2025年・活動宣言 「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」黒井秋夫
2025年1月1日
(1)「PTSDの日本兵と家族の問題」を広げられるだけ日本中に広げたい。近い将来、歴史教科書に書かれて子どもたちが知るようになる、日本の常識にしたい。
1,日本全国をまわります。どこにでも駆けつけます。
・2018年1月17日に「PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会」を立ち上げてから8年、2020年5月10日に「PTSDの日本兵と家族の交流館」を開設して以来5年が2025年の今年経過します。特に交流館開設してからメディアに取り上げられるようになり、「PTSDの日本兵と家族の問題」が少しずつ少しずつ日本でも知られるようになっています。それでも講演後の感想は「初めて知った」という人がほとんどです。「PTSDの日本兵と家族の問題」の最大の問題点は日本国民のほとんどがこのことを知らないことです。
・米軍では戦争体験した兵士の20%~50%が治療必要なPTSDを発症しています。830万人の
アジア太平洋戦争に従軍した日本軍兵士だと300万人前後がPTSDを「発症したことになります。兵士が5人の家族を作ったとすると当時の日本の15%に該当します。妻や子どもへの暴力、アルコール中毒、無気力で働けない、果ては自身の自殺など家庭生活が崩壊した悲惨な実態があったし、連鎖したりして今も続いているのが実情です。このことを知らないでアジア太平洋戦争も今に至る戦後の日本も語ることは不可能でしょう。
・私は多くの皆さんに「PTSDの日本兵と家族の問題」を知っていただくよう全力を尽くします。
全国を回ります。複数の人がいらっしゃればどこにでも駆けつけお話しします。
★「PTSDの日本兵と家族の思いと願い証言集会」を2025年も全国で開催します。東京は8月24日(日)4回目、関西は6月29日(日)3回目、千葉も2回目を開催します。
★「PTSDの日本兵と家族の問題」の全国各地での講演会開催を呼びかけます。要望があれば全力で協力します。「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」結成に繋げます。
2,「元日本兵の父親のPTSDに苦しんでいる当事者」の輪は少しずつ少しずつ広がります。
メディアの報道で「PTSDの日本兵と家族の問題」を目にした人は日本で1千万人以上はいるでしょう。報道されると会のHPへのアクセスが日に1千件を越えます。かなりの比率で「元日本兵の父親のPTSDに苦しんでいる当事者」と思われます。しかし、会に連絡してくる人はアクセス者の1%程にとどまっています。
・「死んだ親の悪口を言うのは良くないよ」は活動を始めた頃に私も良く言われたことです。「父親が母に連日暴力を振るった」「毎日酒を飲みちゃんと働かなかった」と自身の体験を口に出すと家族や親戚から「家の恥をさらした。父(家族)の悪口を言った」という非難に直面します。
・「元日本兵の父親のPTSDに苦しんでいる当事者」と自覚しても、社会に声を上げることとの間には越えなければならない高い壁があるのです。この壁が「元日本兵の父親のPTSDに苦しんでいる当事者」の輪が中々広がらない大きな原因です。
3,「PTSDの日本兵家族会」の当事者の多くは今も父親との体験のトラウマを抱えています。
・日々、不安定な精神を抱えて生きている方が沢山いらっしゃいます。「家族会」というように組織するのは簡単ではありません。参加を継続することも難しい。一人ひとりの体験は全て違いますが体験を語り合う中で「私も同じだ」と気づくことが必ずあります。そこが語り合う場が広がる源泉と思います
(ア) 当事者の体験がアジア太平洋戦争に原因があることは共通しています。
・「PTSDの日本兵家族会」として安定して運営することは困難性がありますが、戦争が原因であるという共通性があります。そこを常に意識することが活動継続のポイントであり、組織を広げて
いくポイントでもあると思います。
・土台に戦争が共通しているわけで「PTSDの日本兵家族会」という存在を二度と生まないためにも「戦争のない世界をめざす平和活動」にリンクすることも自然な到達点ではないでしょうか。
・精神にトラウマを持った人たちの平和活動は日本に存在しません。私たちは前例のない活動を展開しています。日々新しい困難に直面しています。どんなやり方が良いのか右往左往しながら活動していますが新しいことに挑戦した先人たち誰もが越えてきた道でもあるのです。
(イ) 「PTSDの日本兵家族会」の人たちが安心して語りあえる場所を全国無数に確保し作りたい。
・「元日本兵の父親のPTSDに苦しんでいる当事者」が語り合う場に参加しても直ぐに自分の体験を話せるわけではありません。先に上げたように声を上げるには越えなければならない壁があります。種々の葛藤を越えてようやく言葉にできるようになります。
・安心して話せる、口外されない守られた場所であることが大前提です。「PTSDの日本兵家族会」の語りあう場は何を話しても評価されたり、非難されたり、ましてや話す事が否定されるような場では安心してお話しできません。話す人の気持ちや存在が尊重される場であることが大事です。
