが)書籍販売 仕入れ0 円 販売29.300 円 差益29.300 円
2025 年1 月31 日の総残高 298.768 円
3502人が来館!75%は子どもたちです!
PTSD の「日本兵と家族の交流館! 2月25日(水) 現在
子どもたちに「戦争をしてはいけない」が伝わる場所です
家族会・市民の会の運営は 一人ひとりを尊重した優しい運営をいたします
自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く。人の話を途中でさえぎらない。大きな声を出さない。威嚇するような言い方はしない。誰にも何も強制されない、という個人を尊重する簡単なルールで運営を心がけています。定例会など一回限りの参加も歓迎します。その後も無理をせず都合良い時にお出で下さい。それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!
■「PTSD の日本兵家族会・寄り添う市民の会」 行事予定
*PTSD の日本兵家族会は当事者だけが参加できますが、家族会以外は どなたでも 参加歓迎します ! オンラインの読書会 、全国情報交流会に参加希望の方は[email protected] (黒井秋夫)に連絡いただければアドレスをお送りします。
・3 月16 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
*PTSD の日本兵家族会(10:00 ~12:00 )は当事者以外の参加はできません。
初めての参加の場合は黒井秋夫まで連絡下さい。13 時からの「寄り添う市民の会」はどなた
でも参加歓迎したします。連絡先☎08011213888 メール [email protected]
・3 月18 日(火)ジーンシャープオンライン読書会 19:00 ~21:00
・3 月19 日(水)「沖縄戦を生き抜いた人びと」オンライン読書会 19:00 ~21:00
・3 月21 日(金)オンライン手記編集委員会19:00 ~21:00
・3 月23 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」国労会館 13:30 ~
・3 月26 日(水)3 月号ニュース発送作業日 中藤地区会館 13:00 ~
・3 月27 日(木)全国オンライン情報交流会19:00 ~21:00
・4 月15 日(火)ジーンシャープ読書会19:00 ~21:00
・4 月16 日(水)狭山市憲法カフェで黒井秋夫が講演
・4 月16 日(水)「沖縄戦を生き抜いた人びと」オンライン読書会 19:00 ~21:00
・4 月17 日(木)練馬区で黒井秋夫が講演
・4 月18 日(金)オンライン手記編集委員会19:00 ~21:00
・4 月19 日(土)「あの少女の隣に」胡桃沢伸さんとアフタートークに黒井秋夫参加(オフィス
まほろば)
・4 月20 日(日)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター10:00 ~16:00
・4 月24 日(木)全国オンライン情報交流会19:00 ~21:00
・4 月27 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」PLP 会館 13:30 ~
・4 月29 日(火)~5 月3 日(土)立川憲法集会にパネル展示 ・5 月 2 日(金)~5 月6 日(火)黒井秋夫訪中写真 &日本軍の毒ガス展にパネル展示
かながわ県民センター1階展示場
・5 月 4 日(日)黒井秋夫が講演14:00 ~ かながわ県民センター1階展示場
・5 月25 日(日)「寄り添う市民の会・関西例会」国労会館 13:30 ~
・5 月18 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
・6 月14 日(土)亘理町9 条の会 黒井秋夫が講演 13:30 ~
・6 月15 日(日)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター
・6 月28 日(土)大阪府保険医協会で黒井秋夫が講演
・6 月29 日(日)PTSD の日本兵の家族の思いと願い関西証言集会 PLP 会館
・7 月20 日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
・8 月24 日(日)PTSD の日本兵の家族の思いと願い東京証言集会 オリンピックセンター
新デザインの白旗を千円でお分けします
世界中の人が分かるNOWAR を入れ、縦を150 ㎝と短めに
新しいデザインのリーフレット1万枚ができました。配布いただける皆さんにお送りいたします。
*連絡先 黒井秋夫
☎08011213888
メールアドレス
・[email protected]
「PTSD の日本兵と家族の交流館」は 2020 年5 月10 日
~2025 年1月7日まで
3343人の来館者 が
ありました!
来館者の75% は子どもたちです!