12月1日(日)武蔵村山市市民会館
主催 武蔵村山市平和イベント実行委員会
「今、報道の現場から」政権とメディア
”望月衣塑子講演会”参加しました!
開場は450人の参加者でした。2時間近い望月衣塑子さんの熱気あふれる、全身を使ったダイナミックな
お話しに圧倒されました。言葉とは真逆に”丁寧”どころか説明から逃げ回り、無視し、あらぬ誹謗中傷を投げつけ圧力をかけるという安倍政権の政治手法に今更ながらあきれ返りました。
安倍政権は一体何を政治で実現したいのか?本当に疑問です。目指す政治に一般の国民はその範疇の片隅にも入ってはいないのではないか!安倍晋三さんの取り巻きのイエスマン・お友だちのための政治。大手企業(財界)やアメリカ・トランプさんのための政治。兵器は爆買い。教育や福祉はどんどん切り下げ。その実態を隠すために真実の追求から、つまり望月衣塑子さんの質問から逃げ回り、握りつぶそうという数々の策動。昨日の講演で満天下に明らかになりました。
下手な落語やエンターテインメントよりもはるかに面白かった。すっとした!!
黒井秋夫は若干の質問が途中で湧きましたが、時間の中でその質問にも聞かずして答えてくれました。10月にも専修大学の「ベテランズ・フォー・ピース」の非戦の集会で望月衣塑子さんの発言を聞きエネルギッシュな印象を受けましたが、昨日の講演ではラップも踊るなど「すさまじい」という表現がふさわしいものでした。
参加された皆さんも何度となく笑い、拍手をし,うなづきました。私同様に大満足して帰ったのではないでしょうか。私も資料のセットや受付のお手伝いなど参加しましたが、実行委員会の皆さんありがとうございました。大成功でした!
「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」”12月8日「おしゃべりカフェ」のお知らせチラシ”
を配布資料に加えて貰いました。ありがとうございました。
2019.12.2 黒井秋夫。