★「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」は以下の約束事で運営しています。集まりの冒頭にいつも確認しています。『家族会・市民の会の運営は一人ひとりを尊重した優しい運営をいたします。自分と違う意見やお話しでも最後まで聞く。人の話を途中でさえぎらない。大きな声を出さない。威嚇するような言い方はしない。誰にも何も強制されない、という個人を尊重する簡単なルールで運営を心がけています。定例会など一回限りの参加も歓迎します。その後も無理をせず都合良い時にお出で下さい。それでも、いざという時には大きな力を発揮する温かく頼りになる「家族会・寄り添う市民の会」をめざします!』
(ウ) 寄り添う市民の会」は「PTSDの日本兵家族会」に寄り添い、守り、戦争のない世界をめざす市民運動体です。「沖縄戦を行きぬいた人びと・吉川麻衣子著」を皆で学習します。オンライ読書会を1月23日から始めます。「沖縄戦を生き抜いた人びと」のトラウマは言うまでもなく「あの戦争の体験」から発生しています。「PTSDの日本兵家族会」の仲間たちのトラウマもまた「あの戦争の体験」が全ての原因の元にあるのです。「PTSDの日本兵家族会」の運営に立ちふさがる壁を越えていく道筋が吉川さんの実践に見えるのではないか。そのように黒井は感じています。
(2)PTSDの日本兵と家族の実態調査は戦争を起こした国の責任です。急務の課題です。
★『国は全国規模の無作為抽出での調査や家族へのヒアリングを実施して幅広く実態を調査すべきです!中村江里さん(上智大学准教授)の提言』を早急に実施するよう要望します!
・実態調査に時間の猶予はありません。戦争神経症・PTSDの帰還兵は亡くなりました。子どもたち世代が60代~80代になっています。10年前後で子どもたち世代もいなくなります。
・国、厚労省へ実態調査の早期実施を求めるため国会議員さんとの連携をめざします。
・国会議員さんとの信頼関係を築くために複数で意見交換する機会を作ります。
*国会議員さんに「PTSDの日本兵と家族の問題」を理解していただく場として「院内集会」を企画します。
・「院内集会」はミニ証言集会として開催します。1,PTSDの日本兵の存在と家族の苦しみを報じた映像 2,家族会メンバーの体験 3,「家族会・市民の会の国への要求」などで構成した院内集会とします。2025年早期の開催を予定します。
(3)平和で友好のアジアに向かいたい。侵略戦争の加害をアジアの人たちに心から謝罪します。50年後、100年後、200年後のアジアの人たちと日本との友好・和解を訴えます。
1,日本軍の侵略の恐怖が原因でPTSDに苦しむ2千万のアジアの人たちに向き合い、いつの日か 手を結びたい。日本が始めた戦争は2千万人と言われるアジアの人たち、そして連合国の兵士国民の命を日本兵は奪いました。そのため、特に主な戦場となったアジアで、日本軍に襲われた人たちの子孫の多くが今現在もPTSDに苦しんでいることは確実です。PTSDを発症した日本兵と私たち家族の10倍以上の2千万人以上の人たちが、今もなお苦しんでいる、連鎖して続いていることも確実だと私たちは推測します。
・50年後、100年後、200年後のアジアの人たちと日本との友好・和解を訴えます。2024年は中国吉林省長春で「PTSDの日本兵家族会」の仲間と私は侵略戦争の加害を中国の皆さんに謝罪しました。謝罪は中国のCCTVなどのメディアで大きく報道されました。1億人以上が見たと言われています。私たちの謝罪に好意的な中国の皆さんの反響が伝わっています。
・黒井秋夫は2025年は中国に、広げてアジア全域に日本軍の戦争加害を謝罪する「家族会・市民の会」とは別の新しい組織を立ち上げて活動を開始します。
・日本政府はアジア太平洋戦争の戦争加害をアジアの人々に国として心から謝罪するよう要求します。明治維新以来の富国強兵・侵略の歴史を反省しアジアの人たちと日本との友好の歴史に立ち返るよう求めます。
日本の侵略戦争によるアジアの死者数 |
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朝鮮 |
20万人 |
インドネシア |
400万人 |
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中国 |
1000万人 |
インド |
150万人 |
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台湾 |
3万人 |
オーストラリア |
17744人 |
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フィリピン |
111万人 |
タイ、太平洋地域 |
不詳 |
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ベトナム |
200万人 |
連合軍捕虜 |
6万人 |
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ビルマ・マレーシア等 |
25万人 |
合計 |
1900万人 |
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日本の戦争ハンドブック(歴史教育者協議会)青木書店 |
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(4)戦争のない世界を作りだす非暴力の活動を学び、工夫し、いつの日か必ず実現する。
1,「独裁体制から民主主義へ・ジーンシャープ著」のオンライン読書会を続けます。
*「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」の運営と活動に生かします。
・戦争のない世界は戦争や暴力を肯定する活動からは生まれません。個人の存在と自由を尊重する民主的で非暴力の活動を組織内で実践して育てる活動から生まれます。
*「独裁体制から民主主義へ」でジーンシャープは「非暴力行動198の方法」を提案しています。
・非暴力の行動は多彩です。「沈黙する。背中を向ける。抵抗の逃避行をする」から「非暴力的占拠をする。上官に対する暴動を起こす」まであります。
・国、厚労省へ実態調査の早期実施を求める活動では創意工夫した非暴力の活動を編み出します。
2,白旗は会の活動が非暴力であることを見えるようにした象徴です。白旗は非暴力の無数の知恵の象徴です。白旗を世界中に拡げたい。
・白旗は銃を向けられても銃は取らない覚悟を示したものです。
・たとえ理不尽な支配される時を過ごそうとも耐え抜いて戦争と暴力のない未来世界を非暴力で作る活動を創意工夫して続けます。
3,黒井秋夫は明治維新以来叩き込まれたサムライ魂を脱ぎ捨て食料生産に精を出し平和に暮らした祖先たちの農民魂を持って活動を続けます。皆さんに「農民魂を取り戻そう」と呼びかけます。
*明治維新政府は富国強兵、アジア侵略に日本の行く末を定めましたが1945年に破綻しました。
・その中心思想の象徴が「男はサムライ女はなでしこ」でした。男は強く、女は清楚に、です。サムライ・武士は使命を果たすには敵と戦い相手の命を奪い勝利することが務めです。「主君のためには命を捨てる」ことが使命です。
・明治維新政府はほぼ90%は農民、町人であった日本国民に「サムライ魂」を教育し、武士に仕立て上げ国のために命を潔く捨てる侵略する国民を作りました。その精神は今もスポーツの日本代表のネーミング「侍ジャパンやなでしこジャパン」に残り息づいています。
・アジアの人たちとの友好親善に「サムライ魂」は無益です。皆さんに平和に暮らした江戸時代までの「農民魂を取り戻そう」と呼びかけます。
(5)「戦争をしてはいけない」を子どもたち、若い人たちに伝える活動機会を増やしたい。
*小学校、学童クラブ、中学校、高校、大学の平和授業や講演の機会が増えています。
*事業所の若い職員(地域市民生協、医療生協など)の研修で職員研修の依頼が増えています。
*受講者の感想例
■本日は心に深く響くお話しをありがとうございました。戦争による傷を受けてさらに身内などへ傷を与えてしまうという連鎖や逆にふさぎ込んでしまい、いつも無表情やアルコールに依存していくというというお話しを聞いて悲しみを同時にその根本の悪である戦争について、決して2度と起こしてはならないと思わされました。私にはすべてに対して白旗を掲げるという勇気はまだ持てていませんが、戦争反対という思いを常に持って行こうと改めて考えました。本日の出会いに感謝します。
■今回はお話しを聞かせてくださりありがとうございました。PTSDやネルソンさんのことは今ま
で聞いたことがありましたが、日本兵の中でもたくさんの人が発症していたと知り驚きました。
今回のお話しの中で特に印象に残っているのが暴力の連鎖のことです。戦争がなければ家庭内暴力も今より少なかったと思います。そういう意味では戦争は終わっても終わりではないんだなと思いました。今もそれによって苦しんでいる人がいると思います。戦争を過去のものと切り捨ててしまったら、その人たちの声は拾われない。戦争は今、そして未来に向けてどうしたらなくせるかということを考えていかなくてはいけないな、と思いました。とても深く考えさせられる特別授業でした。ありがとうございました。
■今回は日本軍が負ったPTSDについて話して下さり本当にありがとうございました。涙を流し
ながら話す姿に、こちらにこのことについて伝えたいんだ、ということが伝わってきました。僕がPTSDについてどれくらい分かったのかは分かりません。ですが、黒井さんの伝えたいんだという思いは問題なく伝わりました。本当に話して下さって本当にありがとうございます。
■お話しありがとうございました。私は今まで戦争と言えば原爆や空襲、特攻隊などの大まかな話
しか聞く機会がありませんでしたが、PTSDという戦争がもたらした精神面での惨禍もあることを知らされ、驚きと悲しみでいっぱいです。
■実際、私の身近な場面にも思い当たるものがいくつもあり、それを自分やその人達の問題にして
しまっていることもあったので、PTSDという言葉を知ることによって決して彼らのせいではないのだということが分かり、納得する思いがあります。今回私は「戦争は知識ではなく生き方」だという言葉に深く感銘を受けました。学校で得た知識を生き方に反映させることが本当の学びなのではないかと思います。今後の学習、そのようは意識を持ちたいと思いました。本日はありがとうございました。
■お話しありがとうございました。知らなかったことばかりで衝撃を受けることがたくさんありま
した。そしてこのことにも関心を持ち続けなければダメだなと思いました。印象に残った言葉は「戦争には勝敗がなくすべてのものが敗者だ」という言葉が印象に残りました。そして自分でもできる限りのことをして力を貸します。黒井秋夫さんの活動を心から応援します。頑張ってください!!
(6)「PTSDの日本兵と家族の交流館」は「PTSDの日本兵家族の交流の場・地域の子どもたちに戦争をしてはいけないが自然に伝わる場、気軽に誰もが憩える場」として運営いたします。
★2020年5月10日の開館から2025年1月4日で3331人の来館者で75%は子どもたちです。
*「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」活動の拠点、情報発信基地、象徴的場所。
・「PTSDの日本兵家族会」が集い、自分の体験を安心してお話しし交流できる場所。
・平和活動を続ける意思を社会に発信し続ける場所。
*子どもたちに「戦争をしてはいけない」を伝える場所。伝わる場所。
(7)時間が空いた時、都合ついた時に誰でも参加できる「寄り添う市民の会」の活動日を設定します。
*毎月の「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」定例の活動は次のようになる予定です。下記のいずれの催しは誰でも参加歓迎します。都合良い方が参加してください。「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」をみんなの知恵と力でつくりましょう。
①定例会を東京都戦没者霊苑(奇数月)とオリンピック青少年記念センター(偶数月)で開催。
②ニュース発送を定例日に武蔵村山市中藤地区会館で行います。
③文書整理、ニュース読者管理などを各人にパソコンを持参いただき「PTSDの日本兵と家族の交
流館」で定例の作業協力日を設けます。
④「独裁体制から民主主義へ・ジーンシャープ」と「沖縄戦を生きぬいた人びと・吉川麻衣子」のオンライン読書会をそれぞれ毎月開催します。
⑤時に応じてオンラインで話しあう機会を設定します。
★皆さまのご支援が活動を支えています!
カンパ振込先*口座名義 PTSDの復員日本兵と暮らした家族が語り合う会
★ゆうちょ銀行からの送金(郵便振替用)
*ゆうちょ銀行口座。
記号 11390・番号 21576251
★ゆうちょ銀行以外からの送金 (内国為替用)
*ゆうちょ銀行口座。
★店名 一三八(イチ サン ハチ)・店番138 ・普通預金(口座番号)2157625
★会計中間報告(2024年1月1日~11月30日)
2024年1月1日の繰越金486.301円
収入(カンパ、黒井講演料など)1.861.556円 経費 1.964.624円
(上記に含むが)書籍販売収支 仕入れ291.360円 販売371.770円
2024年11月30日現在の総残高 383.233円
★連絡先
黒井秋夫 電話08011213888
208-0001武蔵村山市中藤3-15-4
ホームページ https://www.ptsd-nihonhei.com/
★メールアドレス qqkc6av9@ceres.ocn.ne.jp
■行事予定 PTSDの日本兵家族会以外はどなたでも参加できます。歓迎します!
・1月3日(金)NHKラジオ特番 平和インタビューで黒井秋夫がお話しします 5:05~5:05
・1月16日(木)第5回PTSDを考える会 横手市わいわいプラザ 10:00~12:00
・1月19日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
*PTSDの日本兵家族会(10:00~12:00)は当事者以外の参加はできません。初めての参加の場
合は黒井秋夫まで連絡下さい☎08011213888 メールqqkc6av9@ceres.ocn.ne.jp
・1月21日(火)ジーンシャープオンライン読書会 19:00~21:00
・1月22日(水)1月号ニュース発送作業 13:00~ 中藤地区会館
・1月23日(木)「沖縄戦を生き抜いた人びと」オンライン読書会 19:00~21:00
・2月8日(土)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター
・2月18日(火)ジーンシャープオンライン読書会 19:00~21:00
・2月20日(木)「沖縄戦を生き抜いた人びと」読書会 19:00~21:00
・2月22日(土)「寄り添う市民の会・関西例会」国労会館 13:30~
2月以降の「PTSDの日本兵家族会・寄り添う市民の会」毎月の例会予定
・2月8日(土)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター
・3月16日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
・4月20日(日)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター
・5月18日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
・6月15日(日)東京家族会・市民の会 オリンピックセンター
・7月20日(日)「家族会・市民の会・東京例会」東京都戦没者霊苑
・8月24日(日)PTSDの日本兵の家族の思いと願い証言集会 オリンピックセンター